看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 新古賀病院

    7

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    特に新人教育は充実しています。毎月集合研修が組まれており、メンタルヘルスケアを定期的に開催して、新人をフォローしています。2年目以降も希望者には心理カウンセラーのカウンセリングを受けることができるので、継続的なフォローを望むこともできます。また、「福岡県看護師職場復帰支援事業」の実務研修の受け入れの実績があり、ブランクのある中途看護師の受け入れが可能であり、実際に支援プログラムを受け復帰して、現在ではバリバリ働いているスタッフもいます。さらには、勤続年数5年以上のスタッフを対象に認定看護師・専門看護師の養成校への支援も行っており、免許取得後5年間以上勤務することを条件に、研修にかかる費用を全て病院が負担してくれます。

    • JUJI Ns
    • 3.40
  • 東京都立東大和療育センター

    7

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    休みが取りやすく、残業もほとんどないため、家庭やプライベートの時間も充実できます。当センターでは、4週8休のシフト制勤務を導入しており、また、有給は約10日前後取得できます。休み希望は3日間/月まで事前申告ができ、かつ確実に希望が通るため、旅行の計画や子供の学校行事などの予定を立てやすいです。夏休暇は5日間あり、7月?9月の間に自由に取得できます。休み希望と合わせて最大8連休取得することができるため、帰省や海外旅行にも行きやすいです。残業がほとんどないことも当センターの魅力と感じます。全員が定時で上がれるようスタッフ間で協力して業務を行っているため、残業はほとんどありません。忙しくてたまに残業してしまう際も最大30分ほどで済んでいます。

    • さくら
    • 3.80
  • 東京都立東大和療育センター

    7

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    残業がほとんどないため、プライベートの時間が確保できます。時短勤務制も導入しており、子育て中のスタッフは積極的に活用しています。急性期病院ほどの高度な医療体制は整っていないものの、一般的な医療体制は整っています。当センターは紙カルテを採用しています。また、家庭やプライベートと両立しやすい環境が整っています。病棟での勤務形態は、早番・日勤・中日勤・夜勤の4勤務で、4週8休のシフト制を導入しています。

    • さくら
    • 3.80
  • 東京都立東大和療育センター

    7

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    寮・福利厚生ともに、とても充実しています。敷地内に職員寮があり、約1万円弱で住むことができます。通勤時間が3分以下なので、出勤前後の時間を有効活用できます。広さは6畳、2口コンロでミニ冷蔵庫付き、ユニットバスです。収納がたくさんあり、収納ボックスなどを揃えなくてよい点が嬉しいです。また、福利厚生も充実しています。ディズニーリゾートや劇団四季、ホテルビュッフェなどのチケットが格安料金で買えるため、よく活用しています。たまにジェフグルメカードやAmazonカードの半額券なども販売していることもあるため、生活費に充てています。以上から、寮や福利厚生はとても整っていると思います。

    • さくら
    • 3.80
  • 東京都立東大和療育センター

    7

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    年収としては、看護師の平均給与と比較して高めです。基本給やボーナス(ボーナスは約4.4ヶ月分)は、平均給与と大きな差はありませんが、調整額や地域手当て、夜勤手当などで基本給に加えて6?8万円ほど増えます。東京都の給与水準に基づいて、年間通して安定して支給されます。また、祝日に勤務し、代休がない場合は、約1万5千円/日ほどの祝日給がプラスされるため、年末年始やゴールデンウイーク等に働いた際は給与が上がることが多いです。東京都の給与水準に基づいており、さらに地域手当や夜勤手当、祝日給が高いため、平均年収よりも多くいたたくことができ、満足しています。

    • さくら
    • 3.80
  • 東京都立東大和療育センター

    7

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    職場の雰囲気は、一言でいうと「暖かい」です。スタッフ皆が、利用者さんへとても丁寧に関わっており、いつも笑顔に満ち溢れています(当センターは、医療と生活の場を兼ね備えているため、患者さんではなく利用者さんと呼びます)。当センターは、重症心身障害児(者)の方の療養病院あり、言語的コミュニケーションが難しい方も多くいらっしゃいます。一方で、利用者さんは、アイコンタクトや表情などの様々な方法でサインを出してくださっています。スタッフは、個々の利用者さんのコミュニケーション方法を通じて、利用者さんの笑顔を引き出しています。病棟内は、利用者さんやスタッフの明るさや笑顔で、いつも暖かい雰囲気です。

    • さくら
    • 3.80
  • 東京都立東大和療育センター

    7

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    重症心障害児者は、想像以上に医療ニーズが高く、質の高い看護が必要であるということです。慢性期の療養病院での看護は、利用者さんの生活を支えるという介護的な側面が多いと思っていました。しかし、重症心身障害児者の方は、てんかん発作、呼吸器や消化器疾患、易骨折状態などを合併していることが多く、専門的な知識や看護が重要です。特に、人工呼吸器を使用する利用者さんに関しては、細かで丁寧な呼吸ケアが求められており、日々の利用者さんの呼吸状態に応じた看護を提供しています。

    • さくら
    • 3.80
  • 東京都立東大和療育センター

    7

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    教育・研修制度が整っており、一人ひとりに合わせて成長することができます。新卒入社の場合、3年間は基礎コースとしてマニュアルに沿って丁寧に勉強し、基礎知識や技術を正しく習得します。一般コースでは、プリセプターやプロナース、認定・専門看護師、主任研修など多くの研修を受講することができるため、スキルアップを図ることができます。また、研修はすべて業務時間内に行われ、時間外に研修を行うことは一切ありません。

    • さくら
    • 3.80
  • 日本赤十字社医療センター

    55

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    師長によって希望休をとれる細かいルールが違った印象です。期日までにきちんと申請していればほとんど通っていました。夏休みなどの長期休暇の取得は、他のスタッフと被らないように調整する必要があったため、スタッフ間で探り合いながら申請していました。どうしても被ってしまうこともあり、その場合は師長から話し合いが設けられていました。残業についてはもう日常です。定時で帰れることはまれでした。

    • ふじおり
    • 3.20
  • 日本赤十字社医療センター

    55

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    病院も寮も新築でとてもきれいでした。備品が昔から使っている古いものであることが時々ありましたが、師長の裁量次第で新しいものを購入してもらえる環境でした。そのため、すぐ結果が出る体温計や、新しい型のパソコン台などにいつの間にか買い替えられていたことがありました。病院自体が地下から12階まである縦長の建物だったため、エレベーター待ちが日常で、オペ出しや検査出しなどの移動で時間を取られることも多々あり不便でした。

    • ふじおり
    • 3.20
  • 日本赤十字社医療センター

    55

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    病棟に教育係があることや、病院全体でも新人フォローアップ研修や勉強会などが頻繁にあっていました。ラダー制があり、1年目で必ず1つは取らなければいけませんでした。病棟でもスタッフ内で担当を振り分けて勉強会を定期的に開催したりしていました。院外の研修にも積極的に参加するスタッフもおり、勉強熱心な人が多かった印象があります。

    • ふじおり
    • 3.20
  • 日本赤十字社医療センター

    55

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    私は留学するため退職する運びになりました。3年目に入る前まででリーダーまでできるようなカリキュラムだったため、一通りの業務を経験したタイミングで退職しました。退職に際して特にもめていることや、大変だったことはありませんでしたが有給を全て消費させてくれなかったことだけが残念でした。

    • ふじおり
    • 3.20
  • 日本赤十字社医療センター

    55

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    新卒で入職したためか、病棟の回転率の速さやそれに伴う仕事量の多さに驚きました。先輩看護師たちも走り回っているような病棟だったからか、少し殺伐とした雰囲気も感じられ、これからここでやっていけるか不安だなと思ったほどです。今ならもっと早く順応できると思う部分もありますが、あの仕事量をこなしていたことには今でも驚きます。

    • ふじおり
    • 3.20
  • 日本赤十字社医療センター

    55

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    私は寮に2年半ほど住んでいましたが、立地が良いため値段も5万円台とやや高めでした。しかし地方出身者で土地勘もまだない私にとっては、病院へ徒歩で行けることや同じ寮の友達ができることはとてもありがたかったです。寮を出てからも、住宅手当が3万円弱もらえていました。

    • ふじおり
    • 3.20
  • 日本赤十字社医療センター

    55

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    。ボーナスももちろん2?2.5か月分くらいはもらえており、特に不満はありませんでした。 日赤病院には地方手当という手当がつくのですが、この病院は全国一地方手当が高いと聞いたことがあります。私が勤めていたころは残業を手書きで書きとめるシステムだったのですが、明らかにおかしな申請をしないかぎりは通っていました

    • ふじおり
    • 3.20
  • 日本赤十字社医療センター

    55

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    私は一般病棟に新卒から3年間勤めていました。ご存じの通り女社会でいわゆるお局様もいましたが、師長が現場のスタッフを1番に考えてくれるような素晴らしい方だったこともあり、病棟の雰囲気が良く、人間関係で悩んだことはほとんどありませんでした。先輩・後輩と勤務後にご飯に行くこともありました。地方出身者も多く、一人暮らし同士で支え合っていました。病棟に同期として配属された6人は今も連絡を取り合うくらい仲が良く、職場での支えになっていました。

    • ふじおり
    • 3.20
  • 南九州病院

    9

    教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)

    国立病院機構独自の教育プログラムに沿って、研修が進められます。新人は技術や多重課題などの研修、2年目は看護過程、3年目は事例研究というように経年別に勧められていきます。4年目以降は、プリセプター研修や看護研究、リーダーシップ研修、看護倫理研修、緩和ケアエキスパートナース研修など、それぞれの病棟の状況によって、スタッフが割り振られていきます。3年目までは、配属された病棟によって多少看護技術の経験の差があるものの、どの病棟にいても同じように研修を受けていきますが、それ以降は、リーダーシップ研修を受けていなければ他の研修を受けてもレベルアップができないという仕組みになっているため、4年目以降は、どの研修を受けたかによってレベルが変わってきます。次年度にレベルアップに該当する場合は、年度末にテーマが与えられてレポートを書くようです。経年別の研修が終わったからといって、研修を受けなくてよくなるわけではなく、院内研修から院外研修まで、毎年何かしらの研修を受けているスタッフがほとんどです。特に、看護研究については、一度経験したからもう終わりというわけではなく、他の病棟へ異動があれば、また看護研究がまわってくることもあります。また、5年目以降になると、副師長昇任試験への声がかかります。わたしは退職を理由になんとか断ることができましたが、管理職のなり手があまりいないこともあり、なかなか断ることが難しいです。実際に副師長になった先輩ナースによると、昇任試験に合格すると、上層部から副師長になるよう声がかかり、断ることができないということでした。医療安全や感染に関する研修などは、複数回にわたって同じ研修が勤務時間内に行われます。基本的に全員参加が原則であり、師長や委員によって、誰が何日に研修に参加するか割り振られます。研修に参加できなかった場合は、後日動画で研修を受け、場合によってはテストなどもあったようです。その他にも、薬剤やケアに関するものなど、製薬会社主催の研修などもありましたが、これは時間外に行われており、事前に希望をとって、自由参加になっています。

    • みらい
    • 3.20
  • 南九州病院

    9

    休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)

    休日は、1ヶ月につき8?10日程度あります。そのうち、3日間は希望休を入れることができます。2交代と3交代ではまた違うと思いますが、わたしが勤務していた病棟は2交代で、夜勤明けから大体2日間は休日となっていました。年休は、平等に割り振ってくれる師長もいますが、自分の希望するところで年休をとるというよりは、師長の権限で決めてしまうという感じです。病棟によっては人手不足のこともあり年休がほとんどとれない病棟もあります。年休がとれない病棟のスタッフから「不平等だ」という声があがったこともあり、「年休をとる余裕があるなら他の病棟に応援に行くように」という上層部からの指示があり、年休がとりやすい病棟でも、年休がとりにくくなったこともありました。休暇については、リフレッシュ休暇というものが3日間あり、師長によっては、公休と年休と組み合わせて約1週間程度休暇をとることができます。基本的に残業をしないようにという風土があり、勤務終了間近になるとスタッフがお互いに声をかけあって、仕事を手伝って助け合う雰囲気があります。しかし、病棟にもよりますが、サービス残業も多く、特に一般病棟は、業務開始30分?1時間前から来て、情報収集や物品準備をしていることもあります。業務終了間際に、仕事が終わるかどうか聞いてもらえますが、残業したぶん残業手当が出るかどうかは、師長や当そのときの直師長によって異なっています。委員会の仕事や看護研究なども時間外でやることがほとんどですが、残業手当はありません。師長などの管理職は定時でさっさと帰っていきますが、副師長は、雑務や管理業務、病棟業務で残業していることが多い印象でした。

    • みらい
    • 3.20
  • 南九州病院

    9

    設備や働く環境・2020年頃(正職員)

    築年数が長いこともあり、外観は古いですが、内装は比較的綺麗で清潔感があります。重症心身障害児者病棟については、数年前に建て替えが行われており、広々としていて、とても綺麗です。横に広い建物であるため、新人のうちはよく院内で迷子になりました。廊下も長く、移動距離も多いです。昨年までは、院内にATMがありましたが、現在は撤退しています。院内に小さな売店はありますが、周辺にコンビニなどもなく、売店のお弁当もすぐに売り切れてしまうので、不便なところがありました。医療機器については、最新のものではないものもありますが、業務をするにあたって不便さを感じたことは少なかったように思います。ただし、日勤のスタッフの人数に対して電子カルテの数が少ないこと、途中で電源が落ちたりフリーズしたりしてしまうなど調子が悪いものが多いことから、数少ない電子カルテを他のスタッフと交代で使用し、記録などの入力業務の時間がかかってしまうということもよくありました。数年前から「らくらく看護師さん」という、電子カルテと連動している小さなタブレットみたいなものが使えるようになりました。一つの病棟に2?3台あり、点滴更新時の患者認証やバイタルサインなどのちょっとした入力などが手軽にできるので、とても便利でした。

    • みらい
    • 3.20
  • 南九州病院

    9

    経営方針・看護方針・2020年頃(正職員)

    赤字経営のため、数年前に消化器外科の撤退や呼吸器内科病棟の閉鎖などがありました。日帰り化学療法や循環器科の導入など、策を講じていましたがで、改善していない状況です。今年も新人看護師の採用はあったようですが、将来的に看護師を減らしていく方向で動いているという話を聞きました。

    • みらい
    • 3.20
  • 南九州病院

    9

    福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)

    条件はありますが、扶養手当や通勤手当、住宅手当などもあり、国立病院機構系列の病院だけあって、福利厚生は充実していると思います。産前産後休暇、育児休暇、看護休暇、介護休暇などの制度もしっかりしており、同期である男性スタッフも1週間程度の育児休暇をとることができていました。病棟によっては、危険手当などの特殊手当てがつくこともあります。寮については、院内に看護師女子寮が完備されていました。寮に空きがあれば、新人の入職前研修のときに、寮を希望するかどうか案内があります。ずっと寮に住むことができるわけではなく、わたしが勤務していた当時は、大体3年目までには寮を出なければならないという決まりになっていました。

    • みらい
    • 3.20
  • 南九州病院

    9

    年収や給料・2020年頃(正職員)

    国立病院機構系列というだけあって、給料は、県内の民間病院と比較すると割といいほうだと思います。ボーナスは6月と12月の年2回、退職金もあります。大卒中堅看護師・夜勤ありで、給料は手取り約21?24万程度、年収は約450?470万程度でした。以前は、昇級や年度末手当てがありましたが、経営状態悪化のため数年前から廃止になったため、ここ数年は給料があがったということはありませんでした。

    • みらい
    • 3.20
  • 南九州病院

    9

    退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)

    わたしは、結婚・引っ越しを理由に退職しました。実際は、通勤できない距離ではなく、信頼できて尊敬できるスタッフもたくさんおり、通常の病棟業務としては働きやすかったため、辞めたくなかったというのが本音です。転職活動をしていると、国立病院機構系列の病院は、看護の質や福利厚生、給料面もいいほうだと感じることがあります。しかし、数年にわたって、管理職に振り回され、疲弊していたこともあり、退職一択しか考えられませんでした。上層部が変わらない限り、復職を検討することはないと思います。

    • みらい
    • 3.20
  • 南九州病院

    9

    入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)

    学生だった当時は、あまり異動がないと聞いていたのですが、わたしが勤務していた当時は、毎月のように異動発表がありました。上層部の方針にもよりますが、異動の対象は若手や中堅など経験年数は関係なく、年に1回希望する病棟も聞かれますが、基本的に希望も関係ありませんでした。中には経年別の研修や看護研究担当の途中での異動もあり、スタッフが振り回されることも多かったです。また、機能評価やコロナ対策など、院内全体で取り組むべき問題への対応がとても遅いことに加え、上層部の言うことが曖昧でころころ変わるため、スタッフが振り回されることも多く、休み明けに病棟に来てみたら、方針が180度変わっているということもよくあります。看護師3年目あたりから、研修や委員会、係などの多数兼務が当たり前になっており、病棟業務以外の仕事がとにかく多かったです。勤務時間内にできるわけではないため、時間外のサービス残業や持ち帰り仕事、休日出勤になってしまうことも多々ありました。

    • みらい
    • 3.20
  • 南九州病院

    9

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    院内全体としては、若いスタッフや子育て世代のスタッフが多く勤務していた印象があります。学生時代の実習や他病棟への応援も含めて、いくつかの病棟をまわりましたが、各病棟で雰囲気は全く異なるものの、院内全体の雰囲気は穏やかで、スタッフも患者さん思いでケアが丁寧な真面目な人が多かったと感じています。わたしが勤務していた一般病棟には、新人からベテランまで幅広い年代のスタッフがいました。他病棟と比較すると、急性期のためかとにかく忙しい病棟でしたが、忙しくてもピリピリとした雰囲気はなく、新人・中堅・ベテラン関係なく、人間関係もとてもよく、和気あいあいと楽しく働くことができていました。ママさんナースや妊婦さんなど子育て世代の時短をとっているスタッフも多く、それぞれの事情に応じて無理なく仕事ができるように、お互いにしっかりフォローしあえる関係性が築かれていたように思います。また、新人だけでなく、中途入職者にもプリセプターがついていました。必ずしも、自分の勤務のときにプリセプターがいるわけではないのですが、プリセプター以外の他のスタッフも声をかけてくれたり、フォローしてくれたりする人が多く、わからないことがあったとき、誰でも聞きやすい雰囲気がありました。

    • みらい
    • 3.20
  • 亀田森の里病院

    8

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    中途採用は中堅看護師の研修制度は整っておらず、キャリアアップを目指すには物足りないと感じます。新入職員は年に1?2人と少なくスタッフも新人教育に慣れていないこともあり、大きい病院と比べると新人教育に力を入れている訳ではないです。病棟内の研修だけではなく看護協会の研修もラダーに組み込まれています。病棟に新人が1人のことも多く肩身が狭いこともありますが、親身になって教えてくれます。

    • 百合
    • 3.00
  • 亀田森の里病院

    8

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    休日は9回/月+冬休みと夏休み各3日あります。シフトの希望日は制限なく夜勤も含めほぼ通ります。時間外の研修や病棟会はありますが、月1?2回であり全員参加ではなくその日の日勤看護師が集まって行っています。委員会活動も活発ではなく日勤中に途中で委員会に抜けるため時間外の活動はほぼありません。残業は状況によりますが10時間程度で、基本的には定時で返ることができます。

    • 百合
    • 3.00
  • 亀田森の里病院

    8

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    病床数の少ない病院なので医療設備が整っているわけではありません。一般的な検査は可能ですが、出来ない処置も多いため、急変後は転院する場合も多々あります。検査技師や薬剤師も救急当番日のみの夜勤なので夜間や休日は看護師が血液検査や薬の管理を行っており負担は多くなっています。

    • 百合
    • 3.00
  • 亀田森の里病院

    8

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    本院が鉄焦会亀田総合病院なので、福利厚生はしっかりしています。時期によっては、ディズニーランドの割引券などもあり使わせていただいています。単身寮は用意してありますが、寮に住むスタッフは少なく1棟の寮ではなくマンションの借上げ寮となっており、全員同じ場所とは限りません。築年数や間取りもマンションの場所により違います。病院が駅から遠いため、寮の場所によっては車が必要な場合もあります。

    • 百合
    • 3.00
  • 亀田森の里病院

    8

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    年収は400万程度です。関東の看護師の給料としては低めの印象です。毎月の月給は少なめですが、ボーナスが3.5程度ありモチベーションに繋がっています。夜勤手当が多いので、ママさんナースでも夜勤をしているスタッフが多いです。仕事量はスタッフの人数や入院件数にもよりますが、それなりに多いので割に合わないと感じることもあります。

    • 百合
    • 3.00