看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 帝京大学医学部附属病院

    63

    教育制度・研修制度・2019年頃(パート・アルバイト)

    クリニカルラダー制度を取り入れていますが、新人や2年目ナースのためにあるような感じです。それ以上の経験年数については個々のモチベーションまかせのです。キャリアップしたい人は外部研修に実費でいきます。そこまで意欲的ではない人は日々の業務という感じでこなしています。看護部としては認定看護師を増やしていきたいので、認定看護師取得には支援制度があります。

    • ヒイロ
    • 3.20
  • 帝京大学医学部附属病院

    63

    経営方針・看護方針・2019年頃(パート・アルバイト)

    多職種とのチーム医療に力を入れているので、多職種カンファレンスなどもあります。二次救急病院なので休日や夜間の救急も対応しています。勤務は2交代勤務で、病棟にもよりますが、月平均4?5回夜勤があります。独身だと5?6回くらいになります。大学病院ならではの専門性のある医療の提供と、地域に根ざした医療の提供をしています。

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    • 3.20
  • 帝京大学医学部附属病院

    63

    年収や給料・2019年頃(パート・アルバイト)

    正職員であれば、大学病院なのでそれなりにしっかりもらえますが、都内の大学病院と比べると基本給は3万円くらい少ないと思います。ただし、附属病院なので本院に比べると忙しさが違うのでそれ相応なのかもしれません。夜勤回数が多ければ夜勤手当の分手取りは高くなります。看護教育課程が3年課程か4年課程かでも基本給が1万ちょっと違ってきます。

    • ヒイロ
    • 3.20
  • 帝京大学医学部附属病院

    63

    設備や働く環境・2019年頃(パート・アルバイト)

    院内保育室が利用できるので、出産後も働き続けたいと思う人には保育園に入れないから復職できないという心配はないです。2017年に新病院に建て替えしたので、施設設備は新しいのでとってもきれいです。当然高度な医療機器もあるので勉強できると思います。認定看護師取得支援もあるため、働きながら(給与をもらいながら)勉強できる方法もあります。

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    • 3.20
  • 帝京大学医学部附属病院

    63

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(パート・アルバイト)

    20代のころに正職員として勤務し、転居によりいったん退職しました。その後、再転居により戻ってきたため、内部事情も知っていたこともあり、再就職という形になりますが、パートで復職しました。クリニックなどの勤務でもよいとは思いましたが、子どもが小さいうちはマンパワーがある方が子どもの急な病気での休みにも対応してもらえるので、大きな病院を選びました。

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    • 3.20
  • 帝京大学医学部附属病院

    63

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(パート・アルバイト)

    本院の大学病院と比べるとやはり医療体制や看護体制は見劣りするというか、地域の病院というかんじです。バリバリ最先端医療を勉強したいと思っているのであれば、本院や他の大学病院がいいと思います。良い意味では地域に根差していると言えますが、地域の総合病院的な患者様が多いです。

    • ヒイロ
    • 3.20
  • 帝京大学医学部附属病院

    63

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(パート・アルバイト)

    スタッフ同士の仲は良い方だと思います。附属の大学から就職される新人も毎年いますが、大学病院の割には中堅やベテランなど長く働き続けている正職員の方もいるので、子育てしながらでも働き続けやすい雰囲気だと思います。今はコロナ対策で会食ができませんが、毎年、病棟では新人歓迎会や忘年会など医師や看護師、事務職員なども一緒に集まって盛り上がります。

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    • 3.20
  • 神戸平成病院

    17

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    年収は約500万円(6年目、各種手当、ボーナス込み)。基本給は20?21万円。昇給はあるが、限度あり(経歴6年目以降は昇給なし)。夜勤は4回/月。夜勤手当は2万円/回。ボーナスは継続1年以上の勤務から支給で、2回/年。退職金は継続3年目から支給される。

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    • 3.60
  • 神戸平成病院

    17

    福利厚生・寮など・2021年頃(看護学生)

    院内に無料の託児所があり、ママナースが多く利用している。職員食堂あり。日勤、夜勤でそれぞれ食事が提供される(会費あり)。職員旅行(国内温泉、劇団四季、USJ)、忘年会、運動会あり。宿泊施設やスポーツ施設、リラクゼーション施設を割引で使用できる制度あり。契約保養所も利用可能。 寮なし。 住宅手当なし。交通費は支給あるが上限あり。

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    • 3.60
  • 神戸平成病院

    17

    経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)

    特にリハビリテーションに力を入れており、外来リハビリ等も積極的に行っている。患者の地域での在宅生活を支えるために設立された病院で、地域密着型の病院。グループの方針である「絶対に見捨てない医療を」の理念のもと、親切で安全な専門医療を提供している。

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    • 3.60
  • 神戸平成病院

    17

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    院内での研修、グループ病院内での研修はあるが、回数は少ない。 既卒看護師が多く働いているため、決まった教育制度はなし。 働いている看護師それぞれのやり方で、日々業務を行っている感じ。入職後は、仕事の流れを直接教えてもらいながら、業務に慣れていくイメージ。委員会あり。スタッフ数が少ないため、掛け持ちで行わないといけない。

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    • 3.60
  • 神戸平成病院

    17

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    職場の理解もあり、ママナースはとても働きやすい環境だと思う。残業はほぼなく、定時で業務を終了できる。夜勤での残業もなし。産前産後休暇、育児休暇、介護休暇あり。ママナースが多く働いており、日勤常勤、パート、日勤の時間を調整して勤務など、相談すれば細かな融通が利く。4週8休。夏季休暇3日、冬季休暇3日あり(年間110日)。 有給は入職6か月後に10日付与。残業があっても1か月に2?3回、15分?30分程度。皆で協力して時間内に仕事を終わらすという協力体制が整っている。

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    • 3.60
  • 神戸平成病院

    17

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(看護学生)

    介護度が高く、寝たきりの患者が多い。電子カルテと神カルテが混在しているため、指示が拾いづらい。病院自体が古く、使用している物品が古い。看護処置よりも介護面(排泄介助など)での介助が多い。認知症患者、不穏患者の対応(転倒転落予防のセンサー対応など)が多い。

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    • 3.60
  • 神戸平成病院

    17

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    神戸逓信病院という診療所を前身に、90年の歴史がある病院。電子カルテと神カルテが混在。2015年に神戸平成病院となり、一般病棟、地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟の3病棟からなる。スタッフ数は医師約10名、看護師約100名程度。小規模でアットホームな病院。病床数は約200床。建物は古い。物品も昔から使用されているものが多くある。

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    • 3.60
  • 神戸平成病院

    17

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    看護師の年齢層は、20代後半?50代。 既卒看護師が多く働いている。ママナースも多い。新卒看護師はほぼいない。色々な科出身の看護師が集まっているため、それぞれのやり方や考え方はあるが、皆で協力して仕事をするというスタンスのスタッフが多い。全身状態が落ち着いている患者が多いので、ゆったりとした雰囲気がある。

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    • 3.60
  • 兵庫県立尼崎総合医療センター

    28

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    月々の休み希望や、連休などは比較的取りやすい環境。 有給は20日/年(初年度は15日/年)。夏季休暇5日。特別休暇(結婚、忌引など)あり。病棟はICUと比べて残業が多い印象。実際に週2?3日は2?3時間の残業をしていた。夜勤での残業もあり。残業を減らすために業務の見直しをしたり、日によって残る人、帰る人を決めたりしたが、あまり効果はなかったように思う。残業代はきちんと申請できたが、身体的にも精神的にも負担に感じた。

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    • 3.20
  • 兵庫県立尼崎総合医療センター

    28

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    兵庫県立尼崎病院と、兵庫県立塚口病院が合併し、2015年にオープンした病院。外来、病棟、病室などハード面は綺麗で、ホテルのような清潔感がある。地域の高度救急医療を担う、730床の3次救急病院。ヘリポート、ドクターカー対応。診療科目46科目。在院日数平均16日。医師約300名、看護師約1100名、総スタッフ数2000名と大規模な病院。電子カルテ使用。院内にコンビニ、カフェ併設。 2交代・3交代を選べる(基本的には2交代)。夜勤は月4回。

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    • 3.20
  • 兵庫県立尼崎総合医療センター

    28

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    地方公務員の互助会に自動的に入会となり、アミューズメント施設(カラオケ、レストラン、ディズニーランド、県の施設など)が割引で使用できる制度あり(年会費なし)。寮あり。1年目から入居可能。家賃は約1万円前後で退去期限などはないが、一度退去すると再入寮は不可。病院の徒歩圏内に借り上げマンションがある。 産休・育休制度あり。24時間院内保育所あり。ママナースも多く働いており、時短勤務やパート、日勤常勤など勤務形態の相談可能。交通費は全額支給。住居手当あり。

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    • 3.20
  • 兵庫県立尼崎総合医療センター

    28

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    中途採用でも経験年数の考慮可能。1年目から退職金あり。年収は約450万円(諸手当、ボーナス込み、看護師2?3年目)。ボーナスは年2回。夜勤は4回/月。夜勤手当は1回8000円。昇給は年1回。基本給は20?21万円。地方公務員のため、勤務年数を積み重ねるほど、上がっていく。

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    • 3.20
  • 兵庫県立尼崎総合医療センター

    28

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    ・他の疾患や回復期の患者を看てみたいと思った。 ・急変や看取り患者が多く、精神的に辛かった。 ・看護業務以外での残業が多く、苦痛を感じた。 ・夜勤が身体的に辛かった。給料と見合っていない。 ・委員会や教育に縛られず働きたいと思った。 などの理由から、退職。

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    • 3.20
  • 兵庫県立尼崎総合医療センター

    28

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    新卒で採用となる看護師が多く、新人研修が充実している。 プリセプター制度あり。新人はチェックリストに沿って、段階を踏みながら看護技術をプリセプターから学んでいく。フレッシュパートナーという、2?3年目の新人看護師と年が近いメンタルフォローをしてくれる先輩看護師の配置あり。2年目から既卒看護師もラダー制度があり、それぞれのラダーに合わせた研修がある。その他委員会活動や、院内での勉強会がある。

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    • 3.20
  • 兵庫県立尼崎総合医療センター

    28

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    急性期病院のため、緊急入院や検査、処置などが多く、想像していたよりはるかに業務が多忙。1日の入退院患者も多く、入退院や持参薬の処理など、看護業務以外での残業となることが多く、ギャップを感じた。多忙な中PNS制度で動いていたので、ペアになる看護師と常にコミュニケーションを取りながら動かなければならず、窮屈に感じることがあった。夜勤手当が8000円/月。業務量に見合っていないと感じた。

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    • 3.20
  • 兵庫県立尼崎総合医療センター

    28

    経営方針・看護方針・2019年頃(正職員)

    地域の高度医療を担う3次救急病院として、「24時間365日断らない医療」を掲げている。看護師はPNS制度で動いている。互いの足りないところを補完し合い、「自立・自助」「与える心」「複眼の目」のマインドのもと、コミュニケーションをとりながら業務を行う。年間パートナーを決め、1年間はなるべくその人と勤務が同じになるように勤務が組まれる。病棟では2人で10人前後の患者を受け持ち、検査や処置、ケアなどを分担・協力して行っていた。

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    • 3.20
  • 兵庫県立尼崎総合医療センター

    28

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    若手看護師からベテラン看護師まで様々な年代の看護師がいる。冷静で、感情的にならずサバサバと仕事をこなす看護師が多い雰囲気。全身状態が不安定な患者が多く、急変や看取りで亡くなる患者も多い中看護業務をこなさなければならないので、精神的に強くなければ働けない。

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    • 3.20
  • 東京大学医学部附属病院

    55

    経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)

    医療スタッフの人数も多く、看護師同士のみではなく他業種との連携が近年特に重視されている印象があります。他職種カンファレンスなどの機会も多く勉強になります。都内有数の大学病院ということもあり、希少な疾患や専門的な治療を行う設備・環境が整っています。

    • ひかる
    • 3.20
  • 東京大学医学部附属病院

    55

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    残業代や休日出勤手当についてはきちんと支払われるためその点は良かったです。寮は新人の間は敷地内に完備されたマンションに格安で住むことができるので、住んでいる人が多かったように思います。しかし独身寮のみなので未婚の単身者しか入ってはいませんでした。

    • ひかる
    • 3.20
  • 東京大学医学部附属病院

    55

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    特に不満はありませんでした。残業はやや多いですが、残業代は概ね全額支給されていたように思います。給与は、1年目で基本給が20万円程度もらえ1年ごとに1万円ずつ昇級します。ボーナスは年に2回、計4.5ヶ月程度です。周りと比べてもまあまあといった感じで、

    • ひかる
    • 3.20
  • 東京大学医学部附属病院

    55

    退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)

    ほかの大きい病院よりはやや子育てしているナースへの配慮がされている印象があり、忙しいながらも良い病院だと思うので復職を検討されている方にもおすすめできます。院内、院外毎週かしらの研修があり、自分が学びたい分野がなにであっても機会は豊富に用意されています。

    • ひかる
    • 3.20
  • 東京大学医学部附属病院

    55

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    新卒で毎年100人程度の看護師を採用しており、新人教育がとても充実しています。1人の看護師に対し、2人の看護師が指導する体制が整っています。研修も豊富で精力的に学ぶ姿勢があればたくさんのことを学べます。また大学病院らしく専門的なことや細分化された医療も学べ、経験することができます。

    • ひかる
    • 3.20
  • 東京大学医学部附属病院

    55

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    1ヶ月毎ではなく、4週間毎のシフト制でした。その中に土日祝分の休みが入っており、また夜勤明け次の日は休みになっていました。外来で働く場合にはあまり残業がありませんでしたが、病棟の方はやや残業時間は多めの印象でした。休み希望は理由によっては通らないこともあり、有休消化率は自分も周りもあまり高くなかったように思います。

    • ひかる
    • 3.20