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栃木県立リハビリテーションセンター
9年収や給料・2022年頃(正職員)
月給は諸手当込の額面で30万円程度でした。ボーナスは年2回(6月・12月)で、合わせて100万円程度の総支給となります。そのため、年収は450万円くらいとなります。ただし、看護師歴に合わせて基本給が上がるため、継続して勤めることで500万円以上も可能です。参考までにですが、入職してはじめていただいたお給料の総支給額は28万円程度(看護師歴2年程度)でした。
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栃木県立リハビリテーションセンター
9福利厚生・寮など・2022年頃(正職員)
独立して間もないので(平成30年に独立)、まだ給与体系や各種保険は地方公務員のものに準じています。ただし、独立している為、これらの体制はどこかのタイミングで変更になる可能性があります。また、春夏秋冬、家族で楽しめるイベントやレジャー施設を格安で楽しむことができます。寮はありません。
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栃木県立リハビリテーションセンター
9経営方針・看護方針・2022年頃(正職員)
経営方針としては、「リハビリ病院としての立場から、専門的なリハビリを行いながら、患者様が自宅や在宅施設へスムーズに移行できるよう、各種関係施設やサービスとの連携を図っていくこと」です。看護方針もそれに準ずるものです。病院によっては看護理念や経営方針が現場から感じられないところもあるかと思いますが、リハビリテーションセンターは方針に基づいた、しっかりとした看護ができていると感じました。
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栃木県立リハビリテーションセンター
9設備や働く環境・2022年頃(正職員)
設備は新しくもなく、古くもないといった印象です。機械浴や中央配管などの基本的な設備は整っています。看護を行う上で、備品に困るようなことはありませんでした。働く環境としては、運営母体がしっかりしているので、安心して働くことができると思います。師長クラスの方々は看護師を大切にしてくれており、相談しやすい雰囲気があります。しかし、相性の良し悪しはありました。そこはどこも一緒だと思います。責任感や向上心のある看護師はとても良くしてもらえます。
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栃木県立リハビリテーションセンター
9入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(正職員)
回復期病院ということもあり、落ち着いた雰囲気だと思っていたのですが、患者の重症度が高く、入院業務で人手が取られたり、検査が重なったりすると、かなり忙しいです。また、残業が少ないイメージではあったのですが、受け持ち患者のメンタル的なケアや連絡調整などは、担当が主となってしなくてはいけません。勤務時間内に家族と連絡が取れなかったり、日勤業務が忙しかったりすると、勤務が終わったあとにすることになります。担当の裁量にもよるところが大きいのですが、平均して30分?1時間時間程度はあります。
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栃木県立リハビリテーションセンター
9休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)
4週8休制です。夏季休暇は7日あります。まとめて取得するか小分けにして取得するか選択できます。年休は基本的に、師長が割り当てて取得することが多いです。 希望を出して年休を取得することはありませんが、しっかりと消化されます。残業は日にもよりますが、平均して30分?1時間程度です。また、看護研究を数年に1回担当することになります。配慮してもらえることもありますが、勤務時間内でできることは少なく、担当看護師が時間外に集まることも多かったです。
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栃木県立リハビリテーションセンター
9教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)
入職時から1週間程度、座学の研修が組まれており、病院としての役割や、業務の流れなどについてしっかり学ぶことができます。また、看護ラダー研修・ネットを使ったEラーニングを取り入れており、学べる環境が整っています。さらに、各病棟に教育係がいるので、随時急変時対応や医療機器の使い方などのレクチャーもあるので安心です。
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栃木県立リハビリテーションセンター
9退職・復職・転職などの理由・2022年頃(正職員)
栃木県立リハビリテーションセンターは給料体制や教育体制が整っているので、長く勤めやすい環境が整っています。退職せずに、経験を積むという選択しもありました。しかし、回復期病棟で働いている中で、自然と在宅の分野に強い関心を持つようになりました。自分のしてきた指導やかかわりが正しかったのか、その答え合わせがしたく、在宅分野へ転職しました。
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東戸塚記念病院
9職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
病棟内の看護師の関係は概ね良かったです。仕事中はリーダーがスタッフの仕事状態を把握して、必要な時は助け合いながら、なるべく時間内で帰れるように協力し合っていました。ただ、リーダーになる人によっては力不足な時もあったため、周りのスタッフがフォローしていました。人によっては休憩中に、失敗していたことを陰で他の人に話していて、みんなに失敗をばらされている後輩がいました。また、根拠が答えられない後輩に、強い口調で責めるようにしたりする看護師は数名いました。新人は誰でも失敗することがあるので、みんなが温かい目で見守っていけるようになれば良いのにと思っていました。
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東戸塚記念病院
9年収や給料・2021年頃(正職員)
私は子育て中だったため、夜勤は免除してもらっており、夜勤はしていませんでした。残業もほぼ出来なかったため、残業代はほぼなしでした。そのため、他の常勤の人よりは給与が少なめでした。時短を使っていた時の年収は約400万円前半でした。途中から時短をやめてからは約400万円後半でした。夜勤や残業が少ないので、妥当な金額だと思います。
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東戸塚記念病院
9福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)
出勤前に着替えるロッカーの横に、病院が経営する託児所があります。 着替える前に預けて、仕事が終わり着替えた後に迎えに行っていました。子供が1歳から幼稚園に入る前と、幼稚園に入ってからも土日などスポットで使用していました。保育所の先生方は優しい方が多く、子育ての悩みを聞いてもらったり、アドバイスをもらうこともありました。室内で過ごすだけではなく、散歩に連れて行ったり、プール遊びをしてくれたりしていました。そのため、子供は楽しそうに通うことが出来ていました。寮に関しては使用したことはありません。
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東戸塚記念病院
9経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)
病棟内は、固定チームナーシングで7対1看護でした。 平日は確かに7人くらいの受け持ちでしたが、土日はもっとたくさんの人を受け持っていたように思います。7対1看護というのは、その日の受け持ちに対するものではなく、病床数と看護師の人数で決まっているとその時知りました。
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東戸塚記念病院
9設備や働く環境・2021年頃(正職員)
病棟に置いてある物品は古いものもありましたが、使いにくいものや、壊れたものがあればその都度変えてくれていたため、古びた印象は受けずに仕事をすることが出来ていました。また、医療機器も使用中や使用後も臨床工学の方がチェックしてくれていたため、問題なく使用することが出来ていました。新しい呼吸器などが入ったときは、説明会をしてくれたため、困らずに使用することが出来ました。また、掃除をする方は気さくに話してくれる方が多く、うっかり看護師が汚してしまったところを嫌な顔せず掃除してくれていました。
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東戸塚記念病院
9入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)
入職前は残業がなく、定時で帰れる病棟への配属を希望し、希望を受け入れてもらっていました。希望通り、定時で帰れていたし、大きなギャップは感じられませんでした。しかしプリセプターやリーダーの仕事が入ってくると、時間内で終わらせることが難しく、家に持ち帰って仕事をすることが、たまにですがありました。
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東戸塚記念病院
9休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
4週8休制でした。休み希望は締め切りまでに出せば、きちんと休みにしてくれていました。また、有休もほぼ100%に近い形で使うことが出来ました。子供の急な体調不良に関しても有休だけではなく、子の看護休暇なども使用することが出来ました。師長さんに相談するとより良い方法で休めるように対応してくれて、とても助かりました。
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東戸塚記念病院
9教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
新人教育にはプリセプターとプリセプターがいましたが、それだけではなく、チーム全体や病棟内全体で進行具合を確認し、みんなで育てていけるようにしていました。病棟内で、習得して欲しい技術チェックリストを作って、どこまで経験できているのか、見守りが必要なのか、自立しているのかを分かるようにしていました。そのため、経験できていない技術に関しては、順番に経験できるように調整することが出来ていました。また、中途採用者にも相談できるような人を決めてくれており、不安なことや、分からないことはすぐに相談できるような環境を整えてくれていました。私も中途採用者で、病棟は数年のブランクがあったため、不安な技術がある時は声をかけて一緒に来てもらい、見守ってもらうようにお願いしていました。精神的にも育児と仕事の不安もあったのですが、同じ境遇の方がいたため、お互い相談しながら頑張ることができ、とても助けてもらいました。
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東戸塚記念病院
9退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)
子育てをしながら働く病院としては理解もあり、とても良かったと思います。しかし、私の場合は家庭の都合上、家にいる必要が出てきたため、退職を決意いしました。子育て中の方は、子供が幼稚園に入る時や小学校に上がる時など、ライフスタイルの変化に合わせて、常勤からパートになる方もいたので、子育てをしながら働きやすい環境だと思います。
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河内総合病院
9職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)
職場の雰囲気は病棟によって様々でありますが、特に悪い部署はないと思います。10年以上働いている看護師が多く、中間層が少ない病棟が多いです。そのため、10年以上の看護師と5年目以下の看護師のみ在籍している病棟がほとんどです。和気藹々としている訳ではなく、皆さん仕事場のみの付き合いをしている感じです。そのため、淡々とお仕事をしたい方には良い職場だと思います。
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河内総合病院
9年収や給料・2022年頃(正職員)
給与は、3年制学校卒で254,670円+夜勤手当104,000円、合計358,670円、4年制学校卒で267,670円+夜勤手当104,000円、合計371,670円となっています。しかし、実際は基本給がとても安く、3年目で基本給が約15万円でした。後は夜勤手当が1回20,000円とその他諸々の手当が付き、上記の月収になります。そのため、夜勤の数が少ないと月収も格段に少なくなるのが現状です。また、基本給が少ないため、ボーナスもとても少なくなっています。3年目の基準になりますが、夏で18万円・冬で25万円程度でした。
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河内総合病院
9福利厚生・寮など・2022年頃(正職員)
福利厚生は、各種社会保険完備、退職金制度、財形貯蓄制度、人間ドック、定期健診オプション検査割引、互助会等、職員寮、24時間保育施設完備などになっております。退職金は殆どなく、10年目の方の退職金は手取り30万円程度でした。また、職員の診察代も請求されます。人間ドックや定期検診のオプション割引なども書かれていますが、さほど割引はされないです。大体1~2割引が目安になっています。職員寮も他府県から入職している方のみ入寮可能で、大阪府在住の職員は入寮できないです。病院から寮へは徒歩で20~25分程度かかります。周辺にスーパーなどは無く、スーパーに寄るためには、帰りに少し遠回りをする必要があります。基本的に1Kのマンションとなっていますが、部屋は綺麗です。
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河内総合病院
9経営方針・看護方針・2022年頃(正職員)
河内総合病院の経営方針として「地域に根差し、愛される病院を目指す」があります。実際、地域包括ケア病棟があり、自宅への退院を見据えた看護を行っておりました。しかし、コロナ禍や看護師の減少に伴って現在、病棟は閉鎖となっており、回復期病院への転院がほとんどです。また、看護部の理念としては「患者さんの安全と安心を最優先し、その人がその人らしく生きていくための看護を提供します」とあります。看護体制は7:1とありますが、職員が圧倒的に少なく、日勤で12人の患者を受け持つのが当たり前になっています。
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河内総合病院
9設備や働く環境・2022年頃(正職員)
現在建て直し中でありますが、病院自体がとても古く、設備が良いとは言い切れないです。各病棟に患者用トイレは3つしかなく、とても不便です。また、手洗い場の水道は水しかでない上に、個室にトイレがなく、利用する際はとても不便です。また、職員の更衣室は病院の外にあるため、雨や風が強い日は濡れる可能性があります。全体的に古い病院であるため、設備は悪い印象です。
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河内総合病院
9入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(正職員)
ホームページ上では、和気藹々とした雰囲気で楽しそうに仕事をしているように見えます。また、インターンや病院見学会でも先輩は後輩優しく、職員の味方に見えます。しかし、実際は経営や利益の事しか考えておらず、職員は利益のための駒のような扱いをされている印象があり、ギャップを感じます。
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河内総合病院
9休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)
基本的に休日はカレンダー通りで、月に8~10回程度です。 また、有給も早めに申し出れば、取得させてくれます。しかし、夏季休暇や年末年始休暇はなく、連休は殆ど無いと思って頂いた方が良いと思います。部署によって残業時間も変わってくるのですが、忙しい病棟だと日勤で2時間程度の残業は当たり前になっています。
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河内総合病院
9教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)
1年目ではプリセプター制度があり、しっかりとした教育制度が整っています。しかし、2年目以降の教育制度はなく、手放しになる状態です。また、業務時間外での研修参加は任意になるため、残業代がつく事はないです。救急や脳外科の認定看護師はいますが、研修はほとんどないため、2年目以降のスキルアップは望めない環境です。
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河内総合病院
9退職・復職・転職などの理由・2022年頃(正職員)
3~8年目の方の退職が多い傾向にあります。理由としてはスキルアップや回復期で働きたい、看護部の体制についていけないなどが多いです。現在看護職の人数が足りず、1人ひとりの業務の過酷さが問題になっています。そのため、業務内容に疲弊し退職される方が多い印象を受けます。
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中京病院
8休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
休日は比較的取得しやすい環境でした。救急外来を設けているものの、病床率はそれほど高くはなく、早期退院が行われていたからだと考えます。また、病床率が高くはないため、比較的業務時間も穏やかで、心のゆとりもあったのかと思います。ゆとりがあることで、人にも優しくなり、師長自ら、こちらに休日希望の提出がないときは、確認のため声掛けして頂けていました。
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日本医科大学付属病院
48年収や給料・2020年頃(正職員)
私のいた部署は、月6~8回の夜勤込みで手取り30万円程度でした。日勤の人は月20万円程度です。残業手当はしっかりつくので、安心して残業していました。基本給は年に5,000円上がると言っていたような気がします。年収は500万円から600万円程度ですが、管理職はそれよりも低いみたいです。業務上かなりシビアな時もありますが、楽しく働いていたので、金額の面では不満はありませんでした。
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日本医科大学付属病院
48休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
私は急性期病棟で勤務していました。休日は1週間当たりで見ると1日しか休みがなかったり、時には3日間の連休があったりとバラバラでした。希望の休みは確実に通るのでよかったです。残業に関しては月に10時間程度で、他の部署よりは少なかったです。年2回夏と冬に1週間の休みを取ることができ、みんな旅行に行ったりしてリフレッシュしていました。
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日本医科大学付属病院
48福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)
寮は月5万円程度で、他の病院よりは高めです。割ときれいなところもあれば、ユニットバスの狭い部屋もあり、入寮者はランダムに振り分けられます。住宅手当は月2万円まで補助が出ていましたが、寮に住んでいる人は住宅手当が出ません。附属の保育園もありますが、医者優先と聞いており、看護師の育児ママは時短勤務で働いて、子育てをしていました。
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