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竹川病院
3設備や働く環境・2019年頃(正職員)
回復期の患者がほとんどなので、比較的落ち着いて仕事ができます。ヘルパーが身の回りのケアを手伝ってくれるので看護師業務に集中できます。残業も少なく、施設内に保育所があるため、子育てをしながら働く方も多いです。病院内は広くて綺麗で、働きやすい職場だと思います。ただ、施設内に売店や食堂がなく、休憩中の食事に困ることがありました。
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竹川病院
3教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
持病を多く持つ患者が多く、幅広い疾患の看護を経験できます。医師やリハビリスタッフ、ヘルパーなどと連携を取りながら包括的に患者に関わることができ、チーム医療における看護師の役割を実感することができました。回復期リハビリテーションを中心に診療を行う病院です。リハビリ専門スタッフも多く所属しています。リハビリスタッフと連携を取りながら患者の回復と自立を支援しています。リハビリ専門医も在籍しており、専門的なリハビリ看護を学ぶことができます。
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国立精神・神経医療研究センター
29入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)
スキルアップ・キャリアアップ体制ともにしっかりしており、看護部の組織力もとても強く、そういう意味でも働きやすい職場でした。院内に認可保育園が併設されているのも魅力です。専門性の高い病院なので一般的な病院にはない検査機器があったり、また小児科は主に難病を扱っていますので国内のみならず海外からも患者が入院治療にみえたりもします。勉強する点も多いですが、大きなやりがいを見いだすこともできる職場です。
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国立精神・神経医療研究センター
29設備や働く環境・2019年頃(正職員)
全国に六つしかない国立高度専門医療研究センターのうちの一つです。高度専門医療研究センターだけあって、医療はもちろん研究活動も盛んなために、意識の高いスタッフが全国から集まるという特色があります。看護師ももちろんそうですが、ベテランの医師でさえも「専門的に勉強がしたい」と地方から働きに来ることも珍しくありません。そんなキリッとした環境で働けるのはキャリア志向の看護師にはピッタリと言えるでしょう。またここは精神科も併設しているので、幅広い科を経験できるのも強みです。
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慈雲堂病院
2設備や働く環境・2018年頃(正職員)
都内でも有数の伝統ある単科型の精神科病院です。入院病棟はもちろん在宅患者のための訪問看護ステーションやデイケアも併設しているため、広い視野で精神科看護を実践できるのがとても良いです。人気の街、吉祥寺からはバスで一本、また自転車ならすぐの距離にあるため、アクセスは言うことないです。また、小さい子供がいる看護師には院内に併設された託児所がありますので、保育園に落選して働けない…と悩んでいる看護師にもおすすめです。託児所は敷地内にあるのでなにかあったらすぐに駆け付けることができるのでとても安心して働けますよ。
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東京都立大塚病院
12設備や働く環境・2018年頃(正職員)
豊島区にある病床数500床の総合病院です。2009年に総合周産期医療センターに指定されています。主に多胎や合併症のあるハイリスク管理を取り扱っており、他の病院やクリニックで分娩不可となった妊婦の受け入れを行っています。正常な分娩も可能ですが、すぐに予約が埋まってしまうほどの人気があります。周産期医療に興味がある看護師や、安定した職を希望している看護師におすすめの病院です。
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東京都立大塚病院
12教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
新人看護師からベテラン看護師まで個々の成長具合に応じた研修を行っているためサポート体制が充実しています。東京都が運営している病院のため、都立大塚病院で勤務する場合東京都職員(地方公務員)となります。そのため福利厚生が充実しているのが特徴です。
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三井記念病院
49設備や働く環境・2019年頃(正職員)
2011年に病院の全面的な建て替えを行ったため院内が綺麗で清潔な印象があります。14階建てなので高層階の窓からはスカイツリーが見え景色がとても綺麗です。秋葉原駅から徒歩10分以内と交通の便も良く、駅前には飲食店が多く立ち並んでいるため仕事帰りに同僚と食事をしてから帰ることもできます。病院の近くに看護師寮が複数あり、都心にも関わらず低賃金で住むことができるため地方出身の看護師も多く働いています。また、病床数482床と中規模病院ですが多くの診療科があります。
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三井記念病院
49教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
看護部が組織立っており、看護師対象の勉強会や研修が多くあります。プリセプター制度が充実しており新人看護師や中途採用の看護師に対する教育支援が手厚いのが特徴です。専門看護師・認定看護師育成にも力を入れており希望者に対するバックアップ体制もしっかりしています。看護師としてのスキルを高めたい方や、とにかく勉強がしたいという方におすすめの病院です。
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札幌病院
10設備や働く環境・2019年頃(正職員)
癌の精密検査、診断、初期から終末期まで携われる病院です。癌の治療を主としており、特に消化器外科の手術件数は、全国でも上位です。看護師の勤務時間は、上司との相談によって融通がききます。パートタイムは週の出勤日数から時間まで相談できます。短時間勤務取得の時間帯も同様です。また病棟の夜勤は、病棟によって2交代と3交代があります。外来での正職員も可能です。新年度の看護師配置は1病棟に3~4名、教育体制も整っています。理事長の側近に看護部長の役職があるため、看護師の声が病院に届きやすい役職配置となっています。「癌」と聞くと終末期のケアが多いイメージですが、緩和病棟、病院で訪問看護があるため、一般病棟では化学療法や放射線治療、手術の患者が多いです。同じ患者が入退院を繰り返すことが多いため、患者と看護師の信頼関係を築くことができます。
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旭川赤十字病院
8設備や働く環境・2018年頃(正職員)
急性期医療に特化した病院です。地域中核病院として機能しており、ドクターヘリがあり救急医療にも対応しています。災害時救護活動にも参加しています。地域や社会に貢献する医療者、優秀なエリートが在籍する道内の病院です。施設は新しく、衛生的です。また、医療機器は充実しています。教育体制が整っており、医師や認定看護師から質の高い勉強会も開催されています。そのため、キャリアアップに適した職場といえます。大手の総合病院ですので、給与、福利厚生は公務員に順じており、整っています。
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姫路中央病院
3設備や働く環境・2020年頃(正職員)
主に神経内科・脳外科・胃腸科外科・整形外科を扱う病院です。珍しい症例もあり、たくさんの学びがあります。勤務時間外ではありますが院内研修が盛んに行われており、学習できる環境も整っています。子育て世代や子育て経験者が多く、子供行事の参加や子供の体調不良時の急な欠勤にも理解があります。急な欠勤でも有給振り替えが可能です。また、育児短時間勤務も導入されており、働き方の選択肢が広がっています。
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神戸市立医療センター中央市民病院
50設備や働く環境・2018年頃(正職員)
760床の急性期総合病院で兵庫県のみならず、大阪府からも様々な疾患の患者が来院し、たくさんの症例を学ぶことができます。組織もしっかりしており、スキルアップ、キャリアアップに関して年間でスケジュールが組まれています。3年目まではプリセプターがついてしっかりフォローしてくれます。転職者に関しても、既卒者プリセプター制度があるため、安心して働けます。また、救急部門では厚生労働省が発表した「全国救命救急センター評価」において1位を複数回獲得しており、救急方面でのスキルアップを望んでいる方にはおすすめです。
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公立八女総合病院
2教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
救急看護、術後看護、認知症看護に興味がある方はスキルアップに最適です。クリニカルラダーに沿って教育計画を実施しており、院内の研修制度も充実しています。また、院外研修、学会、資格取得にも積極的に行かせてくれます。
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公立八女総合病院
2設備や働く環境・2019年頃(正職員)
子育て中のスタッフも多く、育児休暇は3年、産休・育休中のフォローや子育て支援も行っており、結婚・出産をしても長く働ける職場づくりを目指しています。パートナーシップを取り入れ、超過勤務が出ないようにしています。気になったこと:建物が古めかしい印象があります。八女市内から少し離れており、車通勤は出来ますが、交通公共機関はバスのみです。1次救急を備えており、急性期看護をしたい看護師に最適だと思います。地域医療支援病院であり、病棟看護師による退院後訪問にも力を入れています。また、八女という土地柄か温厚な人が多いです。
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桜十字福岡病院
1設備や働く環境・2018年頃(正職員)
救急指定がなく、回復期リハビリテーション病棟と障害者施設一般病棟があるため、回復期の看護について学ぶことができます。「患者さま満足の追及」が病院の理念であるため、接遇も身に着けることができます。教育体制としては、毎月院内研修が開催されており、院外研修も受講することができるため、充実しています。病院は2013年に移転しているため、とてもきれいで働きやすいです。天神から徒歩5分と好立地であるため、仕事終わりにショッピングや食事に行くなど、気分転換も図れます。
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福岡市立こども病院
13教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
九州で唯一の小児専門病院であり、受療する子どもの疾患や年齢は幅広く、小児の中でも循環器科、神経科、感染症科など診療科が細かく分かれているため、専門的に詳しく学ぶことができます。病院全体としては、小児循環器が得意分野のため、先天性心疾患をはじめとした循環器疾患の症例がかなり多いです。クリニカルラダーが導入されており、研修も充実しているため、教育制度もしっかりしています。認定看護師や専門看護師などの育成支援にも力をいれているので、キャリアアップも目指すことができます。病院は2014年に新設されているため、とてもきれいで働きやすいです。院内に保育園もあるため、子育てをしながらでも働きやすい環境であると思います。
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東京医科歯科大学病院
80設備や働く環境・2019年頃(正職員)
研修や勉強会も充実していることや、先輩に細かく指導を受けることができた為、給料面では満足できなくても毎日自分自身が成長していくことにやりがいを感じて働くことができます。また、全国でもトップレベルの医師が在籍する診療科もあり、そのような医師の活躍する現場で共に働くことができ学びも大きいです。私が勤務していた部署にも中途採用の看護師が1割ほどいましたが、皆即戦力として働いている看護師でした。前職を聞いてみると、やはり規模が大きくネームバリューのある病院で経験を積み1人前となった看護師が多かったです。
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東京医科歯科大学病院
80福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)
東京医科歯科大学病院の福利厚生は充実していて、4棟の看護師寮の他、大学内保育園が完備されています。また他にも、ベネフィットワン(契約宿泊施設・保養施設、契約スポーツクラブの割引)の加入、介護支援、健康管理などの福利厚生がありました。
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東京医科歯科大学病院
80年収や給料・2019年頃(正職員)
看護師2年目での私の給料は、額面で月約29万円、年収約4377000円でした。部署によって夜勤の回数が違いそれにより給料が変わってきますが、他の大学病院と比較するとボーナスが少ないと言われており、私も含めて同僚の看護師も満足している人はあまりいませんでした。東京医科歯科大学病院では特に認定・専門看護師になっても手当はないようです。また、看護師本人が世帯主であれば月に27000円の住宅手当を受け取ることができます。
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東京医科歯科大学病院
80職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
新人であっても1つ1つの業務に責任を持って行うことができるように先輩看護師はとても細かいところまで指導をしてくれて、例え年齢差があってもそれを感じさせないくらい友好的な関係を築けていることが多いです。中には「怖い」先輩もいますが、そのような先輩はほんのわずかであり、先輩が看護師「怖い」という存在ではなく「頼れる」という存在に感じることの方が多いです。副師長や師長など上司に関しても「怖い」という存在ではなく、気さくに話しかけてくれるような安心のできる存在です。病院の社風は、部署によって大きく異なることもあるかもしれませんが、チームで協力し合いながらお互いにフォローし合えるような職場であり「馴染みやすい」という雰囲気です。しかし、勤務が終わるとさっさとそれぞれ帰宅するようなさっぱりとした社風で、お互いに干渉し合わない職場です。
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東京医科歯科大学病院
80設備や働く環境・2019年頃(正職員)
この病院では、働きながら科目等履修生として大学院の講座を受講することができます。また、東京医科歯科大学病院は、病院、大学、大学院が同じ敷地内にある為学ぶ環境としては抜群であると言われています。その後もっと学びたいと思えば、在職のまま大学院に進むことができ、修士を目指すことが可能です。その後もっと学びたいと思えば、在職のまま大学院に進むことができ、修士を目指すことが可能です。さらに認定看護師を目指す場合は、当病院には看護師としての実践能力はもちろんのこと、総合的に優秀な人材を推薦し、入学選抜試験に合格した後は病院に在籍しながら学校で教育を受けることができるフォローアップ制度があります。
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東京医科歯科大学病院
80福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)
看護師寮は上野、神楽坂、神田、御茶ノ水エリアに計4棟あり、いずれも最寄り駅徒歩5分圏内で病院からもアクセスが良く近いところにあります。家賃は、宿舎費・管理費含みで10,000?30,000円です。私は寮には住んでおりませんでしたが、住んでいる同僚はワンルームマンション形式になっていて1人で済むには最適で住みやすいとお話しておりました。特にいつまでしか住めないという年数制限はないそうですが、6年目だった同僚は「そろそろ寮を出て一人暮らしを始めなきゃ」と話しており家を探していました。決まりはなくとも5、6年目に寮を出る看護師が多いと聞きました。5、6年目になると年々新人が入居してくる為自分よりも年下の看護師ばかりになり居辛くなるようです。
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東京医科歯科大学病院
80職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)
看護師は20代の若い看護師が多く、雰囲気は穏やかだがしっかりしているという印象があります。中堅層の看護師は比較的少なく、20代の看護師の次に多いのは40?50代のベテラン看護師のように思います。ベテラン看護師は、例え役職がついていても怖いという雰囲気はなく、逆に柔らかい雰囲気の人が多かったです。東京医科歯科大学病院では毎年4月に新卒看護師を約100名、中途看護師を約10名募集しています。4月以外にも中途採用の実績がありますが、割合としては新卒看護師が9割に対し中途の看護師は1割程でしょう。
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東京医科歯科大学病院
80教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
スキルアップ体制は十分に充実していると言えると思います。新卒看護師が主体的にかつ段階的に5年間でチームリーダーの役割を担って、リーダーシップが発揮できるようになる「卒後臨床看護研修システム」で臨床実践能力開発を支援しています。また、ジェネラリストラダーという?から?までの到達目標を設けており、取得のための研修個々の成長にあわせて、チームの中でさらにリーダーシップを発揮し続けられるジェネラリストを育成していくプログラムが実施されています。私も実際に受けておりましたがとても有意義なプログラムでした。
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東京医科歯科大学病院
80入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)
東京医科歯科大学病院は、国立病院であり名前も広く知れ渡っていることから働くには恐れ多いと感じる看護師もいるでしょう。しかしそんなイメージとは裏腹に、東京医科歯科大学病院は、医師も看護師もその他職種のスタッフも話しやすく優しい人が多く暖かい病院です。国立病院だから堅く話し辛い医師が多いのではないかと何度か他の病院の看護師に聞かれたことがありますが、気さくで話しやすい医師が多く、分からないことは教えてくれる為とても働きやすいです。また、東京医科歯科大学病院では、最先端の医療を取り入れている診療科もあり医療の進化を目の当たりにできます。珍しい疾患の患者が来院するなど、様々な患者の症例数が多く、看護師として経験値も増え自信につながります。
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東京医科歯科大学病院
80設備や働く環境・2018年頃(正職員)
先端の医療を施しているこの病院の看護師は、キャリアアップを目指している人が多く、東京医科歯科大学病院の看護師として誇りを持って働いている人がほとんどです。「この病院が良いと周りの人に勧められて来てみたら本当に安心できる病院ね」など実際に世間からの評価を身近に感じることが多くありました。東京医科歯科大学病院は、確かに毎日業務が忙しく給料に満足できるとは言いがたいですが、教育体制や医療レベル、福利厚生や立地などそれを上回るような魅力的なことはたくさんあります。総合的に考えてみると不満よりも満足することの方が多く、私は東京医科歯科大学病院に勤務して本当によかったと思います。スキルアップやキャリアアップを図りたい中途の看護師にとっては抜群の環境である為、そのような方は特に、この病院が向いていると思います。
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船橋市立医療センター
10教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
院内研修は業務の一環として参加できるシステムでした。研修内容についても座学だけではなく、実技を取り入れており、実践に近くとても役に立ちました。また、認定看護師・専門看護師の資格取得についてのサポートについても積極的に行っていた印象です。私が、働いていた頃には認定・専門看護師の方がすでに数名活躍されており、その他に4名の方が研修中、資格取得予定という状況でした。
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船橋市立医療センター
10設備や働く環境・2018年頃(正職員)
勤務体制は、2交代制と3交代制があり、自身で選択できるシステムでした。そのため2交代者、3交代者と混合で夜勤帯の勤務を行いますが、それぞれの休憩に入る目安の時間が決まっており、休憩はしっかり取れていました。また、3交代の準夜勤で帰宅される方には、金額に上限はありますが「タクシーチケット」の利用が行えました。
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船橋市立医療センター
10福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)
船橋市立医療センターの寮は、病院からバス・車で10分程度のところにあります。部屋は1Kでバス・トイレ別であり、警備員が24時間常駐しています。家賃は月額8000円で、別途、駐車場使用料がかかります。(寮は、バス停まで少距離があり、立地的には車を持っていいた方が便利です。)
看護師の口コミ投稿一覧