看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 浅間南麓こもろ医療センター

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    年収や給料・2017年頃(正職員)

    給与についてはJA長野厚生連グループ全体で一律となっており、専門学校卒業者と大学卒業者で金額が異なっていました。私は大学を卒業していたため、初任給は月収(手取り)22万程度で、1年毎勤続手当が1万円程度増額になりました。また、ボーナスは年2回あり、病院の経営状況にもよりましたが、給与の約2か月分が支給されました。

    • わくわく
    • 3.40
  • 浅間南麓こもろ医療センター

    16

    職場の人間関係や雰囲気・2017年頃(正職員)

    スタッフ同士の関係は概ね良好であり、大きな問題はなかったです。特に同期の結束は強く、お互いに励まし、支えあい大変な時も乗り越えることができました。一部厳しいスタッフもいましたが、人命を預かる仕事であるが故の厳しさであり、看護師として尊敬できる部分が多かったです。しかし上司については一部ワンマンな上司もおり、スタッフの意見が聞き入れてもらえないこともありました。

    • わくわく
    • 3.40
  • 浅間南麓こもろ医療センター

    16

    設備や働く環境・2017年頃(正職員)

    2017年12月より移転し、施設が新しくなったため、院内はとてもきれいで環境はとても良好です。新設と共に院内設備のほとんどが新しくなり、旧病院に比べて働きやすい環境となりました。しかし旧病院に比較して、病床数が増えた病棟もあり、看護師の負担が増えた部分もあります。

    • わくわく
    • 3.40
  • 浅間南麓こもろ医療センター

    16

    入職後に感じた違い・ギャップ・2017年頃(正職員)

    学生時代には実習もありましたが、机上での学習がメインでした。しかし臨床に出ると常に実践であり、教科書通りのことはほとんどありませんでした。また、実習では一人の患者さんと深く向き合うことができましたが、臨床では看護師一人で多くの患者さんを診なければならず、一人の患者さんと向きあえる時間が少ないことにも大きな違いを感じました。

    • わくわく
    • 3.40
  • 浅間南麓こもろ医療センター

    16

    教育制度・研修制度・2017年頃(正職員)

    新人をはじめとし、キャリアを積んだあとにも看護の質をよりよくしていくための研修がありました。新人については入職前から研修が組まれており、現場に出る前に半月ほど研修を受けることができました。研修の内容は、病院概要などの基礎的なことや点滴や吸引などの人形を使った模擬練習でした。また、夜勤に入る前には先輩によるシャドー研修や急変を想定したシミュレーション研修もありました。新しい機器が導入になる際は必ず研修があり、きちんと説明を受けたうえで患者に使用することができたので安心できました。

    • わくわく
    • 3.40
  • 浅間南麓こもろ医療センター

    16

    退職・復職・転職などの理由・2017年頃(正職員)

    5年間勤務し、出産のために退職しました。職場には育児休暇を取得するスタッフが多くおり、その様子を見ていて、1年の育児休暇では、復帰後周囲の協力が得られなければ育児と仕事の両立は難しいと感じていました。実際に仕事も育児も中途半端になってしまうと言ったスタッフの声も聞いていたため、子どもが小さい間は育児に専念することに決め、退職することにしました。

    • わくわく
    • 3.40
  • 浅間南麓こもろ医療センター

    16

    休日・休暇・残業など・2017年頃(正職員)

    勤務は病棟によって2交代制と3交代制にわかれていました。交代勤務のため1カ月ごとのシフト制で、希望休は3日でした。月々の休暇は8日程度で、有給休暇の取得はほとんどできませんでした。残業については無くしていく方針であったため、就業開始前は15分以上前に出勤しない決まりがありました。またできる限り定時での帰宅を推奨していたため、残業は少なかったです。しかし勤務時間外の研修や会議があり、休日であっても研修や会議に参加する必要がありました。

    • わくわく
    • 3.40
  • 浅間南麓こもろ医療センター

    16

    福利厚生・寮など・2017年頃(正職員)

    スタッフのリフレッシュを目的とした「リフレッシュ休暇」というものがあり、年に1度5日?7日程度の連休を取ることができました。どのスタッフも平等に休暇が取得できるように、上司から打診してくれるため、気持ちよく休暇を取得することができました。また、スタッフは年4回健康診断があり、体調管理をしっかりとしてもらえました。扶養家族についても申請をすると、無料で健康診断を受診することができました。育児休暇は1年あり、職場復帰時にはお祝い金をいただくことができました。育休明け後は時短勤務を選択することができました。

    • わくわく
    • 3.40
  • 南京都病院

    11

    年収や給料・2020年頃(正職員)

    残業をすることがあまりないことや夜勤手当てが8000円代であることから月収はあまり多くはありません。しかしボーナスは月収の4.2ヶ月分が夏と冬に支給されるため年収で見ると平均的なお給料は頂けると思います。また毎年基本給が数千円ではありますが上がっていくため長く勤めたらその分少しずつ給料は上がっていく仕組みになっています。

    • a林檎
    • 3.60
  • 南京都病院

    11

    設備や働く環境・2020年頃(正職員)

    外来棟が新しくなりましたが使っている物品は古いものが多い印象です。病棟は比較的綺麗だと思います。また病院の立地が悪いため、車がないと通勤は大変だと思います。公共交通機関を使って来る場合はバスを使うしかありませんがバスが30分~1時間に一本と本数が少ないため非常に不便です。

    • a林檎
    • 3.60
  • 南京都病院

    11

    教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)

    国立病院機構はラダー制度がありレベルに合わせて様々な研修があります。時間外研修もありますが強制されることはほとんどなく自主性となっています。院外研修の案内もありますが総合病院と比べると少ないと思います。研修課題についても上司がしっかりと見てくれます。

    • a林檎
    • 3.60
  • 南京都病院

    11

    休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)

    休みは比較的多く、毎月9日~11日の休日がつきます。夜勤明けの次の日は必ず休みですし、祝日に勤務したら代休が付けられます。また一年に一度1週間のリフレッシュ休暇が取れます。時期は6月~1月から選べます。残業は病棟にもよりますが私が働いていた病棟ではほとんどありませんでした。残業が出ても30分~1時間ほどです。

    • a林檎
    • 3.60
  • 南京都病院

    11

    福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)

    元々は国立だったため、公務員と同じ福利厚生が得られます。家賃補助は賃貸であればマックス27000円の補助が出ます。産休育休の取得、時短勤務も可能で実際に利用している看護師も多くいます。育休明けでは夜勤の回数を少なくしてくれることなど配慮されています。寮は普通のマンションを病院が借りているものがあり、綺麗です。ただ普通のマンションですのでワンルームで5万円ほどの家賃がかかります。(家賃補助が2万円ほど出るため実質3万円ほどで借りれます)

    • a林檎
    • 3.60
  • 南京都病院

    11

    入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)

    重症心身障害病棟、神経内科病棟、呼吸器内科・外科病棟、結核病棟がありますが神経内科病棟に呼吸器内科患者がいたりなど他科の患者の看護をすることが少なくはないためそこはギャップだったと思います。また入職前は優しくて温かい看護師が多いイメージでしたが所謂お局看護師と呼ばれる人が数名いることはギャップでした。しかしそういった看護師はどこの病院にもいるものだと思うので仕方ない部分ではあると思います。

    • a林檎
    • 3.60
  • 南京都病院

    11

    退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)

    家庭の事情で転職に至りましたが、所謂お局看護師が数名いるためその看護師の意見に従っていくのがしんどかったことが理由の一つではあります。また夜勤手当てが低いこともデメリットだと思います。さらに慢性期病院のためスキルアップを考えている看護師には向かない病院だと思います。

    • a林檎
    • 3.60
  • 南京都病院

    11

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    人間関係や雰囲気は比較的良好だと思います。慢性期病棟のため仕事内容に時間的余裕がありピリピリした雰囲気はなく優しい看護師が多いです。ただ10年以上勤務している看護師も少なくなく、ベテラン看護師の意見が強く病棟に反映されることが多い印象ではあります。

    • a林檎
    • 3.60
  • 向陽病院

    1

    入職後に感じた違い・ギャップ・2017年頃(正職員)

    入職後に感じた違いは病棟の雰囲気です。開放病棟は比較的自由で明るい患者様が多く、活気に溢れていました。しかし、閉鎖病棟は真反対で外出も全くと言っていいほどできず、全てにおいて鍵のかけられた閉鎖的空間でした。患者様の雰囲気も暗く、暴れる方が多いため、保護室に加えて拘束部屋といった全身拘束されている方専用の部屋もありショックでした。

    • RRT
    • -
  • 湘南美容クリニック池袋西口院

    1

    職場の人間関係や雰囲気・2017年頃(正職員)

    楽しかったですが、一身上の都合で辞めてしまいました。美容が好きな方にはお勧めします。まず、最初の数ヶ月は新人同士でレーザーなどの練習ができます。研修期間を過ぎた後も社割でレーザーや手術などが安くできるので美容に興味のある人は本当にいい職場だと思います。ただ、院によっては雰囲気が悪いかもしれません。私が働いていたところは職場の雰囲気が良かったです。ちょっとパリピが多いので、そういう雰囲気が嫌いな人は嫌だと思います。医師も看護師も女性の多い職場なので、うまく立ち回れないときついと思います。接遇重視なので、場合によってはお客様にクレームされることもあるので精神的にキツいこともあるかもしれません。あとは、売り上げが大事なので朝に社訓を読んだり、売り上げ発表や目標を言ったりするので商売しているという割り切りができない人には厳しいです。ただ、きれいになれる、夜勤がない、給料が日勤のみの割にはいいなどいいことが多いと思います。

    • ゆりん
    • -
  • 東京新宿メディカルセンター

    10

    職場の人間関係や雰囲気・2017年頃(正職員)

    労働環境は良くないと思いますが、働く部署によると思います。いつもどこでも人が足りていません。ただ、看護はしっかりしていると思います。よくできる看護師が多いと思います。お給料も平均かそれより少しいい方かもしれませんが、労働環境は良くないです。附属の看護学校から就職しましたが、就職直後、新人時代に勤務してた先で強烈なパワハラと暴力がありました。新人だったので、異動した際にはパワハラがあったことは言いませんでしたが、看護部長も副部長も師長が悪いんでしょ?とわかっているようでした。私がやめた後、その師長は今は担当部署を持たせてもらえてないようで、夜勤専門になったという話を聞きました。

    • ゆりん
    • -
  • 宝塚リハビリテーション病院

    20

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    住宅手当は世帯主で賃貸であれば、支給されていました。25000円くらい出ていたと思います。育休・産休取得者も多いので、問題なく取れます。寮は徒歩10分くらいの場所にアパートがあり、系列の宝塚第一病院のスタッフと同じ寮になります。近所にスーパーやコンビニ・飲食店がありとても便利な立地で、賃料は2万円くらいだったと思います。

    • ゆかり
    • 3.20
  • 宝塚リハビリテーション病院

    20

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    年間休日は100日とちょっとだったので、他の病院と比べて少し少ないと感じました。月に8?9日が休日です。リフレッシュ休暇という休暇は年に一度5?6日ほど取れたと思います。残業はフロアによるようですが、ほとんどありませんでした。定時間際での急変対応くらいで、普段は日勤の業務が終わらない、ということはほぼありません。

    • ゆかり
    • 3.20
  • 宝塚リハビリテーション病院

    20

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    新卒者に対してはプリセプター制度を導入しています。チェックリストなどもあり、急性期病院のように教育していますが、経験出来る看護技術は少ないと思います。研修は様々な職種(医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・相談員・薬剤師・栄養士)など主催の勉強会があり、とても勉強になります。

    • ゆかり
    • 3.20
  • 宝塚リハビリテーション病院

    20

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    元々急性期にいたスタッフはゆっくり患者様と関わりたいと思い、回復期に転職するパターンがほとんどですので、入職後のギャップを感じることはあまりないと思います。私も急性期からの転職組ですが、入職前に感じたイメージと違った点はほとんどなかったように感じます。

    • ゆかり
    • 3.20
  • 宝塚リハビリテーション病院

    20

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    給与は平均に比べて少し安いと思います。夜勤をしていないと20万前後でした。夜勤6回くらいしてやっと25万を超えていたと思います。パートの時給は1600円前後だったので地域で見ると平均的だと思います。病棟の仕事は急性期に比べると医療業務が少なく、暇な時間もあるくらいなので給与が安いのは仕方ないと思います。

    • ゆかり
    • 3.20
  • 宝塚リハビリテーション病院

    20

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    まだ開院して10年ちょっとの病院なので建物は綺麗です。院内にレントゲン室はありますが、急性期にあるようなその他の検査は院内では出来ないので隣にある系列の宝塚第一病院で検査を受けます。専門科の受診や急変時も宝塚第一病院に搬送します。受診の際は車椅子で一度外に出なければいけないので雨の日などは不便だと感じました。

    • ゆかり
    • 3.20
  • 宝塚リハビリテーション病院

    20

    退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)

    退職するスタッフは回復期での看護技術の少なさや急性期の知識を忘れてしまう、という不安で急性期に戻る方もいます。逆に急性期に戻ったものの、やはりゆっくり患者様と関わりたいとの思いで戻ってこられるスタッフもいました。出産後は辞めずに復帰するスタッフが多い印象です。

    • ゆかり
    • 3.20
  • 宝塚リハビリテーション病院

    20

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    毎年新卒での入職者は少なく、数人か全くいない年もあります。大体既卒者で、他の病院で急性期に疲れて穏やかに働きたいというスタッフが来るので急性期のようにギスギスした雰囲気はあまりないと思います。分からない事も丁寧に教えてくれる方がほとんどですし、若い人からベテランまでバランス良くいます。ただ急性期で経験を積んだスタッフが、回復期で新卒からいるスタッフを少し下に見ている感じはありました。

    • ゆかり
    • 3.20
  • 中井記念病院

    4

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    繁忙期を迎えてもお互い助け合いながらやれていたので何とか乗り越える事ができました。雰囲気も悪くなることはありませんでした。非常に空気感も良かったです。職場はとても働きやすかったです。スタッフ同士仲が良かったです。同僚、上司もしっかりコミュニケーションを取りながら働けていたのでストレスなく働くことが出来ました。

    • SEN
    • -
  • 中井記念病院

    4

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    私は転職したのは管理職として働きませんかというお話を貰ったからです。以前から役職を持って働きたいと考えていました。しかし中井記念病院は年功序列的な感じがあり実力があっても長く働いている人が上の扱いをされていました。そうなると管理職にはなれないしなるには時間がかかります。それを考えた時に転職をした方が自分のためになると考え転職することに決めました。

    • SEN
    • -
  • 中井記念病院

    4

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    月収は31万円でした。交通費、手当などを含めての金額ですが他病院の看護師よりは貰っていました。私は家族と生活していたので住宅手当は支給されていませんでしたが、一人暮らしをしているスタッフには交通費も支給されているのでプラスアルファで貰っていたと思います。賞与は年2回の支給で2回合わせて4.1ヶ月分支給だったので年収は500万円行かない程度でした。納得のいく金額で働くことが出来ました。

    • SEN
    • -