看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 春山記念病院

    6

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    スタッフの年齢層が若く、アフターワークの時間を各自楽しんでいる印象があります。そのため、残業を減らすことをスタッフ皆で心がけており、勤務終了1時間前になると仕事が残っているスタッフに声をかけ手伝うことや、緊急入院が来る際は担当者だけでなく手が空いているスタッフが協力しあって対応するため、あっという間にタスクが片付いていきます。上司も気軽に相談できる雰囲気があり、スタッフの意見を反映できるよう努力してくれる為、全体的に雰囲気はいいですが、看護師に横暴な態度を取る医師もいます。

    • クマ
    • 3.00
  • 春山記念病院

    6

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    新人教育制度が整っておらず、新人の採用はほとんどありません。現時点での求人情報としては病棟経験3年以上が条件となっています。新人教育というよりは即戦力が欲しいという印象です。派遣も採用しており、スタッフの入れ替わりが激しいです。勤務2年程経つと、新入職員の指導につくようになります。新入職員への指導は入職後7日間フォローが一人付きます。その後は、業務習得の度合いに応じて独り立ちしていく方法なので、詰め込みで指導を受けることになります。勉強会は、担当スタッフが月に1度病棟会の際に開きます。

    • クマ
    • 3.00
  • 春山記念病院

    6

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    整形外科がメインの病院ですので、医師の循環動態の管理が不十分なところもあり、高齢者や既往のある患者様の術後の全身状態の管理が難しく感じました。大学病院や総合病院であれば、他科へコンサルトできるのですが、常駐医師のみでの対応となるためできることに限りがあります。当院でのコントロールが困難な患者様に関しては、近隣の大学病院や総合病院への転院をお願いします。入職時は大学病院や総合病院と小規模病院の医療の質のギャップに戸惑いました。

    • クマ
    • 3.00
  • 日本医科大学千葉北総病院

    25

    設備や働く環境・2018年頃(正職員)

    大学病院ということもあり、医療機器や資材等は充実していました。点検や補充に関しても、専用のスタッフがいるため看護師が行う必要はなく、業務に集中できる環境だと思います。地域がん 診療の連携拠点病院、基幹災害拠点病院として認定されていることや、ドクターヘリを導入しており高度急性期医療に携われるなど、幅広い疾患に触れ学ぶことができる環境が整っています。施設自体は1996年に開院していますが、とても綺麗でドラマの撮影場所になったりしています。

    • クマ
    • 3.20
  • 日本医科大学千葉北総病院

    25

    年収や給料・2018年頃(正職員)

    基本給はそれほど高くない印象ですが、ボーナスが年2回支給の約5ヶ月分の支給のため、年収にすると、小さな病院よりは貰えていると感じます。その他夜勤手当や残業手当、住宅手当、交通費等の手当類や福利厚生が充実しているので、安定した収入につながると思います。

    • クマ
    • 3.20
  • 日本医科大学千葉北総病院

    25

    教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)

    新人教育についてはメンター制度を導入しており、4年目以降のスタッフが新人教育を行いますが、メンターへの指導タッフもいるため、新人教育は手厚いため心強いです。また、1年に1度師長や係長と面談があり、クリニカルラダーに沿った評価をもらいます。院内勉強会も月に1度開催されており、該当する勉強会への出席が必要となります。外部で開催される勉強会に関しては、希望を出せば出勤扱いになることもあり、有給を消化することなく出席できます。

    • クマ
    • 3.20
  • 日本医科大学千葉北総病院

    25

    退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)

    私の退職の理由は、いくつかありますが一番の決め手となったのはやはり残業が多いことです。勉強会や病棟会、日勤が続く場合は19時までにタイムカードを切らなければいけない等、理不尽に感じていました。また、退職時も有給が30日程度残っていたかと思いますが、5日間しか頂けず買い取りもありませんでした。師長に退職時の有給消化について疑問を投げかけても、すべての有給の消化は、できませんの一点張りで泣き寝入り。大学病院ですので、暗黙のルールが多くトップのやり方は絶対だという風潮に疲れてしまったのかもしれません。

    • クマ
    • 3.20
  • 日本医科大学千葉北総病院

    25

    休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)

    休暇については、ゴールデンウィーク休み、夏休み、年末年始休みという名目で長期休みが取得できます。それぞれの日数に関しては、それぞれの科の看護師長の采配となります。大学病院ですので創立記念日も休日となります。成田空港に近いということもあり、休暇期間中のスタッフルームには各国のさまざまなお土産が並んでいたりしていました。残業については、日勤・夜勤ともに情報収集のために、勤務前1時間程度の前残業がありましたが、残業代の申請はできません。勤務終了後の残業代の申請は可能ですが、私が所属していた当時は、次回出勤時までに12時間あけなければいけないと師長より指示があり、日勤の場合は19時までにタイムカードを切っていました。実際は21時程度まで残業していたこともあり、2時間程度のタダ残業となることもありました。

    • クマ
    • 3.20
  • 日本医科大学千葉北総病院

    25

    職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)

    勤務年数が長いスタッフは勉強熱心でプロ意識が強い印象がありました。スタッフ間でニックネームや下の名前で呼び合うことは禁止されています。周囲に飲食店等がないような環境下なこともあり、上司と勤務後に食事に行く等の交流はほとんどありませんでした。そのため、スタッフ間の人間関係としてはドライだなと感じることもあるかと思います。

    • クマ
    • 3.20
  • 大分ゆふみ病院

    5

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    勤務形態は2交代制となっています。休暇は年間5日間のみで、有給休暇はほとんど取得することができません。残業はそのときの患者さんの状況によりますが発生することが多いです。適切に残業代は支払われます。新卒で入職するスタッフがほとんどおらず、経験者ばかりであり、残業となっても協力して取り組むことができます。

    • ラグ
    • 3.40
  • 大分ゆふみ病院

    5

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    大分県内初のホスピスとして2001年に開院しました。大分市郊外の小高い丘の上に位置しており、由布岳や鶴見山などを見ることができるなど自然を楽しむことができます。疼痛緩和目的で入院している患者さんが多いのですが、病院という形ではなく自宅、生活環境としての場所であり、穏やかな環境の中で仕事をすることができます。

    • ラグ
    • 3.40
  • 大分ゆふみ病院

    5

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    規模が小さい病院であり、福利厚生はほとんどありません。最低限という形のみです。院内には食堂やコンビニなどもないため、通勤する前に自分で購入しておかなければなりません。通勤手当があり、駐車場も無料で利用することができるため、ほとんどのスタッフは車で通勤しています。寮や保育所などもないため近隣の保育園やマンションを利用しています。

    • ラグ
    • 3.40
  • 大分ゆふみ病院

    5

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    患者さんが自分の状況を受け入れて、覚悟して入院してくる場合がほとんどですが、やはり終末期、死にゆく患者さんへの介入は入職当初は非常に難しかったです。現在でも非常に難しいと感じています。また、看護というよりは行事やイベントなどもボランティアの人たちと取り組む必要もあり、「看護師なのにこんなこともするのか」と思うこともありましたが、今では楽しく取り組んでいます。

    • ラグ
    • 3.40
  • 大分ゆふみ病院

    5

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    独立型のホスピスという特殊性から看護師に関わらず、薬剤師や医師も他病院や大学などから研修や実習の受け入れを近年のコロナの影響などなければ年間数十人程度行っています。他の病院では学べないことばかりであり、研修生などの満足度は非常に高いです。しかし、いわゆる総合病院で学ぶことができるような他の領域での学びや看護技術についても深めることは難しいです。

    • ラグ
    • 3.40
  • へつぎ病院

    25

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    休日は4週8休で、休暇は夏季休暇の5日間のみでした。他の有給休暇はほとんど取得できませんでした。残業は病棟やそのときの状況で異なりますが、やや多めで月に10?20時間程度は発生していました。残業代金は適切に支払われていましたが、多めの残業であることや有給休暇の取得が少ないことがスタッフ間では不満となっているようでした。

    • たんぱ
    • -
  • へつぎ病院

    25

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    20?50代まで幅広い年代のスタッフがまんべんなく配属されていました。スタッフ間や病棟の雰囲気も良く、新人の離職率も近年非常に低下していました。病院自体も新しくはありませんが、清潔に保たれており、働く環境としては整っていました。ほとんどのスタッフが近隣にマンションを借りており、車での通勤で通勤時間は15分以内でした。

    • たんぱ
    • -
  • へつぎ病院

    25

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    基本給は大学卒で186700円とそこまで高くはありませんでした。しかし、他の手当てが充実していました。急性期病棟では職務手当として20000円、夜勤手当が11000?14000円/回、賞与は4か月分+期末に業績次第で支給と、基本給を他の手当てでカバーしていました。託児所、病児保育だけではなく学童もありました。勤務形態や夜勤の回数なども選択することができ、家庭環境に関わらず働くことができる点は非常にありがたいと子育てをしているスタッフは話していました。

    • たんぱ
    • -
  • へつぎ病院

    25

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    働きながらでも大学や大学院への進学や認定看護師の研修参加等も支援してくれていました。奨学金制度も利用することができました。キャリアサポート室があり看護師のキャリア相談だけではなく、メンタルケアや働きやすさについて専任の看護科長と看護師の2名で一緒に考えてくれました。1年目の頃はたくさん声をかけてもらい助かりましたが、2年目以降はあまり関わってもらえませんでした。

    • たんぱ
    • -
  • へつぎ病院

    25

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    急性期の病棟では入院してから手術や治療を行ってから、回復して退院するまでの期間があっという間に過ぎてしまっていました。その都度、「良い看護介入ができたのだろうか?」と考えることもありました。上手く関われていないのに、時間は過ぎていく状況に慣れませんでしたが、先輩たちのフォローもあり、徐々に適応することができたのではないかと思いました。

    • たんぱ
    • -
  • エミナルクリニック川崎院

    8

    休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)

    シフト制なので、休日は決まっていません。だいたいは1日休みが多かったです。なので、4勤1休、3勤1休のようなシフトでした。ただ、連続5日勤務だと疲労感がすごいです。残業はあるようなものですが、前もって残業代は給料に含まれています。ホームページには最大10日連休と書いてありますが、土日に休み希望を出せないので、基本不可能です。お正月休みはしっかりありました。

    • あずま
    • -
  • エミナルクリニック川崎院

    8

    教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)

    座学は2日間だったように記憶しています。基礎知識は動画を見て学んでいくという形です。施術の研修は、その時の研修人数にもよりますが、全部通して施術の練習ができないまま、配属され、配属先で残りを教えてもらう形です。定期的にお手入れチェックが入り、アドバイスをもらうこともあります。

    • あずま
    • -
  • エミナルクリニック川崎院

    8

    設備や働く環境・2020年頃(正職員)

    どのクリニックもとても綺麗です。常に綺麗さを保つため、待合室のゴミ箱がいっぱいになっていないかなど気をかけていました。シンプルな内装になってます。クリニックによっては、お手洗いが外にあったりするなど少し不便さを感じることもありました。駅が近いので、通勤は便利でした。

    • あずま
    • -
  • エミナルクリニック川崎院

    8

    福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)

    年次休暇の申請はできますが、2ヶ月前までと決まっていました。繁忙期の年次休暇は申請できず、期間が決められています。また、土日は休み希望も出せませんでした。寮はなかったのですが、たまに出張者が他県から来ることもあり、そういう方のための部屋などは会社が管理していました。

    • あずま
    • -
  • エミナルクリニック川崎院

    8

    年収や給料・2020年頃(正職員)

    普通の病棟看護師よりも給料が1.5倍~2倍良かったです。ただ、ボーナス等の支給はありませんでした。販売している化粧水を売るごとに微々たる額の手当が入ったり、カウンセリングに従事している人は、かなりのボーナスが入っていたようです。夜勤がないとはいえ拘束時間はだいぶ長かったです。

    • あずま
    • -
  • エミナルクリニック川崎院

    8

    退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)

    脱毛の機械を長時間持っていたことで、腱鞘炎になり、退職しました。当時、腱鞘炎であることも伝えたのですが、結構な頻度で施術に入っていました。右手が全く使用できなくなったので、休職したいことを伝えました。しかし、「休職しなくても、あいてる時間を新しい機械の施術練習にあてるのはどうですか」と不思議な提案をされました。状況を分かってもらえないことと、症状が改善するのに長期間安静にする必要があり、退職しました。対応を残念に感じると同時に、看護師の入れ替わりが激しい理由が分かりました。

    • あずま
    • -
  • エミナルクリニック川崎院

    8

    入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)

    あまり接客や商品を販売したり、セールストークが苦手な方にはおすすめしません。当たり前ですが病棟看護師とは全く違うと思った方が良いです。どちらかというとサービス重視になるため、お客様への接客や対応、言葉遣いなどすべて丁寧にしなくてはいけません。病棟看護師時代にはしなかったような雑務もすべて看護師が行っていました。

    • あずま
    • -
  • エミナルクリニック川崎院

    8

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    全体的な年齢層は20代前半です。ザ・女の職場という感じなので、病棟勤務経験が長い人にとっては、違和感を感じると思います。職場自体は和気あいあいとしてましたが、飲み会や連絡先交換が禁止など、よくわからない決まりがありました。働いている大半の看護師が1年未満で病棟を退職していました。推測ですが、入れ替わりが激しいので、看護師の流出を防ぐためもあるのだと思います。

    • あずま
    • -
  • 宮崎東病院

    8

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    同期同士仲が良かったので、遊びに行くこともありました。夜勤後の休日は、寝てしまうことも多かったです。夏休みは、年休も含め8日間だったように記憶しています。4日ずつ取得するか、一気に8日休むこともできました。残業は基本的にはなく、残っていると「早く帰ってね」と言われたりしていました。そういった意味では、労働環境に関してはホワイトでした。

    • あずま
    • 4.20
  • 宮崎東病院

    8

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    国立病院機構では、共通した看護職員能力開発プログラムがあり、経験年数に応じてステップアップできる仕組みになっています。レベル?まで終了したら看護管理職能力開発プログラムに進むことができるようです。宮崎東病院では、新人教育でPPPSB体制という独自の方式があります。プリセプターだけでなく、看護師全員で新人を育てようという取り組みです。研修も大変なこともありますが、先輩看護師が親身になって添削や指導をしてくれます。

    • あずま
    • 4.20
  • 宮崎東病院

    8

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    2016年に新病棟になったので、まだ5年と病棟自体はとてもきれいです。病棟によって配置はバラバラなので、他病棟に移動する時は戸惑うかと思います。更衣室が仮設みたいなところだったのですが、エアコンが止まっていると、冬は寒く、夏はとても暑かったです。(今は、改善されているかもしれません。)

    • あずま
    • 4.20