看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 旭川医科大学病院

    32

    退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)

    私は、妻の出産を機に退職を決めました。大学病院のような忙しい職場ではなく、もう少し時間に余裕がとれ、家庭での時間がとれる職場に転職したいと思いました。妻の出産というイベントがなければ、まだ働いていたと思います。大学病院なので、向上心があり、ある程度仕事への情熱がある方には非常に適した環境であると思いますが、その分研修や委員会活動、論文研究など、仕事以外の活動も盛んであるため、ライフワークバランスを重視する方にはあまり適さない職場なのかなと個人的に思います。

    • マルビ
    • -
  • 杏林大学医学部付属病院

    49

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    アプリコット制度を導入しています。1年目の子は、新人だと分かるようにストラップをつけるようになっており、ヘルプを受けやすいように配慮がされています。大病院というだけあり、どのように1年目を育てていくか、というラダーは明確に定められています。そのため、教育制度はしっかりしているのではないかと思います。ただ、ここ最近PNS制度を導入しようとしている真っ最中のため、新体制に移行する上でのドタバタはあるかもしれません。同僚にも他部署へ研修に行く人も何人かいたので、数年働いて自分が何を学びたいかが明確になった時は利用できるかもしれません。

    • ストン
    • -
  • 杏林大学医学部付属病院

    49

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    勿論理想は、休みがしっかりもらえた上で給料が高いこと。ですが、どこも人手不足ということがあり、中々年休などを使うことはできません。そもそも年休も希望制ではなく、明日患者さん少ないから休みでもいいですか?といった電話がくる感じです。と、言っても最近はあまりに忙しいため、そういったこともなく、代休などは殆ど消化できず捨てることになります。ですが、休暇という意味では中々多いのではないかと思っています。夏休みに加え年末年始の代わりとなる休みがもらえます。どれだけ休みがもらえるかは、勤務した年数によっても異なりますが、まとまった休みが貰えるのはありがたいです。個人的には残業はしない主義なので、時間内でしっかり終わらせて帰っています。つまり、自分の時間管理次第では、それほど残業をすることなく業務を終えられるのではないでしょうか。

    • ストン
    • -
  • 杏林大学医学部付属病院

    49

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    福利厚生は一応あるのでしょうし、時折使用できるクーポン券などがありますが、殆ど使っていない状態です。どんな福利厚生があるのかもあまり説明がありませんし、本当に興味を持ってしっかり調べないと利用しにくいかな、と思います。自分は利用していませんが、職場の直ぐ近くに寮があり、そこから通っている人もいます。職場からかなり近いので、通勤時間を少しでも短くしたいという人にとってはいいのではないでしょうか。病院見学の際に、一度見学させてもらった覚えがあります。ただ、入職してみると、あまり寮に入っている人は多くない印象です。

    • ストン
    • -
  • 杏林大学医学部付属病院

    49

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    とにかく、駅から遠い!最寄りが三鷹駅か吉祥寺駅になるのですが、いずれもバスで20分ほどかかります。近くにもいくつか飲食店はあるものの、夜勤明けなどでは空いていないことも多く、同僚とご飯を食べに行きたくても行けない、ということもあり、その点は残念です。ただ、肝心の病院自体に関しては、割と近年新しくなったということもあり、中々綺麗だと思います。増築に増築を重ねているためかなり迷いやすいというデメリットもありますが、そこは慣れてしまえば大丈夫でしょう。方向音痴の自分でも何とかなっているので、大概の人は大丈夫です。

    • ストン
    • -
  • 杏林大学医学部付属病院

    49

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    特に、悪くはないと思っています。20万円後半はコンスタントに貰えています。ただ、それは外来勤務か病棟勤務か、時短をとっているかどうか、夜勤にどれだけ入っているかでも変わってくるとは思います。ちなみに、自分はフルタイムの病棟勤務、夜勤は月に6、7回やっています。他の病院に勤めている知人の話を聞くと、自分以上に貰っていないということも多々あるため、給与という意味では十分なのではないでしょうか。将来的に見てどれだけ増えるかは分かりませんが…。

    • ストン
    • -
  • 杏林大学医学部付属病院

    49

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    これはもう、それぞれの部署によると思います。自分の部署は、今までヤバいとされる先輩がいましたが、あまりの勝手な行動に、とうとうその人がクビになるという事態が起きました。それからは、比較的穏やかにいっていると思います。勿論まだヤバい人は何人かいますが、色々な人が集う職場なので当然かもしれません。おそらく、どの部署にも一人や二人、怖い人やヤバい人はいるでしょう。社会人なので、あまり深く関わらないようにしながらのらりくらりとやっています。仲のいい先輩とは、勤務終わりや休みの日にご飯に行ったりもしますよ。

    • ストン
    • -
  • 杏林大学医学部付属病院

    49

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    これだけ大病院なので、スタッフ数もある程度充実していると思っていました。確かに入職した当時はそうだったかもしれませんが、それから人が減りに減り、しかも、減る一方で増えることがありません。かなり最低限の人数で回しているため代休も消化できないという自体に陥っています。また、自分が希望した部署とは違うところに配属になったので、それも大きなギャップだったかもしれません。ですが、数年働いた後に、また異動届を出したいと思っています。

    • ストン
    • -
  • 杏林大学医学部付属病院

    49

    退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)

    基本的に毎年2、3人が退職、数名が転職しているイメージです。これまでにいた退職者の理由は、夜勤が辛い、人間関係が嫌だ、他にやりたいことができた、出産など様々でした。転職は、元々違う部署を希望していた方が異動していくことや、鍼灸師や全く医療とは関係ない仕事につくという方もいます。また、杏林はママさんを積極的に取り入れているイメージがあります。自分の部署もママさんは非常に多いです。そのため、ママさん勤務者に対する理解があるのか、復職者は多いです。それだけ働きやすいということなのかもしれません。

    • ストン
    • -
  • 三聖病院

    7

    休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)

    休暇は多い方ではありませんでしたが、必要最低限の休暇や夏期休暇などは取ることができました。休み希望を出せば休暇を取ることができましたが、基本的に私自身は半日勤務もあったので、連休を取ることはあまりありませんでした。残業に関しては基本的にはありませんでしたが、急患が入ったり手術が長引いたりしたときは遅く帰ることもありました。研修が勤務後に入っていた場合、「残業手当が付かなかったのは辛いな」と感じるときがありました。

    • ジュゴン
    • 3.40
  • 三聖病院

    7

    福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)

    雇用保険や労災保険など、福利厚生は充実していました。一番助かったのは、病院で検査や入院を、無料または低額でさせてもらえたことです。ただ、自身の検査結果やプライベートなことを病院スタッフに知られてしまうので、恥ずかしさは感じていました。業務時間内に食事補助があり(希望者のみ)、ボリュームのあるおいしい食事を安価でいただくことができました。

    • ジュゴン
    • 3.40
  • 三聖病院

    7

    職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)

    職場はとても明るく、先輩看護師に気兼ねなく分からないことを質問できる雰囲気です。病院に入職したての頃、業務内容で分からないことがあり戸惑っていました。その際、先輩看護師が「大丈夫?」と声をかけてくれました。自分で分からないことを質問したときも、不安が無くなるまで説明してくれました。忙しいときでも、落ち着いた時間を作り、教えてもらえることもありました。また、休憩時間に関しては、どんなに忙しい勤務でも、しっかりと休憩がとれるように配慮されていました。

    • ジュゴン
    • 3.40
  • 三聖病院

    7

    入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)

    入職前は難しい処置や検査にとても不安がありましたが、入職後は先輩看護師がきちんと指導してくれました。いきなり難しい仕事を任されることは無く、安心して仕事をする事ができました。また入職前は医師や先輩看護師など、目上の方々に声をかけづらい(怖い)イメージがありました。しかし、入職してみると役職に関係なく話しかけやすかったため、コミュニケーションをしっかりとることができました。手術も行われる病院でしたが、整形外科に関しては外部の医師が執刀する事がよくありました。その点に関しては、すこし違和感がありました。

    • ジュゴン
    • 3.40
  • 三聖病院

    7

    退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)

    私は三聖病院で復職しました。この病院で復職しようと思った理由は、未経験の看護業務でも教育やフォローがあったからでした。新しい知識の取ることや看護業務にチャレンジしたかったので、自分の希望とマッチする病院だと思いました。また、自宅から近いのも魅力的でした。退職した一番の理由は、自身の健康状態が崩れてしまったからです。業務内容や業務量は今まで働いてきた病院と比べると、そこまでハードではありませんでしたが、持病が悪化したため続けることが困難になり、退職しました。

    • ジュゴン
    • 3.40
  • 三聖病院

    7

    教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)

    定期的に研修が設けられており、その時々の社会情勢や院内で必要なテーマについて勉強していました。病棟や部署ごとに発表することもありました。(他の病院に比べると少ない印象でした)製薬会社や医療機器会社など、外部からの講師を招いて勉強することもありました。とても、熱心に研修がされているというよりは、日々の患者様との中で学ぶ姿勢をとり、自ら勉強しいくことが多かったです。

    • ジュゴン
    • 3.40
  • 三聖病院

    7

    設備や働く環境・2018年頃(正職員)

    設備に関しては、最新の機械を導入しているというイメージは正直ありません。昔から使っている検査機器などが大切に使われていました。しかし、CT、MRI、造影検査といった健康診断や精密検査に必要な検査機器類はそろっていたので、困ったことや不足しているイメージはありませんでした。働く環境は、「フレンドリー」というイメージが強くあります。医師、看護師長、主任など本来であれば声をかけにくい立場の人にも、困ったことがあれば、いつでも相談しやすかったです。看護師長や主任は会議などで現場を離れることが多かったですが、それでも役職に関係なく、患者様と関わり看護をされていました。

    • ジュゴン
    • 3.40
  • 東京都済生会中央病院

    28

    実習・インターンについて・2021年頃(看護学生)

    実習病院だったが、看護師が皆優しく、挨拶も返してくれて好印象。 コロナ禍でも学生を受け入れてくれてありがたい。給料は安いようだが、看護師たちが生き生きと働いている印象がある。 看護部長さんもサバサバ明るくてとても感じがよかった。

    • なつなつ
    • 3.20
  • 福岡記念病院

    24

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    設備的には、6人部屋がとても狭かったです。(現在もあるかはわかりません。)そのため、ベッドの出し入れも困難で他の患者さんのベッドを動かさないと通れないこともしばしばありました。設備的には整ってはいますが部屋がとにかく狭かったです。また、師長の立場や考え方によって働きやすさが変わります。

    • ぴょん
    • 2.80
  • 福岡記念病院

    24

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    休日に勉強会に参加することもあります。 年に必ずこの回数受けなければいけないなど、ノルマがあり研修会に出た回数でも、ボーナスの額が変わります。残業は、師長が定時に終わらないと判断した場合、申請ができ残業代がでます。師長が認めないと残業代はでません。定時前にイレギュラーなことが起きた場合などは認められますが、記録が終わってないなどは認められません。前残業代は付きませんが、皆さん開始時間より1時間~30分ほど早くきて、情報収集やその日の準備をしていました。

    • ぴょん
    • 2.80
  • 福岡記念病院

    24

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    新人研修は約1週間あり、それからはラダー研修へと移ります。 新人研修はしっかりとデモストレーションを行い指導してくれました。病棟ではプリセプターさんが1人につき1人付いてくれます。慣れない頃はプリセプターの先輩と一緒にすべて業務を行い、勉強してきた内容などもすべて見てもらいます。

    • ぴょん
    • 2.80
  • 福岡記念病院

    24

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    私は結婚を機に辞めました。 しかし入った方、半分はすぐ辞めてしまいます。(今はどうか知りません)上の人の考えとしては「辞めたければ辞めればいい、人員を補えばいいだけだから」というのを噂で聞いたことがあります。しかし、辞職される方が多いのは事実です。みなさん理由としては人間関係や業務内容が合わないなど言っていました。

    • ぴょん
    • 2.80
  • 福岡記念病院

    24

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    救急病院だというのに、在院日数が結構長い患者さんが多いなと思いました。 また、「断らない医療」を提供しているためか、他院ではブラックリストに入っている患者さんや、生活保護受給者が多かったです。そのためトラブルも多かったです。患者さんは穏やかな方ばかりなんだと思ってましたが、そこが大きなギャップでした。

    • ぴょん
    • 2.80
  • 福岡記念病院

    24

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    福利厚生は充分とは言えません。 都会にあるにも関わらず家賃補助が出ないため、若い看護師は皆さん寮に住んでいました。寮費は月に2万円ほどです。年齢制限もありました。 中身はボロボロでもなくキレイでもなく…。と言ったところです。 交通費も月2万円を超えると手出しでした。

    • ぴょん
    • 2.80
  • 福岡記念病院

    24

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    月の給与はあまりよくないですが、その分を年2回のボーナスでカバーしています。月の給与だけでいうと、これじゃやってられない!くらいの金額です。夜勤を4回してやっとこのくらいか…のような金額でした。ボーナスは夏と冬に2回あり、額は大きいです。

    • ぴょん
    • 2.80
  • 福岡記念病院

    24

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    職場の雰囲気としては、病棟ごとに当たり外れがあるようでした。 人が入ってもすぐ辞めてしまい人員の入れ替わりが激しい病棟が多かったです。どの病棟も人員は足りていないようでした。私の所属していた病棟は、比較的人間関係は良好で皆さん優しかったです。 理由としては年齢層が皆さん近かったからだと思います。仕事でもプライベートでも先輩後輩関係なく仲が良かったです。

    • ぴょん
    • 2.80
  • 高槻病院

    10

    休日・休暇・残業など・2017年頃(正職員)

    入職1年目はなかなか希望休を申請しづらいですが、基本毎月1?2日程度希望休を申請できます。スタッフの人数が多いため、他の人と希望休が重ならないように配慮しながら、年に1回1週間程度の長期休暇も申請できます。有給休暇をすべて消化することは難しいですが、半分くらいは消化できます。残業については、日によって忙しさが違い、分娩件数が多いと残業もありますが、通常は残業もなく、定時で終了します。分娩や手術介助などで残業になる場合は残業申請し、お給料に加算されます。

    • のぶろ
    • 3.60
  • 高槻病院

    10

    福利厚生・寮など・2017年頃(正職員)

    病院へ徒歩圏内に寮があります。全室個室ワンルーム、入職時から1?2年程度希望にて入寮可能でした。また病院に隣接して、保育施設もあり生後10カ月?預けることができます。同僚の多くも利用していました。退職金は勤続3年以上で支給されます。

    • のぶろ
    • 3.60
  • 高槻病院

    10

    教育制度・研修制度・2017年頃(正職員)

    教育プログラムがしっかりしているので、新人で入職にはお勧めします。退職後転職する際にも恥ずかしくない、心配のない看護師や助産師に育成してくれます。産科・MFICU病棟ではスタッフの向上心も高く、休暇もセミナーや研修、学会に参加する方々が多かったです。

    • のぶろ
    • 3.60
  • 高槻病院

    10

    退職・復職・転職などの理由・2017年頃(正職員)

    私の退職理由としては、青年海外協力隊に合格し、助産師として海外に派遣されることになったためです。産科・MFICUのスタッフも多いため、入退職者は毎年10人前後と多く、結婚や助産院への転職、帰省し転職などさまざまな理由での退職、転職がありました。

    • のぶろ
    • 3.60
  • 高槻病院

    10

    入職後に感じた違い・ギャップ・2017年頃(正職員)

    院内助産センターもあり、MFICUもありという環境の中で、正常に健康で産まれてくる赤ちゃんからとても小さく産まれてくる赤ちゃん、残念ながら亡くなってしまう赤ちゃんまでさまざまな症例に遭遇するため、精神的に少し大変になってしまう面もあります。私は総合周産期母子医療センターなので、正常分娩からハイリスク分娩までに携わり、幅広い知識と技術を学べる場と思い、入職しました。スタッフも多いので、さまざまなお産も見ることができ、知識や技術を存分に学べます。

    • のぶろ
    • 3.60