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原三信病院
39休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)
年間休日は121日となっていますが、病棟ごとに多忙度が異なります。しっかり公休、年休を消化できている病棟もあれば、公休すら消化できない病棟もあります。公休が消化できない場合は、年末に病院が買い取る形になることもあります。残業も病棟ごとで異なり、定時で帰れるところもあれば、30時間/月以上の病棟もあります。そのため、ライフワークバランスが悪くなります。以前は、病棟相談会のために休みの日に参加しなければいけませんでしたが、現在は日勤者のみで時間外に行われています。
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原三信病院
39教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)
新人に対しては入職後2週間ほど研修があり、その期間は病棟にほとんど来ません。会議室などで基本的な看護技術を学んでいます。定期的に研修があり、フォローアップされています。プリセプター制度を採用しており、3年目以上の看護師がプリセプターになります。新人とプリセプターで、定期的に現状と今後の課題について話し合いをしています。院内研修について、以前は会議室に集まって行われていましたが、コロナ禍の今はeラーニングを活用しています。必須の研修を受けることができなかった場合は、レポートを提出する必要があります。
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原三信病院
39退職・復職・転職などの理由・2022年頃(正職員)
優しい看護師が多いですが、怖い看護師にステーションの中で指導されていたり、医師の気分で怒られたりするため、 相性が合わない場合は人間関係で辞めるスタッフもいました。また、多忙で残業が多い割に基本給も賞与も少ないことや、休みももらえないことなどが原因で辞める看護師がいました。
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千葉医療センター
11職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)
病棟によるところが大きいですが、うちの病棟はそれほどギスギスはしていません。ただ他の病棟に行くと他人の悪口を言っていたり、間違ったことをした人に対して笑っていたりする人もいます。そういう人を除き総合すれば良くも悪くもなく…という感じでしょうか。附属の学校から上がってくるため、同期には恵まれていると思います。ただみんな結構辞めていくので中間層が少なく、それが業務が忙しい原因のひとつになっています。
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大阪はびきの医療センター
12年収や給料・2022年頃(正職員)
公的病院なので、基本給は高い方だと思います。1年目でも夏の賞与は10万円ほどもらえました。家賃補助や交通費もしっかり出ます。しかし、残業をつけられないと手取りとしてはそこまでないような気がします。1年目に限らず2~3時間残業をしていても残業代をつけていない病棟もあるので、師長さんや病棟の風潮によって変わります。もちろん残業をつけることについては何も言われない病棟もあるので、配属先によるとしか言えません。前残業は認められていないのでつきません。
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大阪はびきの医療センター
12休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)
公的病院なので、公務員と同じ土日祝の数だけ休みがもらえます。有給休暇は年20日、リフレッシュ休暇は5日あるので、休みは他の病院と比べても多い方だと思います。ただし三交代制なので、深夜勤の前日の休みが休みきれなかったり、午前だけ日勤で働いて、深夜勤があったりするので、少しハードではあります。希望休は比較的通りやすいですが、夜勤明け休みがないので、予定は組みづらいと感じています。残業については、定時で上がれるところもあれば、3時間ほど残業するところもあるので病棟によります。
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大阪はびきの医療センター
12教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)
大きな病院なので、新人教育は丁寧だと思います。月に1度、新卒は集合研修があります。呼吸器を強みとしているので、呼吸器疾患についての勉強や、基本的な看護技術についての研修を受けています。同期全員が参加し、グループも毎回変わるので、比較的仲も良いと思います。病棟での教育は配属の病棟によって変わるようですが、プリセプター制度もあり、教育担当の先輩方がいらっしゃるので、一からしっかり教わることができ、独り立ちを目指すことができます。
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明石医療センター
8教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)
新人教育は「1年かけて独り立ち」をモットーに、教育システムはしっかり組まれています。入職後、各部署への配属は決定されますが、4月当初は試用期間として「17時以降の残務はなし」が徹底されています。中央研修と称して、採血、点滴ルートなどの研修が日勤扱いで行われます。また、1年を3つ(インプレス、アクティブ、チャレンジ)に分けて、その期間のレベルに合わせた研修と課題(ノート)が義務つけられています。
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明石医療センター
8職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)
病院職員全体で950人程度、うち580人程度が看護師の大きな病院です。 医師、検査科、医事課など多職種との連携は電話一本でもできるようにシステム化されています。各科の医師団の雰囲気によって、各部署が成り立つ状態です。看護師を侮蔑した発言を繰り返す医師もいますが、その都度問題視され指導されています。部署の科長によって雰囲気は異なりますが、「やめられては困る」という雰囲気で「叱るな」が基本です。管理職の中にも、廊下ですれ違っても挨拶をしない、挨拶をしても返さない人もいるので、その指導で次世代が育っている病院です。患者対応は普通にしているので、日々の業務は差し支えありません。
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明石医療センター
8設備や働く環境・2022年頃(正職員)
本館・南館の2棟に分かれています。本館と比較し南館は新しく、南側で光も取り込みやすいため明るい環境です。また、本館上層階、南館上層階からは海、淡路島、明石海峡大橋も見えます。備品は「コスト削減」と言われていますが、点滴針などの医療物品はもちろん、筆記具やファイルなども業務に必要であれば、病院コストで準備してもらえます。
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亀田総合病院
31職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)
職場の人間関係は良いと思います。看護師の平均年齢も若く、20代の若者が多く勤務しています。優秀な医師が常駐しており、治療内容や病態生理についてわかりやすく教えてもらえる場面が多々あります。医師たちは非常に優秀で穏やかです。PTや薬剤師なども常駐しており、多職種との距離が近く、コミュニケーションの取りやすい環境です。看護師間の人間関係は基本的には良好ですが、人間ですのでやはり合う合わないはあると思います。しかし、集中治療室という特性上、所属する看護師の人数が多いため、苦手な人と勤務がかぶりにくいというメリットがあります。怖い先輩看護師はいますが、意地悪な人はいません。
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亀田総合病院
31年収や給料・2022年頃(正職員)
基本給は、211,000円で、4大卒ではプラス5,000円です。その他、職種手当が30,000円、夜勤手当が準夜勤・深夜勤あわせて10,000円支給されます。3交代病棟と2交代の病棟があります。集中治療室では2交代制ととっています。一般病棟は平均して月に3?5回の夜勤ですが、集中治療室では夜勤回数が多く、だいたい月に10回前後夜勤に入っています。賞与は、7月と12月の年2回支給があります。
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亀田総合病院
31福利厚生・寮など・2022年頃(正職員)
大型テーマパークのチケットや、潮干狩り等の日帰りバスツアーが安く利用できます。社員割引でホテルの宿泊利用をしたことはありますが、正規の料金からの割引なので、実際はあまりお得ではないです。予約の取り方に指定があったり、保険証を提示する必要があったりとやや面倒くさい部分があります。旅行サイトを利用した方が安かったり使いやすかったりしました。現在は活動自粛となっていますが、サーフィン、釣り、テニスなどのクラブ活動が盛んで、他病棟や他部署のスタッフとプライベートでも交流を深めることができるのはとても良いと感じました。その他、企業主導型保育所で、夜間保育・病児保育があります。社宅もあります。また、フィットネスジムを併設している体育館があるので、利用することができます。
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亀田総合病院
31経営方針・看護方針・2022年頃(正職員)
「全ての人々に最高水準の看護サービスを提供すること」を目指します。看護サービスとは、「看護スタッフが常に患者さまやその家族のそばにあること」「専門性に基づいた評価のもとに必要な援助内容と方法を見出すこと」「卓越した技術で喜びをもって実践すること」です。集中治療室では上記のような高い志をもった看護師が多く、日々患者さまと向き合っています。集中治療室では患者さま2人に対し、看護師1人の看護配置基準を満たしています。
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亀田総合病院
31設備や働く環境・2022年頃(正職員)
24時間365日、集中治療科医師が常駐しています。医師、看護師、薬剤師、理学療法士、臨床工学士、栄養士が常駐し、世界標準で最新の知見をふまえた質の高い医療の提供がされています。特定集中治療管理料1が認可されているいわゆるスーパーICUです。急な疾患や外傷、大手術からの回復までの管理を行っています。北海道から沖縄まで、全国から「ここで働きたい」という医療者が集まるところです。
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亀田総合病院
31入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(正職員)
私にとっては、想像以上のハードワークでした。子育て世代にはかなり厳しい労働環境だといえます。看護師の負担軽減のための業務改善に取り組み、一般床にくらべると残業は少ないです。例外はありますが、だいたい1時間以内には帰れます。血気盛んな若者たちは、常に新しい情報にアンテナをはり、医師と対等にディスカッションすることに目を輝かせていました。やりがいはかなりありますが、体力と気力がものをいう環境です。
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亀田総合病院
31休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)
残業は少なめです。年間休暇は107日と少ないです。有給休暇は初年度10日、最高20日が付与されます。年に1度、有給を使用して夏休み(7連休)をとろうという取り組みがあり、1年のうちのどこかで必ず7連休がとれます。それ以外の有給はほとんど使えません。産休・育休・時短勤務を取得している女性看護師が多いです。 時短勤務でも定時ピッタリには上がれないことが多いです。男性も数日間ですが、育児休暇を取得することが多いです。
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亀田総合病院
31教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)
キャリア・アドバンス・システム(CAS)が導入されています。看護実践→実践能力評価→看護実践能力別看護教育という過程を通し、個々の実践能力を評価していきます。褥瘡、がん看護、在宅看護など、認定看護師や専門看護師などの有資格者が講師となり院内研修が多く行なわれています。各々が自己のスキルアップに必要な研修を選択し参加しながら、CASでのレベルアップを目指します。これはほぼ強制で、休日を研修にあてられることもありました。
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亀田総合病院
31退職・復職・転職などの理由・2022年頃(正職員)
以前は、「緩和ケアにいきたい」「在宅看護にいきたい」といったスキルアップや、方向転換により退職する看護師が多かったです。子育て世代は、子育てとの両立が難しく、退職または部署異動を選択する看護師が多いです。COVID-19が流行してからは、業務負担が多く、疲弊し退職していくスタッフが多い印象を受けます。退職後に、「退職してから、どれだけ恵まれた環境で働いていたかがわかった」という看護師が多くいます。そういった理由から復職する看護師も稀にいます。
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南港病院
10職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)
職場のスタッフは師長や副師長、主任やリーダーなどの管理職からその他のメンバーがいます。年齢層は20代後半から40代が多いです。職場の業務自体はあまり忙しすぎず、休暇も多いからか、ピリピリとした雰囲気はなく、中途採用者にも他のメンバーにも優しく、働きやすい環境です。また、何か尋ねた際は丁寧に一緒に取り組み教えてくれる方が多く、不明点を聞きやすい雰囲気でもあります。
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南港病院
10年収や給料・2022年頃(正職員)
看護師5年目の中途採用で、入職時点の基本給は平均程度で20万円前後です。賞与も同様で平均程度で2ヶ月分を年2回の支給です。そのほか時間外手当も15分間隔で申請することができます。住居手当はなく、自動車での通勤ができないなど、公務員などでもらえる手当がない点は残念なで点だと思います。
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南港病院
10福利厚生・寮など・2022年頃(正職員)
寮はないですが、地下鉄から徒歩1?2分圏内でアクセスは良いです。通常の社会保険は整っており、不足している点などは無いと思います。加えて数ヶ月以内にジムと銭湯を設置予定で、職員は割引で利用可能となる予定だそうです。入職後の健康診断もあり、勤務中に受けることができるなど融通がきき、安心して働くことができます。
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南港病院
10経営方針・看護方針・2022年頃(正職員)
看護方針としては笑顔で優しくということを理念として謳っており患者、スタッフともに良好なコミュニケーションがとれていると感じます。また、ユマニチュードを積極的に取り入れケアの質の向上につながっています。古い病院であり手順や物品など古い部分はありますが、看護部の提議から現場になかなか反映されていない点もあります。
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南港病院
10設備や働く環境・2022年頃(正職員)
古い病院のため院内の設備や物品は古いものが多く、他の病院からの転職者が多い中でギャップにはつながるかと思います。看護部は新しいものを取り入れよう、良い方へ改善していこうとはたらきかける傾向のため、改善の余地はあるかと思います。数年後には新たな病院へ建て替え予定のため、その際に改善されると考えられます。
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南港病院
10入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(正職員)
以前は500床ほどの総合病院で勤めており、病院自体も新しめで設備や物品は整っていた方だと思います。そのため以前の設備や手順と比較し、こんな方法で行っているのかと驚く場面や、行き届いていない部分もあり、ギャップを感じました。不安を感じる内容のこともありますが、同様に看護部としては正しく改善する方針のため、相談などは可能です。
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南港病院
10休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)
休日としては公休やリフレッシュ休暇などを合わせて年間129日取得することができます。残業についてはほぼ定時で帰ることが可能で、時間外となっても不足なく時間外手当の申請が可能です。希望休も月4日まで可能で、連休にすることもできます。健康診断や研修などは勤務中にすることができ、詰所会議は基本的には日勤者のみと働きやすい環境です。
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南港病院
10教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)
現在は新人職員の採用がなく、中途採用のみとなっているようです。来年度からは新人採用を開始するそうです。中途採用者については、入職の数週間おきに教育担当の副看護部長との面談があったり、研修があったり、入職後の不安や疑問点などを相談することができる機会があります。配属部署でも自分の担当のバディと呼ばれる指導担当がいて、そのほか管理職の方たちも指導や相談など優しく行ってくれます。
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南港病院
10退職・復職・転職などの理由・2022年頃(正職員)
自身の転職理由としては、以前は違う病院で勤務していましたが、大阪に転居することとなったため転職が必要となりました。休日取得率が高いことや残業の少ないことなど、働きやすい環境であるという点から南港病院への転職を決めました。周囲の方々も他の病院で勤務していましたが、転職してきたという方が多いです。理由としては、前の病院の業務内容が苦痛ということや人間関係の悩みなどが多い様です。
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千葉医療センター
11設備や働く環境・2022年頃(正職員)
建物自体は何年か前に建て替えたばかりなので比較的綺麗です。しかし備品は新しいものが少なく、古いものを使っていることも多々あります。 働く環境に関しては病棟によって異なりますが、私がいる病棟はかなり忙しく休憩を取ることもままならないです。師長さんの方針によるところも大きいのですが、人間関係はいいので皆頑張ってます。シフト自体は希望休が月に3日ほどは取れるのですが、次月のシフトがわかるのが遅く、翌月の予定が立てづらいです。
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川西市立総合医療センター
4設備や働く環境・2022年頃(正職員)
2022年9月に、市立川西病院と協立病院が合併して開院した病院。新築なので、建物や病室など設備は綺麗です。働いているスタッフの雰囲気も概ね良いですが、2病院の合併で、開院したてという事もあり、ややピリついた雰囲気もあります。年間休日110日程度なので、休日数は少なく感じますが、残業は働く部署や業務にもよりますが、少なめで割と拘束時間は少なめです。
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