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最終更新日:2024年3月18日
看護師の口コミ一覧9
職場の人間関係や雰囲気・2023年頃(正職員)
職場の人間関係はいい方だと思います。看護師の年齢は20代後半から50代前半まで幅広いですが、別け隔てなく仲がいいです。理学療法士や事務のスタッフともコミュニケーションが取りやすく、連携は取りやすいと思います。
しかし、医師と看護師の関係はあまり良くありません。医師のこだわりが強く、ついていけない看護師も多いです。
外来は、基本的に私語は禁止。患者との世間話も私語と言われます。入院施設もありますが、医師への指示受けは必ず外来にメモを貼り、カルテを下ろし、メモまたは指示として上がってくる状態で、医師自体と面と向かって患者の話をすることはありません。
患者の状態を報告しても、外来に下ろして大丈夫と思えば何を言っても聞いてもらえません。
そのため、それを理由に退職する人も少なくありません。
「スタッフ間の雰囲気はいいのに…」といいやめていくスタッフをよく目にしていました。長く続くスタッフは基本的にはいません。
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年収や給料・2023年頃(正職員)
年収は夜勤に5回入る体であれば月に総額30万円くらいもらえます。
年収は満額で380万円くらいでしょうか。夜勤手当は13,000円と高額ではあります。
基本給は約14万円となっていますが、実際は12万円が基本給で、職務手当が2万円程度です。
賞与は4.0か月分となっていますが、基本給に基づくので、かなり少ないです。満額渡されることはありません。基本的にマイナスです。
給料の大半を手当という形にしていますが、1日でも休むと基本給とともに、手当が大幅に引かれます。住宅手当でさえ引かれる対象の人はかなります。
COVIDー19などで出勤停止になり、7週間休んだスタッフは数万円しか貰えなかったと困っていました。
無遅刻無欠勤で1年過ごすと最初に書いたくらいの金額はもらえるかもしれませんが、実質どれくらいになるのかはわかりません。
かなり少ないと思います。
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退職・復職・転職などの理由・2023年頃(正職員)
医師のプライドが高く、重度の内科の患者でも転院をなかなか了承していただけません。意識が混濁くらいまでなって初めて緊急搬送します。
看護師の言葉は聞き入れません。状態がおかしいと言っても「自分が見たときに大丈夫」といわれます。
看護をしている気になれませんし、お金ばかりをみて人を見ていない印象です。認知症の患者も関係なく入院させるため、夜一人夜勤なのに急変と徘徊が同時に起こったこともあります。
責任ある看護ができる環境ではないため、退職者があとを絶ちません。
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休日・休暇・残業など・2023年頃(正職員)
年間120日休みとうたっていますが、有給を「指定有給」という形で、年末年始とゴールデンウィークで勝手に5日間使われます。
体調不良で有給は使えません。COVID-19やインフルエンザで出勤停止になった場合も欠勤扱いになるので、給料が半分以下になります。休
業手当はありません。経営上は年間120日の休みになっていますが、看護師は120日の休みはありません。
残業は、固定残業手当が13,000円つきます。しかし、始業時間は9時~18時、18時~9時となっていますが、実際は30分前には始業しなければならないきまりになっており、それの分も含めて固定残業手当がついています。
急変で緊急搬送して遅くまで残っても、一切追加の残業手当はつきません。ある程度まで残業すると追加でもらえるようにしているそうですが、少なくとも月10時間追加残業しても付きませんでした。
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設備や働く環境・2023年頃(正職員)
看護師同士はかなり良好であり、人間関係の環境という面ではいいほうだと思います。ただ、近々正社員の殆どが退職するため、今後の人間関係はわかりません。
設備としては、かなり全てが古いです。未だにガラス管を使うように推奨されています。ディスポーザブルもあるため、患者に使用する場合はそれを使うようにはしています。
カストもあり、常にたくさんのオートクレープをかけなければなりません。
コスト削減のため、医師からは手袋の使用を最低限にするように言われたこともあります。新しい設備のところで働いた方は衝撃かもしれません。
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福利厚生・寮など・2023年頃(正職員)
寮はありません。
法定福利厚生は、「雇用保険」「労災保険」「健康保険」「厚生年金」はついています。退職金制度がありますが5年以上の勤務者からしかありません。
法定外福利厚生は、「交通費」「住宅手当」があります。
社食もあり一食250円で患者と同じ物が食べられます。夜勤も夕食は頼むことが可能です。
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経営方針・看護方針・2023年頃(正職員)
経営方針は、基本的に全て医師が決定します。救急対応はしていませんが、医師が急に休日に入院を入れることもしばしばあります。
外来は、リハビリを行う人が主であり、処置がある人はあまりきません。
入院は基本的に本人の強い意志がない限り、3ヶ月はどんな患者であっても入院させます。すぐに退院が可能な患者であっても同じです。逆にまだ早そうな方も3ヶ月で退院させることがあります。
看護師は医師の許可がないと色々帰ることができないので、昭和な考えで動いています。明確な看護基準やマニュアルはありません。全て行動で指導があるため、始めはすごく大変です。
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入職後に感じた違い・ギャップ・2023年頃(正職員)
基本的に新しく入った看護師が言うのは「聞いていた話と違う」ということが多いです。
夜勤に入る看護師は、面接時の時に「1ヶ月後から5回入れます」と言われます。しかし、実際は、2ヶ月は夜勤に入れません。
実際リーダー業務、サブ業務、外来業務の全てを覚えてからの夜勤になるので、入職後1ヶ月で夜勤に入るのは難しいです。
看護師から医師に話をしても、面接時はそう伝えるそうです。面接時の医師の印象と現場でのギャップを感じる人も多々います。
長年整形外科をしているということで、整形外科の技術としてもあるように感じますが、処置も古く、包帯は再利用など驚くことが多いです。
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教育制度・研修制度・2023年頃(正職員)
看護師の入れ替わりが激しく、常に指導が必要です。しかし、教育制度は整っておらず、その時の状況で、土壇場で教えている印象です。
古くからいるスタッフが2人ほどおり、全てその人が教えるようになっているそうです。しかし、一人退職をしてしまい、今は一人で教えているという状況です。研修はありません。
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