看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 筑波大学附属病院

    40

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    寮には入居していませんでしたが、同職場の友人宅にお邪魔した際の第一印象は1万円程の家賃の割に広いし設備(ベッド付き、トイレ風呂別)も充実しているなと感じました。外観は古ぼけた感じがありましたが、鉄骨ですし救急車の音がうるさいことを我慢すればなかなか良い物件だったと思います。値段毎にアパートも異なっており家賃25000円程の物件はオートロックで見た目も清潔感があるところでした。(室内は行ったことがないのでわかりません。)その他、住宅手当として月27000円の支給があったり交通費も少ないながら多少もらえたりと、やはり国立の大学病院として手厚い福利厚生だったと思います。

    • もも太郎
    • 3.20
  • 筑波大学附属病院

    40

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    月半ばが給料支給日でしたが、入職したての4月から半月分の給料、6月にはボーナスがもらえました。また年々基本給は上がるため、5年目のボーナスは同県の中でも高額な方だったと思います。夜勤手当は2交代勤務で1回7000円程だったので他の病院と比べると睡眠時間を削って忙しく働いた割には少ないと感じていました。しかし残業代はまめにつけることができましたし、多忙な勤務を差し引いても給料に対する不満感はあまりありませんでした。

    • もも太郎
    • 3.20
  • 筑波大学附属病院

    40

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    大学病院ということもあり若い看護師が多いです。私も新卒で入職し、5年勤務しましたが同期が100人超いるため異なる病棟の看護師とも仲良くなれました。また看護師以外にも研修医やリハビリスタッフ、薬剤師等他職種でも同年代が多かったため、職場の雰囲気は基本的に和気藹々としてしたと思います。また勤めた病棟が内科ということもあったからか先輩方も穏やかなスタッフが多く、女社会の殺伐とした感じは全くなかったです。(頻繁に後輩いじめをする看護師は数人いましたが、同じ場所には長く勤めないような配慮が看護部でなされていたため大きな被害は被りませんでした。)

    • もも太郎
    • 3.20
  • 南町田病院

    9

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    教育体制はクリニカルラダー制度という制度が採用されています。最新の医療設備もいくつも置かれていたので、働く環境としてはこの上ないものだと感じました。看護師としてどんどん意欲的にキャリアアップしていきたいと考えていたのですが、こちらの病院では定期的なキャリアアップに直結する勉強会があったので、とてもモチベーション高く働くことができました。日々、自分の仕事の幅が広がっていくのを実感することができました。

    • ママライフ
    • 3.80
  • 南町田病院

    9

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    こちらの病院に配属される前は、なかなか休みなどは取れないんだろうな、という漠然とした不安があったのですが、シフトの希望もちゃんと聞いてくださいましたし、有給休暇も取得したいタイミングで取得することができました。看護師の人数が他の病院と比較してみてもやや多いので、このような融通が利く環境だったのだと思います。

    • ママライフ
    • 3.80
  • 南町田病院

    9

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    年間休日は120日以上あり、ワークライフバランスがしっかり取れる環境でした。看護師の仕事は休館対応などでワークライフバランスが崩れがちだと思いますが、こちらの病院ではそのようなことはあまりありませんでした。祝日もきっちり休むことができたのが良かったです。年末年始は長期休暇を取ることができるので、実家が地方にあるという方でも安心して働くことができる環境だと感じました。残業時間に関しては結構振れ幅がありますが、忙しい時期は30時間くらい、それほど忙しくない時期は10時間くらいでした。平均すると20時間いかないくらいだと思います。休日に呼び出されることはほとんどありませんでしたが、年一回くらいはあり、その際はちゃんと手当がつきました。

    • ママライフ
    • 3.80
  • 南町田病院

    9

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    教育制度は非常にきちんとしており、定期的に勉強会があり、これには希望すれば参加することができるようになっています。もちろん忙しかたったり、他の用事がある時にはプライベートを優先させることもできるようになっています。最新の医学について勉強できたので、自己肯定感を高めることができ本当にためになったと実感しております。配属後さまざまなスキルを身につけることができました。

    • ママライフ
    • 3.80
  • 南町田病院

    9

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    夫の転勤があり、子供もいるため付いていくことに決めました。職場環境としてはこの上なく満足していましたし、これからもこちらの病院で看護師としての経験を積んでいきたいと感じておりましたが、家庭を優先させました。職場の先輩方には大変お世話になりました。退社時には花束や贈り物などをいただき、本当にこの職場で働くことができて良かったと感じました。

    • ママライフ
    • 3.80
  • 南町田病院

    9

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    給与は最初に説明のあった通りに支給されました。他の病院と比較しても給与は高い印象がありました。それもあってこちらの病院を第一希望としたくらいです。わたしの場合ですが、月収は40万円ちょうどくらいでした。この金額は夜勤などの諸手当込みの金額となっております。年収としては大体500万円くらいでした。一年ごとに20万円から30万円ほど上がっていくといった感じです。夜勤が多いとかなり月収が増えるようなシステムなので、稼ぎたい方は夜勤シフトの希望を増やすのがいいと思います。

    • ママライフ
    • 3.80
  • 南町田病院

    9

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    先輩方が非常に指導熱心だったこともあり、看護師としての経験をしっかりと積むことができました。少なくともハラスメントのようなことはありませんでした。定期的に勉強会があり、最新の医療に関しても学ぶ環境が整っているので、日進月歩の医療の世界で遅れをとってしまうようなことが少なく感じました。職場の雰囲気はフレンドリーな環境で、よく先輩方と飲みに行ったりしていました。

    • ママライフ
    • 3.80
  • とみたクリニック

    7

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    先生は温厚で優しくわからないことも気軽に教えてくれます。看護師同士も仲がいいので雰囲気はとてもよかったです。わからないことや苦手なことはお互いにカバーしながら業務ができていたと思います。全体的に年齢層が若いのでとても楽しく仕事ができました。先生の奥さんが受付業務をしているのですが少し気難しい方でした。

    • mama's
    • -
  • とみたクリニック

    7

    年収や給料・2020年頃(正職員)

    病院と違い夜勤手当がないのでその分給与は低いですが、充分な給与はもらえていたと思います。給与は手渡しです。ボーナスは年二回で大体月収の二か月分くらいでした。交通費がもらえるのと、昇給が毎年少しあります。残業は基本ないので残業代はつきませんがよっぽど時間が超過した時は残業代が付いていることがありました。

    • mama's
    • -
  • とみたクリニック

    7

    福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)

    交通費は移動距離に応じた額が毎月もらえました。育児中の方は時短で働くことが可能でした。継続三年以上対象で退職金は一応でます。育児休暇制度はないので、出産を機に退職することになります。年に一回の健康診断、インフルエンザの予防接種は自院で受けることができました。

    • mama's
    • -
  • とみたクリニック

    7

    設備や働く環境・2020年頃(正職員)

    掃除をしっかりとするクリニックなので清潔感があり、働く環境としては働きやすかったです。体調不良や子供の体調不良時などで急に休むことになっても嫌な顔せず了承してくれるので良かったです。日祝休みで残業もほぼ無かったのでプライベートも大切にしながら働くことができました。

    • mama's
    • -
  • とみたクリニック

    7

    入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)

    クリニックは人数が少ないので人間関係が難しいとよく聞いたのですが、スタッフみんな優しかったので人間関係は良好でした。病院よりもクリニックの方がゆっくり働けると思っていたのですが、忙しい日と忙しくない日の差がかなりありました。忙しい日は一日中バタバタと走り回るくらい忙しかったのでクリニックでもこんなに忙しい日があるのだと驚きました。

    • mama's
    • -
  • とみたクリニック

    7

    教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)

    クリニックなので教育や研修はありません。一年に何回か製薬会社の勉強会が昼休憩前にありますが、それ以外に院外での勉強会や研修への参加はありません。教育についてはわからないことや初めてする手技については先生や看護師の方に教えてもらうことができます。

    • mama's
    • -
  • とみたクリニック

    7

    休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)

    休日は日祝休みで、土曜日は午前中のみ診察があります。残業は基本ないので定時に帰ることができますが、時々診療終了時間ギリギリに患者さんが来たりすることがあります。有給は年に10回とることができます。冠婚葬祭や子供の学校行事などでお休みをとることは可能です。

    • mama's
    • -
  • ももレディースクリニック

    17

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    産婦人科・婦人科の専門クリニックです。院内は清潔感があって、ホテルのような雰囲気です。スタッフは患者への接遇やマナーを重視しているため、明るくて親切なスタッフが多いです。レディースクリニックで、女性医師や女性スタッフが多いので、女性特有の人間関係の難しさはありました。患者さんにとっては居心地の良いクリニックだと思います。

    • Tanboo
    • 3.40
  • ももレディースクリニック

    17

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    2交代制勤務で、夜勤が1回の勤務で16時間ありました。日勤週3日、夜勤週1回(2日分)で、休暇は週2日ありました。夜勤の次の日は休みにして貰っていました。基本的に職員が充足しているので残業は少なかったですが、お産が入った時は3時間ほど残業してました。残業時間は月15時間くらいでした。祝日の代休はありませんが、祝日勤務手当が支給されます。

    • Tanboo
    • 3.40
  • ももレディースクリニック

    17

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    退職金は勤続年数5年以上から支給されます。社会保険に加入できます。白衣など貸与されます。任意加入の互助会があり、コーヒーやお菓子を休憩中にいただくことができました。そのほかは、他の病院のような福利厚生は特にありません。福利厚生はさほどありませんが、給与の手当が充実しているので、スタッフの定着率は高かったです。

    • Tanboo
    • 3.40
  • ももレディースクリニック

    17

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    産婦人科の患者さんは妊婦ですが病人ではないので、スタッフには接遇やマナーが求められます。そのあたりが、今まで一般病院で働いてきた私から見て、ギャップがありました。また、出産先として選んでもらうために、様々なサービスを提供していました。患者の食事はレストランのようなメニューが配膳され、全室個室シャワー付き、全館 Wi-Fi完備で、ホテルのようなクリニックでした。

    • Tanboo
    • 3.40
  • ももレディースクリニック

    17

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    一般的な産婦人科病院よりも、設備は充実していると思います。最新の電子カルテ、4D超音波があり、患者のモバイル端末にデータを送信するサービスも行っていました。最新型分娩台や、血液分析装置、セントラルモニターシステムなどの最新医療機器を導入しており、最先端の技術が学べます。また、ICTの活用で業務の効率化を行う意識も高く、オンライン予約なども導入していました。

    • Tanboo
    • 3.40
  • ももレディースクリニック

    17

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    3年間民間病院でキャリアを積んでから転職しました。 基本給は19万からスタートしました。 正看護師の職能手当が月4万円、夜勤手当が1回1万(月4~5回)、祝日勤務手当が2千円でした。残業代は月10時間分ほどついていました。手当込みで税込み月30万弱でした。 ボーナスは年2回、基本給の3ヶ月程度が支給されます。

    • Tanboo
    • 3.40
  • ももレディースクリニック

    17

    経営方針・看護方針・2019年頃(正職員)

    自然分娩を原則として、特に合併症のない妊婦さんを受け入れてます。病棟では、とにかく妊婦さんがストレスなく快適に過ごせるように、あらゆる工夫をしていました。スタッフの接遇だけでなく、院内にあらゆる設備を備えていました。例えばNST検査をする専門の部屋では、ソファーに横たわりテレビを観ながら検査を受けることができます。産後のケアもフォローしており、第二子・第三子の出産先としてリピーターになってくれる方が多かったです。

    • Tanboo
    • 3.40
  • ももレディースクリニック

    17

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    中途採用で入ったのですが、病棟では先輩全員がフォローしてくださりました。産科未経験の私ですが、丁寧に育てていただきました。院内での研修や勉強会も定期的に行われていました。小さなクリニックですが、新しい医療設備も導入されており、医師も先輩看護師も優秀な方が多いです。産科看護師として学べることは多いと思います。

    • Tanboo
    • 3.40
  • 神戸市立医療センター西市民病院

    8

    入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)

    2次救急の急性期病院で「断らない医療」を掲げてますが、入職してみてギャップの差に驚きました。まず、地域に根ざした病院なので、高齢者が圧倒的に多い事が挙げられます。そう、市内で最も高齢者が多いとされる地域で、独居老人が家で倒れていて運ばれてくるケースがあまりにも多いのです。また、入院の必要性がなくても、身寄りがなく介護申請もしていないため、そのまま帰す訳にもいかず社会的入院という形を取る人が多いです。そのため、急性期病院なのに、病床の回転率が悪く、患者さんの介護申請まで見守っていると在院日数が延びて半慢性期病院を連想させる程の現状です。さらには、高齢者が多いので介護度が高く、せん妄や認知症がある患者さんがほとんどの事や、救急病棟だけ身体合併を受け入れているので、精神科の患者さんは退院するまで救急病棟に何ヶ月もいます。救急病棟は、緊急入院や重症患者を受けいればならず、15床しかないベッドで回しているので、精神科の患者さんや結核疑いの患者さんが入院してくると、マイナスのベッド数で回さなければならず、多少まだ重症でも一般病棟に転棟させなければならないのが事実です。陰圧個室も救急病棟にあるので、そのような時は満床が当たり前で、看護師一人一人の負担がかなり大きいです。私は、働いていてここは急性期病院なのか慢性期病院なのか分からなくなる事が多々ありました。さらに、4日以上経つ患者さんは受け持ちをつけなければならず、救急病棟なのに2~3ヶ月も同じ人を受け持った事が何度もありました。そのくせ、福利厚生はしっかりしているので、産前産後や家庭のある職員は時短が認められ受持や夜間回数が免除されていました。なので、その皺寄せが他の職員に向く訳でとても不公平な病院だと思っていました。さらに、夜勤専従を立てないと回らないなど、ギリギリの人数で夜勤も回していましたし、今思えば本当に大変な思いをして働いてきました。確かに、脳外科と心臓外科以外の科は揃っていて広く浅く学ぶ事もできましたし、ICUと救急病棟はローテーションして両方とも経験を積めるので、技術や知識、患者さんの事例で沢山の学びを得ることは出来ました。しかし、教育があまりしっかりしていないので、上の人が1年目をいじめて直ぐに辞めさせてしまう結果、下が育たず人員不足に陥ってるのも現状でした。

    • utaro
    • -
  • 浜寺病院

    1

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    有給は100%使ってくれるし、休み希望は3日間好きなところを選べました。残業は5年間働いていてほぼゼロでした。残業をするときは、患者さんの急変がほとんどで、あまり急変する患者さんがいない病棟だったので、残業をした記憶はほとんどないです。毎日定時に帰ることができたので、予定を入れやすかったです。 また、リフレッシュ休暇というものがあり、私が働いていた病棟では、有給とダブルで使うことができたので、12連休したこともありすごくありがたかったです。

    • はるる
    • -
  • 徳島市民病院

    8

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(パート・アルバイト)

    比較的若い職場で働くことが多かった私ですが、市民病院は違いました。外来勤務なのですが、スタッフは退職された師長など、OB組が多く、看護の質が非常に高いです。接遇・教育にも力を入れてくれて、働きやすく勉強になります。外来医師にも尊敬されていて、部署的にいい環境になっています。20代の看護師をあまり外来においていないのも他病院とは違う点かもしれません。

    • あんこ
    • 3.40
  • 徳島市民病院

    8

    年収や給料・2019年頃(パート・アルバイト)

    常勤の年収は40歳で約600万です。徳島大学病院より少し高く、日赤病院より少し低いです。私はパートで時給1500円で、県内では妥当なところです。残業代を軽減するために、業務改善、適正な人員配置など工夫し、効果がでてきています。残業が少なく、給与も悪くないので、30代の看護師が転職先に選ぶことが多く、臨時職員から常勤へ行く流れがあります。

    • あんこ
    • 3.40
  • 群馬大学医学部附属病院

    12

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    入職時に配属希望先を3つ書き、ほとんどがそのいづれかの部署に配属される仕組みです。新入職の多くは附属大学卒業生ですが、中には県内外の大学生や専門卒もいます。男性もけっこう多いです。どの部署も人間関係はとても良く、学生からの評判も良い施設です。大学病院だけあり新人教育や講習なども多く、看護師としての基礎教育を学ぶには最適な場所です。働きながら大学院に進学したり、専門や認定看護師の資格を取ることも可能です。

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