看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 宝塚リハビリテーション病院

    20

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    教育制度としては、看護部はクリニカルラダー???があり、それぞれ研修を受けてステップアップしていきます。新卒は、ラダー?から始まりますが、私は看護師3年目であったため、前職のラダーを考慮してラダー?から開始になりました。その他に専門研修ベース、リハビリ看護研修、各委員会実施の研修など、研修は多い方だと思います。宝塚リハビリテーション病院の徒歩3分の所にグループ病院の宝塚第一病院があり、こちらで受ける4施設合同研修というのもあり、他の病院や施設の看護師と会う機会も設けられています。

    • いちご大福
    • 3.60
  • 宝塚リハビリテーション病院

    20

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    私が退職した理由は、購入したマンションからの通勤が大変ということと、夜勤をできる人が少なく、月に7?9回の夜勤で体調が悪くなったからです。しかし、明るい雰囲気で働きやすい病院のため、産休・育休明けて復帰される看護師も多く、私が在職した2年9か月の間でも他の「病院で働いたけどやはりここがいい」と言って、帰ってきている看護師もいました。

    • いちご大福
    • 3.60
  • 九州医療センター

    42

    職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)

    職場のスタッフはベテラン(お局)と若手の二極化していて、30代・子育て世代の中間層が全くいませんでした。確かに、子育てしながら働くのは相当大変だと思います。時短勤務の人も他の人と同じぐらい受け持ちをつけられるので、結局残業して、早く帰れていませんでした。ベテランの若手(特に1年目)に対する当たりが強く、指導という名の理不尽な言いがかりをつけたり、無視したり、本人に聞こえるように悪口を言ったりと雰囲気はかなり悪かったです。相当メンタルが強い人でないと続かないと思います。年数が上になるとベテランたちも優しくなっていっている印象があるので、続けることができれば少しはマシなのかもしれません。

    • わんちゃん
    • 3.00
  • 九州医療センター

    42

    年収や給料・2022年頃(正職員)

    給料は悪くなかったと思います。住居手当・通勤手当の他に、地域手当が基本給の約10%分ついていました。コロナウイルスが流行していることもあり、時々病院から数万円の手当がついていることがありました。ただ、夜勤手当が「概ね10,000円」と募集要項に書いてありましたが、実際は8,600円でした。1年で辞めても退職金100,000円ほどもらえました。また、忙しすぎてお金を使う暇がないので「とにかく給料重視!お金を貯めたい!」という人にはおすすめです。

    • わんちゃん
    • 3.00
  • 九州医療センター

    42

    福利厚生・寮など・2022年頃(正職員)

    寮があり安く入れますが、狭くとても古いです。そのため、何年か働いたら寮をでる先輩が結構いました。寮の規則は特にないようで、寮の友達は外部の友達を連れ込んで飲み会をしたりしていました。私は古いのが嫌で寮に入りませんでしたが、特に家にこだわりがない方や、お金を貯めたい方は入ってもいいかもしれません。病院から橋を渡ってすぐのところにあるので、通勤は楽そうです。そのほかの福利厚生も準公務員になるため、いいほうなのかもしれませんが、使う機会はありませんでした。産休・育休を取ってからそのまま辞める先輩もいました。

    • わんちゃん
    • 3.00
  • 九州医療センター

    42

    経営方針・看護方針・2022年頃(正職員)

    「できるだけ患者さんのそばにいよう」という方針のため、記録もナースステーションではなく、パソコンを持っていって廊下で記録するように言われました。そのため、定時まで座ることができず、1日中立ちっぱなしで身体的に辛かったです。また、師長すら「ナースコールは若手、特に1年目が取れ」という方針だったため、1年目をはじめとした若手ばかりがナースコール対応をしており、ベテラン看護師は全くとっていませんでした。それなのに「仕事が遅い」と怒られるので、納得いきませんでした。ただ、数年前から働き方改革をされているようで、着替え時間も勤務時間としたり、勤務時間より早い時間にはカルテにログインできないようになっていたりと、色々変わっていっていました。

    • わんちゃん
    • 3.00
  • 九州医療センター

    42

    設備や働く環境・2022年頃(正職員)

    外来はとても綺麗ですが、病棟はかなり古いです。 トイレも病室も古臭く、患者さんから「外来は綺麗なのに、病棟古いからびっくりした」とよく言われました。また、輸液ポンプやモニター心電図などの物品は少なく、朝から取り合い状態でした。もっと物品が多かったらよかったのにと思います。ただ、使用するテープは全部優肌絆で、ディスポのものはいいものが多く充実していたので、それはよかったです。職員休憩室はかなり狭いため、若手はその場に居づらいです。 私はご飯食べたらすぐに休憩室を出て、こっそり記録を進めていました。また、職員休憩室と器材室と廊下は天井があいていて繋がっているため、声が筒抜けなので注意が必要です。

    • わんちゃん
    • 3.00
  • 九州医療センター

    42

    入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(正職員)

    「その人の成長に合わせて独り立ちや夜勤は入れます」と聞いていたのですが、結局時期を決められ、できてもできていなくても一斉に独り立ち・夜勤に入っていました。そのため、1年目全体のインシデントがとても多かったのです。しかし、「ミスするのはその人がちゃんとやっていないせい」と個人が責められる風潮でした。そのため「教育体制に力入れています」と謳っているのは、あまり鵜呑みにしない方がいいかもしれません。ただ、研修は必ず勤務時間内に組み込んでいたのはよかったと思います。

    • わんちゃん
    • 3.00
  • 九州医療センター

    42

    休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)

    祝日に出勤したら代休がつくのです、がこれにはカラクリがあって、夜勤入り・明けでは代休がつきません。そのため、祝日に夜勤しても休日は増えません。リフレッシュ休暇があって1年に一回、一週間程度の長期休暇が取れるのはよかったです。残業は事前申請のため申請しづらいです。長い残業時間取ろうとすると「そんなに時間かかるの?」と上司や先輩から詰められるので、実際の残業時間より短めにしか申請できません。残業申請できなかった時間も含めると、残業は月30時間は超えていたと思います。また、勤務管理については今時珍しい、タイムカードではなくハンコで、アナログ方式でした。

    • わんちゃん
    • 3.00
  • 九州医療センター

    42

    教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)

    入職してからすぐ、1ヶ月程度行われる座学や研修は充実していましたが、それ以降の新人教育は現場任せという感じでした。そのため、忙しい病棟ではかなり放任でした。「1回見て、実践したらあとは一人でやれ」という風潮で、わからないところを聞いても教えてくれない人もいました。また、私の病棟の師長は1年目に月に一回、休日の研修を強制参加させていて、一回断ると「なんで研修のために予定空けてないの?」と怒られていました。

    • わんちゃん
    • 3.00
  • 九州医療センター

    42

    退職・復職・転職などの理由・2022年頃(正職員)

    仕事のストレスが大きく、身体を壊しそうになったため退職しました。1年で退職したのですが、1年目で辞める人は知っているだけでも10人以上いました。激務についていけず辞めていく1年目がかなりの人数いました。数年前には70人入職し30人辞めたという話を聞きました。メンタルが強く、とにかく給料を重視していて、要領がいい人にはおすすめな職場です。

    • わんちゃん
    • 3.00
  • 碧南市民病院

    19

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    人間関係は場所にもよりますが、私のいた病棟は比較的良好だったと思います。新人に対しても高圧的な態度をとる看護師も少なく、業務をみんなで協力して終わらせていこうという雰囲気がありました。元々言い方が少々キツい看護師もいましたが、間違ったことを言っているわけではないため、勉強になることが多いです。経験年数も新人~ベテランまで幅広く在籍しているので、それぞれに質問もしやすい環境だと思います。学ぶ意識の高い看護師も多いため、学びたいという意欲を見せればきちんと教えてもらえることも多いです。

    • いち
    • 3.60
  • 岡山大学病院

    13

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    新卒で入職した当初は、所属された脳神経外科内科での勤務年数が10年以上のベテラン看護師が多くいました。そのため、ベテラン看護師の派閥があり、陰口を聞きたくなくても聞くことが多かったです。また、私たち新人が5人いましたが、特に男性看護師だった同期の陰口を堂々と聞かされました。きっと知らないだけで、自分も他の人に陰口を言われているのだろうなと思い、とてもいやな気分になりました。古株だったベテラン看護師2人が、産休と退職をすることになり、職場の雰囲気は大きく変わりました。高圧的な指示をし、陰口を言っていたベテランの二人がいなくなった新年度に、他科から異動してきた中堅看護師が加わり、相談や質問がしやすくなりました。

    • Qchan
    • 3.40
  • 岡山大学病院

    13

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    新卒で夜勤に入る前は手取り15万円程でした。夜勤に入るようになり、少しずつアップしていきました。退職前の年には年収550万円ほどでした。年収は地方の病院なので、同じ県内の他の病院に比べれば高い方だったと思います。しかしながら、引かれるものが多く、手取りとしては夜勤を月8回して24万円ほどでした。看護師は高給取りだと言われますが、全くもって高給取りではなかったです。むしろ夜勤をして重たい命を預かって、毎日精神をすり減らして働く中で満足行くお給料ではなかったです。

    • Qchan
    • 3.40
  • 岡山大学病院

    13

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    福利厚生の中で特に満足しているのは長期休暇です。夏休みは10日間、冬休みも7日間取得できました。夏休みは6?10月の間で、自分の希望の日にお休みを取得できます。ただし、くじ引きで順番が決まり、一番のひとから休み希望を出せます。最後になると人気のない6月等しか空いておらず、日にちがなくなるのが欠点です。また、10日間も続けて休みはいらないと言う場合は、5日と5日に分けて希望を出すことが出来ました。冬休みも同様で、12月?2月の間で7日間休みをとることができました。しかし、年末年始に休みをもらう場合は年末3日、残り4日は2月に取得するなどの細かいルールがありました。

    • Qchan
    • 3.40
  • 岡山大学病院

    13

    経営方針・看護方針・2019年頃(正職員)

    大学病院でしたので、新しい治療法や医療技術の開発、先進的かつ安全な医療の提供を方針として置いておりました。そのために質の高い看護サービスを効率的にエンパワーメントして提供することを理念としていました。その中で、臨床・教育・研究における多様なキャリアパスがあることが特徴的です。看護方式はPNS制を導入しており、看護基準は7対1看護でした。

    • Qchan
    • 3.40
  • 岡山大学病院

    13

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    私の配属された病棟は新棟でしたので、とても綺麗でした。元々あった古い棟も徐々に改築され、新棟に立て直されました。そのため院内にはカフエが1件、スターバックスコーヒーが1件、レストランが1件、大きな売店が1件ありました。仕事終わりや休憩中に利用するのにとても使いやすかったです。

    • Qchan
    • 3.40
  • 岡山大学病院

    13

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    脳神経外科内科病棟に勤務しておりましたので、全介助の方がとても多くおられました。日々の看護業務に加えて、入浴介助や売店へのおつかいなどは業務時間内にできないことが多くありました。 そのため勤務時間外になってしまい、もちろん残業代はつきませんでした。入職3年程たった頃から監査が厳しくなり、残業を付けることが出来るようになりました。また、介護士のかたが2名入職してくださり、業務改善にとてもつながりました。また、サービス残業ならぬサービス前残業が多くありました。勤務開始1時間前に行き、その日の受け持つ患者さんの情報を収集、勤務時間開始前から採血に回る業務は当たり前でした。こんなにもサービス残業が多い世界なのだと驚きました。

    • Qchan
    • 3.40
  • 岡山大学病院

    13

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    休日について月8回は確保されていました。夜勤明けは急な交代を除き、シフト上では必ず休みでした。残業については業務の忙しさによりますが、平均1時間で、長い日は3時間ほどありました。定時に帰宅できることは月に2?3回ある程度でした。パートナーシップ制が導入されてからは、残業時間も平均して減りました。残業代は入職当初はあまり申請出来ませんでしたが、監査が入り、入職3年目頃からは1分単位で申請が出来るようになりました。

    • Qchan
    • 3.40
  • 岡山大学病院

    13

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    教育・研修についてはとても充実していました。新人の際には病棟配属前3日間は座学や人形を使い、看護技術の練習を行いました。病棟配属後は疾患や看護技術についてまとめたファイルを配布してもらい、それを基に毎日指導してもらいました。看護技術のチェック表もあり、先輩ナースに3回確認してもらって初めて一人で患者さんに看護を提供できるというシステムでした。特に半年間ほどは可能な限り、プリセプターナースと同じ勤務で指導してもらいました。また、毎月各病棟の新人看護師が集まり、新人ならではの悩みを話したり、疾患についての勉強会がありました。新人同士で悩みを話すことで共感し合えたので、精神的なリフレッシュに繋がりました。研修については3年目以上の看護師は、それぞれ興味のある研修に参加することが決まっていました。その中で、病棟外の疾患や自分の興味のある分野の学びを深めることが出来ました。大学病院ならではの、とても充実した教育制度と研修制度だったと思います。

    • Qchan
    • 3.40
  • 岡山大学病院

    13

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    産休・育休中に引っ越しをしたため、通勤時間が車で1時間以上となってしまいました。また保育園も入れず、無認可保育園に入れなければならない状況でした。周りに援助してくれる祖父母もおらず、夫婦で子育てをしていたので、時間や環境を考えると復帰が困難でした。また、時間の制限があるなかで、急性期のめまぐるしく状況が変わる病棟で勤務できる自信がありませんでした。そのため、自宅近くの融通が利きやすい仕事へ転職しようと思い、大学病院を退職しました。

    • Qchan
    • 3.40
  • 総社みみ・はな・のどクリニック

    9

    経営方針・看護方針・2022年頃(パート・アルバイト)

    病院診察だけでなく、海外の大学に入学し、鼻アレルギーを中心とした研究を行ってきた院長が、それぞれの疾患に合った治療法を相談し治療を行っていました。また、必要時には大学病院や基幹病院等の適切な医療機関に紹介していました。院長の生まれ育った地域で役に立ちたいという思いが溢れる経営方針でした。看護方針についてはクリニックの外来でしたので、明るく人と接する事が出来る人を募集されていました。看護師の人員配置は正職員のフルタイム看護師1名と、私の計2名のみでした。フルタイム看護師の休みの日には、午後に看護師がいない事もありました。その際は点滴や採血は院長が行っていたようです。

    • Qchan
    • -
  • 総社みみ・はな・のどクリニック

    9

    職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(パート・アルバイト)

    ハローワークの求人票にスタッフ8名と記載があり、人数が多いので、子育てがしやすいと思い入職しました。実際に勤務してみると、私を除いて正社員の看護師1名、午後パートの看護助手1名、午前パートの看護助手1名、医療事務の正社員3名、時短1名でした。そして私が入職した翌週に、午前パートの看護助手1名、医療事務の正社員1名の合計2名が退職しました。人数が少ないため忙しく、業務が全く回っておらず、みんなピリピリしていました。看護助手のパートさんが退職する前の数日間、同じシフトにはいっていて。驚いた事がありました。正社員の看護師が看護助手さんにカルテを放り投げて「これ、はやく」と睨み付けていました。とても印象に残っている場面ですが、その他にも看護助手の方に対しての威圧的な態度が気になりました。看護助手さんが退職されてから、その矛先はすべて私に向けられました。入職したてで分からない事も多く、質問しても「後で」と言って教えてもらえないことも多くありました。先生に確認して行った事に対しても、「なんで勝手なことするん?困る」と怒鳴なれる事が多々ありました。また、行っていないミスに関しても「あなた以外だれがいるの?」と叱責される事が多くありました。先生も「僕がそのようにしてと言ったんだけどな・・」と釈明はしてくれましたが、それに対して正社員の看護師の方が反論し、さらに私を叱責していましたが、それ以上は先生が深入りしてくれませんでした。人数が少ない分、スタッフみんなで協力して業務を回すという印象だったので、入職して1週間であまりにも衝撃を受けました。

    • Qchan
    • -
  • 総社みみ・はな・のどクリニック

    9

    設備や働く環境・2022年頃(パート・アルバイト)

    6年前に開業したクリニックでしたので、設備は新しいものが多かったです。月に何度も業者の方が営業に来られていたので、使用機器のメンテナンスや新しい医療機器の導入もしていました。看護師の使用する物品なども制限なく常識範囲内で使用可能でした。 不足した場合も院長の許可なく、すぐに注文することができました。しかし、コロナウイルスの感染拡大もあり、ディスポ手袋などが確保しづらく、感染対策が不十分な月もありました。

    • Qchan
    • -
  • 総社みみ・はな・のどクリニック

    9

    年収や給料・2022年頃(パート・アルバイト)

    給与については、ハローワークでの募集時の時給が1300?1500円でした。 入職時に提示されたのは経験を加味して、1350円ということでした。前職は新卒から大学病院に勤めておりましたが、実務経験を考慮しての時給UPは50円でした。正直に申し上げると1400円は頂けるのではないかと考えていたので、評価が低く残念でした。

    • Qchan
    • -
  • 総社みみ・はな・のどクリニック

    9

    休日・休暇・残業など・2022年頃(パート・アルバイト)

    扶養内パートで応募し、互いに条件が合致したため採用・入職の運びとなりました。しかし、実際に入職するとすぐに2名のスタッフの退職がありました。また、ちょうどコロナウイルスの第7派と重なり、とても忙しい時期でした。そのため、人が足らないからとの理由で、扶養範囲を超える勤務を組まれていました。勤務時間は午前パートの9時?12時で、花粉の多い1?3月は少々残業が有りますと説明を受けていました。実際は8時15分から15時まで残業する事が多くありました。忙しさのあまり休憩はもちろんなく、トイレにも約7時間行く事ができませんでした。正社員看護師の方は午後の診療があるので、先に休憩に入る事もあり、午前パート看護師の私が、15時まで仕事をしていました。扶養外勤務時間はもちろん事、休憩のない7時間勤務で疲弊しました。 休日についても扶養内パートでしたので、週3-4日勤務予定でした。それなのに休み希望は通らず、出勤になっている事が多かったです。子供の保育園行事のため休み希望を出していても、正社員の看護師と休み希望が被っていたので、私の休み希望は通りませんでした。また、休み希望を院長に提出する前に、医療事務含めスタッフ全員に「○日にこのような理由でお休みを頂いてもよろしいでしょうか?」と訪ね、スタッフ全員の許可が下りてから院長に提出できるというシステムでした。なぜ週3?4日の勤務で、そこまで休みに関してシビアなのか分からず、とてもストレスフルでした。

    • Qchan
    • -
  • 総社みみ・はな・のどクリニック

    9

    教育制度・研修制度・2022年頃(パート・アルバイト)

    耳鼻科の疾患についての勉強は、院長が診療終わりにしてくれました。 クリニックのマニュアルも用意されていましたので、一読しました。ただ、実際の必要物品や手順については行ってみないと分かりません。 初めての耳鼻科分野でしたので、経験したことがない業務も多くありました。しかし、人手が足りないことから、マニュアル通り行うことはできず、「まずは介助について」といわれる事が多くありました。一番印象に残っているのは、ポリープ切除のオペ介助に入った時のことです。耳鼻科や手術室の経験もない私は必要物品もわからず、正社員の看護師に尋ねましたが無視されました。院長に尋ねると「なぜ一人でできないのだ」と怒鳴られ、院長が必要物品の準備をして、オペを始めました。ポリープ除去後にホルマリンに漬けて病理に出すはずだったのに、できなかったとも叱責されました。翌日院長から昨日は忙しくて声を荒げて悪かった。これからも一緒に耳鼻科領域を極めていきましょうとお言葉を頂きました。教育制度も整っておらず、質問しても無視される環境で、他に質問できる看護師もおらずとても孤独でした。

    • Qchan
    • -
  • 総社みみ・はな・のどクリニック

    9

    退職・復職・転職などの理由・2022年頃(パート・アルバイト)

    一番は扶養内パートを条件に入職しましたが、扶養を外れてしまう勤務時間になってしまったことです。それに加えて人員配置が少なく、看護師が私の他に1人しかおらず、教育体制が不十分でした。また、正職員の看護師との折り合いも悪く、無視や叱責される事に納得がいきませんでした。毎日ストレスで仕事に行きたくないと思う毎日でした。子供2人が今年から保育園に入園したため、子供が体調を崩す事が多くあり、休みをもらうことが多々ありました。その際も嫌みを言われるばかりだったので、自分以外の相手の事も考えることができない人がなぜ看護ができるのか疑問でした。スタッフ全員含めて、職場の人間関係や雰囲気が合わなかったので退職しました。

    • Qchan
    • -
  • 総社みみ・はな・のどクリニック

    9

    入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(パート・アルバイト)

    今まで病棟勤務でしたので、1日のスケジュールを自分で立てて患者さんに最適な看護が提供できるよう業務をこなしていました。しかし、クリニックは医師の診療の補助が大きな役割でしたので、どれだけ業務を円滑に回し、医師の診療をスムーズにするかがとても大切でした。そのため、患者さん一人一人と関わる時間は殆どなく、「こんにちは。お大事に。」の声かけのみで終わる関わりが殆どでした。患者数も多く、患者1人あたりに設定された時間は4分でしたので、先生が診察・治療をどれだけ円滑に行えるように器具を出し、検査をするかが勝負でした。「もっとゆっくり患者さんの思いを聞きたい、寄り添いたい。私は先生の補助がしたいから看護師になったのではない。」と思いました。

    • Qchan
    • -
  • 総社みみ・はな・のどクリニック

    9

    福利厚生・寮など・2022年頃(パート・アルバイト)

    クリニックなので寮はありませんでした。 その他、1キロ10円の通勤手当を頂くことが出来ました。パート勤務でしたので、特質して受けているものはありませんでした。福利厚生と言えるのかわかりませんが、患者さんや企業から頂いた菓子折などはスタッフ全員に配ってくれるので頂く事が多くありました。

    • Qchan
    • -