看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 若宮病院

    4

    入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)

    賞与評価がとても厳しいことが、入職前と後でのギャップでした。全ての職員は半年ごとに個人で目標を設定し、上司に提出しなければならず、賞与評価の際に達成出来たかどうかを問われます。達成出来ないとマイナス査定として評価されて、賞与が減額されます。また、何かと病院行事や活動も多く、積極的に参加しないと同じくマイナス査定となります。

    • かしゃ
    • -
  • 会津中央病院

    1

    年収や給料・2017年頃(正職員)

    看護師としての給与は、地域の中でははっきり言って低いです。職員の間では、病院をどんどんラグジュアリーなホテルのような雰囲気に改装したり事業を拡大したりすることに費用がかさんで、職員の給与などの待遇が犠牲になっていると噂になっています。待遇面で退職していく看護師も多く、結果として時間外労働が負担となってきます。

    • かしゃ
    • -
  • 横浜旭中央総合病院

    20

    入職後に感じた違い・ギャップ・2017年頃(正職員)

    入職して大変後悔しているのは実のところの本当の意見です。面接に行った時はとても親切だと思うのですが実際入ってみると入職時に接遇マニュアルと称して無理難題を強いられる病院でありました。田舎から上京して初めての職場であったため大変辛くしんどかったことを思い出します。夜勤ができないこと子供がいるナースの代わりに私のような独身のナースが夜勤回数がどんどん増えていき、まるで夜勤専門病棟のような働き方になってしまって大変後悔しました。

    • こつこつ
    • -
  • 福井大学医学部附属病院

    18

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    私は結婚を機にその病院を退職しましたが、実際のところ、結婚というきっかけがなくとも転職を考えていました。上層部の人達が総入れ替えしたこともあってか、経営方針に「業務のスリム化」というものが追加され、何でもかんでもスリム化スリム化……と言われるようになりました。外来を担当する外来看護師という存在がいたのですが、スリム化に伴い外来看護師を廃止、病棟看護師で外来を担当することになりました。もちろん、そもそもの病棟看護師の人数も足りない訳ですから、病棟の業務も今まで以上にバタバタしました。また、急に外来にいっても何をしていいのか分からず、病棟と勝手が違うなら医師に罵倒されながらも外来処置につく日々、本当につらかったです。確かに業務のスリム化というと響きはいいのかもしれませんが、些か急すぎたのでは、と思います。こういった突然の業務変更がつらく、結婚という肩書きをもって私は退職をしました。

    • Lily
    • -
  • タカタ糖尿病・内科クリニック

    7

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(パート・アルバイト)

    事務と看護師は仲がよく、うまく協力してお仕事をすることができた。医師が少し変わっていて、コミュニケーションを取るのが難しかった。看護師業務を一切把握していないので、困った時に医師に相談することができないのがとても大変だった。その分、それ以外の事務、栄養士、看護師のチームワークはよく、みんなでがんばろうという雰囲気だった。

    • MAYA
    • -
  • 虎の門病院

    109

    入職後に感じた違い・ギャップ・2017年頃(正職員)

    インターンの時は先輩方が優しく説明をしてくれ、働きやすさをアピールしていたような気がした。しかし実際に入ったら、人が少なすぎて新人なのに教えてもらうこともできなくて戸惑った。また、勤務体系が多すぎるのに1回先輩に教わるか教わらないかを経験したら1人だちというのが4月からだったので焦ることばかりだった。

    • MAYA
    • -
  • せたがや内科・神経内科クリニック

    8

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(パート・アルバイト)

    少人数でコンパクトなクリニックだが、医師が優しいので初めての業務も丁寧に教わることができた。わからないこともいつでも聞ける雰囲気だったので、仕事のことから雑談まで幅広く話すこともありすぐに馴染むことができた。また事務と医師の関係も長いため新しく入る看護師の扱いにも慣れており、こちら側としてはとても仕事がしやすかった。

    • MAYA
    • -
  • 神奈川県立がんセンター

    25

    職場の人間関係や雰囲気・2017年頃(正職員)

    看護部が中心となって看護師が長く働きやすい、風通しの良い職場づくりを心がけている。そのため患者さんだけでなくスタッフも大切にする雰囲気が強いと感じた。私自身も中途採用で入ったが、慣れるまでマンツーマンでサポーターが付かだけでなく、チーム全体で教育してもらえた。振り返りもあってとても馴染みやすい雰囲気だった。

    • MAYA
    • 3.60
  • 小西第一病院

    5

    教育制度・研修制度・2019年頃(パート・アルバイト)

    教育には熱心です。月に2回~3回は勉強会がありました。委員会ごとにおこなわれる勉強会や外から業者さんを読んで20分くらいの講義、又は他の病院との合同勉強会などもありました。主に勤務中にあるので、仕事が終わって残らないといけないということはほとんどありませんでした。看護研究も年に一度あります。毎年ドクター以外は発表しなければなりません。発表は院内だけで行います。

    • まほち
    • -
  • 小西第一病院

    5

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(パート・アルバイト)

    いつも求人募集がある病院で、入職前はマイナスイメージしかありませんでした。当時は子供が小さく他の病院に面接に行っても「お子さんが病気のときはどうするの?」と必ず質問され、そのせいか採用していただけずとても困惑していました。仕方なくと言っては失礼ですが、わらをも掴む気持ちで小西第一病院に面接に行きました。やはり同じことを質問されましたが採用されとても嬉しかったです。勤務してみると小さい病院ながらも近隣に大病院があるおかげで、様々な疾患の患者様がご自宅に帰られる前のワンクッションとして入院されてきます。おかげでとても勉強になりました。長く勤務されている方も多く、一度辞めて戻って来られる方もいます。残業が多いですが、意外と居心地の良い病院でした。

    • まほち
    • -
  • 吉祥寺南病院

    10

    設備や働く環境・2020年頃(パート・アルバイト)

    6.7年勤め、入職当初より外来に勤務していました。古い造りの病院です。別棟を増築しているので、一部迷路のようだなと思う造りになっています。外来は診療科に対し、診療スペースが足りていなく、検査室の採血の横を通って奥の部屋で診察といったことがおきています。コロナ対応においては、外来の処置室と待合室の一部を、感染疑いの方の隔離スペースとして使っており、もともと狭い待合室がさらに狭くなり、肝心の一般の患者さまが密な状態に置かれている状況です。水道管から赤い汚水がでたり、天井から雨漏りがしたりと不具合はたくさんあるのですが新しく改築する予定でしたが、コロナもあり、改築の目処がたたずといった状況です。つなぎ合わせた棟の部分に坂ができてしまっており、高齢者やリハビリの方、ストレッチャーが通るのに大変です。はやく改築できるようになることを願うばかりです。

    • あみょ
    • -
  • あおぞら病院

    2

    設備や働く環境・2018年頃(派遣)

    病院はとても綺麗です。外来はアロマがたかれており、いつもいい匂いがして通るたびに癒されてました。職員がミーティングなどに使う部屋にはコーヒーメーカーも置いてあります。お昼を食べた後、勉強会の前に10円を払っていつも飲んでました。設備や物品もきちんとされてました。病院は長閑すぎる場所にありますが、海や温泉も近くにあるので休日は海を見ながらのんびり過ごしていました。車が有れば別府市など遊べます。

    • まほち
    • -
  • あおぞら病院

    2

    職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(派遣)

    3階病棟に勤務していました。人間関係はとてもよかったです。病床数が20床くらいでスタッフも少なく、スタッフの半分は短期派遣社員だったので派閥のようなものもなく皆親切でした。透析患者様が多いのですが、透析病棟が初めてでも親切に指導してもらえます。先生、薬剤師さん、技師さんともに特にトラブルになるようなこともなく、連携もスムーズでした。

    • まほち
    • -
  • 水城病院

    10

    休日・休暇・残業など・2017年頃(正職員)

    私が勤務していた病棟は残業もなく、有給休暇も希望が出せました。師長さん自体が旅行好きで積極的に有給を取られていたので、スタッフも状況を見て人数の不足がなければ希望を出していました。残業もリーダーが記録をするのに10分~15分程度残るのみで、パートさんは残業はありませんでした。正社員でもお子さんの保育園のお迎えなどほとんど問題無く行ってましたし、子育て中のお母さんにはお勧めの病院です。

    • まほち
    • -
  • 水城病院

    10

    職場の人間関係や雰囲気・2017年頃(正職員)

    主に30代から50代のナースが多いです。既婚者が多いですが、シングルマザーが多く夜勤もお子さんを両親にあずけて頑張っておられました。子育て中の方が多いので、お互いに小学校の情報交換や受験での悩みなど、昼休みによく話していました。病棟によるとは思いますが、雰囲気は良かったです。他業種のスタッフもしっかりされており、お互いに連携がとれていました。勤務中、特に人間関係で悩んだことはないです。

    • まほち
    • -
  • 小西第一病院

    5

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(パート・アルバイト)

    どこにでもきつい口調の方はおられますが、ここにも数名おられました。とても忙しい病院なので、仕事が遅い、伝達がうまくいかないようなスタッフに対して口調がきつくなってしまうようです。ただ、仕事に慣れ普通に業務をこなせるようになれば普通に接していました。全体的には皆仲がいいと思います。10年以上勤務されている方も多いので、慣れれば長く働ける病院だと思います。その反面、新入職員には入りにくい輪があるのかもしれません。新しいスタッフは辞めていかれる方も結構います。

    • まほち
    • -
  • 小西第一病院

    5

    休日・休暇・残業など・2019年頃(パート・アルバイト)

    この病院に関して一番の問題は残業が多いことです。勤務実態については良くない噂も絶えません。問題は回復期の患者様が多いのでナースコールが多いんです。ゆっくりと記録をする時間がないので、皆業務終了後にいっせいに記録を始めます。電子カルテなのでたまにスタッフが多いと手が空いていても記録できない、なんてこともあります。残業2~3時間は普通に毎日していました。有給休暇も取りにくいです。スタッフが少ないので皆遠慮して希望は出せませんでした。旅行に行きたい時は早めに相談しておくといいと思います。子育て中の方は子供が病気の時などに使っていました。

    • まほち
    • -
  • 小西第一病院

    5

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(パート・アルバイト)

    2017年に3年勤めた後退職しました。理由は自宅から遠かったので子供の保育園への送迎が難しかったからです。また残業もあったので、子供を迎えに行った後に病院にトンボ帰りすることも多々あり、もっと近くの病院に転職しました。それでも病院スタッフとは楽しく仕事をしていたので、無職だった2019年に2ヶ月だけパートとして働かせていただきました。忙しい時期や、スタッフが足りない時は条件が合えばまた勤務したいと思ってます。

    • まほち
    • -
  • 滋賀県立総合病院

    2

    設備や働く環境・2018年頃(パート・アルバイト)

    県立ということもあり、治療や設備や消耗品の質や使用の仕方は新しいものに触れられます。働く環境につきましては、当時子供が小さかったこともあり、急な病気でご迷惑をおかけするかもしれませんが、ということを最初にお話しした上で入職させていただきましたが、人事的にはOKでも現場はやはりという感じですが温度差がきつい部署があります。現場によりけりだと思いますがが、病院としてはきれいで清潔感があるので良いと思います。

    • あーや
    • -
  • 朝倉医師会病院

    9

    職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(パート・アルバイト)

    職場環境については、元々県立病院と甘木朝倉医師会が合併して今の病院になりました。長い人は数十年勤務の方もいます。時々、方言が出てきつい印象もありますが、全体的に良く教えてくれて良いと思います。ただし、個性的できつい性格の看護師さんもいますが、何処の職場でもいる感じなので自分がどれだけスルーできるかにかかっていると思います。

    • ゆかな
    • -
  • 朝倉医師会病院

    9

    設備や働く環境・2018年頃(パート・アルバイト)

    田畑の中に立つ綺麗な病院です。病院は1階~4階まであり1階フロアは広々としてて外来や待合室の他、食堂売店があります。高すぎず家庭的な美味しい食事を出してくれます。売店も入院生活に必要な物はほぼおいてあり揃えることが出来ると思います。又ATMも設置されてます。近隣では一番設備も整っている病院だと思います。看護業務に必要な物品も殆ど整っていて無くて困った事はあまり無かったです。

    • ゆかな
    • -
  • 国立国際医療研究センター

    52

    教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)

    様々な各種研修が準備されていることと、e-learning、看護手順が整っており標準的な看護を身につけ、誰もが同じレベルの技術を提供できるような環境が整っていました。先輩に指導してもらいながらOJTで技術をあげたり、スキルアップラボといってシュミレーターを使った練習もできる環境があります。また図書館があり新人看護師の頃はよく勉強のために利用していました。またクリニカルラダー制度があり、臨床実践能力を高めるため、看護技術だけでなく看護管理やキャリア形成など様々な視点から看護を深めることができます。

    • ちなさん
    • 3.60
  • 国立国際医療研究センター

    52

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    大きな総合病院なので師長や、病棟によって違いはありますが、全体的にしっかり学び、働き、そしてしっかり遊べという雰囲気でした。女性が多い職場なので人間関係に悩んでいる人ももちろんいますが、基本的には部下を守ってくれる師長が多いですし、教育部門の師長など部署を超えて新人看護師をフォローしてくれる体制もありました。

    • ちなさん
    • 3.60
  • 国立国際医療研究センター

    52

    設備や働く環境・2020年頃(正職員)

    ほとんどが新卒看護師で、毎年100人程度の募集のうち中途採用は10人位とかなり少なかったです。外来など夜勤専従の非常勤看護師は中途採用の人も多かったようです。国立病院系なので系列病院の中で移動することができるため、家族の転勤の理由でくる人、最先端医療を学びたくてくる人、感染症・国際保健を学びたくてくる人などがいました。年齢層も看護師経験10年目以内の若い中途採用の人が多い印象でした。

    • ちなさん
    • 3.60
  • 国立国際医療研究センター

    52

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    看護師寮が病院から近く、独身者はかなりの割合で入寮していたため、勤務後に先輩たちと食事に出かけることも多く、信頼関係を築くことができれば先輩後輩の中はとても良いと感じました。中には怖い先輩、お局様と言われる人もいましたが、これはどこの病院でも共通することかと思います。

    • パンまみ
    • 3.80
  • 国立国際医療研究センター

    52

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    看護師3年目の頃の私の給料は月収30万円前後、年収500万円強と言った感じでした。また、超過勤務手当がしっかりつく病棟でした。昇給はその前の年の評価によって左右するのですが、平均的には5~8千円程度昇給する人が多かったです。満足のいく給料事情であったどうか 独身者であれば寮に長く入れることと、超過勤務手当をしっかり出してくれる師長のもとで私は働いていたため、満足のいく給与でした。

    • パンまみ
    • 3.80
  • 国立国際医療研究センター

    52

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    国立看護大学校という付属の大学校があり、研究課程部(いわゆる大学院)に進学したり、専門・認定看護師になるために休職する人も多く、病院が必要とする領域であれば給与の一部保証あるいは出張扱いで資格を取得することができます。また自分の勉強したい分野であれば、給与は保証されませんが休職することが可能です。

    • パンまみ
    • 3.80
  • 国立国際医療研究センター

    52

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    看護師寮は3種類寮があり、どれもワンルームタイプなのですが、築年数によって値段が違いました。一番安いところは1万2千円(家賃手当支給なし)で、一番高いところは7万円程度(家賃手2万7千円当支給前)でした。一人一部屋でプライベートは確保されており、特に数年前に建てられた新しい寮もありとても快適です。しかし、ほとんどの独身者が入寮する傾向にあり休みの日でも先輩に合わなくてはならないというマイナス面もあります。病院のすぐ近くに飲食店は少ないものの、神楽坂や新宿、早稲田が近いためタクシーですぐにいける距離に美味しい食事が取れるところが沢山あるのはよかったと思います。私が働いていた当時は特に決まりはなく、10数年住んでいる人もいました。新宿区にある割に家賃が安く何年も住めるので、私の周りには寮にいるうちにお金を貯めて、マンションを買って出て行く先輩が沢山いました。

    • パンまみ
    • 3.80
  • 国立国際医療研究センター

    52

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    看護師の年齢が若いこともありますが、患者さんに対して丁寧なスタッフが多かったです。部署によって違うのですが、白衣は年に数枚支給されるものの、基本的に白衣は白ければなんでも良いため規定の範囲内でおしゃれを楽しむこともできました。私が働いていたのは感染症とは関係のない部署でしたが、感染対策について専門看護師らの指導があり、知識と技術を身につけることができました。また看護手順書・マニュアルなども整っており、看護技術を身につけることができ、根拠が示されているため働きやすい環境だと思いますし、若くて熱い看護師も多くいたため楽しく働くことができました。外国の患者さんが来られたり、看護部の研修だけでなく国際協力局が実施する、国際保健に関連した勉強会に参加することもでき、広い視野を持って看護業務できることはおすすめのポイントだと思います。また独身者にとっては寮費が安く長く住めるので、しっかりと貯金できるのは大きなメリットだと思います。

    • パンまみ
    • 3.80
  • 国立国際医療研究センター

    52

    福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)

    資格支援制度以外に産前産後休暇のほか、育児休業が3年取れたり、敷地内に新宿区民であれば利用できる認可保育園があるのは子供が欲しい看護師にとっては大きなメリットだと感じます。また年金制度は厚生労働省第二共済組合に加入するので長く働く人にとっては公務員に準じた年金が支給されるので安定していると思います。カフェ・食堂・コンビニがあり、職員カードがプリペイドカードの代わりになるため便利だったのですが、働いていた当時は全て職員と患者さんと共有のスペースだったので、休憩中にゆったりとくつろげないと感じることもありました。

    • グラたん
    • 3.80