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三重県立総合医療センター
9経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)
「患者中心の看護」を理念としており、メインエントランスに「患者様の声」というご意見箱を設置しており、それに対し看護部の幹部クラスが返答を行い、それも提示している。また、どんな声があったかは、病棟師長を通じて紹介される。問題のある看護師などの対応などについては、師長の会議などで話し合われ、改善策が検討されている。また、県の高度・救急医療を担うため、救急患者も受け入れている。DMATも活動しており、災害時などで派遣がある。
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三重県立総合医療センター
9年収や給料・2021年頃(正職員)
年収は、夜勤ありの前提で、1年目で400万円前後、3?4年目で500万円前後になると思う。月々の手取りは20~25万円、ボーナスは勤務年数に応じて大きく異なるが新人でも手取りで40万円程度はあると思う。ちなみに冬期のほうが多い。夜勤手当は、非常に不明瞭で安く感じる。1回6000円程度だと思う。副師長や師長になると稔雄700?800万円と聞いたことがある。県職員の給与形態にならっているようで、毎年それに応じた昇給がある。
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三重県立総合医療センター
9入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)
新人へのあたりがきついことが入職後に感じた大きなギャップである。インターンシップや病院説明会で担当してくれたスタッフは優しい人でいいことばかり言っていた。教育に力を入れているといっていた。たしかに、新人から3年目くらいまでは研修も多く、学習と経験を両立して積み上げていくカリキュラムだと感じたが、それはシステムにおいてである。先輩看護師たちは、「新人は信用ならないもの、仕事ができないから何を言ってもいい、雑用係」というような価値観が根強くあり、新人の人権が認められていないのではないかと思ったほどであった。副師長が教育係であるため、副師長には面談などで相談する機会もあるが、話は聞いてくれても直接的な解決にはならなかった。
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和歌山病院
8教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
さすが国立というか、教育体制にはものすごく力が入っていたと思います。基本的に院内研修は業務時間内で行われており、1年目では毎月研修がありました。AEDの使い方や酸素ボンベの取り扱い方、血管確保の練習など基本的なことは新人の間に研修で学べます。2年目以降は毎月ではないものの2~3ヶ月に一度のペースでケーススタディや看護研究の取り組み方法、リーダー業務などを研修で学びました。ただ、研修後に師長と副師長、教育係へ研修の学びを報告しなければならず、うまく内容を伝えられないと詰められたため私にとって頻回の研修はかなり負担でした。また、これは病棟によりましたが月1回プリセプティ会というものがあり、師長と副師長、教育係、プリセプターの前で今月の学びや反省を発表する時間が設けられていました。私はそれで怒られた印象しかなく、その時間が恐すぎて始まる前から泣いてよくプリセプターさんに慰められていました。当時の師長や副師長、教育係は勤続年数が長く、"国立で厳しい教育を受けてきた人たち"という印象でした。
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和歌山病院
8休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)
休日出勤を要されることはまずなかったです。インフルエンザが病棟内で蔓延し、職員の?が欠勤したときのみ出勤をしましたが振替休日もありました。3年目頃から残業に厳しくなり、前残業もだめで5分前に詰所に集まる、という感じでした。15分程度の残業はありましたが、休日は毎回定時上がりでした。またPCのログイン記録を管理部がチェックしているようで、不正残業もできない仕組みになっていました。退職時の話ですが、有休消化したいと師長に伝えたところ「そんなこと言われたのは初めて。定年退職で長く貢献された方に数日有休消化をすることはあるけど、あなたのような若手にそんなこと言われるなんて驚きました」と言われ、県外への再就職が決まっていましたが3月31日まで勤務しました。
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和歌山病院
8入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)
慢性期ときくと、急性期と比較しゆっくりとしたペースで働けるイメージがあったので希望して配属されましたが、思ったよりずっと忙しかったです。オペ出しはないですが、人工呼吸器やHCV、ドレーン、注入など毎日あってバタバタしていまきた。急性期ほど入退院はないですが、毎週血液製剤点滴のため一泊入院する人などもいてイメージと違いました。そして長期入院になる患者(長くて10年以上)が病棟に1/4は居て、寝たきり全介助が多いため体力的にかなりきつかったです。また肌が合わない患者が居ても長期入院になるため、受け持ちになると精神的にきつかったです。
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和歌山病院
8福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)
年間休日は120日を超え、夏季休暇が7日連続でもらえました。寮は病院の敷地内に2棟あり、十分な部屋数あったので希望者は全員入れていたと思います。寮といってもアパートのような感じなので、食事がついてくることや規則は特にありませんでした。ユニットバスで部屋内はフローリング、一人暮らしには十分な広さで寮費は月1万円弱でした。
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和歌山病院
8年収や給料・2019年頃(正職員)
当時の夜勤は三交代で、準夜と深夜合わせて月6回前後入って手取り月収20万円前後、ボーナスは冬で35万円前後でした(新卒から勤続3年目)。田舎なので車通勤がほとんどでしたが、交通費として距離に応じてガソリン代支給あったもののほぼみんな足りてないと言っていました。
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和歌山病院
8職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
慢性期病棟で勤務していました。そこでは20代が5人程度、30代がほぼおらず40~50代が大半を占めていました。そのベテランさん達は10年以上和歌山病院に勤めている方ばかりで、頼もしい傍ら私には正直怖い存在でした。報告や相談をしなさいと言われますが、しにくい雰囲気もあり、特に当時の師長、副師長は気分に波がある人だったのでタイミングを伺うことにかなり気を遣っていました。ただ歳の近い20代の看護師は皆さん底抜けに優しく、いつも声かけてもらっていました。
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和歌山病院
8設備や働く環境・2019年頃(正職員)
建物は古く照明も暗く、活気がない雰囲気でしたが、2017年に建て替え工事が完了し、病院は隣にできた新病院へ引越ししました。きれいで新しいのは当然ですが、詰所も広くなり作業効率が上がりました。出入り口以外でスタッフと対向するとき避けたりしなくても良いくらいの広さです。電子カルテを採用しておりまずまず使いやすかったです。休憩室も広く仮眠用のちゃんとしたベッドもありました。
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和歌山病院
8退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)
3年目終了とともに退職しました。理由は、信頼し頼りにしていたプリセプターさんが教育係からの圧に耐えきれず辞めたこと、複数の先輩が精神的な理由で立て続けに病気休暇を取得したこと、また自身も精神的な病気を持ったからです。3年目になったころには1年目の師長、副師長、教育係はすでに異動しており、環境はかなり改善されていました。しかし色々なトラウマが拭えず、県外で働いてみたい想いもあり退職に至りました。
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がん研有明病院
66休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
残業は、最近だと10~20時間です。かなり少ない方だと思います。月に一回だけノー残業デーがあり、仕事が終わっていなくても他のスタッフに申し送って17時に帰ります。4週間ごとにシフトが出ます。シフトが出るのは1週間前程なのでギリギリな印象はありますが、休み希望はよっぽど被らない限りほとんど通りますし、3連休くらいなら夏休みや冬休み関係なく希望できます。病棟が落ち着いているときには有給も自動的にシフトに組み込まれて消化してもらえます、
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がん研有明病院
66年収や給料・2021年頃(正職員)
病院勤務の中ではかなりいい方だと思います。 わたしの働いていた病棟は、月15時間程度の残業でそこまで多くないですが、それでも基本給がしっかりしていますし、夜勤は5回程度あるので手取りで30万近い&超える時もあります。ボーナスは2.25ヶ月分ほどなのでそこそこ貰えます。夜勤手当ては15000円/回です。交通費は半年後にまとめて支給されます。寮は利用できるうちは利用しておいたほうがお得です。退職金もあります。
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がん研有明病院
66設備や働く環境・2021年頃(正職員)
そこまで古くて汚くてどうしようもないわけではありませんが、空調の清掃が行き届いておらずかなり空気が悪い気がします。喉が痛くなりやすく、患者さんからも乾燥しているとの訴えが多いです。仮眠から起きたら喉がイガイガしています。 害虫駆除は定期的にありますし、清掃の方も四六時中いらっしゃって声をかけやすいです。 看護部は大量のお金をかけて、測っただけでカルテに自動的にバイタルサインが飛ばされるVS測定セットを購入しましたが、PCカートの場所をとるし、起動に時間がかかるし、わりとすぐ充電が切れるので使いにくいです。緊急時は使えません。ただ、お金をかけて導入したからか、使用率を病棟毎に看護部で調べているようです。 物品はお金の節約のためにケチることもありますが、適材適所に使い分けているので困ることはないです。
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がん研有明病院
66福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)
一人暮らしで、契約者名義のみ、25000円程度毎月もらえます。〇〇万円以上で支給、など下限はありません。また、新卒で5年まで、既卒で3年までは、借り上げの寮に45000円で住めます。場所は有明、東雲、門前仲町、錦糸町、品川シーサイド、天王洲アイル等です。借り上げといっても、がんけんの人以外も住んでいますし、普通に借りたら10万近くするいい物件が多いですし、病棟だとシフト制ですし病棟によっても早く行ったり遅く行ったり違うと思うので、そこまで毎日毎日知り合いに会ってしまうことはないです。ただ私はそれでも職場の人が住んでいると思うだけで億劫な気持ちになったので、すぐ引っ越しました。 アクアコートという院内にあるところにも、遠方からの新入職員優先で住めます。入居時は遠方の場合、引っ越し代の補助も出たはずです。院内にあるといっても、プライバシーは守れますし部屋の中にシャワーやトイレ、キッチンがあります。ただ、院内の緊急時の放送が流れてきたりするときもあるのは休めませんでした。しかし今思うと通勤0秒というのはとっても良かったし便利でした。 また、有明は最近有明ガーデンができたので、住みやすいと思います。 先程寮入は45000円と書きましたが、一年目は25000円なので、破格で住めます。
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東葛病院
9職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)
私が配属されていた消化器外科病棟、整形外科病棟はスタッフの関係性が良く、先輩、後輩とも食事に良く行きました。また、退職した後も連絡を取り合って旅行や食事にも行っています。業務も丁寧に教えてもらえて働きやすかったです。病棟によって一年目は何時までに行ってミキシングしなければいけないなどの病棟特有のルールがあり、配属先で雰囲気は大きく違うと感じました。
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東葛病院
9福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)
私は寮を使用していませんでしたが寮費は安く、病院からも近いため条件は良かったと思います。新築移転した際に寮も変更となり、新しくきれいな寮になり、駅のすぐ近くになったため更に好条件な印象です。以前と比べて今は退職金が少し低くなったそうですが、4年程度働いて退職金は30万円程度でした。男性看護師で育児休暇を取得している方もいて、他の病院と比べて福利厚生はしっかりしていました。専従の労働組合がある事もあり労働環境は良かったです。
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東葛病院
9教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
プリセプター、主任、師長ともに丁寧でやさしく指導してくれるので1年目の時も大きな悩みが無く働くことができました。研修はグループ病院と合同でやる事もあり、グループ学習など知らない人と関わる事が多くある為、良い刺激になりました。病院内での研修では困っていることなどを題材に考えてくれるので、研修した内容をそのまま業務に活かす事ができました。
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東葛病院
9休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
残業時間は病棟により違いました。また、残業申請をどの程度行えるかも病棟用により差がありました。私が働いていた病棟は10?20時間/月の残業をしていて原則すべて申請できていました。有給休暇はしっかりと取得できていました。年間休日数は地域の他病院と比べて大きな差はありませんでした。休み希望は月に3個までですが、運動会などの行事が多い月など事情があれば考慮してもらっていました。
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東葛病院
9設備や働く環境・2018年頃(正職員)
新築移転しているため建物はすごくきれいで、廊下が広かったり、動線が考えられていたりと働きやすかったです。また、駅に近いため通勤も便利でした。 労働組合があり、過酷な勤務などは相当な理由が無い限りはありませんでした。急な欠勤などがあれば他病棟からヘルプしてもらったりと雰囲気が良く働きやすかったです。
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東葛病院
9入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)
看護学生時に実習でお世話になった病棟に入職しました。実際に働いてみるととても忙しく、患者様の為に時間を作るのが難しく、看護ではなく業務になってしまいました。レポート、勉強会、病院主催のお祭りみたいな物もあって業務時間以外に制限される時間が思ったよりも多く感じました。
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東葛病院
9経営方針・看護方針・2018年頃(正職員)
新築移転しているため建物はすごくきれいで、廊下が広かったり、動線が考えられていたりと働きやすかったです。また、駅に近いため通勤も便利でした。 労働組合があり、過酷な勤務などは相当な理由が無い限りはありませんでした。急な欠勤などがあれば他病棟からヘルプしてもらったりと雰囲気が良く働きやすかったです。
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東葛病院
9年収や給料・2018年頃(正職員)
各種手当が充実しており、基本給も1年ごとに昇給していました。賞与も私が勤務していた時は減額など無く、年間で3.0程度支給されていました。(夏・冬)夜勤の回数にもよりますが、正看護師3年目、残業10?20時間/月の状況で年収500万円程度でした。勤務していた病棟では残業をカットされることもありませんでした。
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東葛病院
9退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)
職場の環境、働きやすさが良好であり、退職する理由はありませんでしたが、引っ越しにより通勤することが困難となった為、退職を決意しました。有給休暇はしっかりと取得できるため、プライベートも充実しやすいです。転職を考えている看護師の方にはお勧めします。
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国立国際医療研究センター
52退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)
福利厚生が充実しているため、育児休暇を終えて職場復帰するスタッフも多くいる。幹部任用試験(卒後5年目ごろ)に合格することで昇進のステップに乗ることができるが、ポジションが埋まっており、人材の流動性が少ないため、昇進の機会は少ない印象。国立病院機構、ナショナルセンター関連で長期的に昇進を目指す人には環境も整っており、良いかと思う。
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国立国際医療研究センター
52教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
センター内のクリニカルラダーがあるが、今後は国立病院機構のクリニカルラダー(ACTyナース)にも沿った形でラダーが進められていく可能性がある。新人教育はメンター制度を導入しており、プリセプターシップはほとんど行われていない。新人教育係が主軸を担うが、病棟全体で新人を育てていこうというスタイルをとっている。卒後研修制度は充実しており、ビジネスマナーや看護感、フィジカルアセスメントなど基礎的な研修に加えて、国立国際医療センター特有の国際協力に関する研修も実施している。国際協力を目指して入職するスタッフは多いが、対象となる海外研修は年間2名と狭き門。参加条件には必要なラダー取得も求められる。全職員対象研修はe-learningやOffice365を活用しインターネットデバイスを通じて受講可能な環境が整えられてきている。
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国立国際医療研究センター
52休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
4週8休のシフト管理で休日がつけられる。 2交代勤務のため、夜勤明けの次の日は必ず休みとなる。そのため比較的リズムはつけやすい。年休は年間20日(前年度20日を上限に繰越できる)あるため、上長によっては3連休をつけるなど休みを配慮してくれることもある。リフレッシュ休暇として3日、年次休暇は5日必ず消化しなくてはいけない。残業は時期にもよるが、平均20-30時間。 若手のスタッフはより多く残業している印象。 各病棟でスタッフにゆとりがある場合は、忙しい病棟に支援を出すことで業務負担をカバーしている状況がある。
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国立国際医療研究センター
52入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)
国際と謳っているため、国際保健を目指して入職するスタッフは多いが、本格的に国際保健の部署で業務できるスタッフは一握り。院内で定められている研修やラダーのボーダーラインに乗るまでに5年ほどかかってしまうため、その間に青年海外協力隊などに出るため退職するスタッフも多くいる。新宿という立地から、中国、韓国、東南アジアを中心に外国人の患者は多い。同時に新宿らしい救急搬送事例も多い。救急搬送は多いが、大学病院のような重症症例等は多くないため、超急性期や特殊疾患等をみたい看護師は大学病院を選んだほうがよい。
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国立国際医療研究センター
52設備や働く環境・2021年頃(正職員)
急性期病院として必要な設備は整っている。 新病棟が設立されて10年ほど経過しているため、建物の経年劣化はあるが、比較的病院内部は綺麗に整っている。管理棟は古い建物であるが、こちらもスタッフが多く使用する場所はリノベーションが行われている。各病棟物品管理等コストに関してはこまめに管理されている印象。電子カルテやその他周辺機器(スマートデバイス)などはあるにはあるが、スタッフ全員に行き渡らないことなどもあり、それによる業務の遅延などが散見される。 電子カルテやその他周辺機器は動作が重く、スムーズな作業が行えているとは言い難い。
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国立国際医療研究センター
52経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)
看護体制は基本的にはジェネラリストの育成に力を入れている。 昨年度より特定看護師の研修病院となったため、院内にも特定看護師が数名在籍している。感染管理認定看護師は専従スタッフをおいているが、その他の認定看護師はニーズが多い部署に配置されている。各病棟はそれぞれある程度診療科別になっているが、新型コロナウイルスの影響も受け、複数の診療科を見なくてはいけない状況となっている。
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