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金沢大学附属病院
5実習・インターンについて・2021年頃(看護学生)
大学の附属病院だったため実習させて頂きました。どの看護師の方も一つ一つのケアや関わりが丁寧でした。 病棟によりますが、基本的に看護師さんは優しく接してくれます。しかし、とても忙しそうなため話しかけるには勇気がいります。そのため事前に申し送り等の時間をお願いしておくと看護師さんもその時間をあけておいてくれるので良いです。指導は毎回丁寧にして頂きました。 病院内もとても綺麗で、就職先の選択肢のひとつとしてかんがえています。
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奈良県立医科大学附属病院
34福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)
大学病院なので福利厚生はしっかりしていました。手当では、家賃手当が最高27000円もらえ、徒歩や自転車通勤でも距離に合わせて通勤手当が出ていました。職員互助会に加入させられますが、年に一度ちょっとしたカタログギフトが選べるなどお得な特典がありました。労働組合にも加入し、映画が安く観られたり、年に1回テーマパークのチケットを安く買えたり、お得な特典があったので、私はとても満足でした。産休・育休は取りやすいので、結婚後子どもを産んでも続けている人は多かったです。育休は子どもが3歳になるまで取れるので、計画的に子どもを作って6年や9年休んでから復帰する人もいました。復帰後は時短で働くこともできますし、時短で働く人へのサポートは大体どの病棟もしっかりしてくれていました。ただ時短になると給料はかなり低くなるので、良いクリニックでパートした方が多くもらえる場合もあるようです。
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奈良県立医科大学附属病院
34年収や給料・2018年頃(正職員)
新卒1年目の給料は夜勤4回して、手取り22万円ほどでした。夜勤手当は一律1回1万円だったので、高くはないと思います。その後は少しずつ上がっていき、3年目は手取り24万円ほどでした。ボーナスは年2回で、夏は1.5か月、冬は2か月分ほどだったと思います。超過勤務手当は、どれだけ正確につけられるかは病棟によって違いました。私が勤務していた病棟は師長がつけてもいい人だったので、比較的サービス残業はありませんでした。違う病棟では、超過勤務はほとんどつけさせてもらえない師長もいて、残業をする前にタイムカードを打刻させられていました。どの師長の下で働くかでその辺りは変わってくると思います。
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奈良県立医科大学附属病院
34経営方針・看護方針・2018年頃(正職員)
院長や看護部長によって方針は変わりましたが、私がいた頃は厳しい部長でした。経営については、コストにうるさいなどはあまりなく、問題なく物品は使えました。看護方針については、接遇についてうるさく言われていました。見た目を重要視されていたので、髪の色は何番までということや、靴下の色は白のみなど、たまに抜き打ちで病棟にチェックしに来ることもありました。
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奈良県立医科大学附属病院
34設備や働く環境・2018年頃(正職員)
4種類病棟があり、一番病棟数が多いB・C病棟は最新ではないですが問題なく綺麗でした。A病棟や外来は古い病棟なので、いまだに6人部屋があり隙間風が入ってくる病室があります。D病棟も新しい方なので綺麗ですが、ここは精神科のみの病棟になります。最新のE病棟は綺麗ですが、ナースステーションの動線が悪いと不評でした。またどの病棟も(ICUなど中央部門以外)仮眠室がありません。なので、空いている個室かカンファレンス室か、処置室で仮眠をしていました。休憩室も狭く、日勤帯はぎゅうぎゅうになりながら昼食をとっていました。このように仮眠や休憩場所については不満がありますが、勤務する上での設備や環境については大きな不満はなく働けました。
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奈良県立医科大学附属病院
34職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)
私の病棟は外科病棟でしたのでものすごく忙しく、テキパキ・バタバタしている雰囲気でした。ですが殺伐とした雰囲気ではなく、それぞれコミュニケーションはしっかり取り、みんなで助け合って仕事をしていたので人間関係は悪くなかったと思います。師長は大体3年おきに変わるのですが、私がいた頃はあまりいい師長ではなかったので、その下の人たちで団結して頑張っているような状態でした。病棟によって人間関係や雰囲気はかなり違いますが、異動によってメンバーは変わるので、ずっと悪い病棟やずっと良い病棟はあまりないと思います。 内科系は外科系に比べるとまだゆっくりですが、忙しいに変わりはないのでそれなりにバタバタしています。昔はどの病棟にも大体お局さんがいてギスギスしていたようですが、今は意地悪な人もほとんどいません。
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奈良県立医科大学附属病院
34教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
クリニカルラダー制度を登用していて、教育制度はしっかりしています。新卒や中途採用の方にはプリセプターという教育係が一人一人についてくれ、メンタルケアをしてくれます。院内研修も盛んにしていて、医療安全や感染に関する研修は医療者全体に向けて年に何度も行われています。ほぼ必須で参加なので、就業後に参加することになります。院外研修も参加するときは休みを取らせてもらえます。認定看護師や特定行為研修を受けたい人も働きながらサポートする体制があるので、キャリアアップしたい人にはおすすめです。
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奈良県立医科大学附属病院
34入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)
私は学生時代に実習で行っていたので大きなギャップはありませんでした。他の大学から来た同僚は、「エレベーターが少ない。スタッフ専用がないのは上層階の病棟にはきつい。」「スタッフを思う造りが少ない(仮眠室がない、休憩室が狭いなど)。他の大学病院はもっとちゃんとしている。」と話していました。働く環境としては他の病院で実習していた人からすると、「大きな大学病院なのにスタッフ思いじゃない」と感じる点が多いかもしれません。慣れればなんとかなりますが、欲を言えば改善してほしいと思う点は確かに多くあるなと思います。
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奈良県立医科大学附属病院
34休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
休日はカレンダー通りの日数が基本的にはもらえます。病棟によっては人手不足で、休日が買い取られることもありますが、私の病棟はありませんでした。夜勤明けの次の日は基本的には休みです。たまに明けの翌日も日勤になることはありますが、シフトを組むのが上手な師長だとほぼありません。 夏季休暇は5日間を大体6月?10月の間で取れますが、その期間は年によって前後していました。年末年始もカレンダー通りの休日をどこかで振り替えてもらえます。1月1日?3日はお正月手当がついていましたが、手当代も年によって違ったと思います。私がいたころは1万円でした。残業はどの病棟もあります。残業がない平日はほぼないと言えます。日勤の定時は17:15ですが、病棟を出られるのは大体18時半?19時が多かったです。委員会や看護研究などもしていれば、20時頃まで残っていることもよくありました。土日であれば、定時で帰る日もあります。時短の人は定時で帰られるように周りがサポートしてくれます。
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奈良県立医科大学附属病院
34退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)
私は当時配属されていたところとは違う診療科の看護を極めたいと思い、同じ院内では私がしたいことは学べないと判断して転職しました。周りの人で退職・転職の理由で多いのは、結婚を機に引っ越すことや、大学病院の繁忙さに疲れてもう少しゆっくりしたところで働きたいというものでした。逆にキャリアアップを目指している人や、結婚後も遠くに引っ越す予定のない人は、長く働いている印象です。
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海老名総合病院
27設備や働く環境・2019年頃(正職員)
1階は外来が広く、救急外来も設けています。また病院内にファミリーマートがあります。8時?20時まで開店しており、休憩時にも利用できます。また休日・祝日は弁当が支給されます。病床数は約500床と大きめの病院になります。また大きな駅からも近く交通の便も良いです。●本館1階:救命救急センター・外来 ●本館2階:整形外科・リハビリ科 ●本館3階:消化器内科・呼吸器内科・泌尿器科・総合診療科・救急科 ●本館4階:血液内科・眼科・小児科・糖尿病・腎臓内科・眼科 ●本館5階:脳神経外科・外科・形成外科・口腔内外科・呼吸器外科 ●新館2階:マタニティーセンター ●新館3階:ICU・HCU、心臓血管センター ●新館4階:手術室
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海老名総合病院
27教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
新人・中途採用の方の研修も充実しています。新人は基礎からしっかりと、知識・技術は病棟ですべて習得します。中途採用では、その方のスキルに合わせ研修を受けることができます。教育制度はPNSを導入し、新人がすぐ先輩に報告・連絡・相談できるようになっています。PNSは年間のチームで分けられていますが、相方とシフトが合わない場合、チーム内の他の方と1日ペアを組むこともよくあります。
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海老名総合病院
27福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)
有休消化率100%です。お休み希望もほとんど希望通りです。寮も完備してあり、病院からも近いため上京したての頃はとても助かりました。駅から徒歩10分程度と比較的交通の便も良いです。家賃手当上限3万円としっかりもらえます。通勤手当は条件ありますが、私は全額いただいていました。
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海老名総合病院
27退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)
新人ではPNSが始まりとなるため良い勉強になると思います。ただ、私はやはりPNSが合いませんでした。初めはしっかりと学べるため良いことだらけとか考えていましたが、実際働いてみると、相方との相性が合わなければ1日苦痛です。先輩だけでなく、あまり主科の経験がないにも関わらず、入職すぐの新人とペアを組むこともありその場合はとても怖いと感じていました。その環境に慣れることができず辞めてしまいました。
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海老名総合病院
27休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)
私の病棟はほとんど残業がありません。残業月に10時間以内です。そのため残業代はゼロです。また、休日年間120日以上あります。休暇は夏季休暇をいただけますが、早めの申請が必要で全体の仕事量を把握し、分担してくれます。基本受け持ち看護師がすべて責任を持ちケアをおこないますが、緊急入院などは遅番の方もいらっしゃいますのでそちらにお願いすることもあります。
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海老名総合病院
27年収や給料・2019年頃(正職員)
夜勤4回入り月の給料は手取り27万程度です(看護師経験4年目)。通勤手当出ますし、家賃手当も出ます。家賃手当は家賃借主の証明するものが必要です。通勤は公共交通機関であれば全額支給されます。また病院内に駐車場もあり月額必要ですが、申請すれば利用も可能です。
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海老名総合病院
27職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
雰囲気としては若い方も多く明るい印象です。病院全体としては研修等を通し明るく活気のある病院だと思います。ただ、職場の人間関係は病棟にもよりますが、私の配属となった病棟はあまりよくありませんでした。数名がリーダーとなり上からの圧が強かったです。しかし、その方たち以外は良くしていただきました。
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海老名総合病院
27入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)
私は入職した際PNSを取り入れているため、新しい科の勉強をしっかり学び、先輩と2人で回れる、と感じていました。勉強面ではその都度先輩に指導いただきとても勉強になりましたが、1日その先輩とずっと付きっきりになるのがしんどくなってしまいました。PNSを導入することで医療ミスを防ぐことや、質の高い看護を提供できますが、2人で看るため14人受け持ちが当たり前です。その中で入退院が激しく、また相方と1日ずっといることが窮屈に感じるようになりました。そのため今後転職の際はPNS導入していないところで検討しています。
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社会保険田川病院
14教育制度・研修制度・2019年頃(派遣)
派遣看護師で短期の契約だったため、研修や研究の参加はしていません。全員強制参加の病院研修があれば、参加していましたが研修は勤務時間内に開催されることがほとんどでした。ちょうど年度初めで部署内に新人が配属されたので、部署内での年間スケジュールを事前に計画し、部署内での教育制度の構築にも力を入れていました。
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社会保険田川病院
14休日・休暇・残業など・2019年頃(派遣)
派遣看護師は、契約時間を守っての就業でした。手術の件数が多く17時に業務が全て終わっているということは稀でしたが、派遣看護師の私はほとんどの場合定時で帰宅していました。派遣期間中残業で遅くまで残ったことはありません。派遣の期間が長くなって、オンコールをするように慣れば休みの日に呼ばれて働くこともあります。その場合はオンコール代と実質働いた分の時間給が支払われます。
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社会保険田川病院
14設備や働く環境・2019年頃(派遣)
病院建物は古いです。内装は何度かリノベーションされているのか、外観から受ける印象よりは清潔感があります。手術室は、最新の施設ではないため、昔の造りです。スペースも広くないため、たくさんの機材や物品を看護師が手術室内の空いたスペースで管理していました。今はどこの病院でもそうですが、社会保険田川病院も施設内禁煙でしたので、喫煙者は休憩時間に院外まで歩いて行って喫煙されている方が多かったです。
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社会保険田川病院
14福利厚生・寮など・2019年頃(派遣)
派遣看護師は県外・県内遠方であれは、病院が寮を準備してくれます。私も派遣期間中は寮に住んでいました。病院から徒歩5分程にあるレオパレスの1室を提供してもらいました。寮費は病院が支払ってくれるので、住居費は無料。また、光熱費も無料でした。
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社会保険田川病院
14年収や給料・2019年頃(派遣)
給与面については、満足でした。私は派遣会社を通して、短期の派遣看護師としての雇用だったので、給料は時給で支払われていました。派遣なのでボーナスはありませんが、月々の給料で自由に使えるお小遣いが十分確保できました。私の場合、平日日勤のみの実働での給料だったので、病棟に派遣された看護師は、スキルや経験によって夜勤をすることもあると思うので、夜勤をすればもっと給料がよくなると思います。
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社会保険田川病院
14入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(派遣)
社会保険田川病院は中規模な病院ですが、手術室自体は病院の規模に比べると少なく、看護師も少人数でした。手術件数は手術室やスタッフの人数を考慮すると、多くの件数をこなしていました。手術件数に加え、手術の準備・後片付け・部屋の掃除・物品の管理など、前職では看護助手やクラークが行っていた業務を看護師がしなければならなかったので驚きました。看護業務だけでなく、そのほかの仕事の量も多く感じました。また、手術室看護師は、朝と昼、積極的に病棟のオムツ交換・体位変換の応援に行っていることもびっくりしました。手術室看護師は結構隔離されがちですが、ここでは病棟看護師と日々の連携がありました。
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社会保険田川病院
14退職・復職・転職などの理由・2019年頃(派遣)
もともと短期派遣での契約だったため、退職理由は契約期間の満了です。個人的に働く環境もよく、給料面でも満足していたので契約延長したく、病院側からも期間延長を打診されていたのですが、次の引越し先が決まっていたので断念しました。
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社会保険田川病院
14職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(派遣)
スタッフみなさん暖かく、とても雰囲気がよかったです。私の配属された部署は手術部で一般病棟とは少し違いますが、ベテランの看護師と中堅看護師、そして新人看護師が数人ずつとバランスの取れた人材で、10人程の少人数で働いていました。私は派遣で短期間働いたのですが、派遣で手術室に配属される看護師は以前にもいたので派遣看護師に対する対応も慣れていました。少ない人数で働いているので入職後すぐに慣れました。社会保険田川病院のあるこの地域は、方言が独特で県外から来られる方は、初めは戸惑うかもしれません。
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加納総合病院
10教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
教育体制は、新人教育にすごく力を入れています。4月入職後1?2か月は中央研修にて技術を習得してきます。その後病棟にて実際に患者様に行っていきます。プリセプターはマンツーマンでいます。新人の研修はその後も続いており2か月に1回ほど中央研修があります。私はこの研修が好きでした。仕事で緊張し疲れていてもこの研修だけは同期みんなで集まりリフレッシュになっていました。プリセプターは3年目になることが多いです。
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加納総合病院
10年収や給料・2018年頃(正職員)
私が勤めていた病棟は残業がほとんどなく病棟会や委員会等で時間外申請する以外は全くありません。そのため残業代は0と考え、2年目看護師、夜勤5回入り手取り28万前後でした(看護師経験年数によって前後)また、誰か偏って忙しそうにしていると皆が声を掛け合い定時で終わるよう配慮してくれます。
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加納総合病院
10福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)
中途採用であればほとんどの方が希望した病棟に配属となります。通勤手当は2キロ以上から手当がもらえます。家賃手当はありません。寮は男性、女性と違う場所にあります。病院で一棟管理しているため、病院以外の方と会うことはありません。女性寮は男性禁制となっています。また寮費は給料から天引き(2?3万)のため手取りはすべて自分の物になります。また、女性寮の一階に託児所を設けています。寮母さんは一日中います。年間休日110日、有休消化率100%です。年間休日は決して多いほうではありませんが、希望休は数人と被らなければほとんど希望通りお休みを頂けます。
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加納総合病院
10休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
年間休日は110日です。希望休はほとんど通り、有休も100%消化します。長期休暇希望であれが事前に申し出ると、他のスタッフと被れないようしてくれます。残業は病棟会や委員会にて月に1?2時間程度の残業がありますが、日々の仕事での残業はありません。あくまでも私が勤めていた病棟の話です。他の病棟の同期は「今日も残業」と言っていることがあります。
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