-
我孫子聖仁会病院
5福利厚生・寮など・2009年頃(正職員)
福利厚生は他の病院と比べて突出したメリットはありませんが、東京ディズニーリゾートの割引制度があり、いつでも使用することができました。 また、単身者は近くに借り上げのマンションを用意してくれ、とても綺麗なマンションだと聞いたことがあります。
-
我孫子聖仁会病院
5職場の人間関係や雰囲気・2009年頃(正職員)
スタッフはママさんナースが多く、皆さん良い方ばかりでした。 意地悪な方もいなくて、みんなで力を合わせて業務を行なっていました。 ただ同じナースでも部署が異なると、なんとなく責任の押し付け合いみたいな雰囲気になる時がありました。
-
北総白井病院
9入職後に感じた違い・ギャップ・2016年頃(パート・アルバイト)
手術が多く実施されているとの情報があり勉強になるかと思っていました。 実際には整形外科の手術が多く、その他はあまりありませんでした。 現在は脳外科の手術が多く実施されているようですが、医師の術後管理が最悪との評判を耳にしました。
-
筑波メディカルセンター病院
16経営方針・看護方針・2017年頃(正職員)
この病院を地域との連携を理念にしています。 実際に経営する法人は、健診やジム・剖検センター・看護学校など幅広くリンクしており、この地域一帯の三次救急かつ災害拠点病院にもなっています。 ドクターカーやヘリも稼働しており、その分野に特化した医師や専門・認定看護師も数多く在籍しています。 そのため、多くのロールモデルが揃っており、自分がなりたい人物や看護師像を描きやすいと思います。 看護体制はPNSが採用され、キャリアパスが明確になっており、それぞれのスタッフが目指すべき像が示されています。
-
中央林間病院
7休日・休暇・残業など・2019年頃(パート・アルバイト)
休日・休暇の希望通りで、困ったことはありませんでした。残業はありましたが、ある程度のことは日勤や夜勤に引き継げる雰囲気です。 やはりスタッフの慣れや熟練度によりますし、私が働いていた時には新卒がいなかったことも理由かなと思います。 残業の申請も滞りなく取れるので良かったです。ただ、他の項目でも記載しましたが、患者の受入数が大変多く、かつ何かしらの問題(疾患以外)を抱えた人が少なくないので、受け持った場合は高確率で残業する場合があります。
-
中央林間病院
7入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(パート・アルバイト)
「求人の給与がいい」という理由で働こうと決めましたが、実際に働いてみると思った以上に忙しかったです。忙しい理由として、 ・基本的に患者や救急車を断らない 救急車搬送受け入れ台数 約1,800台/年 新入院患者数 150?180人/月 (HPより) ・問題のある患者(過去に暴力やセクハラがあった)も受け入れる 大きくこの二つが挙げられます。受け入れる患者が多く、色々な意味で対応に時間が取られる人も多いので、慣れるまで時間がかかりました。ただ、処置や業務自体に特別なことはないので、病棟業務が慣れている人であればある程度スムーズにこなせると思います。
-
中央林間病院
7職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(パート・アルバイト)
スタッフ間の仲はそこまで悪い感じはありませんでした。 スタッフ・管理職間では、不満やわだかまりがある様子で、あまりスムーズな関係ではないように感じました。 昔から働いているスタッフは「前はいい人がいたけど、皆やめていってしまった。」とぼやいていたり、忙しさから仕事を辞めたいという人も一定数いました。 ただ、正直、この程度の不平不満は多くの病院・クリニックであるものだと思いますし、私が働いてきた病院と比べて特別目立って酷いとは思いませんでした。
-
中央林間病院
7設備や働く環境・2019年頃(パート・アルバイト)
昭和55年に開設(HPより)とあるように、病院内がとにかく古い。 一階部分の受付・外来等比較的綺麗ですが、 病棟・病室の壁や床、棟と棟のつなぎ目のヒビなどに年季が入っている。 もし自分が患者だったら、不安になる気がします。 設備は普通だと思います(決して新しくはない)が、点滴等の実施承認はスマホでバーコードを読み取るので、ナースステーションを離れて病室でもできるので、すごく便利でした。 カルテは電子カルテを導入しており、数も十分あり、移動式で使いやすいです。
-
中央林間病院
7年収や給料・2019年頃(パート・アルバイト)
求人サイトで、特に給料が良かったため、この病院を選びました。 夜勤手当は、16,000(常勤)とのことで、私が勤めた病院の中でも上位でした。 バイトや夜勤専従など求人サイトに出ているものは、結構いい時給でした。 ただし、「給料がいい」職場には、それなりの理由がありますよね。 他の項目でも記載しますが、この病院は救急車や入院患者の受入が多く、特に夜勤は忙しい時とそうでない時の差がとても大きいです。
-
筑波メディカルセンター病院
16退職・復職・転職などの理由・2017年頃(正職員)
退職・転職等の理由は、それぞれ個々の理由があると思いますが、 私の場合は、次にやりたいことがあったために退職しました。 師長や部長に退職を申し出た時には、理解して貰えましたし、送別会も開いてくれるなど、職場に不満はありませんでした。 ただ一点、退職金が少なすぎるので、何年も働いてこれか…というのは正直なところです。。 他に退職したスタッフでは、「忙しすぎる」という理由が最も多かったですね。 これはその人の感じ方・所属先によりますが、個人的に他の転職した病院と資格して業務内容は忙しいとは思います。 復職は、育休明けが多いですね。
-
筑波メディカルセンター病院
16教育制度・研修制度・2017年頃(正職員)
私はいくつかの病院に転職した経験がありますが、中でもこの病院の教育・研修制度は特に優れていました。 入職時の研修では、全ての入職者が集まり(今のコロナ時代では方法は変わると思いますが)病院の制度や接遇の指導、それぞれの職種に分けて初期研修を行なっていました。 それぞれの研修では、その道のスペシャリストや専門家が講師となり時に実演を交えて説明してくれます。 入職後も、定期的に勉強がありますし、卒後○年・中途採用向けの勉強会もありました。 この病院の経営者の教育への熱量が感じられ、「ここでしっかりと研修を受けることが出来て良かった」とさえ、今でも思っています。(回し者ではありません。笑)
-
筑波メディカルセンター病院
16休日・休暇・残業など・2017年頃(正職員)
休日は、私の時は8週4休で、希望休みも3つまで出せました。 希望が通るかは、他の人との兼ね合いもありますが、どうしても休みたいところを1つ強調して休む、という方法もありました。 年に一回、リフレッシュ休暇があり、月の公休と年休を組み合わせて一週間前後まとめて休みを取ることが可能です。 ただ、年末年始・お盆の休みは特別ありません。 残業については、以前は本当に多く、始業開始2時間前から来るスタッフや消灯後まで残るスタッフもいました。 しかし、今は残業を少なくするためにチームで業務を片付けたり、早く帰れる雰囲気づくりができていると思います。 予定があったり、時短の場合は、早く帰れる配慮もあります。
-
筑波メディカルセンター病院
16入職後に感じた違い・ギャップ・2017年頃(正職員)
この病院に実習やインターンを経験していたので、入職前後の比較ができました。 入職前は、スタッフが親身に受け答えしてくれていたので、心の余裕ができるくらいの業務なのかなと思っていましたが、実際に入職してみると、想像以上に忙しく学生に余裕を持って接することが出来ないスタッフも一定数いました。 私の配属された所属先はそこまで忙しくなかったのですが、配属先によっては、業務に手いっぱいになるので、実習対応はかなり難しそうでした。 ただ忙しい病院は、どこも同じようなのかなとも思います。
-
筑波メディカルセンター病院
16実習・インターンについて・2017年頃(正職員)
実際に、実習に行ったことがあります。 実習先の病棟の師長主任などの管理職の他に、実習指導担当のスタッフが決まっており、学生の実習全般の調整や相談に乗ってくれます。 担当者がある程度業務から独立している、加えて学生の実習に合わせて平日勤務を中心のシフトになっており、質問しやすくコミュニケーションがとりやすかったです。 教え方も優しく、親身になってくれました。(入職後に知りましたが、そのように指導するようにと、管理者から各スタッフに徹底されていました。) インターンも同様で、親身に対応してくれます。
-
中村記念病院
26職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
一昔前の看護業界にあったいじめのような風潮はほぼありません。特に若い人が多くいるセクションは、活気にあふれている印象です。各セクションや部門によって異なりますが、概ね人間関係は良好であると思います。急性期の患者を主体とする病棟などは、時間に追われている雰囲気はあります。
-
中村記念病院
26年収や給料・2020年頃(正職員)
各セクションの特徴に反映されます。基本給は一般的な看護業界と相違ありませんが、急性期病棟などでは手当てが多くつきます。そのため、働く病棟によって差が生まれているのが現状です。手術室やHCUなどは特に手当てや夜勤が多く、労働条件は過酷なこともありますが、年収に関しては道内屈指の高給料だと思います。
-
中村記念病院
26休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
4週6休で、2交代制であるため、明けと休みがあることからそこまで過酷な条件には感じません。夏季休暇・冬季休暇などはありませんが、年休を都度消化できています。所属長である師長の意向もありますが、最近では年休を消化できずに捨てることが少なくなっています。残業は急性期病棟では月に10時間程度ありますが、時間外手当として支給されています。
-
中村記念病院
26教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
新人看護職員に対する院内研修がとても充実しています。4月?6月に関しては、師長・主任が企画運営する基礎看護技術に関する研修が多く組まれています。テーマに沿ったブースを5?6か所設置し、半日?1日かけて巡回しながら看護知識や技術を学べる環境を整えています。
-
中村記念病院
26入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
脳神経外科の急性期部門で勤務しましたが、入職してみたら、想像していたよりも忙しく感じませんでした。マンパワーがある程度充実しているため、安全に看護できる環境は整っています。また、看護師一人ひとりの知識・技術のレベルが非常に高く、日ごろから勉強会などで研鑽していることが多い印象です。
-
中村記念病院
26福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)
産前産後休暇や忌引きなど、一般的な休暇はほぼ習得できます。近年、男性看護師でも育児休暇を習得したりなど、時代の流れに沿った福利厚生になりつつあります。福利厚生は、一般的な病院と変わりなく充実していて、病院と提携している保育園などもあります。10年程度前までは病院寮がありましたが、現在はありません。
-
中村記念病院
26設備や働く環境・2020年頃(正職員)
病院自体の建物は古く、築40年前後で老朽化が進んでいるところもありますが、都度改修工事が行われているため、問題ありません。医療器材などは最新のものが揃っており、脳の診断に必要なMRIやCTが充実しています。働く環境としては不便を感じたことは特にありません。
-
中村記念病院
26経営方針・看護方針・2020年頃(正職員)
病院の経営方針は、地域に根ざした病院を目指し、24時間365日救急を受け付けることがモットーです。そのため、夜間も休むことなく救急外来を受け付けており、常に病院が稼働している状態です。看護部の理念は、「患者さんのかけがえのない命と人間性を尊重しあたたかい心で、質の高い看護を提供します」としています。
-
中村記念病院
26退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
退職理由として一番多いのは、スキルアップのため他の施設に就職してみたい、家族の環境が変化したためなどが多い印象です。人間関係で退職する方は一部いるかもしれませんが、あまり聞いたことがありません。看護部は特に出戻りが多く退職後2?3年で再就職する方がいます。実際に理由を訊くと、他の施設と比較して働きやすい環境であるという理由が多いです。
-
神戸市立医療センター中央市民病院
50職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)
ICU・HCU病棟に勤務しておりました。職場の年代でいうと、1~3年目の若手と比較的30代後半?40代以上の先輩が多かったです。それに対して看護師4年目?8年目の中堅看護師は少なかったです。なぜなら、一般病棟は一定の勤務年数が経つと必然的に部署移動を示唆されるのに対して、ICUなどの集中治療部門はその専門性と退職する人の多さから、勤続年数に関わらず部署異動をする人が少ないからです。部署の特性上、緊張感が伴うことに加えて、自分より看護師歴が長い先輩と働くのでピリピリとしています。その一方、年代の近い先輩後輩同士仲良くしようということで、歳の離れていない先輩との飲み会や出かける機会も多いです。多職種連携が重要な部署であるため、臨床工学技士や理学療法士といった職種との交流会もあります。
-
神戸市立医療センター中央市民病院
50休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
シフト制ですが、カレンダー上の祝日は同月内に取得できます。加えて完全週休2日制は徹底されています。また、夏季休業は5日間で、6?10月までの間に好きな日に取得できます。有給休暇は師長の采配で消化され、全日取得は不可能です。その日の患者数で夜勤や日勤が休みになることもあります。残業は緊急入室や重い部屋持ちをした日は生じます。しかし、日勤業務開始時・昼休憩後に看護師内でミーティングを行い、その日の業務で人手がいる内容、終わっていない業務を共有し、時間内に仕事が終われるようにみんなで協力する体制が整えられています。
-
神戸市立医療センター中央市民病院
50教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
ラダー制度を使用しています。1年目、2年目の研修を終え、3年目のケースレポート作成、院内発表で1人前の看護師として認められます。4年目以降の研修は自己研鑽になります。また、院内マニュアルはナーシングスキルを使用しており、病棟内のiPadや自宅でいつでも確認することができます。静脈注射などの手技はOGTで、身近の先輩に指導をしてもらうことができ、疑問点も解決しやすいです。また、院外研修の一部補償もありますが、自己申告しないと補償を受けることができません。
-
神戸市立医療センター中央市民病院
50退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)
2年目の後半?3年目にかけて、重症度の高い患者さんの日々の看護が業務化しており、患者さんに寄り添った看護がおろそかで、自分の効率重視の仕事をしていることに気づきました。ショックでしたが、それを機に一旦臨床から離れて、自分自身が本当に集中治療を極めたいのか考えたいと思いました。加えて、もともと興味があった医療英語を勉強するために留学するという道があることに気づき、自分の本当にしたいことを見つめなおす期間を設けるために退職しました。
-
神戸市立医療センター中央市民病院
50入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)
インターンを経験していましたが、想像以上に忙しかったことがギャップでした。なぜなら、インターン生がつくような部屋は比較的落ち着いており、受け持ち看護師が学生に時間をとれるように配慮された部屋割りであったためです。また、プリセプターも入職時4年目看護師が少なかったこともあり、中堅以上の看護師による指導が多く、想像していたよりもプリセプターとの関係は希薄でした。
-
神戸市立医療センター中央市民病院
50設備や働く環境・2018年頃(正職員)
平成23年に移転し、比較的新しい病棟設備です。病室も広く設計されており、体外循環や持続透析、人工呼吸器などの機械も順次新しいものを取り入れています。医療産業都市推進のため先端医療センターやリハビリ病院と医療連携が取られています。立地もポートライナーで三宮駅から15分、駅前であり通勤も不便ではありません。
-
神戸市立医療センター中央市民病院
50経営方針・看護方針・2018年頃(正職員)
経営自体も黒字でした。看護部の看護理念である「豊かな感性と高度な専門的知識と技術をもって患者中心の質の高い看護を提供する」により、自己研鑽の推奨や患者に質の高いケアの提供などの方針が随時変更し加えられています。また、「神戸市の基幹病院として、市民の生命と健康を守るため、患者中心の質の高い医療を安全に提供する」という病院理念のもと、断らない医療を提供しています。
看護師の病院口コミ一覧
看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。