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虎の門病院
109教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
新人研修は最初の2週間あり、それからは病棟で患者の受け持ちが始まります。最初の1週間は2人受け持ちで、次からはどんどん4、6、8人と4月末には6~8人の受け持ちをします。夜勤は4月末から開始されます。夜勤は1回目シャドーイング、2回目先輩と一緒に受け持ち、3回目から1人で受け持ちになります。もちろん先輩も一緒に情報収集をしてスケジュールの確認を行いますが急患や急変対応があればほぼ放置されます。教育制度はeラーニングでのテストや実技テストがあります。全ての看護技術が完全マニュアル作成されており、清拭から人工呼吸器操作まで手技と知識が全員統一されているのはとてもいいと思います。
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虎の門病院
109設備や働く環境・2021年頃(正職員)
施設は新しくなったため設備は綺麗で最新のものもあります。ただ、動線が非常に悪いです。また、職員用エレベーターが少なすぎて朝エレベーターに乗るのに10分待ちはよくあります。手術前後の移動や検査搬送も職員エレベーターを使用するため日勤帯はしょっちゅう大混雑します。院内はできたばかりのためとても綺麗ですので、そこだけは高く評価しています。
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虎の門病院
109年収や給料・2021年頃(正職員)
年収は2年目の時点で500万超えました。そこから年間10万程度アップしていきます。(寮以外に住んでいる人は住宅手当や通勤手当が入ればもう少し額面上がります)周りと比べるとやや高めな方でした。ボーナスは夏と冬それぞれ50~60万程度もらえます。
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虎の門病院
109入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)
入職前に感じていた雰囲気は概ね想像通りでした。看護師はみんな向上心に溢れていて、患者対応もとても丁寧ですしすごく勉強をしています。ギャップは、思ったよりも残業が多いことと、残業代が自己申告であり月30時間以上を申請しないようにと遠回しに言われたことがびっくりしました。
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虎の門病院
109退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)
ベテランの人が辞めることや異動になっても補充されるのは大量の新人のみ、という状態で人手不足が解消されないため退職を検討し始めました。また、業務改善と言いながら下の仕事を上に振っているだけでこちらの業務量は増えていること、それなのに業務改善で残業代減らさないといけないから早く帰るようにという無茶難題に嫌気がさしました。ちょうど同じ時期に結婚して引っ越しすることになったため、退職を決意しました。
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虎の門病院
109職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
入社当時は体育会系という感じで怖い人が多かったです。新人は座るな、日勤の時間が過ぎてもナースコールの対応はしろ、自分の記録が終わったら勤務時間過ぎていても人を手伝え(その場合残業代出ません)という感じが1~2年目でした。4年目から上の先輩がほとんどいなくなり、私たちの代が上の立場になったので雰囲気を一変させ、新人には優しく、早く帰らせるというのを目標にしていました。怖い先輩もいましたが、下はみんな仲良しで冗談を言い合いながら仕事をするくらいふんわりとした病棟になりました。他の病棟はもっと優しいと聞くので、こればっかりは運だと思います。
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虎の門病院
109経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)
年に数回経営会議のようなものがあり全職員自由参加で現状の経営方針と状況を知ることができます。看護方針は「患者と看護師が平等な看護を受ける、実施することができる」というのが大前提にあり、忙しさを数値化しているのでそれを元にヘルプなどの人数調整を行っています。また、全員が「患者さんのために」をすごく考えていて、看護師のやりやすいようにではなく患者目線で常に考えています。接遇にも厳しいです。
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寺岡記念病院
3教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
教育に関するマニュアルがしっかりとしておらず、毎年変わっているようです。一昨年は1年目から配属部署が決まり、毎月新人合同研修を受けながら、各部署で業務を学びました。昨年は新卒採用者は3ヶ月事に病棟を移動し、各病棟の特色や業務を学び、今年は1ヶ月事に6部署を移動し、残りの半年間はそのうちのひとつの部署に配属され、業務に取り組むという形を取っています。2年目以降は院内での教育体制はマニュアルがありません。毎年いくつかの勉強会や、研修に参加し、学びを得ていく形になっています。
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寺岡記念病院
3年収や給料・2021年頃(正職員)
大卒の基本給は20万程度からスタートしました。そこから毎年数千円の昇給及び、連続勤務手当1000円が毎年加算されていきます。ボーナスは7月と12月に合わせて3ヶ月分程度頂いてます。ボーナスの振込日は一般の企業と比べると遅いです。上司の給料と比較してもあまり差が無いため、昇給はあまり見込めませんが、転職時や退職意志を伝えた際の交渉次第では、大幅にアップした基本給を手にした先輩方もおられるようです。
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寺岡記念病院
3休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
月8?9日の休みと、年に1回リフレッシュ休暇が3日あります。リフレッシュ休暇は公休や有休を合わせれば7日間まで連続した休みが取得可能です。求人サイトの休日には、お盆2日、年末年始とありますが、実際には外来診察の休みというだけで、病棟及び当直勤務はあります。その分休みが増えることもありません。残業時間は部署によりますが、慢性期病棟では、20時間以下の月もありますが、急性期病棟だと30時間以上は残業の月が多いです。
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笹生病院
6休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)
4週8休で、完全週休2日制ではありません。完全週休二日制からの転職でしたので、かなり労働時間が長く、休みも少ない印象でした。残業も少なくはないです。だからといってとても多いわけでもないです。夏休み休暇や年末年始の休暇は設定されています。旅行で使用することも可能です。(同僚や師長の采配にもよると思いますが…)有給は入職1年目は少なく、長く勤めるにつれて増えていきます。ですが、1年目は少ないので、もし風邪などで有給を使い果たしてしまった場合は、欠勤になります。欠勤は1日休むたびに約1万円減給されます。かなり痛い出費になるので入職1年目は注意が必要です。
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笹生病院
6福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)
エクシブホテルに泊まることができます。希望の宿泊日を挙げて申し込み、抽選結果を待つ流れです。時期によるとは思いますが、スイートルームにしてもらうことができました。クリスマスや休みの時期は抽選で外れることが多いと思います。病院の保育所もあります。病院の敷地内にあるわけではないです。車通勤も可能ですが、駐車場が空いていれば、という感じだったと思います。
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笹生病院
6年収や給料・2019年頃(正職員)
夜勤のない月の給料は諸々手当を含め、手取りで19?20万程度でした。給料はやや低めです。ですが、ボーナスが年3回あります。春が10万前後、夏・冬は基本給の1.5?2倍いかないくらいだったと思います。春のボーナスがあるので、夏・冬は少し低めに感じました。勤続5年、10年などの節目にボーナスとは別に賞与がもらえていました。
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笹生病院
6設備や働く環境・2019年頃(正職員)
病院自体は古い建物です。一階に検査室や外来が集まってありますが、エレベーターが少ないのが難点です。更衣室が5階なので、急ぎの時や、エレベーターが中々降りてこないときに困ります。給与振り込み銀行が指定されており、引き出しがATMがあります。近くにその銀行・ATMがなかったので、割と便利でよく使用していました。また、社員食堂は格安で、8割方の職員が昼食時は利用していたように思います。味については普通ですが、メイン、小鉢、そして温かい汁物とごはんは自分の好きなだけとれます。月に1回、ビュッフェスタイルで豪華な食事が提供されます。その日に勤務になっていればいいですが、夜勤や休みになっていると損した気分になっていました。
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笹生病院
6職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
看護師は若手が多い印象で、当時は30代後半?40代が少なかったです。同僚間の人間関係では不満は特にありませんでした。お互い助け合い、雰囲気も悪くなかったです。ですが、入れ替わりも激しかったように思います。医師は癖のある人が多いです。年齢層も高めで、かなりこだわりが強かった印象です。また、病院自体が、上からの指示は絶対という感じで、看護部長や師長でさえ、納得していないけど強引に実行されてしまうこともありました。現場がわかっていない者たちで、物事を決定し、現場の声を聞かない方針という印象が強かったです。
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笹生病院
6退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)
現場の声が反映されないことが、一番ストレスだったので退職を選びました。アットホームな病院というイメージで入職を決めた分、その差がきつかったのだと思います。労働組合がある大きな総合病院からの転職でしたので、組合もなく経営者の思うがままという方針に納得がいきませんでした。長く勤めている方も多数おりますので、私が、この病院に合わなかっただけだとは思います。
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山口大学医学部附属病院
31入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)
山口大学の看護学科からそのまま入職する人も多く、その中でのグループが出来上がっており、ほかの学校から入職した場合はなかなか馴染むことができないこともあります。学生時代の頃に先生から「同期は支えあえるし高めあえるから大切にしなさい」という話を聞いていましたが、そのような状況であるため同期と関係をうまく築くことができず悩みました。
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山口大学医学部附属病院
31設備や働く環境・2018年頃(正職員)
山口県内で唯一の大学病院であり、県内から多くの患者、特に重症な患者さんが多く搬送されていました。ロボット支援やICUなど手術設備や重症患者に関わる設備は充実していました。院内では看護研究も多く行われており、専門・認定看護師も多く在籍していることから専門的に学ぶことができる環境となっていました。近年では人間関係も随分改善され、働きやすい環境にもなってきました。
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山口大学医学部附属病院
31教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
新人に対しては手厚い支援がありました。継続教育支援室があり、2週間?1か月に1回以上は現在の仕事の状況や人間関係に関する悩みなどを聞いてくれ、実際に支援してくれました。採血や注射の方法など技術的なところも支援してくれるのでありがたかったです。2年目以降はラダーに則り自分自身で研修の計画を立て受講しないといけないため、意識が高い、低いで少しずつ差が出始めました。
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山口大学医学部附属病院
31休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
3次救急ということもあり、多くの重症患者が入院していました。そのため、業務は煩雑で残業も多く発生しました。部署や患者さんの搬送によりかなり差があるのが現状です。忙しくない部署、忙しい部署と差があるため、この点についてスタッフは不満を持っていました。残業代はどの部署でも適切にもらえました。休日は4週8休制で、休暇については、5日間は必ず年次有給休暇を取得することができました。
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山口大学医学部附属病院
31福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)
国立の大学病院ということもあり、福利厚生はかなり充実していました。寮はトイレ、お風呂、キッチン付きのワンルームを無料で借りることができました。それなりの物件で、数にも限りがありましたが、無料であるため独身の若いスタッフが多く利用していました。保育施設は定員が100人と一般の保育施設と変わらない規模のものを有しており、子育て世代にはありがたい施設でした。
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竜王リハビリテーション病院
8教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
教育制度については、私が入職した際にはプリセプター制度はありませんでした。そのため、正職員・パートの看護師に一日の看護常務の流れを教えてもらっていました。最初に教えてもらった人がずっと教えてくれないので人によってやり方や手順が違ったので、新人の私には覚えるのが難しかったです。新人研修は、入職して1か月したころに行いました。2時間くらい看護部長の話を聞いていました。院内研修会は、たまにありましたが強制参加という感じではありませんでした。現在の教育制度はわかりませんが、新人にとって教育制度がない環境は独り立ちしてもよい基準がないため、評価・改善点・知識・技術向上面に欠けるものがあると思います。
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竜王リハビリテーション病院
8年収や給料・2019年頃(正職員)
私は、家の近くだからという理由で職場を決めました。給料は、准看護師のためそんなに多くなかったです。一般的にも、地域や会社によりますがだいたい3?5万ほど正看護師に比べると給料は少ないです。初任給をもらったときは、正直こんなに少ないんだ。と思いました。バイトをフルタイムで週4日働いたら同じくらいなんじゃないかと思うくらい少なかったです。
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竜王リハビリテーション病院
8職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
学生の頃に、病院でのバイトや実習先の病院で何となくの病院の雰囲気、人間関係を築くことの大切さはわかっていました。竜王リハビリテーション病院の人間関係は悪くないです。私が男性でまだ当時は20歳と一番若く先輩看護師さんたちが優しくしてくれました。わからないところは教えてくれますが、プリセプター制度の導入がさせていなかった為人によってやり方や指導の仕方が違いました。男女比は、看護師だけだと男性は私だけで病棟全体だと2:8と少なからず男性はいました。そのため、男性陣とはすぐに仲良くなれました。女社会のため愚痴など聞かされることはありましたが、職場が嫌になるほどではなかったです。
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竜王リハビリテーション病院
8入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)
家から近いという理由で、給料も中の下くらいでしたが専門学校時代の講師の先生が医院長で学校の先輩もそこに何人か就職していると聞いていました。実際に働いてみると、新人育成のカリキュラムがないため医療行為を行った際の評価や、独り立ちしていいという基準がなく入職して3か月してもずっと誰かと一緒に行うという感じでした。いつから一人でやっていいのだろうかと新人ながら思ってしまったことを覚えています。
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竜王リハビリテーション病院
8設備や働く環境・2019年頃(正職員)
竜王リハは、今まで見てきた病院の中で一番といっていいほど設備が少なかったです。駐車場や休憩室はありましたが一番はトイレに困りました。患者と同じトイレに職員用があるという感じです。新人だったため患者のADLを知るためトイレ介助を行うが、女性職員が隣でトイレをしていると気まずい感じになりました。働く環境は、家からも近く定時には帰れるため働きやすかったです。
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竜王リハビリテーション病院
8退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)
シンプルに、給料とプリセプター制度がないが理由で退職しました。新卒で給料の多い少ないは傲慢かもしれませんが本当に少なかったです。また賞与も年2回の1.5か月と他の病院に比べたら半分かそれ以下でした。何事も経験と知識・技術がすべての職種で教えてもらったことを試すことや実践することがなかったことが、看護師をしているやりがいというものを感じませんでした。
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瀬野川病院
9教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
新規採用者には病棟でのプリセプター制度や入社後1年をかけて院内での精神科領域の研修があり、一般的な看護技術に関しては県立の総合病院との連携をとり出張という形でひと月に1回のペースで研修を受けます。※院外での研修は現在コロナウィルスの影響により一時中止一般職員の研修はコロナウィルスの影響によりインターネットでのリモート研修へと切り替わり自宅のパソコンやスマートフォン、職場のパソコンで受講可能となっています。
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瀬野川病院
9職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
勤務する病棟にもよりますが全体的な職員の人間関係は良い方であり、アットホームな職場といえると思います。特に男性職員同士は中が良く、病棟の垣根を超えて共通の趣味などでプライベートでも親交を深めており職場でも気さくな方が多く和気あいあいと仕事をしています。女性同士ではどこの職場でもある事だとは思いますが派閥同士でのギスギスや陰口などは聞かれますが、あくまで一部の人たちだけです。
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瀬野川病院
9設備や働く環境・2021年頃(正職員)
精神科単科の病院となるので最低限の内科的な検査ができる設備は整っていますが、精査をできないので必要時は他院への紹介となります。職場環境は精神科のイメージとして[暗い][怖い]といった印象があると思いますがそういった印象を持つことはほとんどなく、どちらかというとゆっくりとした時間が流れ明るいイメージを持ちやすいと思います。
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