看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 三井記念病院

    49

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    年々ボーナスが下がっており、夜勤手当も下がっています。なので、年収はむしろ年々減少しているのでお給料の面では全く満足できてないです。また今後は退職金も減るとのうわさも聞きました。経営難の改善策として看護師の給料カットばかりで、病院は看護師を何だと思っているのかと思っちゃいますね。あと何年かしたら三井グループからの借金もできなくなるとの話もあり、そうすると更に経営難になるのではないでしょうか。今後の展望はない病院だと思います。

    • eri32
    • 2.80
  • 三井記念病院

    49

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    看護師寮は病院の近辺にいくつかあります。あのあたりは家賃が高いですが、家賃手当1万とすくないので、寮に住める人は皆住んでします。1Kで、部屋は少し狭いですが、独立洗面台やオートロックなど、基本的な設備は揃っています。5万弱と寮としては少し高いですが、立地も考えると仕方ないのかなと思います。ただ、場所によって家賃の差が1万近くあります。昔は寮の引っ越しや選択もできましたが、今はできないようです。

    • eri32
    • 2.80
  • 三井記念病院

    49

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    病棟によりますが、たいてい定時で基本的に上がれます。忙しい病棟だと遅くまで残っている印象ですが…。希望休は月に2?3日は出せて、夏季休暇も好きな時期に1週間?10日程度とれます。残業代はほぼ出ません。30分程度であればサービス残業です。また、退職時の有休消化がほぼできないです。取ろうとしても取れない先輩や、悪口を言われているのをよく見かけます…。

    • eri32
    • 2.80
  • 三井記念病院

    49

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    急性期の病院ですが、転院先が見つからず、永遠と入院している方もいます。そんな患者さんばかりで施設のような状態になっているときもありますね。また、新人教育に力を入れていると言っていますが、研修はたくさんありますが、実際の病棟では中堅看護師が少ないので、ベテランの看護師がフォローしたり、プリセプター世代が何人もフォローしたり、人手不足なこともありました。

    • eri32
    • 2.80
  • 三井記念病院

    49

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    病院自体はきれいですが、病院の設計をしたことない方が設計をしているので、窓側のベッドに車いすが入らない場合など、本当に動線が悪いです。また病院自体は赤字経営です。三井グループから多額の借金をしてやっと経営している状態です。経営はかなり危ないと思います。

    • eri32
    • 2.80
  • 三井記念病院

    49

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    病棟によりますが、若いナースが多いです。ただ、みんなで助け合って早く仕事を終わらそうとしている雰囲気はあります。ベテランナースは、ほかの病院からというより、昔からずっと三井にいる方が多いので、あまり融通が利かない方が多い印象です。若いナースが半数以上を占める病棟もあり、そこでは残業が多いイメージです。

    • eri32
    • 2.80
  • がん・感染症センター東京都立駒込病院

    10

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    週休二日であったため、確実に休みを貰うことはできました。ただし、自ら休日に来て研修の課題をしたり委員会の仕事をする人はいました。夏と冬の休暇は消化しなくてはいけなかったので希望しなくても休みが入れられていました。有給は、病棟ではあまり積極的に使う事は難しく、どうしてもという時に入れていました。ただ、上司によっては通常の休みと有給をくっつけ連休にしてくれる人もいました。外来では、子供の用事や通院等で有給を使う機会が多い人が多くいました。残業は、病棟では、ほぼ毎日ありました。ただ、残業しただけ超勤手当を認めてくれる上司が多かったです。外来では、定時を過ぎたら残り番に仕事を任せていたので定時上がりしていました。

    • かれん
    • 3.60
  • がん・感染症センター東京都立駒込病院

    10

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    都立病院ということもあり、教育には力を入れていました。特に1年目?3年目までは、決められた研修がありすべての研修に出て課題をクリアして行く必要がありました。研修は、勤務時間中ですが課題はどうしても家に持ち帰ることが多くありました。1年目?3年目までは、年度末に事例研究発表があり、かなりの時間をその準備に費やしていました。学会や院外研修に参加するときには、交通費など出して貰うこともできます。また、認定をとるための学校にも推薦されれば学費を援助してもらうこともできたようです。

    • かれん
    • 3.60
  • がん・感染症センター東京都立駒込病院

    10

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    働き方としては、出産後には、育児休暇はもちろん復帰後も希望すれば時短勤務や夜勤免除も可能でした。病院の敷地内に保育所もあり利用されている方も、いました。ただ、時短勤務や夜勤免除は 1 番下の子供が小学校に入る前まででした。子供が小学校に入り、時短勤務や夜勤免除がされないことで仕事と家庭の両立ができず辞めていく人も一定数いました。建て替えがありましたので、設備は新しいです。建て替え前は、いわゆる売店でしたが、建て替え後はナチュラルローソンが入り便利になりました。出退勤は、カードリーダを通すか職員番号を入力するかでしたので、厳密に行われていました。

    • かれん
    • 3.60
  • がん・感染症センター東京都立駒込病院

    10

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    福利厚生は、正直年々改悪されていたと思います。入職してから数年は、舞台や映画のチケット、本を購入したレシートを提出すると1年間に2万円まで還元されていました。ディズニーのチケットも1年間に1度2枚無料で貰えていましたが、段々1000円必要になりペアでなく1枚のみになったりとかわりました。寮は、立て替えする前の話になりますが、お風呂・トイレは共同でした。洗濯機・乾燥機も共同でしたので、入寮時に必要なものは最低限で済みました。部屋は、いわゆるワンルームでエアコンも付いていましたのでトイレ・お風呂が共同ということを除けば普通の一人暮らしが格安(月に9000円だった記憶があります。)で、できました。ただし、休みの日にも同僚と顔を合わす機会が多かったです。現在は、マンションタイプになったと聞きました。寮に住んでいる人は、何か大きな災害があればすぐに病院へ行き仕事をするという規則もあったと思います。

    • かれん
    • 3.60
  • がん・感染症センター東京都立駒込病院

    10

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    公務員なので、毎年確実に給料はあがります。また、昇進して役職に就くようになれば女性の給料としてはかなり多い部類に入るようです。シングルマザーで子供を私立中学に入れている方もいました。しかし給料については、夜勤をしないとあまり期待はできません。夜勤手当も、大学病院と比較するとあまりよくありません。でも祝日には手当が多く出ました。新人時代に、大晦日に夜勤入りし元旦が明けということがありました。超勤手当等も含まれていましたが、その時は、手取りで30万円を超えた記憶があります。春のボーナスは、無くなりました。夏と冬には、ボーナスが出ます。景気にあまり影響を受けず貰えるので、大幅にボーナスの額が増えることは無いですが、大きな買い物などの計画は立てやすかったです。また、新人でも家や車などのローンを組む際に審査が通りやすかったり銀行によっては、金利を下げて貰うことも可能だそうです。

    • かれん
    • 3.60
  • がん・感染症センター東京都立駒込病院

    10

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    駒込病院は、同じ外科でも身体の部位で細かく診療科が分かれています。そのため、学校ではあまり深く習わない部位の疾患の患者をみることも多く、就職後も自己学習を続けないと仕事になりません。就職してからも仕事に慣れても、どれだけ年数が経っても自ら研修に参加したり本で学習したりと積極的に勉強する必要があると知って驚いた記憶があります。これは、病院関係なくあることかと思いますが、学校で教わったことをそのまま現場ですることはできないということです。もちろん基本はありますが、病棟ごと、或いは人によってやり方が違うと言うことです。内科では、ありえないことでも外科では普通に行われているということもあります。もちろんその逆もあります。患者の疾患や ADL が違うことでこのような差がありました。当初は、戸惑いましたが基本は同じで応用があると言うことがわかり仕事に生かせるようになりました。

    • かれん
    • 3.60
  • がん・感染症センター東京都立駒込病院

    10

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    私の場合は、完全に自己都合による退職でした。出来れば、働き続けたかったのですが、体調不良でなかなか休職から仕事復帰ができませんでした。復帰できる目途がたたなかったので退職金が貰えなくなる前に退職しました。退職金は、ある程度まとまった金額が貰えなて助かりました。退職するときには上司に、「体調がよくなったらまた働いてください。いつでも良いですよ、待っています。」と言われました。

    • かれん
    • 3.60
  • がん・感染症センター東京都立駒込病院

    10

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    病棟では、新人の時からお世話になりました。いわゆる、派閥のようなものはありました。忙しい病棟ということもあり、質問した場合でもなかなかタイムリーには、できないこともありました。でも、時間に余裕がある時や仕事後に時間を作って質問ができる環境にありました。忙しい分、チームプレー が必須で人間関係は比較的良かったと感じます。もちろん、女性が多い職場でしたので 陰口はありましたが、直接攻撃されるようなことはあまりなかったです。仕事終わりに、 ごはんに行ったり遊びに行ったりもしました。 外来では、育児中の人や嘱託職員が多くそれぞれの家庭環境や身体状況に合わせて働くことができていました。

    • かれん
    • 3.60
  • 東京大学医科学研究所附属病院

    9

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    4週8休であり、休み希望は指定の用紙に記載すると師長がシフト調整をしてくれる。基本的に休み希望は通る。8時?16時30分の日勤、16時?9時の夜勤の2交代制である。日勤の昼休憩は45分と短めであるが、その分終了時間が早い。病棟が落ち着いていると残業はほぼ無い。残業はあっても1時間程度である。一番多忙な部署に人手が足りている部署から応援スタッフが派遣されるときもある。夏季休暇は3日+年休を組み合わせて最大13連休。

    • Kara
    • 3.60
  • 東京大学医科学研究所附属病院

    9

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    福利厚生は文部科学省共済のえらべる倶楽部が利用できる。えらべる倶楽部では、映画鑑賞料金が割引されたり、スパの利用料金が割引されたりする。小規模ではあるが、院内に医科研図書館があり利用することができる。また、東京大学の職員証を提示するだけで東京大学が有している図書館を全て利用することができる。本郷や駒場といった大きな図書館も対象になるため、自宅から近い図書館を利用できて便利である。敷地内に寮があるが、改築をするとのことで現在は入寮できない。

    • Kara
    • 3.60
  • 東京大学医科学研究所附属病院

    9

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    院内の設備はやや古めである。使用しているベッドや床頭台を始め、輸液ポンプやシリンジポンプ、人工呼吸器等採用している医療機材もやや古く感じるが働く上で特に支障はない。1階が外来、B1階と2階が検査室、3階が手術室とその他検査室、4階?7階が病棟。病院もコンパクトにまとまっており分かりやすい構造になっている。

    • Kara
    • 3.60
  • 東京大学医科学研究所附属病院

    9

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    マニュアルの多さに圧倒され困惑した。既卒看護師は、経験年数に関わらず看護技術が医科研のマニュアルに沿って行えているか確認するための技術チェックを受けなければならない。新卒からずっと行っているヘパリンロックでさえも、ナーシングスキルで100点を取ったあとに技術チェックを受けてからではないと自分一人でヘパリンロックが出来ない。輸液ポンプ、シリンジポンプの取り扱いや薬剤ワンショット、輸血接続も同様で、ナーシングスキルや筆記試験を合格したあとに全て技術チェックがある。経験年数を考慮して技術チェックをもう少し簡素化出来ないのかと感じることが多々あった。人手不足のため休日日勤や夜勤の独り立ちはすぐにやってきたが、技術チェックが修了していないため苦労することが多かった。経験者には即戦力を求められていると思って入職したが、医科研のやり方に染まることから始まるためそこまで即戦力は求められていない様に感じた。

    • Kara
    • 3.60
  • 東京大学医科学研究所附属病院

    9

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    給与は手取りで30-35万円程度。住居手当、通勤手当がある。賞与は年2回の4-5ヶ月分程度。都内では不自由なく暮らせるが、他の私立大学病院と比較すると給与は低いかもしれない。残業代は申請すれば大体はつけられるが、入職したばかりで業務に慣れない頃に申請したところ却下されたことがある。

    • Kara
    • 3.60
  • 東京大学医科学研究所附属病院

    9

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    部署内の人間関係は良好である。中途採用の看護師が多く在籍しており、新卒看護師は部署に1名しかいない。既卒看護師の多さ故、様々な分野の知識を有しているスタッフがおり勉強になる。病棟稼働率40-50%と病床にゆとりがあり、多忙によるスタッフ間のギスギスした雰囲気は全く無く働きやすい環境にある。医師も穏やかな性格の方が多く、色々と相談しやすい。しかし、病院全体の看護職員数が100人程度と大学病院にしては少人数であるため、噂話等はすぐに広まる。無難に人間関係を構築できないと窮屈に感じてしまうかもしれない。また、管理職は性格がキツそうな人が集まっている。上層部の内部事情はよく分からないが、精神的に病んで休職しているスタッフも見かける。

    • Kara
    • 3.60
  • 東京大学医科学研究所附属病院

    9

    退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)

    私がこの病院に転職した理由は、引っ越しが決まり都内で病院を探した。 引き続き大学病院で最先端の医学を学びたかったため国立大学病院で候補を絞った。東大本院も候補にあったが、本院は中途半端な時期ではパートのみの採用であり希望に合致しなかったことや、医科研は規模が小さめでゆとりのある働き方を出来そうだと感じたため医科研へ転職した。

    • Kara
    • 3.60
  • 東京大学医科学研究所附属病院

    9

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    新卒看護師にはプリセプターとエルダー、既卒看護師にはチューターが付いて指導を受ける。経験者はチェックリストを用いて看護技術をマニュアル通りに行えるようにする。1、2、3、6ヶ月で管理職とチューターを交えて振り返りを行う。入職して1ヶ月はチューターと共に勤務するため安心感がある。その後はキャリアラダーに沿って学びを深める。

    • Kara
    • 3.60
  • 大阪府済生会野江病院

    10

    実習・インターンについて・2017年頃(正職員)

    学生さんは、隣にある付属専門学校からの実習以外にも、いくつかの学校の実習を受け入れていました。学生指導になるスタッフは、学生指導に集中できるよう勤務体制が組まれていて、これは恵まれた環境だと思います。

    • kay
    • 1.80
  • 箕面市立病院

    10

    経営方針・看護方針・2017年頃(パート・アルバイト)

    公立病院であり、市自体が赤字ではなく、黒字財政です。近々、新病院になる計画もあるようでした。現在の病院はまがりにも、綺麗とは言えません。でも、掃除業者の方がかなり綺麗にされ、見た目の建物の古さより、中は綺麗な印象でした。黒字財政だからこそ、ゆとりある経営がされているのだと理解していました。

    • kay
    • 3.60
  • 箕面市立病院

    10

    休日・休暇・残業など・2017年頃(パート・アルバイト)

    公務員なので、週休2日プラス祝日分と休みはかなりの数になります。さらに、有給休暇も取得でき、民間病院と比べると、かなり多い休みがあると思います。休み希望に関しても、各自がパソコン内に入力することができます。

    • kay
    • 3.60
  • 奈良県西和医療センター

    10

    退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)

    転職する理由は、結婚が多い印象です。急性期で働きたい、もっとゆったり働きたいなど、それぞれの年代にでてくるワークライフバランスに関しても、各自の希望を聞いてもらえる環境です。病院自体が嫌になって、辞めるという話はほとんど聞いたことがありません。

    • kay
    • 3.40
  • 東京都立多摩総合医療センター

    11

    年収や給料・2018年頃(正職員)

    夜勤手当ては月に4回くらいやってもそんなにつかないですが、年末年始手当などは充実しており出勤日数が多ければ5万円ほど多くお給料は出ていました。ボーナスは40万円くらいで、年収は530万円ほどいただいていたと思います。また残業も多いので、残業手当がつくと20万円台後半になることもありました。

    • みさと
    • 3.20
  • 東京都立多摩総合医療センター

    11

    設備や働く環境・2018年頃(正職員)

    2010年に新しくなったばかりの病院なので、施設内はとても綺麗で清潔です。お掃除の方もよくしてくれるので、気持ちよく働けました。また病棟には陰圧室なども完備されており、急遽必要な際にもすぐに使用することができました。また物品についても概ね新しいものが取り揃えてあり、診療材料なども豊富に種類がありました。

    • みさと
    • 3.20
  • 東京都立多摩総合医療センター

    11

    職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)

    病棟にもよりますが、概ねどこも人間関係はいいと思います。毎日忙しくはたらいているので、チームワークがないとやっていけません。そのため、「早く帰ろう!」という団結力がありお互いに仕事を手伝いながら行っています。ただ、新人時代では厳しく育てされることも多々あります。それでも理不尽な人はそこまでいないので納得して受け入れることができました。

    • みさと
    • 3.20
  • 東京都立多摩総合医療センター

    11

    福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)

    ベネフィットの会員になることができるので、宿泊施設や家電、その他もろもろ特別価格で宿泊・購入することができます。しかしあまりその制度を病院全体で推しているわけではないので、使用していない人がほとんどでした。寮は院内寮と院外寮とあるので希望すれば入寮することができます。特に院外寮は借り上げのとても綺麗な寮で、1万5千円くらいで新築の11畳あまりの場所に住むことができました。

    • みさと
    • 3.20