看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 姫路医療センター

    15

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    カレンダー通りの休日日数です。病棟勤務は土日勤務もあり、月に1回は必ず土日の連休休みがあります。それ以外はランダムです。子供が居たら土日勤務の免除や夜勤の日数を減らすなど相談できます。休み希望は3日まで記入でき、早めの申請になります。突破の子供のイベントなどもなんとか調整してもらえます。残業はその人のレベルによりますが、月に半分以上残業があると思います。30分~1.5時間程度です。

    • Hello
    • 3.20
  • 姫路医療センター

    15

    経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)

    経営は黒字である事も多いです。数々の書類を作成して(基本的に入院日に作成)患者さんから点数稼ぎのサインを頂く感じです。その他職種の努力の賜物で黒字となっていると思います。看護の質はかなりいいと思います。 病棟にもよりますが。

    • Hello
    • 3.20
  • 姫路医療センター

    15

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    夜勤を4回/月程行い、土日も勤務し30分の残業を毎日して8年目看護師で月額給与は手取り28万円くらいでした。年収は500万円ちょうどくらいです。夜勤手当が大学付属病院などとは違い、かなり低かったです。経営状況が黒字で前年よりもよければ春に数万円のボーナスがありました。

    • Hello
    • 3.20
  • 姫路医療センター

    15

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    福利厚生・優待などはないに等しいですが、介護休暇や病休はきちんと取得できました。また育児休暇もマックス3年間取得できます。1年間はハローワークからの規定通りのお金は頂けますが、病院からのお給料などはない状態なので2年目も育児休暇を継続する人は無給となります。

    • Hello
    • 3.20
  • 姫路医療センター

    15

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    私が経験したのは2病棟です。病棟ごとに雰囲気は全く違いました。1つは呼吸器内科と整形外科と泌尿器科の混合病棟ともう1つは循環器内科と呼吸器内科の混合病棟です。やはり外科のある病棟は外科ならではの様子でバタバタしておりスタッフにも余裕が無く厳しい人が多かったように思います。もう1つの病棟は比較的ゆっくりしており、人間関係もとても良いように思いました。助け合いの精神もあり和気藹々としていました。上司は3年ごとに変わり、クセのある人は多いですがきつい人は少ないです。

    • Hello
    • 3.20
  • 姫路医療センター

    15

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    姫路で都会とは違いゆっくりしたイメージでしたが、すごく忙しいです。短期入院推進のため入退院もかなり激しいです。ただ、やりがいは感じられる病院です。また、キャリアニーズの教育ラダーに沿ってきちんとした研修があります。一人一人のレベルに合わせて先輩が教育してくれるので、かなり手厚いと思います。

    • Hello
    • 3.20
  • 健生病院

    19

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    給与に関しては、日勤のみでは手取り16?17万円。夜勤も併せて手取り19万円程度です。稀に人員不足で病棟によっては夜勤専従もあり、夜勤専従は手取り25万円程度でした。昇給は年に4000円程度です。年収は320?350万円程度です。賞与は年に2回で計3.5か月分です。薪炭手当は5万円程度です。

    • ぽっぽ
    • 3.00
  • 健生病院

    19

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    教育体制に関してはラダー制度を使用し、院内でレベル別に集合研修を実施しています。褥瘡、医療安全、感染対策等認定看護師も在籍している為専門的知識を交えながら指導していただけるので看護の質の向上にも繋がっていると思います。院外研修にも積極的に参加するよう推進しており、気になる研修があればそれに応じて勤務調整もしてくれます。

    • ぽっぽ
    • 3.00
  • 健生病院

    19

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    女性は生理休暇という特別休暇を毎月所得できるようになっています。子供の発熱、自身の体調不良等急な休みも取得しやすいです。残業に関しては急性期病棟では大抵定時?30分/日程度だが、慢性期病棟になるにつれ病棟によっては2?3時間/日というのも珍しくはないです。残業を減らすために日勤帯で21時を超える場合は責任看護長へ申請が必要になったりと工夫はされていますが、残業時間は減っていないのが現状です。

    • ぽっぽ
    • 3.00
  • 健生病院

    19

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    設備に関しては、2017年に新築移転したため病院内は清潔感に溢れており、緩和ケア病棟からは岩木山が窓から見えるように工夫されていることもあり職員に限らず患者様からも好評です。ただ、CTやX線撮影装置だけでなく、人工呼吸器や輸液ポンプ等最新の医療機器が次々と導入されるため覚えることが大変です。

    • ぽっぽ
    • 3.00
  • 健生病院

    19

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    産前産後休業制度、子の看護休暇、3歳に満たない子を養育する職員の短時間勤務等子育てに関する福利厚生がしっかりしています。男性の育児休暇所得も推進しているので、家庭と仕事を両立しやすいです。また、職員は病院内にある診療科で診察した場合、診察代や処方薬が無料というのも大きい利点です。(※診察内容にもよります)寮はありません。家賃手当に関しては、同居者は4000円、家主が8000円とかなり少ないのが欠点です。

    • ぽっぽ
    • 3.00
  • 健生病院

    19

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    職場の人間関係としては、他病院に勤務した経験がない為わかりかねますが、比較的良好だと感じます。職員同士仲が良く、COVID-19が流行する前までは病院全体や病棟内での歓迎会や送迎会も多くありました。しかし、中には威圧的なベテラン看護師もおり、精神的に追い詰められた看護師が離職することもあります。

    • ぽっぽ
    • 3.00
  • 健生病院

    19

    経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)

    無料低額診療を経営方針としています。経済的理由で医療費が支払えない方に対して医療費自己負担分の一部または全額を肩代わりする取り組みを行っています。その為、実際に路上生活をしている方や保険証を所持していない方が入院するのも珍しくはありません。看護方針は、病気だけでなく、生活者としての患者様を診て、「生きる」を支えられる看護を目指しています。退院してからの生活にも目を向けている為、退院支援にも力を注いでいます。

    • ぽっぽ
    • 3.00
  • 健生病院

    19

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    入職後に一番感じたギャップは、戦争政策に反対した活動が行われている事です。同系列の病院職員が参加しデモ行進や講演会等戦争反対活動に積極的に取り組むことが伝統のような行事になっており、特に新人の頃はデモ行進や講演会に参加するのが半ば強制でもあったので苦痛でした。

    • ぽっぽ
    • 3.00
  • 健生病院

    19

    退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)

    退職に関しては、一番の原因として給料の安さがあります。無料低額診療を掲げている事もあり、実際に医療費を滞納している患者様が多くいます。給料に関しても定期的に理事会へ給料を上げてもらえるよう職員で署名活動も行っていますが変わっていないのが現状です。

    • ぽっぽ
    • 3.00
  • 室蘭太平洋病院

    17

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    年収は経験年数ごとに基本給が異なっていますが、3ヶ月の試用期間後からは年に1度昇給があります。基本給のベースは、近隣の病院と比較して極端に高すぎもせず、低過ぎもせず標準であると感じます。ボーナスは、夏は1.8ヶ月分。冬は2.2ヶ月分のトータル4.0ヶ月分が支給となり、地元病院としては高い方です。しかし就職して最初のボーナスはほとんどなく、1年後から上記の条件のボーナスが支給される点には注意が必要となります。

    • Mari
    • 3.60
  • 室蘭太平洋病院

    17

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、厚生年金基金、財形貯蓄、退職金、育児休暇制度など福利厚生は整っています。また、マイカー通勤も可能であり病院には全職員が駐車できる駐車場ももちろんあります。病院内に病院職員が利用できる託児所もあり、夜勤でも対応してくれるので子育て世代のスタッフはとても助かっています。

    • Mari
    • 3.60
  • 室蘭太平洋病院

    17

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    新人から中堅、ベテランまで年齢層の様々な職員が働いています。 人間関係は、病棟によってまちまちですが、平均的には良い方なのではないかなと思います。しかし、ここ数年介護士・看護師の離職が多いため異動が多く落ち着かないように感じています。昨年は院長が変わり今年に入って看護部長が変わったこともあり、今後の方針などの変更が無いかや体制が変化ないかという点においては職員的には不安です。

    • Mari
    • 3.60
  • 室蘭太平洋病院

    17

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    新人看護師が毎年3?5人入職してくるのでそれに伴いプリセプター制度にて教育体制を整えているほか、毎週水曜日研修を施行しています。今年度よりクリニカルラダーの導入が開始され、中途入職者に対してやこれまで働いてきている職員のスキルの維持や向上に努めています。そのため中途入職者に働きやすい環境が整っていると感じています。

    • Mari
    • 3.60
  • 室蘭太平洋病院

    17

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    休日日勤の際には手当が5000円付きはしますが、休日日勤は基本的に月に5日ほどあります。休日体制は看護師が4人のみで介護士がいないので少しハードに感じます。年末年始には休日日勤の手当に数千円プラスされます。 残業は月に10時間ほどであり、私が以前働いていた職場と比べると少なく感じます。残業手当はそれぞれ基本給が異なるので一概に言えませんが、私は1時間2000円弱となっています。

    • Mari
    • 3.60
  • 室蘭太平洋病院

    17

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    病院の建物自体は新しく増設されたリハビリ室や2病棟は新棟のため設備も整っており、病室も広く設定されていますが、従来からの建物自体は老朽化が進んできており、設備が万全とは言い切れない状況になっています。実施できる検査は限られていることも注意が必要です。働く環境としてはまだ電子カルテではないですが、SPDシステムの導入やオーダリングシステムもあり段々と環境は整ってきている印象はあります。

    • Mari
    • 3.60
  • 室蘭太平洋病院

    17

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    入職後に感じたこととしては、患者様に寄り添う看護と言っていますが、認知症の患者様がとにかく多く、患者様層はとても高齢であることが驚きました。入職時はまだSPDシステムやオーラリングも導入されていなかったので、その点では働きにくさを感じましたが、段々と改善されてきているので現在では違和感なく働いております。

    • Mari
    • 3.60
  • 室蘭太平洋病院

    17

    退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)

    昨年8月に産休明けにて復職しましたが、病院に託児所完備されていることもあり安心して子どもを預けて仕事ができると思い復職しました。現在の職場では人間関係は落ち着いており、復職にあたり以前の職場よりは不安が少なく復職することができました。転職した理由は以前の職場には年収も低く、人間関係もとてもいい状況とはいえないこともあり、転職し現在の病院に勤めることになりました。

    • Mari
    • 3.60
  • 室蘭太平洋病院

    17

    経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)

    平成25年に経営体制を一新し、患者様、ご家族、地域に寄り添った医療・介護を提供するという強い理念があり、急性期医療と慢性期医療を含めた地域を繋ぐ「橋渡し的病院」を目指しています。地域の中核を担う病院であり、患者様に安心と笑顔を提供することを第一に考え、他の医療機関との連携はもちろんのこと高齢化社会に対する柔軟な医療提供を行っています。看護方針としても、患者様とそのご家族様に寄り添い日々安心して入院生活を送っていただけるよう日々ケアを行うことを徹底しています。

    • Mari
    • 3.60
  • 虎の門病院

    109

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    約2年前に新病院となったばかりであり、建物は全て綺麗で最新のものを使用しているため、気持ちよく働くことができる。入り口は全て職員証兼セキュリティーカードで解錠しており、セキュリティー対策も万全である。人工呼吸器も細心のハミルトンG5を始めとした機種を取り揃えており、最先端の治療管理に携わることができる。食事は食堂で取る人が多く、1食400円程度の定食で、お昼はお肉料理・お魚料理・麺類・どんぶり系などから選ぶことができる。食堂では感染対策のため一人一人の食事の距離をかなり空けており、また、全員が同じ向きで摂食することで飛沫防止に努めている。ナチュラルローソンが2つあり、片方は24時間営業しているためいつでも利用できる。

    • なすなす
    • 3.40
  • 虎の門病院

    109

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    休職制度があるが、虎の門独自のキャリアラダーのある程度上までいかないと適応にならないため、実際にはなかなか利用できない。教育支援についても遅れているため、大学院進学を考える人は基本的に常勤では働く調整をしてもらうことができず、退職という道を選ぶことになる。BLSやACLSは今はコロナの影響で行えていないが、基本的には院内のチームで開催しているため、講習会に応募して受講すれば院内でライセンス取得可能である。

    • なすなす
    • 3.40
  • 虎の門病院

    109

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    KKR組合に入っており、全国のKKRのホテルなどに安く泊まれるそうだが、実際に利用した人の話はまだ聞いたことがない。寮は麻布と虎ノ門に一つずつあり、古いが立地を考えると安い。寮費は少し増額になり、現在は一月につき38000円である。最長5年間住むことができる。最近は女子の初期研修医も同じ寮に住んでいる。洗濯機は教養であるが、その他は全てワンルームで独立している。ただ古いため、早い人は1か月で出ていってしまう。一方で、5年間住む人も数人いる。

    • なすなす
    • 3.40
  • 虎の門病院

    109

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    人間関係は部署によって違う。外来などは年齢や経験値はバラバラであるものの、和気あいあいと働いているという話を聞く。基本的に病棟で働くスタッフは5年目以下の若手が多数を占めるため、主に若手が支え合っているという印象がある。VIP病棟は各病棟の様々な年数経験者が集まっている。お互いそれまでにやってきたことが異なるため互いに尊重し合いながら働いているが、経験年数などもばらばらのスタッフが集められているため基本的に同期という立場の人が居ないことが多い。特に若手のスタッフは先輩に囲まれて少しやりにくさを感じるかもしれない。ICUも年齢層はバラバラであるが、スタッフの総数がかなり多いため10年目以下であれば同期が居り、相談しやすい相手が多いと思う。50代のベテランさんも居て、どんな患者さんが来ても大丈夫という安心感がある一方で、ベテラン層と若手には溝があると感じることもある。頭ごなしに注意してしまう先輩も居る一方で、とても親身になって後輩の話を聞いてくれる先輩も居る。若手にとっては特殊な部署以外どこに行っても基本的に同期が多く新卒にはありがたいことだと思う。

    • なすなす
    • 3.40
  • 虎の門病院

    109

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    虎の門独自のキャリアラダーがあり、賛否両論あるが、少なくとも虎の門の上層部は基本的に全て新卒から虎の門で育ち、そのまま勤続して管理職になった者ばかりであるため、国際的な基準や日本全体に通用する基準などではなく虎の門独自のルールが深く根付いている印象がある。虎の門病院自体はとても有名な病院であるが、附属の大学病院がないことも影響しているのか、最先端の看護、という面では少し遅れているように思う。

    • なすなす
    • 3.40
  • 虎の門病院

    109

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    夏季休暇5日、お正月休暇3日があり、通常の休みと連続で希望すれば夏季休暇は一番長くて10日間取った同期の話を聞いたことがある。お正月も通常の休みと連続で希望すれば5連休を取ることもできる。希望の休みは大体毎月1?2日までしか出せないが、希望は基本的に全て通る。残業は多く、連勤の中で日勤が毎日20時近くまでかかることもある。勉強会なども多く、やる気がある人も多いが仕事に割く時間はかなり多いと思う。

    • なすなす
    • 3.40