看護師の体験談

経験者が語る管理職・管理職候補の看護師が転職する6つの注意点

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看護師として看護管理を続けたいけれど転職したい、キャリアアップを考えて管理職候補になるために転職したいと思う時はあるでしょう。

管理職として転職を経験した私が、看護師の管理職、管理職候補の転職注意点を説明していきます。

以下でお伝えする管理職看護師は、看護主任クラス、看護師長クラス、看護部長クラスの役職がある看護師を指します。

執筆・監修看護師
執筆・監修看護師

管理職看護師の良くある転職理由

管理職看護師の良くある転職理由

もちろん、管理職の看護師でも個人的な理由で転職する場合もありますが、管理職の看護師が転職する必要がある理由としては、以下のような時が一般的に考えられます。

看護部や病院・施設の方針に合わない時

管理職看護師となった時点では、看護部や病院・施設等の方針に違和感を持たずに成果を上げていた場合でも、

  • 上層部が変更になった
  • 経営方針が変化した
  • 病院・施設が統廃合になった

以上のような状況になった場合、看護部や病院・施設等の方針に自分の考えがずれてしまうこともあります。

管理職の看護師として働くことに生きがいを感じつつも、上層部と対立することで、自分自身の立ち位置が追い詰められてしまうなどのことが起こります。

そのような場合は、看護師として転職を考えざるを得なくなる時でもあるでしょう。

もっと上の役職になりたいが上がつかえている時

看護主任までは昇格しても、副師長・師長・看護副部長・看護部長の役職は数が限られます

そのため自分としてはもっと上の役職になりたいと願っても、現在の役職についている看護師が退職しなければ、上に上がることは実質的にできなくなります。

自分のやりたい看護を試したい、もっと上の役割を体験したいといった希望がある場合も、自分の力を試すために転職を希望することになります。

管理職と家庭の両立が難しい時

管理職の看護師として、家庭との両立が難しい場合、転職を希望することになります。

例えば、以下のような状況が多いと言えるでしょう。

  • 看護管理の仕事にやりがいを感じているが、業務が多忙で家庭との両立が難しい
  • 病床数が少なく、もう少し病床数の少ない落ち着いた病院・病棟で、ゆとりをもって働きたい

もしも、管理職看護師を続けていくか悩んでいる場合は「看護師の管理職を辞めたい理由とその対処法【体験談】」も合わせて確認してください。

看護師の体験事例

看護師の体験事例

私は看護師の管理職として、看護部長を望まれながらも、両親に介護が必要になったことで、病院を退職し故郷の病院の管理候補者として転職を果たしました。
自分の看護師としての能力、そして家族としての役割を、最大限に活かすための決断でした。

管理職の看護師として転職するための方法

管理職の看護師として転職するための方法

結論からお伝えすると、最初から看護師の管理職として転職することは可能といえます。

実際、管理職看護師を募集している病院やクリニックは存在し、管理職採用ではなくても、「看護師の管理職候補」として転職し、半年後に管理職が確約されている場合や、主任等の役職を経て1年後に師長になる看護師もいます。

以下で、看護師の管理職として転職するための方法をご紹介します。

看護師の管理職候補の求人を探す

看護師の管理職候補の場合には、その能力を雇い入れる側も見極めるために、「1年間は病棟勤務」「1年間はスタッフナースとしての勤務」などの条件を出される場合が一般的です

また、管理職候補でも、将来的には管理職のポジションを見据えられていますが、確約がない場合も多いと言えるでしょう。

そのため、転職前の面接等に十分話し合いをしていくことが重要であり、条件によってはスピード出世で管理職になることも可能です。

特に管理職の経験がない看護師の場合は、求人募集要項も含め面接時に確認しておきましょう。

看護師の管理職募集の求人を探す

現在、病院や施設等で管理職として働いている看護師の場合、同じ職位もしくは上の職位を募集している病院・施設の求人に申し込み、管理職として働くことが可能です。

一般的に管理職候補と同様に、数ヶ月や数年は勤務してから役職名が付くことなどがあり、一般的に雇用側の病院・施設との話し合いになるでしょう。

ただし「看護師の管理職候補」よりも確実に「看護師の管理職」として転職し、働く道は開けています。

そのため、求人募集要項の応募要件に当てはまるのであれば、「管理職候補」よりも「管理職」の求人に応募することがおすすめです。

認定看護管理者となり転職する

現在の勤務先や、他の病院・施設で実績を積み、日本看護協会の資格認定制度である、認定看護管理者となったうえで、新しい病院や施設に管理職として転職することができます。

(看護師の管理職を募集している求人募集要項には「認定看護管理者」の資格を求められる場合もあるためです。)

もちろん時間は掛かりますが、看護師としての人生を考えると、回り道が近道かもしれません

看護師長又は、看護部長が認定看護管理者であるということは、「認定看護管理者」がいることで、病院・施設は新たな看護師の採用活動の広告にすることが可能で、看護部の重みも変わっていきます。

認定看護管理者であることで、看護管理者として転職することも一つの方法と言えるでしょう。

認定看護管理者になる流れ

認定看護管理者になる流れ

  1. 日本国の看護師免許を有すること
  2. 看護師免許を取得後、実務経験が通算5年以上あること
    そのうち通算3年以上は看護師長相当以上の看護管理の経験があること
  3. 以下のいずれかの要件を満たしていること
    要件1:認定看護管理者教育課程サードレベルを修了している者
    要件2:看護管理に関連する学問領域の修士以上の学位を取得している者
  4. 認定審査(書類審査及び筆記試験)
  5. 認定看護管理者認定証交付・登録

上記のような流れとなり、看護師長以上を経験した看護師が資格取得が可能です。

参照:公益財団法人 日本看護協会

訪問管理ステーションの管理職看護師になる

2022年現在では全国に14,304件(※1)の訪問看護ステーションあり、次々と新しく開設され年々増加しています。

(※1 一般社団法人全国訪問看護事業協会 調査結果

訪問看護の経験がある看護師や、看護管理を数年経験したことがある場合は、訪問看護ステーションの管理職看護師として転職することも可能です。

訪問看護は、診療報酬などの仕組みも、看護提供方法も病院とは大きく違うため、病院経験だけではすぐに管理職になることは大変な場合も多いため注意が必要です。

しかし、今、各地で看護管理職としての求人が多い分野の一つです。

介護施設の管理職看護師になる

有料老人ホームや、介護施設(老健、特養など)も、現在看護管理職を多く募集しています。

特に、医療処置が必要な方が入所できる施設では、病棟経験が豊富な管理職看護師を必要としています。

介護職やリハビリテーションスタッフとの協働が密に必要になりますが、病棟での看護管理の経験は、施設でも十分に活かすことができます。

コミュニケーション能力が高い看護師や、介護施設等経験がある看護師は、介護施設の管理職を目指すことも一つの方法です。

管理職への看護師転職での6つの注意点

管理職への看護師転職での6つの注意点

管理職や管理職候補として看護師転職する場合の注意点を、体験事例(私が管理職の看護師として転職した経験)も含めながら注意しておきたいことを6つ、説明していきます。

1.給与・年収よりも仕事を中心に選択すること

管理職看護師として転職する場合、必ずしも現在の年収よりも高額になるとは限りません。

管理職は、管理職手当はついても残業代が付かないため、夜勤回数が多く残業代が付くスタッフの方が、年収が高いケースも少なからずあります。(基本的には、残業代があっても管理職の給与を上回るケースは少ないです。)

管理職、管理職候補の看護師として転職を成功させるためには、年収よりも第一順位に「職務内容」や「環境」などを中心に選択すべきです。

そのため、年収や給与は優先順位を下げて転職活動を行い、より良い転職となるように妥協せずにのぞみましょう。

管理職看護師の平均月収・年収とは?

管理職看護師の平均月収・年収とは?

役職平均月収
副院長相当職(専任)65万5071円
副院長相当職(看護部長事兼任)52万6212円
看護師長相当職37万949円
副看護師長相当職35万882円
主任相当職32万7143円

上記データは日本看護協会の「2012年病院勤務の看護職の賃金に関する調査」を参照しています。

そのため、最新の2022年に発表された「厚生労働省 令和3年賃金構造基本統計調査」では、看護師の平均月収は34万4300円となっており、現時点で管理職看護師の月収は上がっていることが予想されます。

また、上記の月収に加え、賞与が含まれるため、管理職看護師の年収は約500万円~900万円であることが分かります。

参照:2022年版!看護師平均年収498万円(厚生労働省 賃金構造基本統計調査)

2.出身校によるヒエラルキーを確認すること

特に管理職候補の看護師として転職する場合、現在の管理職の看護師が、どのような背景を持っている人達なのか、出身校によるヒエラルキー(階層制や階級制)はないかなど、あらかじめリサーチすることをおすすめします。

私の個人的な経験ですが、専門学校や大学がある病院に管理職希望で看護師転職する場合、ほぼ管理職はその看護学校卒業生で占められているケースもあり、仕事も行いにくい傾向にあります。

そのため、転職先に上司になる看護師がいる場合は、面接時に挨拶や確認できると良いでしょう。

3.病院や看護部が求めていることを理解すること

当たり前ですが、管理職の看護師として転職する場合、病院や看護部の経営理念を把握しなければなりませんし、面接時に具体的なアピールをする必要があります。

そのため、転職を希望する病院等の情報を集めなければならず、1人では限界があるため看護師専用の転職会社(看護師転職サイト)を活用しましょう。

また、自分がどのような管理者になりたいかも、あらかじめ考えておくと良いでしょう。

看護師転職サイトは、履歴書、面接支援から転職完了までのサポートを完全無料で行ってくれるため、管理職、管理候補で看護師転職する場合は、利用は必須と言えるでしょう。

4.グループ病院の管理者は急な転勤もあり得ること

いくつかの病院や施設などをもつグループ病院の管理職看護師として転職を希望した場合、急な転勤もあり得る覚悟を持つことが大切です。

そのため、家庭と管理職を両立したいと考えている看護師の方は、事前に管理職になった際に、転勤の可能性はあるのかを確認しておきましょう。

可能性として、大きなグループ病院ほど、転勤や異動の確率は高く、その分出世もでき、給与も高くなっていきますが、自宅から離れた病院の管理職を任命され単身で転勤する場合もありますので覚悟が必要です。

しかし、看護師の働き方を見直している病院・施設も昨今は増えているため、面接時に念のための確認程度で良いでしょう。

5.看護師転職のタイミングに注意すること

看護師の管理職として大切になるのが転職のタイミングです。

具体的に求人が多い「4月転職(入職)が良い」「10月転職(入職)が良い」という話ではなく、

  • 看護師として、管理職として実績を残せているかどうか(マネージメント実績)
  • 現在勤務している、または辞めた病院等に迷惑をかけていないか
  • 引継ぎなどをしっかりと終了させて転職にのぞんでいるかどうか

などのタイミングです。

ご存知の通り、医療業界は狭く、管理職・管理職候補の看護師の噂は広まりやすいと言えます。

そのため、自分自身が転職することが可能なタイミングを見計らって行いましょう。

6.管理職の看護師求人は探すのではなく、探してもらうこと

看護師の管理職求人は「非公開」となるケースが多いと言えます。

理由としては、その職場で働く看護師の中から管理職を選定するのではなく、外部から招き入れることをインターネット上に公開することを病院・施設等の人事担当者は懸念があるためです。

また、職場で働く看護師やスタッフのモチベーションが低下する可能性もあります。

そのため、求人は探すのではなく、探してもらうことが大切で、看護師専用の転職エージェントである「看護師転職サイト」を利用して優秀な担当者に求人を探してもらう方法がおすすめです。

また、優秀な担当者に巡り合わなければならないため、看護師転職サイトの複数登録は必須となります。

詳しくは、以下のページを参考にしてください。

管理職・管理職候補の看護師転職におすすめの求人サイト

管理職・管理職候補の看護師転職におすすめの求人サイト

管理職、管理職候補の看護師求人を探す場合、上記で説明したように、「看護師転職サイト(看護師専用の転職エージェント)に探してもらう」必要があります。

また、どの看護師転職サイトでも良いわけではなく、以下の条件に当てはまる転職サイトが管理職、管理職候補の看護師転職に活用できるでしょう。

  • 看護師の求人数が豊富なこと
    (管理職系の求人も多いため)
  • 非公開求人が豊富であること
    (掲載されていない可能性が高いため)
  • 担当者に看護師の知識があり優秀なこと
    (管理職の条件等を理解してもらう必要があるため)

以下でご紹介する看護師転職サイトは、上記の条件に当てはまりますが、担当者の相性は看護師個人にゆだねられます。

そのため、以下3社の無料会員登録を行い、担当者との相性、保有している・提案される求人の質などを見極めながら、最終的に1社に絞り込む方法がおすすめです。

看護師求人数No.1!レバウェル看護(旧 看護のお仕事)

レバウェル看護(旧 看護のお仕事)

転職相談面接対策条件交渉退職相談
2重丸2重丸2重丸2重丸
サイト名レバウェル看護(旧:看護のお仕事)
運営会社レバレジーズメディカルケア株式会社
公開求人数153,588件
(2024年4月1日時点)
非公開求人豊富
対応職種正看護師、准看護師、助産師、保健師
対応 雇用形態常勤(夜勤有り)、日勤常勤、夜勤専従常勤、夜勤専従パート、非常勤、派遣、紹介予定派遣
対応施設総合病院、一般病院、クリニック、特別養護老人ホーム(特養)、訪問看護、有料老人ホーム、デイサービス、重症心身障害者施設、保育園、検診センター
対応 診療科目内科、精神科、心療内科、小児科、外科、整形外科、皮膚科、産婦人科、眼科、歯科、美容外科、美容皮膚科
対応配属先病棟、外来、施設、訪問、手術室(オペ室)、透析、内視鏡
対応エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴・看護師の転職求人が豊富
・転職支援サービスが手厚い
・転職の相談から行える
・院内・施設内情報に強い

レバウェル看護(旧 看護のお仕事)は、看護師転職サイトの中でも断トツに看護師求人が豊富であり、ハローワークの看護師求人もカバーしています。

さらに、看護師の非公開求人もあるため、管理職、管理職候補の看護師求人を紹介してもらうことが可能といえます。

地域差によって求人数に違いはありますが、転職支援サービスも充実しているため、必ず利用しておきましょう。

公式サイト:https://kango-oshigoto.jp/

非公開求人豊富!マイナビ看護師

マイナビ看護師

転職相談面接対策条件交渉退職相談
2重丸2重丸2重丸2重丸
サイト名マイナビ看護師
運営会社株式会社マイナビ
公開求人数81,127件
(2024年4月1日時点)
非公開求人とても豊富(保有求人全体の約40%非公開)
対応職種正看護師、准看護師、助産師、保健師、ケアマネジャー
対応 雇用形態正社員、契約社員、パート・アルバイト、業務委託その他
対応 勤務形態常勤(二交替制)、常勤(三交替制) 、夜勤なし、夜勤専従
対応施設病院、クリニック・診療所、美容クリニック、施設、訪問看護ステーション、看護師資格・経験を活かせる一般企業、治験関連企業(CRA、CRCなど)、保育施設 、その他
対応 診療科目美容外科、小児科、産科、婦人科(レディースクリニック)、整形外科、循環器内科、心療内科、消化器外科、心臓血管外科、スポーツ整形外科、脳神経外科、眼科、形成外科、消化器内科、歯科、精神科、血液内科、外科、内科、神経内科
対応配属先病棟、外来、手術室、内視鏡室、ICU、透析、救急外来、訪問看護、管理職の仕事
対応エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴・転職の相談から行える
・キャリアアドバイザー親切丁寧
・退職交渉も可能
・企業系のレア求人を豊富に保有

マイナビ看護師は、保有している看護師求人の約40%が非公開求人であるため、管理職、管理職候補の看護師求人を紹介してもらいやすいといえます。

また、親切、丁寧で転職活動において的確にアドバイスをくれる担当者が豊富であり、利用した看護師から定評があります。

多くの管理職の看護師転職を成功させた実績も豊富にあるため、合わせて利用しておきましょう。

公式サイト:https://kango.mynavi.jp/

キャリアの相談から可能!ナースではたらこ

ナースではたらこ

転職相談面接対策条件交渉退職相談
まる2重丸2重丸三角
サイト名ナースではたらこ
運営会社ディップ株式会社
公開求人数95,765件
(2024年4月1日時点)
非公開求人豊富
対応職種正看護師、准看護師、助産師、保健師
対応 勤務形態常勤、非常勤、日勤のみ、夜勤専従
対応施設病院、クリニック、介護施設、デイサービス、訪問看護、企業その他
対応エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴・非公開求人が豊富
・希望条件に合う求人が見つかりやすい
・希望する病院・施設へ転職可能な逆指名転職がある

ナースではたらこは、非公開求人も豊富ですが、転職の相談、看護師のキャリアの相談、ライフプランの相談からも始めることが可能な看護師転職サイトです。

そのため、管理職として転職に悩んでいる場合や、実際にどのような条件や待遇で管理職の求人があるかを知りたい場合など、情報収集としても活用することが可能です。

上記で説明した看護師転職サイトと合わせて登録しながら、情報収集を行いましょう。

公式サイト:https://iryo-de-hatarako.net/

まとめ

現在、訪問看護ステーションや高齢者施設、介護施設などをはじめ、管理職の看護師を募集する病院や施設は増加していると言えます。

そして自分の行いたい看護を実践するには、管理職の看護師になることが何よりの近道だと私は考えます。

  • 行いたい看護がある
  • 管理職の看護師として働きたい
  • 看護部長や看護師長を目指したい

以上のような希望がある場合、看護師転職は一つの方法であり、情報収集も兼ねて転職活動を是非チャレンジしてみてください。

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運営会社株式会社peko
会社ホームページhttps://peko.co.jp/
所在地〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目1-16 BIビル6F
代表取締役辻 昌彦
設立2015年6月
資本金14,000,000円
事業内容
  • 有料職業紹介事業
  • キャリアメディア事業
  • インターネット広告事業
  • SEOコンサルティング事業等
厚生労働大臣許認可有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-314509
(厚生労働省職業安定局: 職業紹介事業詳細
特定募集情報等提供事業:51-募-000760
連絡先03-5324-3939 (受付時間:休日、祝日を除く10:00~17:00)
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参考文献等

総合監修者

キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花

キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花

新卒で東証スタンダードに上場している会社に入社し、個人事業主・税理士などの経理・税務サポートを担当後、半導体・電子部品等の最大手(東証プライム上場)に転職し、営業支援に従事する。その後、ベンチャー企業での経理・採用経験を経て、2019年から株式会社pekoにて、キャリアアドバイザーとして看護師の転職支援を始め、多くの転職者のサポートを担当中。

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