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最終更新日:2024年3月18日
看護師の口コミ一覧11
設備や働く環境・2023年頃(正職員)
賞味期限切れのパンや栄養剤を普通に提供してしまう厨房スタッフがいます。
賞味期限切れのパンを患者が食べてしまいましたが、師長は冷凍パンだから大丈夫と根拠のない無責任な発言を病棟スタッフの前でする始末。
なにもかもが信用できません。
ここに色々と書きたいなあ。
保健所案件たくさんありますよ。
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年収や給料・2023年頃(正職員)
まず基本給が低い。主任になっても20万ありません。
夜勤も人数が多い病棟だと月3回しか入れなかったりで、月4回~5回で年収計算された額面上とかなり差が出ます。
夜勤やりたければスタッフが少ない他の病棟行けば?って話になりました。
退職金は3年で7万、10年で30万程度です。笑笑
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職場の人間関係や雰囲気・2023年頃(正職員)
私の勤務していた病棟のスタッフの人数は、看護師が20名程、介護士が8名程いました。
スタッフの年齢層は20代が多く、ママさんは数人でした。
師長、主任、副主任をはじめ、全体的に穏やかなスタッフが多かったため、雰囲気は良く、働きやすい職場であったと思います。
セラピストも20代が多く、他職種との関係も良かったと思います。
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休日・休暇・残業など・2023年頃(正職員)
休日は111日と多くもなく少なくもないです。休暇は夏休み、冬休み共に2日ずつありました。希望休は月に2~3日出して良いことになっており、数人のスタッフが重複してしまった場合は話し合いをして決めていました。
残業はICやカンファレンス、入退院が重なると多くて2時間程する時もありました。
月の残業は5~15時間程度ムラがありますが、大体は残業時間が多い月がよくあったと思います。
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年収や給料・2023年頃(正職員)
基本給が低いため、日勤常勤だと手取りが低くなってしまいますが、夜勤手当が厚く、1回22,000円(見習い夜勤は7,500円程度だったと思います。) であったため、夜勤を月に4回すれば、手取り30万円は超えていました。
ボーナスは夏と冬の年2回支給がありますが、基本給が低いので、1回25万円程度でした。年収は400万円後半程度です。夜勤に多く入ることが出来れば、500万円は超えます。
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福利厚生・寮など・2023年頃(正職員)
交通費は全額支給されますが、毎月の定期購入した証明として、定期のコピーの提出をする必要があります。
電車通勤となると、新浦安駅からバス通勤になるのですが、バスも定期購入し、コピーの提出を要求されます。
寮に関しては、地方から転職する人、自宅から通勤すると2時間程度かかってしまう人を対象にしていました。
住宅手当は30,000円の支給がありますが、条件があり、病院から半径2.5 ~3km以内にある家でないと支給対象にならないため、かなり住まいの範囲が絞られるような条件でした。
私は自分の条件に合う賃貸を見つけられなかったため、住宅手当を諦め、電車通勤にして、交通費を支給してもらっていました。
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経営方針・看護方針・2023年頃(正職員)
看護方針は、「尊厳を重要視しながらも、最大限安全に配慮する。エビデンスとナラティブのバランスを大切にする。自分の専門性の向上とともに多職種連携、協働で力を合わせる」を掲げています。
看護方式はチームナーシング、受け持ち制看護です。1日の受け持ち人数ですが、私はリハビリテーション病棟での勤務だったので、基本は13:1。
しかし、13人受け持つことは欠員が出た時で、スタッフが多い時の受け持ち人数は10人程でした。
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設備や働く環境・2023年頃(正職員)
病院自体は設立して4年目のため、内装は綺麗です。
病院に入る際、エレベーターホールから病棟に入る際などカードキーが必要になるのですが、患者様の離院・離棟防止にもなり良かったと思います。カルテは電子カルテでした。
ノートパソコンが9台、デスクトップが3台と台数は豊富でしたが、デスクトップは主に医師が使用、またノートパソコンはセラピストが情報収集で使用することもあり、時折使いたくても使えない時があります。
物品に関しては、回復期の病院であるため、急性期の病院と比較すると種類は少ないですが、最低限の物品はあるため、困ることはありません。
リーダー業務のひとつとして、毎週日曜日に物品の数を確認して、必要な分を請求するための書類を書かなくてはならなかったので、そこはやや大変でした。
部屋に関しては、大部屋(4人)が9部屋、個室が9部屋で45床です。
大部屋は全ベッド吸引器や酸素を設置できる部屋と2ベッド分しか出来ない部屋があります。部屋移動の際はその点を考慮する必要がありました。
トイレは配管が悪いのか、詰まることが多かったです。
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入職後に感じた違い・ギャップ・2023年頃(正職員)
回復期の病院で働くのが初めてであったため、入職前は認知機能がある程度しっかりしており、ADL向上が見込める、自宅退院を目指せる方が多く入院していると思っていました。
いざ入職してみると、センサーベッドや椅子センサーを使用している認知機能が低下した方が多かったです。ADL向上は困難であり、全介助を要する方が多く、予想以上に介助量が多くギャップを感じました。
オムツを使用している方も半数近くおり、トイレ誘導が必要な方も多かったため、排泄介助は大変でした。
また、経管栄養の方も多い時は15人程おり、夜勤で朝分を注入するのも本当に大変でした。
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教育制度・研修制度・2023年頃(正職員)
新人の教育スピードは遅かったように感じます。プリセプターは教育担当よりゆっくりしっかり指導するようにと言われております。
基本の看護技術ももう何回も経験しているし、手技もある程度できていますが、なかなか自立できず、新人看護師と指導にあたるスタッフの双方のストレスになっていたと思います。
夜勤は2年目に入ってから始まるため、それまでは給料も低く辛いと新人の看護師から聞いたこともあります。
中途スタッフには、それぞれメインのフォロースタッフがつき、フォロースタッフがいない日は他のスタッフがフォロー役でつくというのを2週間程実施してくれるので、手厚いと思います。
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退職・復職・転職などの理由・2023年頃(正職員)
私は職場の人間関係の良さありきで約2年間勤務しましたが、最初に感じた「回復期病院なのに重介助の方が多すぎるのではないか。」という疑念が大きくなり、他の回復期病院で働きたいという意思と共に転職を決意しました。
他スタッフも同じ疑念を持つ方が多かったです。
私が勤務していた期間に復職してきた人はいませんし、オープニングから勤務しているスタッフからも聞いたことはありません。とにかく離職率が高いです。
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