看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 御殿場かいせい病院

    9

    経営方針・看護方針・2020年頃(正職員)

    病院全体の方針が、職員のライフワークバランス重視と聞いて入職しましたが、本当にその通りの病院でした。患者さんの看護を全うするならば、職員のライフワークバランスの確保が最優先、という感じで、残業はほとんどなかったですし、スタッフもギスギスした感じや疲れ切った感じもなかったので、結果的にいい仕事ができる、という感じでした。看護部では患者さんと患者さんの家族への丁寧な対応を心がけようという方針でしたが、みんな自然とそんな看護ができているような感じでした。

    • ピンク
    • 3.20
  • 御殿場かいせい病院

    9

    福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)

    寮はありませんでした。福利厚生もほとんどありませんでしたが、車を持っていない職員に関しては、なるべくその職員の自宅近くまでの無料送迎がありました。福利厚生はないけれど、キチッとした厳しい決まりなどがなかったので、その「気楽さ」が私にとっては福利厚生よりありがたかったです。

    • ピンク
    • 3.20
  • 御殿場かいせい病院

    9

    年収や給料・2020年頃(正職員)

    月の手取り額が日勤だけでも25~6万円、夜勤者は二交代で月に4回ほどの夜勤で大体30万円前後でした。ボーナスがやや少なめで、大体手取りで34万円×2回でした。日曜祝日は出勤するとプラス4500円付けてくれました。住宅手当などは付かなかったです。

    • ピンク
    • 3.20
  • 御殿場かいせい病院

    9

    休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)

    残業は、ほぼありません。午前中の業務が忙しいのですが、午後は時間を持て余すくらい落ち着いているので、記録が終わっていればやることがなくなってしまい、忙しいスタッフの手伝いやガーゼ折りなどの内職をするほどです。たまに、午後になって受け持ち患者さんが急変した時や入院をとったときは忙しくなりますが、それでも他のスタッフも協力してみんなで時間内で帰れるようにしよう、という体勢でやっていました。休日は月8~9日で、夏季休暇や年末年始休暇などはつかないので自分で有給を使って調整していました。有給は初年度に10日、翌年から1日づつ増えていきます。

    • ピンク
    • 3.20
  • 御殿場かいせい病院

    9

    退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)

    もともとライフワークバランスを重視して転職し、理想通りでとても働きやすかったです。人間関係も良く、自分の時間も確保できて体にも負担がない最高の職場だったのですが、私の場合は在宅でできる看護師ライターを目指したいと思い、退職しました。そのような理由がなければ、ずっと働いていたいと思える職場でした。

    • ピンク
    • 3.20
  • 御殿場かいせい病院

    9

    教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)

    定期的に院内研修を実施してくれています。午後の業務が落ち着いている時間帯に実施され、時間外で研修を受けることはなかったです。また看護部長がスタッフ個々に必要と思われる研修(褥瘡委員のスタッフに対し褥瘡のセミナーなど)を定期的に考案し、勤務時間内に行かせてくれていました。そのような時は患者さんの受け持ちはせず、一日研修であれば、研修のみで帰宅、といった感じで、時間外や残業になるようなことはないように調整してくれていました。

    • ピンク
    • 3.20
  • 御殿場かいせい病院

    9

    入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)

    入職前に転職サイト担当の方から「ライフワークバランス重視の病院で残業がほとんどありません」と聞いており、実際その通りでした。面接時も事務長から「体調が悪い時などは遠慮なく休んでください」と言われていましたが、子供や本人の体調不良で休みたいというスタッフがいると、病棟でスタッフが少ない時でも、みんなで協力してなんとかしよう!という感じで、快く職員の欠勤を受け入れてくれていました。

    • ピンク
    • 3.20
  • 静岡県立静岡がんセンター

    12

    職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)

    私の配属先の病棟は、女性看護師のみの病棟でした。入職当初、病院でもきつくて有名な人が師長で、他の病棟の同期や先輩からは「大変だね」と言われていました。それから主任にも一人すごくきつい人がいて、先輩もみんなその二人にかなり気を遣っていました。 そんな感じの病棟だったので、全体的にいつもピリピリしていました。

    • まお
    • 2.80
  • 静岡県立静岡がんセンター

    12

    教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)

    教育制度はかなり整っていました。入職すると、初日からほぼ一ヶ月は病棟勤務ではなく一日中講義や講習で、病院の理念から病棟での働き方まで、事細かな講義を受けてからの病棟勤務だったので、安心できる点でした。病棟勤務になってからも、週に一回から二週に一回のペースで研修があり、個人で行ったり、同期と行ったりと様々でしたが、救命救急やがん看護についての研修が受けられて、勉強になりました。

    • まお
    • 2.80
  • 静岡県立静岡がんセンター

    12

    休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)

    休日は月に9~12日ありましたが、自分が休みでも病棟会やカンファレンスなどがあると無償で出席しなければならないこともありました。もちろんそれが終われば帰宅できるのですが、一応仕事場に行かなければならないということで、体感的には半休くらいの気持ちでした。夏季休暇や年末年始休暇はそれぞれ5日ほど交代で取れていました。年間を通して休日は多め、休暇もしっかり取れていました。残業は毎日で、定時で帰れたことはほとんどありませんでした。

    • まお
    • 2.80
  • 静岡県立静岡がんセンター

    12

    入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)

    体験入職の際はそのようなことは言われませんでしたが、入職初日に「一年目は妊娠しないように」と言われ驚きました。クリニカルラダーのため、一年目の妊娠は後々自分が苦労するから、とのことでしたが、倫理的にいかがなものかと感じました。また、毎日激務で先輩たちもイライラしており、患者さんのメンタルケアよりも、いかに仕事が早く終えられるか、という風潮でした。

    • まお
    • 2.80
  • 静岡県立静岡がんセンター

    12

    経営方針・看護方針・2018年頃(正職員)

    看護部では、もちろんですが患者さん第一という方針でした。この病院は全国でも有数の専門病院とのことで、そのクオリティを維持できるように、という風潮もありました。身だしなみはかなり厳しくて、ドレスコードを外れていると、歩いている時も呼び止められ注意されている人もいました。

    • まお
    • 2.80
  • 静岡県立静岡がんセンター

    12

    福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)

    私は自宅から通勤していたので寮は使用していませんでしたが、病院の敷地内に寮があり、同期が何人か入居していました。また院外のアパートやマンションにも複数寮があって、安くて綺麗なところに住める、と好評でした。ベネフィットで全国の飲食店や宿泊施設を格安で使用できました。院内に簡易なジムもあり、いつでも使用できました。福利厚生はかなり手厚かったです。

    • まお
    • 2.80
  • 静岡県立静岡がんセンター

    12

    年収や給料・2018年頃(正職員)

    公立ということもあってか、給与はあまりよくありませんでした。私は住宅手当をもらっていましたが、それを合わせても日勤のみで月収22万円ほどでした。夜勤はしていませんでしたが、夜勤手当は二交代で一回8500円ほどと聞きました。入職したばかりの一年生は、新卒も中途も勤務後の研修がしょっちゅうありましたが、無料で色んな研修を受けられるのはありがたいと考えることもできますが、正直日勤を終えた後に2時間ほどの研修に行ってこの給料だと、私は少ないと感じました。

    • まお
    • 2.80
  • 静岡県立静岡がんセンター

    12

    設備や働く環境・2018年頃(正職員)

    院内はどこをとっても綺麗で、設備はかなり整っていました。病院特有のアルコール臭さも全然なくて、外来にはグランドピアノや絵画が飾られており、かなり綺麗です。病棟の設備も整備が完璧で、物品も毎日院内に常駐の業者が補充しています。看護師や医師が使用する機器類や薬品類も、最新で使いやすいものが多かったです。

    • まお
    • 2.80
  • 静岡県立静岡がんセンター

    12

    退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)

    転職理由は、福利厚生や公務員であるメリットよりも、自分の時間やプライベートを大切にしたいと思ったからです。この病院は、待遇もいいし、働いているだけでかなり勉強になり、確かなキャリアが詰める一流病院だと思います。ですが、家族との時間や自分の精神面を尊重すると、ライフワークバランスを重視した働き方がいいな、と思い、転職に至りました。私は慢性期の療養型病院に転職しました。

    • まお
    • 2.80
  • せりざわ医院

    1

    職場の人間関係や雰囲気・2004年頃(派遣)

    2日間の派遣で働きました。 こじんまりとしたクリニックですが、患者さんの数は多かったです。高齢者よりも小児が多く、採血もありました。 私は子供の採血の経験がありませんでしたが、医師が代わりにやってくれました。 医師はとても温厚で優しく、ピリピリした様子は全くありませんでした。 患者さんがいない時は、座っていていいよと言ってくださるほどでした。 また機会があれば働きたいクリニックです。

    • ソーダポン酢
    • 3.80
  • 千葉西総合病院

    12

    職場の人間関係や雰囲気・2006年頃(正職員)

    循環器内科の病棟で勤務していました。 カテ件数はとても多く、勉強したいというナースが沢山転職してきていました。 カテ件数が多い為病棟はいつも忙しく、時間に追われながら仕事をしていました。 でも多くの症例を経験することができるので、とても勉強になりました。 人間関係は、忙しいからか、イライラしているナースが多い印象です。 理不尽な事で怒鳴られたこともありました。 人間関係はさておき、勉強を優先するならばいい病院だと思います。

    • ソーダポン酢
    • 4.00
  • そはら永田クリニック

    5

    福利厚生・寮など・2017年頃(正職員)

    福利厚生については家賃補助、通勤手当はありませんでした。 市外から通っている従業員もいましたが、一円も出してもらえてなかったです。 なのですぐに退職してしまう人もいました。 家賃補助は家賃が7万円以上の人には出していましたが、田舎なので家賃が7万円以上の物件はほとんどありません。 なのでほとんどの従業員はもらっていませんでした。 他にも福利厚生はありましたが医院長が決めたルールがあり、●年以上働いた人限定と決まりがあり、新人は無しです。

    • たかぽ
    • -
  • ベルランド総合病院

    4

    入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(派遣)

    私はあまりギャップを感じませんでした。やる業務も変わらないので職場だけが変わったような感じでした。多少違う部分はありましたが上司に聞きながら業務を行えたので困ることはありませんでした。しっかり上司がフォローしてくれるのでギャップがあっても全く問題ないです。ほんとうに楽しく働ける環境が整っていると思います。

    • キャンディ
    • -
  • ベルランド総合病院

    4

    設備や働く環境・2020年頃(派遣)

    。三交代制でリラックスルームも完備されておりスタッフがしっかり休憩ができる環境が整っていました。ベッドのみならず電子機器もあり自由に使う事が可能です。設備も整っており、最近は最新の機械を導入し患者さんの集客にも勤めています。働く環境は整っていました。スタッフのことを考えた設備環境になっていると思います。

    • キャンディ
    • -
  • 河村病院

    12

    設備や働く環境・2018年頃(正職員)

    建物はとにかく古いです。お見舞いに来た入院患者さんのご家族に「ゴキブリが歩いてる」と言われるくらいでした。 医療物品も古いのを使用しています。マグネローデも古い型の大きいのを使用していました。 この辺はやはり個人病院だなと感じました。 ナースステーションはかなり狭くて、カルテを書くにも看護師とリハビリの先生の腕が接触するほどでした。

    • たかぽ
    • -
  • けんなん病院

    8

    年収や給料・2018年頃(正職員)

    入職する際に、事務所との給与の交渉ができるので自分の意思表明をしっかりすると、給与に反映してくださいます。しっかり交渉をすれば給与は、県内・市内の転職であれば極端に下がることはないかなと思います。なので、入職時の交渉にかかっています。賞与は基本給割れしているので、そんなに多くはないです。

    • ナンバ
    • 3.60
  • けんなん病院

    8

    福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)

    法定福利厚生はしっかりされており、法定外福利厚生としても、保育料で保育園・幼稚園の利用料金を3か月ごとに事務所に提出すると、保育料の支払いがあります。特別休暇として、看護休暇・介護休暇ともにあり、産休・育休もしっかりとれる環境にあります。子どもが小さいうちは時短勤務も可能なので、事務所との交渉になります。

    • ナンバ
    • 3.60
  • けんなん病院

    8

    職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)

    40代50代の方も多く、雰囲気はとてもいいと思います。 入職したての時も丁寧に教えてくださいました。田舎の病院のため、イベントごとがあると打ち上げなど職場で集まる機会が多いです。 時折、仲の良さが出すぎて職場でも砕けた話し方をしてしまっているところがありました。また地域医療の充実を目指し、患者様の安心安全をもとに、優しい心で寄り添える看護・介護を行うことを理念としています。 看護の質を高めるために、専門知識・技術・態度・継続的な学習意欲をもち、自己啓発に努めるためにも、委員会活動・勉強会の開催等が行われています。

    • ナンバ
    • 3.60
  • けんなん病院

    8

    設備や働く環境・2018年頃(正職員)

    新しく病棟を立て直しているため、施設自体はとてもきれいです。設備も整っているため、働くための同線としては以前の設備より動きやすくなったと思います。私がいた部署は、療養型病床でしたが廊下はとっても広く、ベッドを横に向かい合わせに並べて真ん中をベッドが行き来しても余裕なくらい広いです。休憩室には、個人ロッカーがあり、冷蔵庫、電子レンジ、ミニキッチンもついています。夜勤帯の仮眠時には、簡易ベッドもあるのでゆっくりと休むことも可能です。

    • ナンバ
    • 3.60
  • けんなん病院

    8

    退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)

    私の場合は、通勤距離が40分ほどあり近場の病院に空きが出たとのことのため、退職しました。私が働いている間にも、転職していく方も少なからずいらっしゃいました。今の病院より条件のいい病院に移られるのですが、転職先とは合わなかった、融通が利かなかったとの理由で、再雇用される方も多々いらっしゃいました。

    • ナンバ
    • 3.60
  • けんなん病院

    8

    教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)

    私のいた部署では月に1回病棟会があり、その際に勉強会も行っていました。 教育委員会の方でも、3-6か月に1回勉強会があり、外部の先生を招いて勉強会を行っていました。看護協会に所属するかは個人になるので、希望する場合は師長を通して入会する形になります。精神科看護協会の入会もできます。看護協会などの勉強会になると、自分の休みを使って参加する形になります。

    • ナンバ
    • 3.60
  • けんなん病院

    8

    休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)

    休日はしっかり希望を聞いてくださるので、部署によっては固定の休みもとれるところもあります。私の所属していた部署は、急遽子どもの病気で休みを希望しても取りやすい環境であり、勤務が困窮していなければ有給扱いにしてくださるので、別日の休みを削って勤務ということもないので助かります。

    • ナンバ
    • 3.60
  • けんなん病院

    8

    入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)

    看護物品面が少し時代を感じるかなと思いました。 今は、吸引チューブなどは一度使用した後は破棄するところが多いと思いますが、経費削減のために、吸引チューブを個人用で用意し、そのまま1日同じものを使い続けることもありました。また、おむつを何枚も重ねて使用しているためスキントラブルが多くみられていました。経費削減といわれている中でも、おむつを何重にもつけることで、漏れることもありスキントラブルはありで前病院との違いでギャップを感じました。

    • ナンバ
    • 3.60