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函館五稜郭病院
10福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)
院内には保育所が設けられており、利用している職員も多く、子供がいる方でも安心して働くことができると思います。院内旅行もあり、沖縄やディズニーリゾート、高級温泉旅館などに行きました。2泊3日の旅行で、3日間のうち1日半は勤務扱い、組合からの助成もあるので比較的安く旅行することができます。寮はありませんが、住宅手当はあります。
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函館五稜郭病院
10職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)
私がいた部署は、人間関係や雰囲気は良い方だったと思います。先輩後輩関係なく、和気藹々とした雰囲気です。忙しいからこそ、全員で協力し合ってなんとか早く帰ろうという結束力がありました。人手不足の状況なので、新人は大事に育てていこうという方針で、指導の仕方に関しても研修が設けられています。そのため先輩は後輩の仕事やメンタル面を気に掛け、後輩は先輩に相談しやすいといった職場環境が作られているように感じます。
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天久台病院
8教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
教育制度については、しっかりしている方であったと思います。プリセプターの教育もとてもよく、きちんとマニュアルに沿って行われていました。また、プリセプター自身も上部から評価されていたこともとてもよかったと思います。研修は自主参加型が多く、気になった方は実費で行っていました。研修後はレポート提出がありました。
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天久台病院
8年収や給料・2019年頃(正職員)
年収は当時20代前半の私で約300万ほどでした。基本給がとても低く、昇給もほとんどなかったです。また、夜勤手当が3000円しかなかったためどんなに稼ごうと、夜勤を多めに入れても月の月収は約17万程度しかありませんでした。なので、労働に見合った給料ではなかったと思います。昇給は年に2回あり、確か25万ほどあったと思います。
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天久台病院
8設備や働く環境・2019年頃(正職員)
一般病棟ではないため、中央配管などはなく私が配属されていた病棟では、酸素や吸引機などすべて移動式でした。 高齢の患者様が多く、痰の吸引もとても頻回にありまた酸素吸入が必要な患者様が多くとても不便に感じることが多々ありました。そのあたりの医療体制が整っていないのに、病棟のレベル以上の患者様の受け入れが多く、夜勤はとても緊張していました。
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天久台病院
8入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)
病院の雰囲気自体は好印象のほうではありました。プリセプターの指導もとてもよく、相談しやすい方でした。 自信がつくまで、一緒に看護を行うことが多かったです。ギャップといえば、精神科病院ではありますが、認知症病棟に配属されたこともあり、おむつ交換、入浴介助患者様から受ける身体的精神的暴力、想像以上に体力勝負な現場でした。
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天久台病院
8福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)
福利厚生について、通勤手当などはしっかり距離を測って頂くことができましたが、上限があったため、遠方の方はきついと思います。 住宅手当は支給されましたが、ごくわずかでした。 また社宅などはありませんでした。健康診断は年に一回ありましたが、一般病院でないため外部に受信しなければならないこともありました。慶弔見舞は、各病棟から一人1000円で集めていました。
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天久台病院
8退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)
退職理由として、一番の原因は3交代による、睡眠不足によるストレスでした。準夜日勤という勤務も普通にあり、夜の11時に仕事を終えてまた翌日の8時には働いているいうものです。準深勤務もありますが、約17時間の拘束は精神的、肉体的にとてもつらかったです。そのような勤務が立て続けにあり、私自身不眠症になってしまいました。
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天久台病院
8休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)
休日・休暇・残業などについては割と希望通りにシフトをくんで頂けたのでそこは好印象でした。 しかし、自分である程度勤務を希望していないと3交代のため、きつい勤務になることもありました。残業手当はなく、時間給で1時間単位で渡されました。休暇はもちろんとれますが、いやな顔をされることも多々あり、不幸があったときなど、忌引きをもらえない事があり、そこがいまだにショックな経験として記憶に残っています。
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天久台病院
8職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
同僚は一部を除いて、いい人が多かったように感じます。 しかし、中には間違っていることを指摘すると挨拶すらかえしてくれない方もおりました。また、病院で勤務している方の年齢が40代前後が大半であり長い期間勤務している方が多く個人の対応は平等でなかったことが残念でした。上司は、真剣に悩みを聞いてくれる人で報告連絡相談はしやすかったです。
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自治医科大学附属病院
17教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
長い目でキャリアを見据えるにはとても良い環境です。医学部・看護学部共に全国でも優秀な大学の附属病院です。教育制度および研修制度は入職時からキャリアに応じてラダー制度が設けられており、看護師として忙しく働く中でも段階に応じてキャリア支援体制を整えています。仕事をしながら、隣接されている大学院の修士課程・博士課程に在学して学位を取得するスタッフもいるようで、実践力だけでなく研究力も身につく職場だと思います。
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水島第一病院
1入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)
友人の紹介で有給休暇が取りやすいと聞いて、面接を受けました。 面接時に事務部長から、「残業はほぼありません。万が一あったとしても、残業手当てはもちろん出します。」と言われていたので、給料は安いけど、残業がなくて有給休暇が取れるならと決めました。しかし、入職してみると、有給休暇は取れるものの、残業1時間はザラで、4~5時間残っている人もいました。そして、残業手当てもお金ではなく、残業した時間分、好きな時に早く帰れるというものでしたが、日々の業務が忙しく仕事が終わらないので早く帰れる日なんてありません。なので、職員は残業手当てを請求しないので、事務は看護部が残業していることを知らなかったという、何とも・・・な病院でした。
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日明病院
10休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
緊急入院や、救急搬送業務があまりなく定時で帰れる為、保育園へのお迎えなど、プライベート時間に余裕がもてた。時間外の研修参加の強制が無く、休日と仕事のメリハリがもてる。就業時間が8:50?16:50となっているが、8:30頃から業務が何気に始まっている為、8:30以前の出勤が必要であった。駐車場が狭く縦列駐車の為、子供の発熱など早退時には車の大移動が必要だった。給与面では北九州の精神科相応であるが、昇給が無く3年で500円しか昇給が無かった。教育のカリキュラムが無く、新人教育は配属先の病棟次第で差がある。
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新門司病院
1職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
夜勤から日勤への申し送りに、医師も参加していて、担当患者の相談など主治医へ行いやすい。医師、看護師、作業療法士、心理師、相談員、看護補助と他職種いるが壁が無く、気さくに話が出来る環境がある。研修は業務時間内で、プライベートとの両立がしやすい。有給休暇は上司から積極的に使うよう指導があり、使いやすい。
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弘前脳卒中リハビリテーションセンター
2年収や給料・2019年頃(正職員)
給料は青森県弘前市内あたりの病院と比べると少し少ないですが、ボーナスだけはとにかく良いです。ボーナスのためだけに入るのであれば金額的には満足できると思います。介護休暇などの福祉関係もしっかりと取れるので、公利福祉的には問題ないと思います。ただ、月給は少ないので、本当にボーナスだけって感じです。ボーナスだけは本当に良いです。そこだけは良いです。
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虎の門病院
109設備や働く環境・2017年頃(正職員)
給料は公務員に準じているので若いうちは安く、年次が上がれば昇給していく仕組みになっていますが、ボーナスは民間病院と比べて安定しています。ただ、コロナの影響もあり公務員のボーナスが減らされているので、それに連動して減額される可能性もあります。教育や研修については評判通りとても充実していますが、忙しいので結婚して出産、子育てまで長期で勤めるのは難しいと思います。
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福島内科医院
7教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
研修参加等は自身の自由です。透析関係の研修の案内はありますが完全な自由参加なので研修の出張扱いはないです。勤務に必要な研修に限り研修参加の辞令が出ますが研修費は100%でます。各委員会のための定期的な院内研修はあります。大体が製薬会社さんに協力してもらいながらの勉強会になります。
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福島内科医院
7年収や給料・2020年頃(正職員)
クリニックですが透析施設ということもあり年収は良い方だと思います。住宅手当はありません。残業の手当ては申請になりますがきちんとつきます。他、業務の手当ては大きい方だと思います。ボーナスは平均的だと思います。賞与が年3回あり春の賞与は0.3?0.5か月分くらいです。
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福島内科医院
7設備や働く環境・2020年頃(正職員)
クリニックでは介護にも力を入れていて、医療以外にも高齢者向け住宅の併設、介護医療院も運営しています。その為介護スタッフも多いです。医院の為看護師のスタッフは少なく仕事量は多い方だと思いますが、スムーズに仕事が進められるよう定期カンファレンスにより見直しがされています。福島内科医院は血液透析を主体にした有床の医院です。就職のきっかけは透析を勉強したいと思ったからです。
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福島内科医院
7休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
残業は少ない方だと思います。一般的に残業勤務が多いとされる病棟勤務でも残業になることは少ないですし、透析施設ではありがちな午後の透析終了の為の残業体制もなく遅出勤務で行えるようになっています。休診日が公休で4週8休ですが夜勤があるため不定休になります。夜勤は宿直だったので代休にならず、休診日に夜勤があたると休んだ気がしないので感覚的には週1回の休みです。
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福島内科医院
7入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
以前に勤務していたこともあり、違和感、ギャップはあまりありませんが再就職でスタッフの外来勤務の理解が少ないことに戸惑っています。看護職員はローテーションで全勤務を行いますが外来勤務については特別な場所の勤務との意識があるようです。退職期間中に変更したことや忘れていることも多く戸惑いながらの毎日ですが院長やスタッフの穏やかさに助けられながら仕事を続けています。
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福島内科医院
7福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)
年3回の懇親会があります。新年会・春の花見・夏の宴会を予定していますが状況により変更もあります。時期が変わることもありました。他、職員旅行もあります。職員旅行は体制が変わっていて「3人以上の参加で行き先を決める事」となっているので行き先はじゆうです。独身寮の完備があります。やや離れたところになりますが、徒歩通勤圏内です。コーポになります。建物はやや古いですが内装はきれいです。
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福島内科医院
7職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
同年代が多いせいもあり、話しやすく雰囲気がいいです。仕事を進めるうえで協力し合えるところです。よく言えばアットホームで団結力がある所です。悪く言えば慣れあいや緊張感が欠ける部分もあります。現看護師長になってから職務体制の見直しをおこなっており勤務環境も変わって引き締まってきましたが、元来のスタッフの穏やかさは変わらずにあります。
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恒生病院
10教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
教育制度については新卒者を採用していますが、チェックリストに具体性がなく、そのために指導に一貫性がないように感じます。毎年、年度末には評価をするようですが、二年目以降のフォローは希薄になります。そのため、個々のレベルがそれ以上上がることがないのが現状です。研修については日勤扱いでレポートを提出することで研修費用も負担してくれるようです。
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恒生病院
10福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)
福利厚生は突出して良くも悪くもないです。寮は病院より徒歩3分の所に独身寮があるようです。家庭を持つナースが多かったため、独身寮に入居しているスタッフも数名しかいませんでした。私は使用していなかったため詳細は分かりませんが、料金は格安だったようです。
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恒生病院
10年収や給料・2020年頃(正職員)
急性期という病院の特性上、連日多忙な日々です。残業をすることも日常茶飯事にあります。そのような環境であるにも関わらず、私が入職したときより、手当が減額されたり廃止されたり、と削減されるものが多くあったように感じます。しかし、増額された手当もあったため、プラスマイナスゼロなのかもしれません。基本給に関しては、毎年昇給しますが、昇給額はわずかです。
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恒生病院
10設備や働く環境・2020年頃(正職員)
設備としては、急性期病院ということもあり、足りないものはなかったように感じます。しかし、患者搬送で使用するためのストレッチャーなどは経年劣化による不具合が起きていましたが、新たなものを購入はしてくれなかったり、重傷者が多くなり心電図モニターが足りない事態になったりといったことはよくありました。環境としては脳卒中についてはユニットケアがあるのですが、その病室がオープンスペースでなかったため、観察がしにくかったです。
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恒生病院
10退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
家庭を持ちながらでも急性期がしたい、と思いこの病院に入職しました。しかし、多忙なシーズンには残業が増えたり、新人が育ちにくい環境であることから看護の質が低下したり、といったことが妥協を許せない私には苦痛となりました。全力で急性期に打ち込みたい人には向かない職場かと思います。
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恒生病院
10休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
休日に関しては、充実しているように思います。年間休日も120日ほどあるため、毎月の休みも9-11日くらいありました。有給休暇についても比較的取りやすかったように思います。残業については、入院件数が多かった日や手術件数が多かった日は常に残業をしていました。
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恒生病院
10入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
急性期病院、という特性上、呼吸状態や循環動態を注意深く観察したり、異常を早期発見することが大前提の現場だと感じて入職しましたが、月日を重ねることに、個々のレベルの差であったり、個々の努力の幅の違いが浮き彫りになり、安定的な看護ができないことに不安を感じるようになりました。看護師の質の違いで、同じ急性期でもこんなに看護の質が変わってしまうことに前職場とのギャップを感じました。
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