看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 柏崎厚生病院

    9

    職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)

    勤務歴4年目になりますが、先輩後輩間の人間関係はとてもよく、私自身伸び伸びと働けています。面倒見の良い先輩方に囲まれているので、新人の頃から今に至るまで、分からない事など気軽に聞くことが出来、大変助かっています。また、私が勤務する病棟では、仕事がストレスで休養を取ることはほとんどありません。雑談を含めたコミュニケーションは豊富ですし、多忙な日々ですが、協力しながら仕事を生き生きと行えています。ただ、小さい病院なので院内のコミュニティーネットワークが構築されている為、噂はすぐに広まります。「なんでこの人この話知っているの!?」という経験は時々ありました。そのため、目立つような変なことは出来ません、しようとも思いませんが。病院の先生方も優しい方が多いので、比較的打ち解けながら仕事をすることができます。患者様のことでも相談しやすい先生方がほとんどなので、とても指示受けをしやすいです。コロナ禍になり最近は少なくなりましたが、以前は先生・看護師数名でご飯に行くことがありました。仕事中とは違った一面を見ることも出来て、楽しかった思い出があります。

    • わさび
    • 3.60
  • 柏崎厚生病院

    9

    年収や給料・2022年頃(正職員)

    噂によると、給与は他の病院から比べたら低いというのをよく聞きます。しかし、安定して昇給は毎年1回あり、正職員の正看護師4年目の場合で基本給は約20万5千円です。それに加えて夜勤手当が約7千円×月3?4回、準夜勤手当が約700円×月3?4回、他精神科手当や通勤手当等諸手当が付きます。残業は少なく、月10時間もいかないことが多いのですが、残業代も申請すればもらうことが可能です。私も入院受け入れ業務や、患者様の対応で残業した時に申請し給与に反映しています。個人的には準夜勤手当をもう少し上げてほしいなぁと1年目からずっと思っています。ボーナスが多いので、その分が加算されると年収は多くもなく少なくもない位です。しかし、全国的に見たら少ないですね。2022年の看護師平均年収は499万円という記事を見たことがありますが、そこまでではありません。現実は400万円前後です。そこから税金等諸々引かれてしまうので、手元に残るのはそこからマイナス100万円した位です。

    • わさび
    • 3.60
  • 柏崎厚生病院

    9

    福利厚生・寮など・2022年頃(正職員)

    福利厚生はしっかりしている方だと思います。住宅手当・通勤手当・産休育休・精神介護手当・3年勤務以上退職金制度があります。私は片道30km通勤をしていますが、1万5千円/月もらっています。最近世界情勢の影響でガソリン代が高いので正直赤字ではありますが、もらえるだけでも十分ありがたいです。その他、寮ではなく個人で借りているアパートやマンションに住んでいるのであれば、住宅手当8千円がつきます。寮は女性寮が2棟あります。ちなみに1棟は新しく、まだ築5.6年です。どちらも、アパートで病院から徒歩圏内です。家賃は2万5千円、給与から引かれる形で支払います。同期や先輩が住んでいたので遊びに行ったことが何度かありますが、部屋は1K、収納は結構豊富な印象がありました。ただ、どのアパートでも特徴でありますが壁は薄めなようです。彼氏など男性を家に連れてしまうと速攻でバレます。

    • わさび
    • 3.60
  • 柏崎厚生病院

    9

    経営方針・看護方針・2022年頃(正職員)

    柏崎厚生病院は立川メディカルセンターグループに所属しており、主に精神医療の面で地域に根付いた医療を提供しています。「患者様ひとりひとりに満足していただける医療の提供」を理念に掲げ、その中でも当院は「地域に開かれた精神医療及び老人医療」をモットーに医療サービスを提供しています。グループの看護方針としては「共感・育成・チャレンジの3つの約束で信頼される看護・介護を目指し、患者の生きる力を支える」と掲げています。育成やチャレンジと挙げられているだけに、確かにグループ内での教育体制は整っていますが、各病院でもちろん看護スキルの差はあるように感じます。ただ、精神科特有の共感力・傾聴力スキル等で患者様を支え、強みや生きる力を見出していくというところにはこの看護方針に則った看護の提供が行えていると感じています。

    • わさび
    • 3.60
  • 柏崎厚生病院

    9

    設備や働く環境・2022年頃(正職員)

    病院が設立して37年になると聞いているので、病院自体内装は古いです。しかし、中越沖地震が起こった際に院内にヒビが入り、外来やデイケアのあるフロアのみ改築しているので、明るく開放感のある棟もあります。設備が古い分、正直なことを言うと病棟内はよく虫が出ていて、ナースステーションにはダンゴムシ・クモ・ゲジゲジは夏場しょっちゅう居ますし、患者様から「ムカデが出た!」と退治を依頼されることもありました。私個人としては、物品が老朽化で壊れるのは構いませんが、虫が出ることだけは難点かと思います。病棟勤務なので、人的環境で言えば様々な疾患で様々な人柄の患者様方が入院されてきます。そのため、信頼関係の構築等コミュニケーション力や、柔軟な対応力が一般科より身につく環境ではないかなと感じています。また、人と話すことや関わることが好きな方であれば、精神科はとてもおすすめ出来ます。

    • わさび
    • 3.60
  • 柏崎厚生病院

    9

    入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(正職員)

    看護学生時代に精神看護実習で来たことがあったので、入職後とのギャップはそこまでありませんでした。むしろ、看護学生の時に「ここは学生を人として扱ってくれるところだ!うれしい!こんな風に働きたいし、人に接したい。」と思わせてくれたところです。まず、看護学生が挨拶した時に、どんなに忙しくても「お願いします。」「おつかれさまでした。」と必ず返してくれます。精神科の看護師さんは優しいという印象が強かったですし、入職後もその印象は変わりませんでした。そしてさすが精神科看護だと思いました。忙しくても時間を必ず作って、患者様の話を聞くことを大切にしていて、悩みや不安を受け止め、解消できるよう努めていました。先輩方のその姿勢は入職してからも尊敬していて、私もその背中を追いかけて日々精神看護スキル上達を心がけています。また、進んで患者様と関わるように勤しんでいます。

    • わさび
    • 3.60
  • 柏崎厚生病院

    9

    休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)

    週休2日制で、夏季休暇3日間・年末年始休暇4日間・有給5日間以上の取得が可能です。夏季休暇は6?10月中のどこかで1?2日ずつ取得、年末年始休暇は振替休日カウントされるので、単純に希望休を取って休みにするだけです。有給や特別休暇を使い、休日数を増やすことは容易ですが、割とその月の休日数(土日祝日数)を鑑みて、休暇を入れるか入れないかを判断することが多いです。病棟によりますが、私の勤務する病棟は休み希望数は決まっておらず、自由にシフト希望を出すことが出来ます。その為、プライベートの予定を優先した勤務が出来、ワークライフバランスも良い感じです。残業ですが、少なめです。ほとんど定時で退勤可能です。精神科病院は残業が少ないことが売りな気がします。ほんの時々サービス残業になることはありますが、病棟師長から「残業取って帰ってね」と優しい言葉をかけてもらえるので、その時は遠慮なく残業代を取得しています。

    • わさび
    • 3.60
  • 柏崎厚生病院

    9

    教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)

    プリセプター制度・新人研修・中堅スタッフ以上のラダー研修・看護学生実習・院内勉強会・棟内勉強会と教育・研修制度は手厚く、スタッフ育成に特化していると思います。中途採用スタッフにもプリセプターはつくので、安心して当院に転職することも可能です。ただ、新人看護師へのフォロー体制は充実していますが、一般科ではないので、十分な技術を全て身につけるには十分ではないかもしれません。

    • わさび
    • 3.60
  • 柏崎厚生病院

    9

    退職・復職・転職などの理由・2022年頃(正職員)

    定年、家庭があり転居での退職が多いです。ただ、定年を越えても再雇用され、そのまま働くスタッフは結構います。復職は私自身が見たことがないですが、産休・育休から復帰した人が稀にいるくらいです。一般科に行きたい、関東など県外で働きたいという理由で転職するスタッフがほとんどで、大体中堅クラスの4?5年目がそれらの理由で転職していくことがあります。私もその一人で、来年度からは上京して別の病院で精神科勤務になります。

    • わさび
    • 3.60
  • 北野病院

    59

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    私が勤務していた病棟はとても良い環境でした。ダブルチェックの時なども先輩に声をかけやすく、報連相しやすい環境を作ってくれていました。また、困った時があるときは、実地指導の先輩に相談をすることができていたので、あまり人間関係で悩んだことはありませんでした。

    • 3.20
  • 北野病院

    59

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    入職から3ヶ月は試用期間といった感じですので、できるだけ残業させず、残業になったとしても残業代はありませんでした。基本給23万円程度、プラス夜勤と残業の手当があり、30万円弱は貰っていたと思います。夜勤は1回8,000円ほどの手当がついたと思います。 賞与は一年目の夏の賞与以外は、夏と冬にそれぞれ40万円程度貰えていました。

    • 3.20
  • 北野病院

    59

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    寮は、新卒のみで原則2年間利用することができます。病院の近くの賃貸を病院が契約しており、そこに賃料の半額ほどで住むことができました。友人が利用していましたが、部屋の中は綺麗で、オートロックもついていました。寮を借りなくても住宅手当は上限25,000円までもらうことができます。院内診療補助もしっかりあり、自院を受診すれば、後払いで金額が返ってくるシステムとなっていました。家族を扶養している方は家族分も半額返ってくる仕組みとなっていました。

    • 3.20
  • 北野病院

    59

    経営方針・看護方針・2019年頃(正職員)

    看護方針は「わけへだてなく、より的確に、こまやかに」と教えられました。実際に、何度か病棟の資質向上のためアンケートを取ったこともありましたので、患者さんのことを第一に考えることを大切にしていたと思います。看護体制は7:1で、病棟は2交代制で、そのほかに日勤と夜勤の忙しい時間をカバーしてくれる遅出という役割もありました。看護方針として、基本はペアナースでしたが、人数が足りないときや入院患者の重症度が高くそちらに手が必要なときは、1人で動くことも多かったです。

    • 3.20
  • 北野病院

    59

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    パソコンは移動式カート用のものとデスクトップ用どちらも7、8台ほどはありました。点滴なども設置するときは、認証システムでしっかり確認することができたので、安心して業務を行うことができました。機材が整っていたため、その管理を確実にするために、勤務終わりに常備の機材数が揃っているか確認し、業務を終えていました。その他にも、業務で使用する細々としたものは師長さんに掛け合って発注させてもらっていましたので、不便はなかったです。病棟ごとに看護助手さんもいましたので、ベッドの交換や薬を薬剤部に取りに行くことなど、細かな仕事は助手さんの手が空いていれば頼むことができました。そのため、私たちは患者さんのことに専念でき、とても助かりました。

    • 3.20
  • 北野病院

    59

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    看護師というときついというイメージがあり、覚悟はある程度できていましたが、やはり2交代制なので夜勤が長く、少しきつい時もありました。仮眠時間は2時間と決まっていますが、緊急が来たりすると休憩に入れなかったり、休憩時間でわからないことを調べないといけないときもあったので、寝られたのは実質1時間程度だったと思います。夜勤は月平均5回ほどあり、忙しい病棟や手の足りない病棟は月7回ほど夜勤をしていたと聞いていました。

    • 3.20
  • 北野病院

    59

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    休みは月に7?8日は比較的取れていました。夏期休暇は10日取得でき、連続休暇は最大で7日間取得できるという決まりでしたが、連続休暇を取得している方は少なかったです。2交代で、夜勤明けのあとは絶対休みになっており、2日分休んでいるような感覚でした。そのため、休みが少ないとは感じにくかったかなと思います。残業は自分の仕事が終わっても、他の人の業務が残っていれば手伝い、みんなで残業時間を減らすことが多かったです。また、メール確認や委員会の仕事などで残っていた時もありましたが、残業手当はつきませんでした。

    • 3.20
  • 北野病院

    59

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    中央研修も手厚く、グループワークや発表をする機会が多かったです。研修についてしっかり考える機会を作ってくれていたり、他の科の先輩方にお話を聞く機会があったりと身になる研修が多かったです。病棟でもB L Sの講義や、新しい機材の講習などが随時あり、日々の看護の糧となりました。病棟の教育制度は基本的に実地指導の先輩がしてくれました。その他にも病棟をチームに分けて、チーム内でも1年目と2年目を見てくれるような制度もあり、チームごとのチーム会と病棟全体での病棟会が月に1回ずつありました。事前に1年目と2年目は目標を決めて病棟会で発表し、先輩からアドバイスをもらう機会がありました。さらに1年目にはルーキーバッジとルーキーノートというものが配られました。ルーキーバッジは簡単にいうと初心者マークで、医療チーム内にも患者さんにも自分は経験が浅いとわかってもらえるようにつけるものでした。バッジのおかげで声をかけてもらえたり、わからないことを教えてもらいやすかったりとつけていることで安心して動けていました。ルーキーノートはその日の振り返りや、目標を書いていくというものでした。先輩たちからそのノートにアドバイスをもらい、自分なりに考え行動に移すことができたと思います。

    • 3.20
  • 北野病院

    59

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    結婚を理由に退職しました。しかし、仕事が忙しすぎるというのも理由の一つだと思います。当院は都会に建っている急性期の病院のため、毎日多くの患者さんが入院されて来られていました。緊急などの対応などで常に臨機応変に動くことが求められていたため、体力が追いつかなかったこともありました。結婚や妊娠で退職される方も多かったですが、激務で自分のやりたいことができず、他の病院に移りたいと言った声や、業務以外の業務が多すぎるといった声は多かったです。

    • 3.20
  • 上野病院

    1

    福利厚生・寮など・2022年頃(正職員)

    1年目は誕生日のお祝い金は貰えませんが、2年目は一万円、3年目は三万円貰えます。 寮はワンルームのお部屋を一棟ごと刈り上げているところもあれば、一般の人も住んでいる寮もあります。壁は基本的に薄く、隣の住人の物音はものすごく聞こえます。また、寮の駐車場は狭くて車と車の感覚がとても狭いです

    • やまぐち ちひろ
    • 2.60
  • 船橋市立医療センター

    10

    実習・インターンについて・2022年頃(看護学生)

    実習でお世話になりました。 第三次急性期病院なので、急性期の看護を学びたい人はすごく勉強になると思います。 いろいろな看護師さん、指導者さんとかかわりましたが、親切な方が多かった印象です。ただ、急変や患者さんの数が多いので雰囲気が忙しそうなときや、緊張感はありました。 また、病棟によって物品の種類やルールなどが結構違う印象がありました。雰囲気も違いました。

    • まき
    • 3.60
  • 国立国際医療研究センター

    52

    実習・インターンについて・2022年頃(看護学生)

    就職説明会に参加しました。オンラインでの開催でしたが、実際に働いている職員の方の様子が分かりました。新人教育に関しては、ラダーがあり制度が充実しているように感じました。駅から近く、また、比較的新しい看護師寮があるとのことで、入職してから通いやすいのではないかという印象を受けました。質問コーナーのような時間では、丁寧にかつ的確にお答えいただき、大変気持ちが良かったです、全国から多く就職試験を受ける方がおり、難易度は高いかと思いましたが、良い病いなのであろうと思いました。

    • りんごまる
    • -
  • 東京都立東部地域病院

    4

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    東部地域病院は民間病院と違い、診察を受ける場合、基本紹介状が必要となります。いわゆる大学病院と同じシステムをとっています。そのため医療水準が高いのかなと思い、意気込んで入職しました。しかし、現実は驚くほど中途半端な病院であり、特化した診療科目もありませんでした。ただし、消化器内科と小児科に関しては例外です。地域の中核をなす病院と機能していますが、消化器内科と小児科以外の受診は専門性としては少し低いのかなと感じました。立地条件はとても素晴らしいので通勤はしやすいです。

    • クロロ
    • -
  • 南港病院

    10

    設備や働く環境・2018年頃(正職員)

    古い病院ではありますが、人間関係もよく毎日楽しかったです。急性期、地域包括、回復期の病棟がありました。毎日忙しかったですが、ほぼ定時あがりでママさんナースも多かったので急な休みや呼び出しでも、みなさんサポートしてくださり、嫌な顔ひとつせずお疲れ様!と帰してくれていてとても働きやすかったです。 給料も平均程度で特に低いわけではありません。通勤も駅から繋がった地下通路があり雨の日でもストレスなく通えていました。コンビニも隣にあったのでとても助かりました。また、保育園も併設されており社員割引で安くて、残業で遅くなっても夜ご飯まで食べさせてくれていて(料金はかかりますが)本当にありがたかったです。またそちらに引っ越しすることがあればお世話になれたらいいなと思っています。

    • りな
    • -
  • 松井病院

    7

    退職・復職・転職などの理由・2022年頃(正職員)

    夜勤が月に7回程度あり、仮眠もなく、給料にはおおむね満足していました。しかし、元々夜が苦手だったため、体がキツイと感じるようになったので、夜勤が少なく、仮眠を少しでもとれる職場が良かったため退職しました。また、ずっと同じ病棟にいましたが、以前より興味のある分野の求人が出たため、チャレンジしようと思ったのも理由のひとつです。他にも人間関係で、自分は間違っていることを言っているつもりはなかったですが、上司に責められ、同じことがまたあっても自分の味方はしてくれないと思ったため、退職しました。

    • きゅぴー
    • -
  • がん研有明病院

    66

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    がんの専門病院ということもあり、免疫療法、化学療法、放射線、外科治療など詳しく勉強することができます。がん治療の研修が新人看護師からベテラン看護師までラダーで組まれており、常に新しいがん治療の知識を得ることができます。私は新人看護師の時にこちらの病院で就業していましたが、プリセプターが心理面を、アソシエイトが技術面をフォローするという二枚体制の教育体制で、全面から新人看護師をフォローしていたので、とても働きやすいと感じました。

    • 3丁目
    • -
  • 大垣市民病院

    3

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    役職なしの一般社員で年収は500~600万円程度もらえます。3交代勤務は残業が少ないですが、2交代勤務では残業代がないと給料が減ります。コロナ関連の手当は1日4,000円で、関連部署での勤務は2年目でも手取りで30万円は超えます。しかし、看護師不足のため、時短勤務者で日勤帯勤務者の人数を確保しているため、常勤看護師は必然的に夜勤が多くなります。また、一次から三次までの患者を受け入れているため、一般病棟でも夜間の入院を対応することになります。

    • ちょこび
    • -
  • 埼玉回生病院

    3

    休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)

    休日は月10日固定です。他の病院より多いため連休が取りやすく、プライベートの予定を立てやすいため、リフレッシュができると思います。この病院は、療養型の病院のため人手は少ないですが、残業はほぼ無かったです。子育て世代は働きやすい環境であると思います。しかし、委員会など、休日出勤をされている方はちらほらと見られました。全体的に働きやすさは高いと感じました。

    • ぱんぷきん
    • -
  • 埼玉回生病院

    3

    教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)

    療養型病院のため、急性期や他での経験を積んだ看護師が多く働いている印象です。新卒や経験が浅い看護師は少なかったです。そのため、日常的にそういう方を教育する事には欠けている印象です。私は新卒から入職しましたが、その後のスキルに関しては、様々いる指導者次第という印象です。しっかりと基礎を学ぶには足りない事が多いと思われます。

    • ぱんぷきん
    • -
  • 埼玉回生病院

    3

    入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)

    療養型病院に入職を決めた理由として、長く近くで患者様を看護したい、寄り添いたいというものでした。しかし、寄り添う以前に介護レベルが高く、意思疎通が難しい患者様が多く、新卒の看護師には看護が難しいと感じました。また、様々な技術や知識を習得するつもりでしたが、ほとんど介護がメインで看護技術はありません。そのためギャップが大きかったと感じました。

    • ぱんぷきん
    • -
  • 防衛医科大学校病院

    14

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    防衛省管轄の病院なので福利厚生は充実しています。ベネフィットワンで様々なサービスの割引を受けることが出来ます。私自身旅行が好きだったのでレンタカーの割引や宿泊施設の割引を受けたりしていました。また、勤めていた3年程前は防衛省の貯金金利は普通預金0.49%と一般の大手銀行よりも利率がとても良かったので、貯蓄には有利だと思います。病院敷地内に単身から家族用の社員寮があり、10階建の独身寮は1K(トイレバス別、洗面独立)に¥10,000/月で借りることが出来ます。

    • Banana
    • -