看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 江戸川病院

    30

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    転職前に説明されていたことと、入職してからの内容が違いました。大きく言うと、給料面とカルテについてです。電子カルテと謳っていますが、看護記録・医師記録・コスト入力以外は紙です。基本は紙ベースで動いており、誰が見ても必要のないものが多いです。昨年にすべてが電子カルテになると院内で噂になりましたが、何も変わっていません。また、PNSは私は初めての経験でありメリットとしてより良い看護が提供できるとしているため楽しみでした。しかし、2人で患者を受け持つため受け持ち人数も多く手薄になる部分が多いです。ペア間での看護感の違いによりやりづらさもあります。また、PNS制度を導入した時期に新卒で入職してきたスタッフはペアへの安心感をもってしまい物事の判断が難しいことが多いと感じています。大半が転職エージェントを利用し入職しています。

    • tomo
    • 3.20
  • 江戸川病院

    30

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    就職して4年目ですが、年収は530万円程です。研修やチーム会、病棟会等勤務外で参加したものは申請する紙があり、1件500円つきます。それが次のボーナスに加算されます。夜勤は1回15000円つきます。コロナ禍のため夏・冬のボーナスが例年と比べ減少しています。また、頑張っているで賞という自分にとって頑張っていると思う人を入力して提出するもの、ボーナス前に考課表の記入もあります。すべてボーナスに加算されるため、職員にとって大事なものとなっています。考課表の判定結果により、ボーナス額や基本給が決まるため評価されないと下がってしまう可能性があります。

    • tomo
    • 3.20
  • 東京医科大学病院

    32

    教育制度・研修制度・2017年頃(正職員)

    研修制度は整っていたと思います。参加する度に得られるものは多かったです。ラダー制であり、目標にむかい実践していき半年ごとに評価をし上の役職の方からも評価をいただき進めていく形でした。新人にはプリセプター・実地指導者と決まった先輩が2人が1年を通してフォローしてくれます。1年目は多くの課題が出されると思いますが、私の科では連日の残業で全体が疲れ切っており、課題を出す先輩はおらず独学で進めていました。しかし、仕事中にわからないことがありつまずくと「なぜわからないの?勉強してないの?」と言われてしまうため始めのころは毎日がしんどかったです。もちろん、他の科では「いつまでにこれを勉強してきて」と課題を与えしっかり教育してくれている科もありました。

    • tomo
    • 3.20
  • 東京医科大学病院

    32

    退職・復職・転職などの理由・2017年頃(正職員)

    超高齢化である社会の中在宅医療が進んできており、退院支援も学びたいと思い地域に根ざした民間の病院に転職したいと思う気持ちも含め退職しました。また、忙しいだけでなく人間関係も悪くいじめもあり、上の役職の方に様々な病棟改善を何度も相談しましたが何も変化はなく、今後戦力となっていくはずの新人がどんどん辞めてしまう現状に違和感しかありませんでした。自分自身が助けてほしいときに助けてくれない上司と仕事をしたくないと感じ、自分自身も人間らしくいられない環境であったため退職を決意しました。

    • tomo
    • 3.20
  • 東京医科大学病院

    32

    休日・休暇・残業など・2017年頃(正職員)

    2交代制であり、夜勤後には休みが必ずつきました。希望休は月3回まで可能でしたが、科の師長によります。休日でも委員会や係、プライマリーのサマリー提出に行かなければならない日もあり、休みの日だからとしっかり休めた気持ちはしませんでした。夏季休暇は5日もらえますが、チームの先輩方とかぶらないように取らなければならず希望通りにはいきませんでした。冬期休暇や年末年始休暇をもらえている科もありましたが、私の科ではありませんでした。残業については、ほとんどない科もありましたが、私の科では毎日約5時間の残業がありました。残業は5分単位でつけることができ、申請もどこのパソコンからもできるため楽でしたが、3時間以降の残業は認められず超えると無償で働くことになっていました。自分自身の仕事が終わっても先輩より先に帰宅することは許されない雰囲気があり、先に仕事が終わった人は残っている全員に残務を聞き手伝わなければいけなかったです。

    • tomo
    • 3.20
  • 東京医科大学病院

    32

    設備や働く環境・2017年頃(正職員)

    地下・地上合わせ20階はある病院でしたが、その規模から考えると、エレベーターが患者用の6台+職員用が東・西病棟に1機ずつの計8台ととても少なく、10分ほどエレベーターを待たなければいけないことも多々ありました。医療材料や治療室の数等に関しては急な変化にも対応できるほどに整っていました。コンビニも入っており、職員割引がありました。病棟の廊下はベッドが通っても余裕がある広さがあり、検査治療が多い中でも移動に手間がかかった覚えはありません。また、毎日ダスキン業者が隅々まで掃除をしてくださり、ベッドメイキングの業者も丁寧に素早く仕事してくださっていて気持ちがよかったです。定期シーツ交換日以外でも汚染したシーツ類の交換を依頼すると快く交換してくださり感謝ばかりでした。2020年に建て替えを行っているため新病院としてはコーヒーショップが入り、駅から直結になっている等より便利になっているそうです。ですが、全体的に壁や床が薄くジャンプすると空洞がある感覚を強く感じ、災害時に耐えられるほどの強度があるのか不安という声も同期からいくつも聞いています。

    • tomo
    • 3.20
  • 東京医科大学病院

    32

    経営方針・看護方針・2017年頃(正職員)

    正義・友愛・奉仕を方針として掲げており、病院が発行する便りにはそのような内容も入っていましたが、職員がその方針を心にとめて働くほど進展はしていません。病院の就職面接では正義・友愛・奉仕を答える質問をされたことを覚えています。また、看護方針としては、温かな心のこもった看護の提供ですが、医師・看護師で患者のカンファレンスが開かれるわけでもなく、看護師の判断で行われる看護ケアがほとんどでした。コメディカルとの関わりも間欠的であり、連携して患者により良い医療を提供していたとは言い難いです。

    • tomo
    • 3.20
  • 東京医科大学病院

    32

    福利厚生・寮など・2017年頃(正職員)

    福利厚生は様々な施設やレストランで割引になるベネフィット・ステーションや東京ディズニーランドとシー、よみうりランドや東京サマーランド、昭和記念公園のレインボープールの割引券、病院近くにあるジムの利用がありました。また、看護技術の習得に使えるナーシングスキルという教材を利用でき、文章だけでなく映像付きで分かりやすく、実践する中で必要な根拠も含めて説明されていてとても役立った覚えがあります。ナースシューズ、白衣は支給されます。寮は独身寮であり、18000円?30000円程の寮に住むことができました。ユニットバスのところもあれば独立洗面台があるトイレとお風呂が別な家もあり様々で、オートロックは基本的についていたと思います。だいたいが1R?1Kの間取りで病院周辺の新宿区内にほとんどの寮がありました。寮によっては家族や友達を家に入れるのも事前に管理人に申請をしないと禁止という厳しい寮もありました。8年間入寮でき、他の希望する寮に引っ越したければ、事務にある入寮予約表に名前を記載しておくと自分の番になったときに引っ越すことが可能でした。自身で賃貸を探し入居する場合は、月に23000円家賃手当があります。交通費は全額保証してくれていましたが、一番安いルートでの保障であり自分が利用していない線の交通費代で支給されることがあり、最短ルートで通勤している方は自己負担がでてきてしまう部分がありました。

    • tomo
    • 3.20
  • 東京医科大学病院

    32

    年収や給料・2017年頃(正職員)

    年収は大学病院とあって安定しており、ボーナスもしっかりもらえました。現在就業している同期に聞いても、コロナ禍ではあるがボーナスは全額出ているそうです。科により残業に差があり、ほぼ残業がない科もありますが、私の科では平均5時間はありました。そんな残業代も含めて看護師3年目の年収は日勤+夜勤月6回入り550万円は超えていたと思います。月の手取りは残業含め28万円程いただいていました。夏のボーナス、冬のボーナス合わせて約90万円だったと記憶しています。年の病院収益が上がるとミニボーナスで数万円いただくこともありました。

    • tomo
    • 3.20
  • 東京医科大学病院

    32

    入職後に感じた違い・ギャップ・2017年頃(正職員)

    良いギャップとしては、大学病院であるため堅苦しい医者が多いかと思っていましたが、優しい医者が多く理不尽な医者は少なかったと感じました。大学病院付属の学校に通っていたため、大体の看護実習は大学病院で行いました。学生のころから、看護師に話しかけても嫌そうな顔をされる・少し待っていてが30分以上待たされる等あり、忙しく立ち止まれる時間がないと学生ながらに感じていました。入職後も、休憩時間は1時間とるよう規定ではありますが、自分の受け持ち患者が検査や治療に呼ばれたら自分が行かなければならないこともあり、10分も休憩がとれないことはよくありました。看護師になると学生のときよりは、受け答えしてくれるスタッフが増えますが、結局は学生だからとかは関係なく人間関係はよくなかったです。医療ドラマでは楽しそうにランチをしており憧れでしたが、スタッフ同士で食堂に行く時間はなく、基本的には一人で食事を済まし、団体で楽しそうに食事をしているのは医者だけでした。

    • tomo
    • 3.20
  • 東京医科大学病院

    32

    職場の人間関係や雰囲気・2017年頃(正職員)

    私自身が就業していた頃(2015年?2017年)は、仕事中に少しでも笑うと注意されるような殺伐とした雰囲気でした。お局といわれる先輩方の理不尽な行動が目につくが師長や主任が注意することもなく、いじめにあう人も多く体調を崩して辞めてしまう人が多かったです。年数が上がっても忙しさに慣れることもなく、全体的にスタッフの心にゆとりがなかったことが大きな原因だと思います。私の科では人間関係が悪かったですが、科によって雰囲気は様々で「辞めたいと思わない」と思える環境で働けている同期もいました。

    • tomo
    • 3.20
  • 大分三愛メディカルセンター

    8

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    休み希望は師長に直接申請することで希望通りに調整してくれます。今後全ての有給休暇を取得できることを期待しています。残業は月に10時間弱程度です。4週8休制で、勤務形態は2交代制、一部で3交代制となっています。看護部の1つの目標に「効果的な有給休暇取得の推進」と挙げられていますが、夏季休暇の4日間のみ取得可能であり、一部の病棟では夏季休暇+αで取得可能ですが、大半の病棟では付与された20日間の有給休暇を取得する事ができません。

    • yuuhi
    • 3.00
  • 大分三愛メディカルセンター

    8

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    看護部ではワークライフバランスの推進が近年の課題であり、パートナーシップナーシングを導入したり、看護補助者を夜間配置したりして、看護師の業務負担軽減に取り組んでいます。残業時間も減少してきており、近年劇的に変わってきて働きやすい職場環境となっています。地域の救命救急の根幹を担っている2次救命救急の病院です。救急医療だけではなく、グループ内には訪問看護ステーションや老人ホーム等もあり、退院後のケアまで一括で継続的に行うことができます。

    • yuuhi
    • 3.00
  • 大分三愛メディカルセンター

    8

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    おおいた勤労者サービスセンターに加入することが条件で、女性限定ではありますがワンルームタイプの看護師寮を自己負担が月に20000円+光熱費で利用することができます。比較的きれいな建物です。保育所はありません。おおいた勤労者サービスセンターでの外注分のみです。入らないスタッフも多く、福利厚生は期待できません。

    • yuuhi
    • 3.00
  • 大分三愛メディカルセンター

    8

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    救命救急センターを希望し配属されました。2次救命救急ということで、重症な患者だけではなく、発熱や風邪症状等の軽症者も多く来院します。正直何で夜間にきたの?と思ってしまうような患者も来て、心が保てない時もあります。また、多い患者の中で患者を診るというより業務に追われてしまっているときもあり向き合うことの難しさを感じています。

    • yuuhi
    • 3.00
  • 大分三愛メディカルセンター

    8

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    新人研修には力を入れており、4月には毎週、5月以降は月に1回集合研修が行われ、メンタルヘルスケアにも留意しながらの研修が組まれています。また、7月から8月にかけて全新人スタッフがローテーション研修を行います。関連部署の研修を行うことで自部署での看護にも活かす事ができます。さらにe‐ラーニングシステムを導入しており、自宅でも継続的な学習ができるとスタッフからは評判がいいです。「専門職として主体性を持ち、持てる力を発揮できるように自らの研鑽に努めます」との教育理念のもとでクリニカルラダーシステムに則り教育が行われています。

    • yuuhi
    • 3.00
  • 大分県厚生連鶴見病院

    5

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    年次有給休暇は最高40日間とありますが、ほんの一部の病棟で取得率が良いだけで、ほとんどの病棟では取得できないという現状で、繰り越しもありません。退職するスタッフにも有給休暇はつきませんでした。 残業はほとんどありません。4週8休制で、勤務形態は2交代制、一部で3交代制となっています。休暇は年末年始に5日間、暑中・盆休みで8日間取得することができます。

    • kanabun
    • 4.00
  • 大分県厚生連鶴見病院

    5

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    平成23年に病棟の新築と最新鋭の医療機器が導入されました。急性期病院としての役割を有しており、今後総合メディカルセンターを目指しています。厚生連グループ内で訪問看護、介護老人保健施設、健康管理センターを有しているため、グループ内で治療から療養までを行うことが可能となっています。各分野で学べることは異なってくるため、違った分野を学びたいスタッフにとっては働きやすい、働き甲斐のある環境であると言えます。

    • kanabun
    • 4.00
  • 大分県厚生連鶴見病院

    5

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    新人研修は特に充実しており毎月1?5回の集合研修が行われています。その他にも2年目以降でも継続的な研修を受ける事ができるように、毎月1回、ラダー別の研修が組まれており、中規模病院だからこそできる個人個人に合わせた学習も各病棟で実施されています。病棟のみんなで学習しようという雰囲気もあるため、学びやすい環境にあると思います。また、e-ラーニングも導入されているため、自宅でも学習に取り組むことができ、3年目の頃くらいまではスタッフ同士の家で集まって学習することもありました。「キャリア開発の視点に立ち、一人ひとりの看護師が専門職として自律(自律)成長することを支援する」という教育理念のもとで、クリニカルラダーシステムに則った教育が行われています。

    • kanabun
    • 4.00
  • 大分県厚生連鶴見病院

    5

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    緩和ケア内科に配属されました。がんの患者がほとんどで、がんが完治する見込みがない場合が多く、疼痛コントロール等を行って、疼痛の緩和に努めています。そのため、亡くなる患者が多く、その度に私自身本当に良い看護が実践できたのか?向き合うことができたのか?等、考えさせられました。良い看護ができるように学習を積みか重ねていますが、やはり人の死はあまりにも辛く、向き合う事が未だにできていません。

    • kanabun
    • 4.00
  • 大分県厚生連鶴見病院

    5

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    特にママさんの福利厚生が充実しており、好評で育児休業からの復帰率、定着率も高いです。女性、単身者限定ではありますが、ワンルームタイプのマンションがあります。月額15700円(共益費込)と格安であるため、多くのスタッフが宿舎に入っています。ひよこ保育園があり、月額25000円で、0歳~6歳未満までの子どもが利用する事ができます。「おおいた子育て応援団」という活動をしているため、育休復帰前の看護技術等の支援、復帰後の残業がより少ない部署への配属等、子育てをしながら働いているスタッフを助けてくれる制度があり、多くのスタッフが利用しています。

    • kanabun
    • 4.00
  • 大分健生病院

    5

    教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)

    病院だけではなく、他の分野について学ぶことができるため、退院後の患者の生活をイメージしやすくなり、入院時のケアに役立てることができるとスタッフからは好評です。2年目以降も研修を行いたいという声もありますが、現時点では1年目のみとなっています。また、3年間で1人前に育てるという意識があるため、他の病院と比較してじっくり新人に関わることができます。「基本的人権を守る視点に立った、生命観・人間観を育成する」という教育理念のもとでクリニカルラダーシステムに則り教育が行われています。健生会グループ内には病院だけではなく訪問看護ステーション、クリニック、デイサービス等もあるため、1年目の研修として事業所内でローテーションして研修を行います。

    • あるる
    • 3.20
  • 大分健生病院

    5

    休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)

    残業も多く、特に患者訪問を担う部署では多く発生します。時には休日出勤に対応しなければならない場合もあります。月に10?30時間程度ありますが、適切に残業代は支払われます。4週8休制で、勤務形態は、病棟では2交代制、外来では3交代制となっています。休暇としては夏季休暇がとして年間4日間取得できます。年次有給休暇は年20日間付与されますが、ほとんど取得できないのが現状です。

    • あるる
    • 3.20
  • 大分健生病院

    5

    設備や働く環境・2020年頃(正職員)

    ずっと前から訪問看護というところに力を入れていました。現在でもその活動は継続されています。「気になる患者訪問・退院前後訪問」として、受診を中断してしまった患者や退院後に不安が残る患者等、気になる患者の自宅に実際に訪問し様子を伺ったりしています。多くはありがたいと言われますが、中にはトラブルになる場合もあり大変です。健生会グループは地域に根差した病院で、古くからその土地の住民が利用しやすい病院と、よく患者さんから言われます。しかし、病院自体が古く、物も揃っていないため、他の病院から来たスタッフはこれもないの?とよく驚いています。

    • あるる
    • 3.20
  • 大分健生病院

    5

    入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)

    退院後の生活を見据えた看護に力を入れており、看護師だけではなく、医師、薬剤師等、病院全体で取り組んでいます。繰り返しカンファレンスが行われており、いかに患者が生活していくことができるかなど繰り返し検討されています。最初は退院後の生活のイメージを入院時からすることができなかったです。

    • あるる
    • 3.20
  • 大分健生病院

    5

    福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)

    寮はないため、住宅補助を利用し近隣のマンションを借り生活しています。保育所もないので、スタッフがそれぞれ保育園や幼稚園を探し預けて働いています。ボーナスは年2回、年間2.5か月分程度で、他の病院と比較すると低水準で推移しています。各種社会保険はありますが、特にこれといった福利厚生はなく、スタッフの満足度も非常に低いです。

    • あるる
    • 3.20
  • 大分県済生会日田病院

    5

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    整形外科の領域を希望し配属されました。整形外科では高齢者が骨折したことにより治療が必要となった場合だけではなく、若い人が交通事故等をきっかけに来院することも多くあります。多くの患者は入院前までの状態に回復し退院していきますが、中には長期間治療をしていても改善しない若い患者もいます。そういう患者は現状を受け入れることができない場合もあり、私自身もその思いに寄り添うことができませんでした。「あなたは元気なのに、何が分かるんだ」と言われ、その通りだなと思ってしまいました。寄り添うことも、思いを受け入れることも十分にはできませんでした。

    • あつき
    • 2.60
  • 大分県済生会日田病院

    5

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    以前までは、委員会活動や会議への出席など、休日出勤したり、残業したりすることが当たり前でしたが、近年の働き方改革によりその頻度は減少しています。しかし、現在でも休日出勤することを半ば強制的に求められることも病棟によってはあります。4週8休制で、勤務形態は2交代制となっています。休暇は夏季休暇として年間4日間取得できます。年次有給休暇は15日前後付与されますが、ほとんど取得できないのが現状です。

    • あつき
    • 2.60
  • 大分県済生会日田病院

    5

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    救命救急センターから、回復期リハビリテーションまで幅広い役割を地域から求められ、それに応じています。最先端の医療サービスを提供していることから、設備は充実しています。済生会病院グループの1つであり福利厚生が手厚く、病棟の雰囲気も良好です。また、ワークライフバランスの推進活動も行っており、少しずつ働きやすい環境になってきているのではないかと感じています。

    • あつき
    • 2.60
  • 大分県済生会日田病院

    5

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    特に新人教育は充実しており、各月で目標が設定されており、看護部と病棟で共通認識を持っているため新人も特に混乱したりしません。そのため、新人同士で話すときも「たくさん教えてもらえるからありがたいね」という話がよく出ていて、教育に関する満足度は高いです。院外の研修では、研修費を病院が負担してくれるため多くのスタッフが利用しています。研修後に学習会を開催しており、他のスタッフが学習する機会になり病院に還元するだけではなく、「自分自身も改めて学習することができる」という声もあります。「病院および看護部の理念・方針に基づいた安全で質の高い看護を提供できる人材を育成する」という教育理念のもと、クリニカルラダーシステムに則った教育が行われています。

    • あつき
    • 2.60