看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 室蘭太平洋病院

    17

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    年収は経験年数ごとに基本給が異なっていますが、3ヶ月の試用期間後からは年に1度昇給があります。基本給のベースは、近隣の病院と比較して極端に高すぎもせず、低過ぎもせず標準であると感じます。ボーナスは、夏は1.8ヶ月分。冬は2.2ヶ月分のトータル4.0ヶ月分が支給となり、地元病院としては高い方です。しかし就職して最初のボーナスはほとんどなく、1年後から上記の条件のボーナスが支給される点には注意が必要となります。

    • Mari
    • 3.60
  • 室蘭太平洋病院

    17

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、厚生年金基金、財形貯蓄、退職金、育児休暇制度など福利厚生は整っています。また、マイカー通勤も可能であり病院には全職員が駐車できる駐車場ももちろんあります。病院内に病院職員が利用できる託児所もあり、夜勤でも対応してくれるので子育て世代のスタッフはとても助かっています。

    • Mari
    • 3.60
  • 室蘭太平洋病院

    17

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    新人から中堅、ベテランまで年齢層の様々な職員が働いています。 人間関係は、病棟によってまちまちですが、平均的には良い方なのではないかなと思います。しかし、ここ数年介護士・看護師の離職が多いため異動が多く落ち着かないように感じています。昨年は院長が変わり今年に入って看護部長が変わったこともあり、今後の方針などの変更が無いかや体制が変化ないかという点においては職員的には不安です。

    • Mari
    • 3.60
  • 室蘭太平洋病院

    17

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    新人看護師が毎年3?5人入職してくるのでそれに伴いプリセプター制度にて教育体制を整えているほか、毎週水曜日研修を施行しています。今年度よりクリニカルラダーの導入が開始され、中途入職者に対してやこれまで働いてきている職員のスキルの維持や向上に努めています。そのため中途入職者に働きやすい環境が整っていると感じています。

    • Mari
    • 3.60
  • 室蘭太平洋病院

    17

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    休日日勤の際には手当が5000円付きはしますが、休日日勤は基本的に月に5日ほどあります。休日体制は看護師が4人のみで介護士がいないので少しハードに感じます。年末年始には休日日勤の手当に数千円プラスされます。 残業は月に10時間ほどであり、私が以前働いていた職場と比べると少なく感じます。残業手当はそれぞれ基本給が異なるので一概に言えませんが、私は1時間2000円弱となっています。

    • Mari
    • 3.60
  • 室蘭太平洋病院

    17

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    病院の建物自体は新しく増設されたリハビリ室や2病棟は新棟のため設備も整っており、病室も広く設定されていますが、従来からの建物自体は老朽化が進んできており、設備が万全とは言い切れない状況になっています。実施できる検査は限られていることも注意が必要です。働く環境としてはまだ電子カルテではないですが、SPDシステムの導入やオーダリングシステムもあり段々と環境は整ってきている印象はあります。

    • Mari
    • 3.60
  • 室蘭太平洋病院

    17

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    入職後に感じたこととしては、患者様に寄り添う看護と言っていますが、認知症の患者様がとにかく多く、患者様層はとても高齢であることが驚きました。入職時はまだSPDシステムやオーラリングも導入されていなかったので、その点では働きにくさを感じましたが、段々と改善されてきているので現在では違和感なく働いております。

    • Mari
    • 3.60
  • 室蘭太平洋病院

    17

    退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)

    昨年8月に産休明けにて復職しましたが、病院に託児所完備されていることもあり安心して子どもを預けて仕事ができると思い復職しました。現在の職場では人間関係は落ち着いており、復職にあたり以前の職場よりは不安が少なく復職することができました。転職した理由は以前の職場には年収も低く、人間関係もとてもいい状況とはいえないこともあり、転職し現在の病院に勤めることになりました。

    • Mari
    • 3.60
  • 室蘭太平洋病院

    17

    経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)

    平成25年に経営体制を一新し、患者様、ご家族、地域に寄り添った医療・介護を提供するという強い理念があり、急性期医療と慢性期医療を含めた地域を繋ぐ「橋渡し的病院」を目指しています。地域の中核を担う病院であり、患者様に安心と笑顔を提供することを第一に考え、他の医療機関との連携はもちろんのこと高齢化社会に対する柔軟な医療提供を行っています。看護方針としても、患者様とそのご家族様に寄り添い日々安心して入院生活を送っていただけるよう日々ケアを行うことを徹底しています。

    • Mari
    • 3.60
  • 虎の門病院

    109

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    約2年前に新病院となったばかりであり、建物は全て綺麗で最新のものを使用しているため、気持ちよく働くことができる。入り口は全て職員証兼セキュリティーカードで解錠しており、セキュリティー対策も万全である。人工呼吸器も細心のハミルトンG5を始めとした機種を取り揃えており、最先端の治療管理に携わることができる。食事は食堂で取る人が多く、1食400円程度の定食で、お昼はお肉料理・お魚料理・麺類・どんぶり系などから選ぶことができる。食堂では感染対策のため一人一人の食事の距離をかなり空けており、また、全員が同じ向きで摂食することで飛沫防止に努めている。ナチュラルローソンが2つあり、片方は24時間営業しているためいつでも利用できる。

    • なすなす
    • 3.40
  • 虎の門病院

    109

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    休職制度があるが、虎の門独自のキャリアラダーのある程度上までいかないと適応にならないため、実際にはなかなか利用できない。教育支援についても遅れているため、大学院進学を考える人は基本的に常勤では働く調整をしてもらうことができず、退職という道を選ぶことになる。BLSやACLSは今はコロナの影響で行えていないが、基本的には院内のチームで開催しているため、講習会に応募して受講すれば院内でライセンス取得可能である。

    • なすなす
    • 3.40
  • 虎の門病院

    109

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    KKR組合に入っており、全国のKKRのホテルなどに安く泊まれるそうだが、実際に利用した人の話はまだ聞いたことがない。寮は麻布と虎ノ門に一つずつあり、古いが立地を考えると安い。寮費は少し増額になり、現在は一月につき38000円である。最長5年間住むことができる。最近は女子の初期研修医も同じ寮に住んでいる。洗濯機は教養であるが、その他は全てワンルームで独立している。ただ古いため、早い人は1か月で出ていってしまう。一方で、5年間住む人も数人いる。

    • なすなす
    • 3.40
  • 虎の門病院

    109

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    人間関係は部署によって違う。外来などは年齢や経験値はバラバラであるものの、和気あいあいと働いているという話を聞く。基本的に病棟で働くスタッフは5年目以下の若手が多数を占めるため、主に若手が支え合っているという印象がある。VIP病棟は各病棟の様々な年数経験者が集まっている。お互いそれまでにやってきたことが異なるため互いに尊重し合いながら働いているが、経験年数などもばらばらのスタッフが集められているため基本的に同期という立場の人が居ないことが多い。特に若手のスタッフは先輩に囲まれて少しやりにくさを感じるかもしれない。ICUも年齢層はバラバラであるが、スタッフの総数がかなり多いため10年目以下であれば同期が居り、相談しやすい相手が多いと思う。50代のベテランさんも居て、どんな患者さんが来ても大丈夫という安心感がある一方で、ベテラン層と若手には溝があると感じることもある。頭ごなしに注意してしまう先輩も居る一方で、とても親身になって後輩の話を聞いてくれる先輩も居る。若手にとっては特殊な部署以外どこに行っても基本的に同期が多く新卒にはありがたいことだと思う。

    • なすなす
    • 3.40
  • 虎の門病院

    109

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    虎の門独自のキャリアラダーがあり、賛否両論あるが、少なくとも虎の門の上層部は基本的に全て新卒から虎の門で育ち、そのまま勤続して管理職になった者ばかりであるため、国際的な基準や日本全体に通用する基準などではなく虎の門独自のルールが深く根付いている印象がある。虎の門病院自体はとても有名な病院であるが、附属の大学病院がないことも影響しているのか、最先端の看護、という面では少し遅れているように思う。

    • なすなす
    • 3.40
  • 虎の門病院

    109

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    夏季休暇5日、お正月休暇3日があり、通常の休みと連続で希望すれば夏季休暇は一番長くて10日間取った同期の話を聞いたことがある。お正月も通常の休みと連続で希望すれば5連休を取ることもできる。希望の休みは大体毎月1?2日までしか出せないが、希望は基本的に全て通る。残業は多く、連勤の中で日勤が毎日20時近くまでかかることもある。勉強会なども多く、やる気がある人も多いが仕事に割く時間はかなり多いと思う。

    • なすなす
    • 3.40
  • 虎の門病院

    109

    退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)

    私自身の周りの人は、寿退社か体調不良での退職が多いが、表向きには転職、訪問看護への移行などより前向きな退職理由を述べる人が多い。虎の門に限った話ではないだろうが、心療内科にかかりつけの人が多い。基本的に体調を崩しても1年間は辞めさせてもらえない(もちろん、どうにか辞めることは可能であろうが)。上司からの圧力が強く、年度の変わり目以外で退職は基本的に認められていない。大学院進学で退職、或いは休職していた人や産休・育休取得していた人がまた常勤で復帰することはよくある。

    • なすなす
    • 3.40
  • 虎の門病院

    109

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    看護師5年目で、基本給は244700円。本来夜勤は月8日までであるが、一時期10回を超える時期もあった。夜勤手当で3万?5万円上乗せされる。控除前の総支給額は年収で500?550万程度。コロナ禍でボーナスがなくなった病院もあるが、当院はごくわずかに減額がある程度で、ほとんどフルで支給された。コロナ対応をしているスタッフには一勤務につき3000?4000円の支給があり、病院経済が悪化していても給与はしっかりと維持してくれる病院だと思う。

    • なすなす
    • 3.40
  • 済生会有田病院

    8

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    初任給基本給198300からで看護手当5000円、夜勤手当は他の病院と比べると低いです。賞与は年2回の3.9か月分くらいでした。就職時は日勤からの深夜の勤務もあったので日勤が終わり帰宅後夜中の0時くらいに勤務にいき、給料の割には業務が多く体力的に私はつらかったです。

    • ピーレ
    • 3.00
  • 済生会有田病院

    8

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    病棟によって人間関係や雰囲気は様々です。私の働いた病棟はママナースも多く働いており、急性期病棟では比較的若いスタッフも多かったです。ただ医師や上司のご機嫌取りもあります。上手に対応できコミュニケーションもとれれば人間関係よく働けると思います。合わなければ辞める人もいました。

    • ピーレ
    • 3.00
  • 済生会有田病院

    8

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    病院自体はあまり新しくはないですがボロボロでもなく汚いこともありません。エレベーターは患者と職員同じです。手術や検査の時はエレベーター待ちになることもあります。入職した時は紙カルテでした。退職時電子カルテへ移行していく、あと数年後という感じでした。紙カルテなので病棟のカルテを外来まで運んだり、検査データの結果をとりに走ったりと無駄な業務が多かったです。

    • ピーレ
    • 3.00
  • 済生会有田病院

    8

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    寮、院内保育はありません。昔は職員の受診料が無料の時代もあったそうですが私が就職した時にはありませんでした。インフルエンザの時期になれば予防接種を打てと促されます。予防接種の料金、全て負担はしてくれません。住宅手当は世帯主の時は7000円、世帯主で無い時は3000円でした。遠方の方はもう少し賃貸補助があります。

    • ピーレ
    • 3.00
  • 済生会有田病院

    8

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    地方の総合病院のような感じかと思っていましたが患者層は後期高齢者が多く、病院というよりも老人ホーム、又は生活保護の患者のリピーターが多かったです。地域にとても密着した病院です。お局ナースが多いと思っていましたが実際は若いナースも多かったのが意外でした。

    • ピーレ
    • 3.00
  • 済生会有田病院

    8

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    休み希望は比較的きいてもらえる。しかし土日祝日の休める人数が決まっているので、スタッフ間で調節してなので1?2年目は希望をだしにくいと感じました。情報収集の為の前残業はあたり前でした。勤務時間が始まってから情報収取をしている人は、ほぼいなかったです。回復期、地域包括病棟は残業少ないと思います。急性期病棟はスタッフが少ないこともあり、残業が当たり前のような環境になっていました。他病棟から補充をするが定着できず忙しくて残業が多く退職するスタッフが多かったです。

    • ピーレ
    • 3.00
  • 済生会有田病院

    8

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    教育、研修に関してしっかりしていると思います。ラダー研修、新人教育、院外研修、中途採用で看護技術が未熟な方への研修もありました。月数回の勉強会やプリセプター制度を導入しており、新人にはプリセプターがついてくれていました。病棟全体で新人を育てようという雰囲気でした。

    • ピーレ
    • 3.00
  • 済生会有田病院

    8

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    高齢で認知症患者への看護や人手不足で業務がたくさんあり、給料と比較して体力的に厳しいと感じました。また、電子カルテでなかったので無駄な業務が多いと感じました。私は妊娠、切迫流産になりこの環境で働き続けては危険だと感じた事と周囲に助けてもらい正社員とし働いていたが、夜勤の際に子どもを預けられる場所がなくなったことがきっかけとなり退職を決めました。

    • ピーレ
    • 3.00
  • 鈴鹿中央総合病院

    24

    休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)

    残業はそれなりにありました。師長さん達は「残業しないように」と言いますが、残務をせずに引き継ぐわけにいかないことも多々ありました。私の場合、残業として申請できたのは実際残った分の半分位でした。夜勤明けは定時で帰れるかは夜勤メンバーや業務次第。そのときの雰囲気で皆が終わるまで待っていることも多々ありました。残業の有無は病棟によっても違いました。夜勤は基本的に2交代制ですが、3交代の人もいました。部署や個人により違うようです。師長たちと相談、という感じでした。休暇は最低4週8休はとれ、リフレッシュ休暇(年5日位)もありますが、希望通りの時期にならない場合や、飛び石休暇になる人もいました。

    • 森の中
    • 3.40
  • 鈴鹿中央総合病院

    24

    設備や働く環境・2020年頃(正職員)

    看護はパートナーシップ制です。 病棟新人さんは一人一人大事にされ、各人の能力に合わせてチームで見てくれる雰囲気はありました。パートナーは先輩と後輩で組むことが多いので、新人さんにとっては効率良く知識・技術を習得していける環境です。 外来や病棟の建物は30年位経っていますがリフォームされて綺麗になっています。検査機器も新しいものが導入されています。処置用品も新しいものを採用するときは講習があったりします。緩和ケア病棟は2018年頃にできたようで、綺麗な建物です。私が入職した頃の中は閑散としており、緩和病棟の看護師もそれほど忙しくはありませんでした。しかし徐々に本来の緩和ケア目的以外の患者さんも入院するようになり、それに伴い忙しさも増したように見えました。緩和ケア病棟の設備は整っていました。委員会の正職員は基本的に各種委員を1~2個担当しました。

    • 森の中
    • 3.40
  • 鈴鹿中央総合病院

    24

    経営方針・看護方針・2020年頃(正職員)

    二次救急を行う地域の中核病院で、看護単位は12単位くらいでした。農協が母体ですが農協組合員の方以外も地域の方が多数利用している病院です。スタンダードな総合病院で、医師や看護師の研修や研修医・看護学生の受け入れもしています。

    • 森の中
    • 3.40
  • 鈴鹿中央総合病院

    24

    福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)

    数年前までは地域のよさこい祭りに参加することや、全正職員が加入して食事会などを行う組合(会費制)もあったようですが、今はなくなりました。職員寮は車で10分位のところにあります。ナニコレ珍百景でも紹介された船の形のマンションです。特別新しくはないけど、住んでいる子は不満がなさそうでした。寮費は数千円なので貯金ができているようでした。

    • 森の中
    • 3.40
  • 鈴鹿中央総合病院

    24

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    病棟は新人・中堅が多く、外来はベテランが多い印象でした。一つの病棟に看護師・看護助手で40人前後はいます。役割分担がされているのでサバサバしていますが、横のつながりや仲間意識も強いです。若い人が増えて新しい風が吹いている感じです。病棟により多少の差はありますが基本的に忙しく体力も使います。誰もが病棟業務をできるようにならないと仕事が終わらないので、必然的に教え合う環境でした。

    • 森の中
    • 3.40