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松本協立病院
19入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(正職員)
看護師の仕事量が多いかなと思います。2次救急ではありますが、土日は救急日でないと検査の方もいないですし、薬剤師の方もいないです。そのため、患者さんの内服は看護師が準備をしたりするなど仕事量が多いと感じたのと、負担も大きいと思いました。また、夜間の入院は疾患別で病棟に振り分けることはなく、夜間入院をとる病棟が決まっています。どんな疾患であってもとらないといけないので、患者への看護力が下がるのではないかと思いました。3交代制なので、準夜勤の明けが休み扱いです。家に帰るころには日をまたいでいるので、休みという感覚がありません。その状態で勤務が続くので、ずっと病院にいるような気持ちになる方もいます。丸一日休みの日が2交代制に比べて少ないように感じるので、そこがストレスになります。
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松本協立病院
19休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)
準夜勤明けが休みになっていて、一日の休みが少ないので、あまり休めていないと感じます。休暇は夏季休暇が4日あります。そのほかに生理休暇や結婚休暇・出産休暇などがあります。残業は5分刻みで取れるようです。深夜帯は残業代が上がります。残業が少ないときもありますが、緊急入院や術後の患者のお迎えなどで長くなることもありますが、教育担当でなければ残業は1時間以内で収まっています。
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松本協立病院
19教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)
看護協会の勉強会に自主的な参加もできます。また、中途採用でも研修はあります。各病棟で勉強会も行われていて、医師たちも新人や中途看護師に対して優しく教えてくれる環境があります。新人の教育は指導者がついていて、3年目くらいまでは症例もしっかりと行っています。クリニカルラダーを採用しているので、ラダーに合わせて研修を行っています。
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松本協立病院
19退職・復職・転職などの理由・2022年頃(正職員)
循環器が有名で、学びたいと思ったので転職を決めました。前の病院の先輩からはお局が多そうなどの話も聞いていましたが、学びたい気持ちが強かったので人間関係は考えていませんでした。周りで転職をされた方も、循環器を学びたいという方が多かったです。または、急性期の病院で経験して、看護師としてのレベルを上げたいという方もいました。一度退職して、戻ってくる方もいます。あとは、山登りが好きな方が多いので、そのために引っ越してきたという方も多いです。
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門司メディカルセンター
23職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
私はこの病院に2回就職しましたが、2回とも人間関係で困ることはありませんでした。この病院の職員なら年齢層は広く、20代から50代のかたが満遍なくいます。20代の時は50代の方がお母さんみたいな存在になってくれて、安心して働けました。また、お姉さん的存在の人もいました。全員が良い人ではないのですが、関わるのが苦手だなぁと思う先輩がいても、別の先輩方が守ってくれました。医師との関わり方で困った時も、先輩方がフォローしてくれました。そのため、私も先輩の立場になったとき、自然と後輩を守るようになりました。救急患者が多くて大変でしたが、チームワークで乗り越えていました。
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門司メディカルセンター
23年収や給料・2021年頃(正職員)
私は39歳で辞めましたが、年収は600万円くらいありました。昇給もありました。私は24歳の時初めてこの病院に入ったのですが、それまで働いていた大学病院より基本給が高くて驚きました。また、一度やめて別の企業に4年いましたが、戻った時は経験年としてみなされ、基本給は下がりませんでした。ボーナスは年により変動があります。コロナが流行し出した時は下がりました。しかし、労働組合が断交を行い、極力下がらないよう掛け合ってくれます。給料は他の病院よりボーナスはいいと思います。
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門司メディカルセンター
23福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)
旅行の宿泊代を補填する制度があり、総務課に領収書を提出したら一部返金がありました。今現在、わたしは退職していて、健康保険は任意継続しています。 そこで、知ったのですが、人間ドックでの補助金が45,000円でます。 手続きはしなければならないのですが、とてもありがたい制度です。
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門司メディカルセンター
23入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)
看護学校は福岡市の国立病院附属で、その後大学病院に就職していました。患者は高齢者がいましたが、80代くらいまででした。しかし、この病院は超高齢者、認知症患者が多くて驚きました。整形外科にいましたが、国家試験にでる転倒による大腿骨頚部骨折や橈骨遠位端骨折の方が本当に多かったです。北九州市は全国的に高齢化が進んでおり、さらに門司区は高齢化率が高いので、その影響が顕著に出ているのを感じました。認知症の方が多く、転倒や転落、点滴の自己抜針などインシデントを予防することが大変でした。それを防ぐための研修や、倫理カンファレンスも充実していたのでチームで働くことはできました。
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門司メディカルセンター
23設備や働く環境・2021年頃(正職員)
この病院は歴史が古く、関門橋を作る時に工事の人が事故を起こし、怪我をした時のために作られたと聞いたことはあります。平成元年ごろに今の建屋に引っ越したそうです。病棟はすこし古い設備はありますが、医療機器は新しいものを使っています。輸液ポンプやシリンジポンプは台数も多く充実しています。人工呼吸器も最新ではないかもしれませんが、古いタイプのものではありません。医療安全の観点からも、サーフローや翼状針なども安全機能がついたものが採用されていました。マニュアルもしっかりしていました。困ったときはそれを見れば良かったので、働くには環境が整っていたと思います。
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門司メディカルセンター
23休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
この病院は、もともと国立系の病院ですので、休みの数はカレンダー通りです。夏休みは5日ありました。別の大学病院で働いていた時は3日でしたので、夏休みが多く感じました。コロナになる前は夏休み5日と年休を合体させて10日間休みを取り、海外旅行に行くことは多かったです。年末年始休暇も公務員と同じでしたが、年納めの日の準夜勤から1月3日の深夜までは手当がつきました。年休は最大40日まで増えます。年休消化率は100%には至っていません。 しかし、ここ数年は、それはいけないという風潮と組合からの圧力もあり、年休消化率も上がっているのは事実です。残業は、人によります。私はほとんどありませんでした。救急患者を担当することになったらチームメンバーがフォローしてくれて、自分の業務を優先させてくれました。フォロー体制はありましたが、個人的に「仕事が終わったか心配」「ミスがないか心配」と居残る人はいました。あとは、オペ、急患、検査などが重なり、チーム内でもフォローし合えない時は残業をしていました。ただ、そのようなことは頻繁にあるわけではありませんでした。
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門司メディカルセンター
23教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
労災病院では、独自の教育制度がありました。新人研修はもちろんのこと、中堅研修や、管理職者への研修もありました。それ以外にも、看護協会の研修などに参加することもでき、参加後は報告書を書く必要はありましたが、参加費は病院が出してくれました。 化学療法や皮膚排雪ケア、感染の認定看護師もいて、研修会を開いてくれます。病棟でも勉強会を定期的に行うようにしていました。勉強会を行う時はドクターも協力的で、依頼したら講師をしてくれました。新人指導は手厚く、新人の離職を減らすよう、実地指導者やチューター以外にも病棟全体で新人を育てる働きがありました。
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門司メディカルセンター
23退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)
私はこの病院に2回就職しています。1回目は他県から帰ってきた時に就職しました。年度途中の入職だったので、パート扱いでしたが、翌年から正職員になるということだったので、教育や役割は正職員同様のことを教えていただきました。その年に採用試験を受けられるように手続きもしてくださり、合格できたので翌年からは正職員になりました。7年勤めましたが、他にやりたい仕事があったので一旦退職しました。その後、4年間は離れましたが、先輩方の誘いもあり、復職しました。 復職したときは、年度途中ではありましたが、正職員として採用されました。また、辞めた時の経験年数と、辞めていた間の4年分を加算され、経験年数分の基本給で働くことができました。約3年半働きましたが、自分のなりたい夢を叶えるために退職しました。夢のために辞めましたが、とてもいい経験ができました。
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川崎病院
1年収や給料・2022年頃(正職員)
患者層があまり良くありませんがスタッフは優しい人が多いです。しかし、中堅ナースがあまりいないため、少し働きにくい職場なのかなと感じました。相談しやすい感じはありますが場所によるかも…。私の病棟はいい人が多くいました。
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だいとく内科糖尿病クリニック
1職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(委託契約・嘱託)
人間関係は最悪です。職員同士や患者&院長の悪口など言いたい放題言ってるのを一緒に言わないと仲間外れにされ、自分の悪口を次に言われます。人間関係は、本当に悪いです。院長も向上心が無いので、給料&賞与は期待出来ません。専門分野を掲げているだけで専門の知識がない人たちばかりです。 院長も、専門分野の知識が浅く指導出来て無いので、危険です。
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済生会吉備病院
10職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
人間関係は40代のスタッフが多く、ほとんどのスタッフが結婚、出産経験者で、こどもの急な体調不良による早退や欠勤に対しては理解がありました。2交替フルタイムでしたが、夜勤では2時間ずつ仮眠がとれ、体力的な負担は少なかったです。病棟は温かみのあるカラーで落ち着いた雰囲気でした。 医療処置や検査などが少なく、バタつかないためか、ギスギスした感じもなく、ごく一部のコミュニケーションのとりにくいスタッフ以外は穏やかなスタッフが多かったです。
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済生会吉備病院
10年収や給料・2020年頃(正職員)
給与は基本給が低めに設定されていますが、毎年2?3,000円ずつ昇給していきます。夜勤手当が1回約15,000円程度で、月に土曜日出勤を2回以上するとこれとは別に手当がついていました。ボーナスは基本給が低いため夏・冬それぞれ1回分ずつのボーナスは急性期病院より低めですが、ボーナス支給が年3回あり、合計でみると急性期より多かったです。時間外勤務などほぼないですが、年収としては450万円から480万円くらいでした。
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済生会吉備病院
10福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)
寮はありませんでしたが、近隣にアパートが多くあり、家賃手当も家賃に応じて出ていました。福利厚生では、病院の受診料金を払っても申請をすると返金され、病気やケガの際には助かりました。また、提携を組んでいる娯楽施設や、ホテルの利用料金が安くなります。子育て中の看護師は希望すれば、時短制度も利用でき、家庭と両立しやすい職場だと思います。
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済生会吉備病院
10経営方針・看護方針・2020年頃(正職員)
地域包括ケアシステムを取り入れているので、在院日数が長くても60日となっていて、患者の回転がよかったです。回復期リハビリ病棟は在院日数が最大180日となっていて、しっかりリハビリを行い、在宅復帰へ向けて自宅環境調整ができるようになっています。看護方式はプライマリー制で10対1看護でしたが、入浴介助や車椅子への移乗などは看護補助者と協力してやっていて、体力的負担は少なかったです。
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済生会吉備病院
10設備や働く環境・2020年頃(正職員)
スタッフの休憩室は広く、室内に夜勤用の仮眠ベッドが配置されていました。シーツも毎日看護補助者が交換してくれていて、清潔が保たれていました。スタッフ各自にロッカーがあり、個人物品の管理もしやすかったです。業務時にはナースカートにPCを乗せ、部屋回りを行いながら看護記録を入力でき、効率的に業務にあたれました。
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済生会吉備病院
10入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
スタッフの年齢層40代と高いためか、看護手順がアップグレードされてなかったです。浣腸液を温めて使用するなど、最新の知識ではなかったです。また、若いスタッフが積極的にナースコールをとらなければいけないという暗黙のルールがありました。退院支援に携わったことがなかったので、自宅への環境調整のための訪問や、急性期では行わないような薬の管理方法の練習、排せつ訓練など、治療メインの急性期と、在宅復帰メインの回復期の業務内容の違いに慣れるまでしんどかったです。
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済生会吉備病院
10休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
シフト制ですが、希望休を3つ申請できました。核家族のため、夫の仕事の休みに合わせて夜勤を組んでもらったり、柔軟に対応していただけました。2交替なので、こどもの行事などの予定も組みやすかったです。夜勤明けの翌日は必ず休みで、月に11日程度休みがありました。残業はほぼなかったです。
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済生会吉備病院
10教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
研修は少なく、特定行為や認定看護師など、キャリアアップを目指している方には物足りなさを感じるかもしれません。勉強会は毎月ありますが、看護師や看護補助者が主体で開催するので、新しい知識などはなかなか入ってこないです。ラダー制度を取り入れていますが、給与に影響することはなく、あまり重要視されていないように感じました。
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済生会吉備病院
10退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
私の場合は、こどもの就学に伴い、自宅付近の職場に変える必要があったため退職しました。また、急性期のような治療や処置が少なく、物足りなさを感じました。それに伴い、知識や技術が衰退するのではないかと不安も感じました。退院支援や家族看護の面ではかなり勉強になったので、今後もこれらの経験を活かしていきたいと思っています。
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中部国際医療センター
4職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(パート・アルバイト)
入院患者に対する看護士の対応が悪い 看護士が少なくナースコールにも対応出来てない部署もあります あと担当の患者の対応をちゃんと出来ない医師もいて病院を新しくする前にスタッフの教育をきちんとして欲しい。
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帝京大学医学部附属病院
63職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)
入職後、1年目は申し送りの輪の中に入れてもらえず、後ろから聞いていたり、仕事で不満があると直接注意されず、裏で悪口を言われるようなこともありました。2?3年目から少しずつ先輩とも話すようになりましたが、暗黙の了解が多く、常に気を遣っているような感じでした。男性看護師が1人と少なかったため、男性看護師がもう少しいると、さっぱりした雰囲気になるのではないかと思います。派遣で行った他病棟では、男性看護師も多く、活気のある印象でしたので、病棟によるのではないかと感じます。20代から30代が多く、病棟には看護師が28?30名いましたが、一年で5?6人は退職し、異動や育短で人手不足をまかなっている状態でした。ママさんナースは病棟に4、5人程度で、若い看護師が多いです。検査・治療でバタバタしているため、新卒や、まだ若く、夜勤をしてバリバリ働いて稼ぎたい、多くの知識・技術を学びたい方にあっていると思います。
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帝京大学医学部附属病院
63年収や給料・2022年頃(正職員)
一年目で470?480万円程度、賞与は80万円前後でした。基本給が入職時20万円以下だったため、賞与はあまり多くはない印象です。昇給はほぼなく、詳しくはわかりませんが数千円単位でした。5年目で500万円超えるくらいでしたので、都会の病院勤務の看護師さんの平均以上はいただけていたと思います。コロナ病棟の危険手当が1日500円と、とても安かったです。コロナを受け入れている周囲の病院の危険手当はもう少し貰えるイメージなので、もう少し手当があるとありがたかったです。
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帝京大学医学部附属病院
63福利厚生・寮など・2022年頃(正職員)
産休はしっかりと取得でき、産休に入る前も、体調不良時にはお休みがもらえたり、夜勤をいつまでやるか師長さんと相談して決めたりすることができました。配属先は選べませんが、育短として復帰支援もしており、福利厚生は整っていたと感じます。寮も4つほどあり、希望は通りにくいですが、第三希望まで希望を出せました。築年数も浅く綺麗でオートロックの場所が多いです。しかし、毎年2,000円~4,000円程度の家賃の値上げが続きました。 また、入職後5年間のみ寮が利用可能でした。
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帝京大学医学部附属病院
63経営方針・看護方針・2022年頃(正職員)
チームナーシングと言っていましたが、業務改善もあり、モジュール式看護に変わりました。しかし、名ばかりのモジュール式で、なあなあで行っていた印象です。リーダー制度もありましたが、医師がリーダーの制度を全く理解できておらず、受け持ちにのみ報告したりと、チーム全体で情報共有が全くできていなかったです。夜勤でもフリーがいる病棟もあり、効率的に回せていたため、病棟で看護方式がバラバラであるように感じたため、情報共有し、統一した方が良いと感じました。
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帝京大学医学部附属病院
63設備や働く環境・2022年頃(正職員)
大学病院ということもあり、物品は比較的揃っていたと思います。コロナ禍になり、ガウンやフェイスシールド、マスクなどが欠品した時期もありましたが、すぐ補充されていました。病棟やロッカーなども清掃会社が常に入っていたため、清潔に保持されていて、働く環境は良いと感じていました。食堂もコロナ禍になり、クリアボードの設置や、休憩場所の分散などの対策も取っていました。病院内には2個コンビニがついており、そばにコーヒーショップもあるなど、周囲の環境が整っており便利でした。駅までは徒歩10~15分程度かかりますが、電車通勤している方が多かったです。
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帝京大学医学部附属病院
63入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(正職員)
三次救急の大学病院ということもあり、治療を受け、外来や施設、中核の病院に転院するなど、患者の出入りが激しいイメージでした。しかし、施設のように治療もあまり進まずに入院している患者が多く、ギャップや不満に感じることが多かったです。医師、研修医やリハビリとの関わりもあると思っていましたが、私の病棟は変わっている人が多く、医師、研修医と勤務外で飲みに行ったり忘年会をしたりと言ったことはほぼなかったです。他の病棟で勤務する友人は、忘年会や飲み会など交流も多く、病棟によるとは思います。
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