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最終更新日:2024年3月18日
看護師の口コミ一覧10
設備や働く環境・2021年頃(正職員)
築30年以上の病院のため、大雨になると雨漏りをするような病院でした。
CT,MRI等最新の機器はありましたが、病院の建て替えや電子カルテの導入のため、収益をあげようと試行錯誤されていたのか、病棟が減ったり、その後増えたりと、看護師が働く環境としては大変でした。
夜勤看護師も少なく、人を増やして欲しい旨を申し出ましたが変わりませんでした。自転車操業のような環境でした。
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職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
昔からいるナースが強いかつ害がありすぎる。業務改善の案が出たとしても昔からいるナースが適応できない/しようとしない為業務改善はない。感情が逆立っているナースに八つ当たりをされるのにそのナースは自分のミスはなかったようにすることは日常茶飯事。八つ当たりだけでなくあることないことを大きく陰口を叩く者もいて心が疲弊する。電子カルテ化されたが紙カルテの時のやり方のまま「これはいるのか?」と思う作業が根強く残っている。残業も多く有給は消化できる雰囲気ではない。師長・主任も昔からいるため上の者にこの仕組みがおかしいと言っても無効。基本給はまあまあ良い方で残業代も出る。しかしそれより大切な心の安寧は失いますよ。
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退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
私が退職を決意した理由は2020年に昇給がなかったこと、ボーナスが減額されたこと、振替休日がなくなり、年間休日日数が減ったにもかかわらず、昇給や手当による代替がなされなかったこと等、金銭面での理由が一番に挙げられるが、その他の早期離職者は残業や人間関係に嫌気がさしてという人が圧倒的に多かったように思う。
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福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)
資格手当、住宅手当、扶養手当などはないが、保育料半額援助の制度がある。
以前は病院主体で手出しのない忘年会や慰安旅行等もあったようだが、ここ数年は有志での飲み会という形の飲み会が手出しありで行われている。
病院の建物の上階が寮になっており、希望者は入居することができる。家族との同居も可能である。昭和の集合住宅のような古い部屋でありリフォーム等はされていない。
寮費は3DKの部屋を1部屋1万円で他職員とシェアするか、一人ですべての部屋を借りることもできる。水道代は3000円固定で寮費と一緒に給料から天引き、ガスと電気代は給料日に徴収用の封筒が渡される仕組みになっている。
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設備や働く環境・2020年頃(正職員)
病院の建物自体がかなり老朽化しており、大雨が降った時などは病室に雨漏りがあることや、職員にとっても患者にとってもいい環境とは言えないと感じる。
2020年に病院の建て替えをすると言っていたが、2021年になっても建て替えの目途はたっていない様子。
また、とにかく業務が煩雑で忙しく、ゆっくりと患者とのコミュニケーションをとることや、看護計画を立てる暇はない。
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休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
勤務時間について、以前は8:30?17:00の実働7.5時間だったが、現在は17:30が定時となっている。この際月の実働時間が長くなった代わりに公休が半日増加した。
以前は休診日と祝日が重なった日は次の日が振替休日となっていたが、振替休日がなくなった。振替休日がなくなり実働時間が増えたが、代わりの休日が増えることや、その分給料が増えたり等ということはなく、給料そのままで労働時間が長くなったため実質減給ではないかという声も上がっている。
内視鏡勤務看護師と病棟看護師は残業が多いが、30分刻みで満額手当が支払われる。私が勤務していたころは50時間以上の残業も経験している。
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年収や給料・2020年頃(正職員)
初任給は正看護師で基本給21万円?と、県内では高い方だろうか。しかし昇給は初任給の1%程度で2020年はコロナ禍であることを理由に昇給がなかった。中途採用者は経験年数によって基本給が上乗せされる。
手当について、外来勤務者は外来手当5千円、内視鏡室勤務者は内視鏡手当7千円、病棟勤務者は2交代の夜勤手当1回1万2千円が支払われる。
内視鏡や病棟看護師は残業が多いが、残業手当は30分刻みで満額支払われる。ボーナスは2019年3.2カ月、2020年2.9か月だった。年収は若手なら総支給300万円?400万円くらいだろうか。
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経営方針・看護方針・2020年頃(正職員)
病床稼働率が異常に低く、それを改善してこなかったことによる長年の赤字経営がたたり、経営状態は良くないようである。
テコ入れとして救急搬送の受け入れを見切り発車ではじめ、結局収入よりも人件費のほうが高くつくということで中止にしようということになったり、病床稼働率を上げようとひとつの病棟に内科外科終末期寝たきり老人等がごちゃ混ぜに入院しており、それぞれの対応に追われ病棟看護師は常に忙しく、時間内に仕事が終わらず残業となることが多い。
最近他の医療法人との提携がなされたが、経営状態は改善されていない。
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職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
勤続年数の長い所謂お局看護師が幅を利かせている。忙しい時間帯などは上司先輩の機嫌が悪いことが多く、勤続年数の短い看護師や若手の看護師は必要のない緊張感や気遣いを強いられることが多い。
若い看護師や要領の良くない看護師を目の敵にして攻撃する傾向がある。ちょっとしたミス等がインシデントレポートやアクシデントレポート等より早く、大きくなって伝わる傾向がある。
また犯人捜しが徹底的に行われる。このような環境からか、新人看護師の早期離職が非常に多い。
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教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
入職時にマニュアルの提供やプリセプター看護師をつけてくれたりするが、結局うやむやになってしまうことが多い。
業務が忙しくて基本的にはOJTで仕事を覚えるしかない。勉強会は月に1度程度であり、院外から講師を招いたり、職員間でディスカッションをしながら、学習を進めていくなどしている。
研修について、資格取得や院外研修、県外での学会の参加等は病院の負担で参加することができる。学会などへ参加した後はレポートの提出が必須となっている。
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