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杉並リハビリテーション病院
8教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
教育体制は整っていません。新人教育の体制はなく、業務のマニュアルを教わるという形です。また、教育ができる看護師も少なく、数カ月前に来た派遣看護師が指導に入る事もありました。院外研修もありましたが、それは多職種での研究発表であり、教育としては程遠いものでした。
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杉並リハビリテーション病院
8休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
基本的には週休2日でしたが、欠勤者が出た場合は休日出勤もありました。人手不足がかなり目立っていました。残業に関しては、業務内容は定時で退勤することは可能ですが、だらだらと仕事をして残業代を稼ごおうとする看護師も少なからずいました。残業の申請は、毎回行う度に管理職の方に報告しサインまたは印鑑をもらわないといけない為、とても手間がかかる印象がありました。有給は入職して半年以上経過しないと使用できない為、その間に体調不良になり連休した場合は給料が出ないという事もありました。
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杉並リハビリテーション病院
8設備や働く環境・2020年頃(正職員)
とても小さな病院であるため、大きな病院のように道や場所で迷うことはまずないです。もともとは急性期病院でもあったため、使用されていないオペ室があり物品倉庫になっていました。病棟では、医療行為がほぼ無いため点滴準備を行う場所などはありませんでした。そのため、救急カートの上やPC台の上などで準備していました。清潔・不潔がきちんと区別できていない印象がありました。
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杉並リハビリテーション病院
8職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
現場で働く看護師は、35?45歳の看護師がほぼ占めています。新卒の募集をしていなく、中途採用が主であるため、20代の看護師はほぼいません。その看護師の中でも、最高年齢40代の看護師達が現場を独占して強い印象がありました。その看護師達に嫌われないように周りの看護師は勤務していました。管理職の方達もその看護師達に圧倒されているという印象でした。陰口などは日常茶飯事でした。離職率も非常に高い病院でした。
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杉並リハビリテーション病院
8退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
上司との大きく離れた年齢差、人間関係の悪さ、スキルアップの困難な環境という条件から退職を考えました。また、その看護師達の中で30歳前後の方達複数人がまとめて退職するという事を知り、さらに職場の年齢の差が開く為、その瞬間に退職を決心し行動に移しました。
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杉並リハビリテーション病院
8入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
前職が急性期病棟勤務だったため、医療行為の少なさや同職者の大きな年齢差を感じました。また、トイレ・移動・食事介助などは主でケアワーカーが行っていたため、看護師の存在価値を見出す事が難しいとも感じました。回復期であったため、リハビリに関わる言語聴覚士、理学療法士、作業療法士との連携が必要であるにも関わらず、看護師が医療現場を独占していたため、意見を交換しやすい関係性は築いていませんでした。
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神戸大学医学部附属病院
35福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)
社宅は非常に充実していました。院内だけでなく、院外に複数借り上げマンションを設けていました。私は院外を希望したため、徒歩15分の距離の借り上げマンションに住んでいました。家賃は1.5万であり、院内の場合は1万と安くなっていました。院外の借り上げマンションに関しては、新しい建造物であれば、家賃は数千円高い金額設定なっていました。2年間は入居可能でした。
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神戸大学医学部附属病院
35設備や働く環境・2018年頃(正職員)
廊下は非常に広く、ストレッチャーやベッドが走行しやすくなっていました。看護師1人に1つiPod touchを貸し出ししていました。カルテの情報の閲覧や簡単な入力が可能であり、業務の効率化を図っていました。休憩室は2つの病棟が共有であり、必ず複数の看護師がいるため、気疲れする事が多い印象でした。
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神戸大学医学部附属病院
35教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
大学病院という事もあり、院内研修は非常に多くありました。1年目の際には、月に2回ペースであり、病棟での勉強も同じペースでありました。また、実技の自立には内容によって研修→見学→ペーパーテスト→実技テスト→自立というような流れもありました。病棟での上司からの指導は、上記にあるように非常に厳しいものでした。
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神戸大学医学部附属病院
35年収や給料・2018年頃(正職員)
給料は入職して初月は、手取り17万(社宅家賃引いて)でした。夜勤に入るようになり、残業も増えると25万?30万ほどでした。しかし、残業に関しては先輩の目を気にするため、実際の時間よりも短縮して自己申告していました。賞与は年に2回であり、40万弱でした。
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神戸大学医学部附属病院
35入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)
大学病院かつ外科という事もあり、覚悟決めて入職しました。しかし、実際は想像の遥か上の業務のハードさと人間関係の構築の難しさでした。努力数では無く、結果を出して初めて評価される為、スタッフそれぞれのスキルが求められる環境でした。同期も基本的に大卒かつ高学歴でした。実習よりも遥かに厳しい世界だと痛感しました。
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神戸大学医学部附属病院
35退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)
私は体力的、精神的に続けることが難しいと感じ退職をしました。今でも、後悔はありません。あのまま継続して勤務していたら、いつか体を壊す危険性も高いですし、自分の人生を辛いものに削りたくないと考えているからです。そのため、慢性期を希望し転職しました。
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神戸大学医学部附属病院
35休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
休日は週休2日であり、年に有給は13日間ありました。その中にはバースデイ休暇という有給も含まれていました。残業はとても多い部署でした。病院内の中でも有名でした。2時間から3時間は日常であり、日勤で日付が変わる事もありました。夜勤に関しては、急変が無ければ残業は目立って多くはありませんでした。
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神戸大学医学部附属病院
35職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)
とても規模の大きい病院であるため、十人十色であっていろんな人がいました。私の職場は外科メインの混合病棟でした。非常に残業が多く、とてもハードな業務であるため、よりよい人間関係を構築するのは二の次であり、業務を行う事で精一杯でした。それは、私だけに限らず、部署全体がそうでした。忙しいが故に業務も早く覚えて自立しないといけないため、上司からの指導もとても厳しいものがありました。実力社会というイメージが強く感じられました。ミスや抜けが目立つと、スタッフ同士の中で陰口生まれていました。病棟全体で仲良く協調性を高めようとする師長や副師長クラスの方もいましたが、良い結果に残った事はありませんでした。数多くある病棟の中でも過度の業務内容は有名であり、移動を希望して入る方たちはほぼ0でした。また、新人は早期離職が目立つため、中堅看護師は少なく新人と上司の年齢の差が激しいものでした。
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東名厚木病院
19教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
入職してから1~2ヶ月はみっちり基本的な看護技術や認定看護師、各病棟の特色などを学び、その上で各病棟を5~6人の班に分かれてローテーションして研修しました。ひとつの病棟で2~3日間ほどだったと思います。ただの見学やシャドーイングだけでなく、自分も処置やカンファレンスに参加し病棟の雰囲気なども感じることが出来たので、ローテーション研修はとても有意義なものでした。それが終わって自分が行きたい部署はどこか、第3希望まで考えて提出しました。研修は月に2~3回開かれる時もあり、外部講師を呼ぶなどしていました。 日勤者は強制参加だったので、正直自分の興味のない分野だと乗り気にはなれませんでした。
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東名厚木病院
19休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
週休2日制ではありましたがコロナが流行するまでは休みの日でも勉強会や病棟会はなるべく、というか強制参加の風潮がありました。有給休暇に関しては、自分で使うよりもいつの間にか使われてシフトが組まれているということが多かったです。また、退職時、有給は勝手に消化されて月の後半は休みになるのだろうと思っていたのでそこで退寮の手続きや引越し準備などをしようと思っていたのですが、蓋を開けてみると有給はある程度使われてはいるものの散らばっており月末までしっかりと勤務になっており、3日間ほどは未消化のままでした。残業は情報収集のための前残業と記録や委員会の仕事などでの後残業をしていましたが、残業申請は積極的にしてはいけないという暗黙の了解があり21時などあまりに長い時は申請していましたが、1~2時間の残業はサービス扱いでした。なので、「今日はあまり残業しないかな」という日は課長に怒られたくなかったので、先にタイムカードを押して残業するようにしていました。3年目になり、課長が変わってからは以前よりも申請しやすくなりました。
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東名厚木病院
19設備や働く環境・2020年頃(正職員)
病院としては古い建物ですが増築を繰り返しており、受付のある建物は1番新しいです。また古い建物もところどころ傷んだところは壁紙だけを新しく貼りかえるような対処しかしていなかったので、雨が降った日などは壁に少し雨漏りの跡ができたりそこからカビが生えたりしていました。バイタルサインを測る時には、パソコンと体温計などのバイタル測定に必要なものが一体型になったものを使用し、バイタルを測りながら記録をすることができました。認知症度やADLが高くなるにつれて、離床センサーや車椅子などが必要不可欠になってきますが常に足りておらず、課長に何度も購入を依頼しましたが「師長からは今のままでやれと言われた」「予算が足りない」などの理由で満足のいくものではなかったです。カンファレンスを行い「この人ならセンサー外しても大丈夫だろう」と、泣く泣くセンサーを外して新しい人につけたまではいいですが、すぐにその人が転倒し看護師の管理不足として責められるのは腑に落ちませんでした。
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東名厚木病院
19福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)
福利厚生としては、近くに病院所有の保育園があったので小さいお子さんのいる方々はそちらに預けていたようですが、そこもあまり対応は良い方ではなく勤務が長引き迎えに行く時間が少しでも遅れると、小言を言われたこともあるようです。また、年に2回希望者を募ってディズニーや食事会(プチ職員旅行のようなもの)などありましたが、忙しさゆえ年々参加者も減っていったようで私が2年目の時は年1回しかなくなっていました。寮は駅から病院までの間に5つ点在していて、家賃は20000~30000円/月で給料から天引きされていました。間取りとしてはどこも1Rだったと思います。5つのうち1つは比較的新しい建物で内装も綺麗でしたが、他は古い印象でした。どの建物もオートロックではありましたが、私の入っていた寮の部屋はエントランスから自分の部屋へのインターホンが壊れ、来客者が部屋番号を押しても鳴らず結局私に電話をかけて私がエントランスまで迎えに行くということがありました。寮を担当している総務の方に何度も言いに行きましたが、「業者さんが忙しくてなかなかいけない」などとのらりくらりとかわされ、結局退寮する時まで約1年間ほどはインターホンが壊れたままでした。
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東名厚木病院
19職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
東名厚木病院は急性期病院ではありますが、私の配属された病棟は地域包括ケア病棟で、比較的落ち着いた病状の方やリハビリメインの方が入院している病棟でした。病棟スタッフは年齢層が少し高めで、新人も受け入れてはいますがどちらかと言えばベテランの臨床経験の長い看護師が多い印象でした。1人、いわゆる御局様と呼ばれるような方がいましたがそんなにいびられるということはなく、穏やかでどちらかといえば仲の良い雰囲気でした。しかし、病床拡大や受け入れる患者の重症度、また認知症度が日毎に高くなるにつれ、少しずつピリピリした雰囲気になっていきました。
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東名厚木病院
19退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
私が退職した理由としては、1つは自分のしたい看護が出来なかったからです。要領よく動ければもっと患者さんと話す時間を設けられたりしたのでは…と思いますが、私だけでなくベテランの先輩方や普段から患者さんとの関わる時間を大切にしているスタッフでさえも、疲弊し患者さんと関わっている暇がないと嘆いていました。2つ目は体調を崩しました。看護学生の頃からストレスがかかると咳が止まらなくなる体質になっていましたが看護師になって病床拡大などが行われると不整脈や吐き気など今までなかった症状まで出てくるようになり、不整脈に関しては健康診断で毎年引っかかるようになりました。こんな状態ではまともな看護は出来ないと思い、病棟から離れる決意をしました。
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東名厚木病院
19入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
私の病棟は本来であればADLも上がり、残すはリハビリを強化して自宅退院するのみの患者が基本のはずで、私自身退院支援に関わる看護がしたい、ゆっくり患者と関わりたいと思いこの病棟を希望したのですが、1年目が終わり2年目になる頃には気管切開をした患者やCV挿入、輸液ポンプ管理、輸血、呼吸器管理、何故か終末期などの患者に加え、一時も目を離せない状態の認知症患者たちと重症度が上がっていきました。私の理想の看護は出来なくなっていき、ただその日の仕事を無事にこなすということが日々の目標のようになっていきました。急性期病棟と変わらないような知識や技術なども習得できて良かったとは思いますが…。
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東名厚木病院
19年収や給料・2020年頃(正職員)
正直、働きに見合うものではなかったと思います。 実際に私が2年目になると、徐々に夜勤回数も増えていき(初めはママさんナースも多いから仕方ないと思っていましたが)、2交替制で入り明け、入り明け(夜勤2連続)で1日休みなどざらになり、月9回夜勤をしても手取り27万前後でした。この金額は転職エージェントの方にも何度も驚かれました。私は寮に入っていたので寮費も安くそんなに困りはしなかったのですが、一人暮らしや家族を持たれている方からすれば、より心許ない金額だったと思います。
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永生病院
11設備や働く環境・2019年頃(正職員)
院内設備は整っており、オーダリングおよび電子カルテです。ただ、院内は昔の病院の雰囲気が出ているので、綺麗とは言えませんでした。私が勤務している時は病棟の増改築を行うと言っていましたが、進んでおらず2006年に行われた増改築が最後かと思います。 (現在はわかりません。)また、入浴時のベッド移動はやりにくかった記憶があります。
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永生病院
11職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
病棟によって人間関係は様々だと思いますが、私が勤務していた病棟は若い看護師と子持ちの看護師が多く、雰囲気は悪くなかったと思います。人間関係で辞める人もいませんでした。ただ、どの病院にもありますが、陰口を言うスタッフはいました。給料が良かったら続けていました。
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東加古川病院
8休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
日勤は患者の急変がなければ定時で帰られます。夜勤も概ね残業はありません。残業が発生する要素としては、看護研究、患者の急変、委員会の書記にあたった場合、のみです。勉強会は勤務時間中に実施されます。休日は年間119日、年末年始勤務者にはプラス4000円の手当が支給されます。
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東加古川病院
8入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
新卒職員であっても3ヶ月程度で異動をさせるような看護部長の人事、そこに疑問を持たない役職者たちの病棟運営、などなど非常に耐え難いギャップを感じました。患者は仕事相手なので割り切って仕事できても協力、尊敬できない上司のもとで働きたくはありませんでした。また、看護部長から面接時に説明のあった手当や支給金等について、入職してから「そんなものはありません説明もしていません」と言われました。
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東加古川病院
8設備や働く環境・2020年頃(正職員)
設備は約10年前に改装され、きれいにされていますが公立病院や総合病院、新興クリニックよりは断然古く汚いものなのでそういった病院から転職してくる方には苦痛を感じる設備だとおもいます。患者層が後期高齢者中心で、問題行動が主訴で入院した方ばかりですので、ストレス耐性の高い方にしか向かない職場環境かと思います。
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東加古川病院
8福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)
寮はなく、家賃補助もありませんので病院勤めにもかかわらずどんどん貧乏になっていく印象でした。毎年希望者には社員旅行を提供していただけますがそういった交流行事希望しない方には何も支給されません。福利厚生は充実しているとは言い難くむしろないものと思っていた方がいいでしょう。
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東加古川病院
8年収や給料・2020年頃(正職員)
夜勤一回につき手当は1万円、基本給は20万円、資格手当正看護師で2万円、新入職手当2万円、給食手当3千円、交通費は車通勤の場合地図上の自宅と病院を直線で結んだ距離で計算されますが雀の涙程、公共交通機関なら全額支給となります。
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東加古川病院
8職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
勤めていた頃は二十代の職員が半数以上、残りは四十代、五十代の職員で構成されている病棟でした。役職者の支配的な運営にスタッフが反発し完全に対立する関係でしたので、スタッフ間の関係はある意味良好でした。役職者対スタッフになると険悪な雰囲気となりますが、一スタッフとして務めるには働きやすいと感じる方もいるかもしれません。しかし入職しても看護部長、次長の思慮のなさに落胆することは間違いないです。
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