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日本医科大学付属病院
48職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
当時、消化器内科と腎臓内科の混合病棟で勤務していましたが検査も多く激務であったこともあり、雰囲気はピリピリしていました。当時の先輩は挨拶をしても無視されることや、あからさまに嫌な態度をされることが多かったです。ただ同じ経験をしている分、同期は仲が良く協力して仕事をしていました。大学病院だと新人も多いので同期も多く心強いです。
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日本医科大学付属病院
48教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
教育制度は院内でも多く、内容も実践に応じた内容で、新人時代はとても勉強になりました。院内での決まり事がしっかりあるのでそれにのっとっていれば基本的な知識もつくし、どこにいっても今後大切になる知識だと思います。認定看護師や専門看護師もいるので定期的に研修や勉強会があるのでとても勉強になります。
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日本医科大学付属病院
48入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)
誰もが経験するかとは思いますが、思い描いていたよりも過酷。日勤ではお昼休憩以外は座ることがありませんでした。エレベーターを待つ時間ももったいなくて常に階段を走って上がっていくくらい時間が足りなかったです。なので、もっと患者さんに寄り添った看護をしたいと思いました。新人時代は業務量も多くてミスが多くキャパオーバーでした。
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日本医科大学付属病院
48設備や働く環境・2019年頃(正職員)
本院の外来がある本館は2018年1月より新しくオープンしていて設備はとっても綺麗です。VIP病棟もあり、ホテルのような内装です。物品に関しても比較的新しいので清潔感があります。東館は本館に比べて少し暗めの印象はあります。転職してから振り返ると物品なども新しいものが多いのと、コストをあまり気にせず看護物品を使える環境であったと思います。
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日本医科大学付属病院
48退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)
4年目で退職しました。1番の理由はこのまま時間に追われて業務ばっかりの毎日だと患者さんと関わることができないと思いました。寄り添った看護をしたい、と思う気持ちが強く看護師としてもう一度やり直したいと思い規模の小さい病院へ転職しました。どこでも忙しいとは思いますが、それでもスタッフで協力したり相談したりする環境によって仕事のしやすさは随分変わるとおもいます。
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浅井病院
8設備や働く環境・2021年頃(正職員)
精神科のため最新の医療機器は少ない。しかし、AHAのBLSインストラクターが2名在籍しているため、各病棟にAEDが完備されている。県内では、少ないスーパー救急をやっており、発症直後で陽性症状が強く対応困難な患者の24時間入院を受け入ている。スキルアップやステップアップとしての環境としてはオススメ。
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浅井病院
8教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
クリニカルラダーがなく、目標設定が曖昧な部分が多い。そのため、出世の基準が上長にお気に入りか、長く勤めている人になっている。各病棟での教育だが、病棟によってマニュアルは存在するが実際には看護師と患者の関係が看護の質に直結するため。長くいれば患者のことを深く理解できる。しかし、看護の質を担保となる、関わり方、技術を体系的に指導できる人が少ない。その分、感覚的なことや曖昧な部分があり、再現性に乏しいことがあり教育は充実しているとは、言えない。自分で関わり方ついて学んでいく必要がある。
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浅井病院
8休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
休日は年間120日。一見多いように見えるが、これは夏季、冬季休暇合わせた数である。月平均10日も長期的な連休は取りにくい。以前は、家族の介護休暇があったが、これが廃止となった。背景には、以前は休日109日だった。これを120日に増したことで、休日の中で介護休暇を取得するように変わってしまった。40代までの世代には影響はないが、50代から上はやや不満が生じた。 残業については、ほとんどない。
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浅井病院
8福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)
スタッフを大事にしている。 災害時には、法人のスタッフ、その家族まで院内に避難所を開設した。また 断水だった世帯には、水と食料を配布し困ったら病院に相談して」と公私ともに援助や相談に乗ってくれる親密さはある。旅行も年に数回に分けてあり、交代勤務の看護師も参加できるように配慮がある。寮は2LDKで2万円からあり、希望者は入居できる様子だった。
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浅井病院
8退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)
元々精神科に興味があり、災害派遣精神医療チーム(DPAT)を有しており、災害医療に貢献できること。直近では、熊本地震、千葉の水害、ダイヤモンドプリンセス号の派遣だ。災害現場では、身体的災害分野ではDPATは、まだ認知度は低いが今後、必要となる。このように、常に新しいことや時代のニーズにあった新しいことを取り入れる病院のため転職を決めた。
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浅井病院
8入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)
一般科(外科)から転職した。一般的な看護技術が精神科の患者には通用しないことが多い。いくら患者に必要な治療も「精神症状」により、その日、その瞬間によって拒否されることがある。患者に寄り添うことや、今なぜこの訴えをしたのか?行動したのかを深く観察、アセスメントすることが求められる。それを理解し患者に接しないと、いくら高い看護技術持っていても、通用しないことを痛感した。
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浅井病院
8年収や給料・2021年頃(正職員)
近隣の病院では1番高い水準。基本給は年齢と、能力給(経験年数)を基に算出される。昇給に関しては、少ない。20代で3000円程度と高く、年齢が上がるに連れて昇給幅がすくない。50代では数百円程度になってしまう。夜勤手当は11000円と低いがその分落ち着いている。年収については480万前後だが、昇給額が少ない分年収頭打ちになる。
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浅井病院
8職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
精神科は比較的に離職率が低い。一般科に比べて時間があるため、ピリッとした空気はない。特に、病院の規模も多く人員が多いのも理由の一つだ。スタッフの団結力がある。病棟にもよるが患者が暴れることもあり、それを患者、スタッフがケガをしないように抑えるため、自然とお互いにコミュニケーションや達成感が生まれる。看護師は、患者と接する時間が長い。疾患により日々の生活面での症状の変化は医師より看護師の方が把握している。そのためカンファレンスも活発で医師が、高圧的な態度接することは皆無だった。
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埼玉医科大学総合医療センター
35休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
この病院は月休9日制でした。配属先にもよりますが、私の配属されていた病棟では、基本的に希望した休みは通るようになっていました。希望休の日数指定はありませんでしたが、基本的に3?4日希望休を出していました。夏休み休暇などの休暇はなく、連休を取りたい場合は自分の有給を使ってとることになっていました。ベテランの看護師などは1週間程休暇を取っている方もいました。若い方だと有給が年に使える分が10日?15日程度に加えて、有給消化率の関係なのか勝手に希望していない日に有給が消化されている場合もあるので、長期休みに使っている人はあまりいませんでした。残業については、基本的に30分?1時間は必ずというほど残っていました。しかし、残業代の申請は師長が許可を出すか出さないかに采配が任されているので、あまり残業代の申請は許されていませんでした。残業の多い病棟の責任はどうやら師長の評価に関わるようで、残業代の申請は出しづらい環境でした。一番かわいそうだったのは時短勤務の方でした。時短勤務は一切残業代は出ないのですが、業務が終わらないと帰れないこともあり、ほとんどサービス残業をしていました。他の看護師が帰っていいからと声をかけても、忙しい病棟だったので時短勤務の看護師も罪悪感からか、帰りづらかったのだと思います。
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埼玉医科大学総合医療センター
35職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
病棟の雰囲気は看護師の平均年齢と、病棟の多忙さによって変化していると思います。私のいた病棟は内科病棟で、自分では動けない患者さんが多く、体力仕事でした。ナースコールも頻回で、病棟は常にバタバタとしていました。配属された最初の1年目では、看護師の平均年齢は高く、所謂「お局」と言われるような方が多くて雰囲気は最悪でした。若い看護師はまさにベテラン看護師の下僕と化して働いていました。しかし2年目からお局看護師が多く移動し、比較的若い看護師が多くなりました。すると雰囲気は一変し、皆で協力して仕事ができるようになったので、雰囲気はとてもよかったです。
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埼玉医科大学総合医療センター
35年収や給料・2020年頃(正職員)
基本給は他の大学病院と同等です。特別高くはありませんが、特別安くもありません。住宅手当や交通費はしっかり出ます。しかし、休日手当や年末年始などの手当などはありません。どの日に働いても同じ金額です。夜勤手当は、2交代制でしたので1回の夜勤でだいたい9000円弱程度です。そこは他の大学病院、総合病院に比べて低めかと思います。総合病院や小さい病院でも夜勤1回に対して1万円以上出している病院もあるので。看護師3年目で夜勤平均4回、手取りの月収は住宅手当、交通費込みで約23万円程度でした。ボーナスは7月と12月に支給があり、年4ヵ月程でした。コロナ渦でも下げずに支給してくれたので、それは有難かったです。
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北小田原病院
1入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)
転職前に1度見学しましたが、精神科では点滴も少なく酸素を使用できる部屋も限りがあるため正直楽そうと思っていました。しかし、実際入職すると、患者は暴れる・殴られる、大声や奇声などなど多く、薬が効かないときも多いです。また、危険手当もないのに危険なことが多いためそろそろ転職を考えています。以前は内料療養病棟で忙しく勤務していたため、あまり忙しくない病棟で仕事がしたいと思い、こちらの病院に転職しました。
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イムス横浜東戸塚総合リハビリテーション 病院
1休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)
休日は週休2日制です。2交代のため、休みはしっかりとれると思います。また、病院の最寄り駅が東戸塚なので、横浜や桜木町、鎌倉や中華街にアクセスしやすいです。神奈川・埼玉・千葉・北海道など東日本で大きなグループ、IMSグループの病院です。残業は病棟にもよりますが、30分程度の残業が多かったです。療養病棟では、書類関係や雑務なので残業することがありました。パートの看護師が多く、正職員が後片付けをする形が多かったです。
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あいちせぼね病院
1教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
就職してすぐはプリセプターがついておりその人と話す機会が多いです。少し慣れてくると日勤でペアで動く人が日替わりになり、その時に病棟のいろいろな人と関われるので仲良くなる機会は作れるかなと思います。また同世代(20代後半)の人が多いので病棟での居心地も良く、隙間時間に雑談も出来るので仕事に行くのが苦ではないです。お局的な人も居ますが、そこまで威圧的な態度は無く上手に付き合えば無害です。病院の性質上あまり忙しい感じもないのでステーション内は和気藹々としており、いらいらもしません。
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北九州市立医療センター
15入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
元公立病院ということもあり、福利厚生は充実していました。しかし看護師の年齢層は高く、考え方が古い看護師が多い印象です。附属の市立看護専門学校の卒業生しか師長にはなっておらず附属の専門学校卒業生への贔屓も激しいです。また、福利厚生が充実している分、権利を主張しほぼ毎日休むスタッフもいます。ほぼ毎日休んでも給料はしっかりもらえ、しかも日勤だけしか勤務しておりません。本来なら外来に異動すべき働き方なのですが病棟に所属しているため他のスタッフがいつも疲弊、モチベーションが低下しています。このような働き方をしている人が数人いました。わたしが退職した大きな理由はこれらによるモチベーションの低下です。そのことを副看護部長にも伝えましたが、休むことには何も言えない、と言われ聞く耳も持ってくれず。このような体制が変わらない限り、同じような理由で退職する看護師は減ることはないと思います。
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湘南さくら病院
1設備や働く環境・2021年頃(正職員)
新卒からお世話になっている病院です。 精神科・内科病院ですがメインは認知症の患者の老年期の方が多いです。数年前までは、院長のご意向で拘束ゼロを目指していたので転倒転落のインシデントやアクシデントが多く、対応に追われる毎日でした。設備としてはとても古く、数年後に建て直しが予定されてはいますが具体的な日付などは不明なのでなんとも言えません。無いものをどうあるもので補うかをスタッフ同士で話し合い解決する、アットホームな雰囲気の職場でワイワイやっていますよ。設備が全体的に古いので新しいことを学ぶには厳しいですが、コミュニケーションを磨くことや認知症を学ぶには適した環境だと思います。
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京都第二赤十字病院
13教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
新人には新人教育グループが主に計画を立てて指導してくれます。年間スケジュールもしっかりしており、勉強会などもたくさんあります。病棟が主体となり医師と共同で勉強会を開くこともありました。スキルアップのために、外部講習などがあれば積極的に参加させてもらえるので教育面や研修制度はとても充実していると思います。
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京都第二赤十字病院
13職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
忙しい外科や救急などの病棟では、新人への当たりはとても厳しいように感じました。病棟ごとに結構雰囲気が異なります。理不尽なことも多々あります。 外部から中途採用で来られた方は比較的優しかったです。ただある程度自立して仕事が出来るようになれば、病棟の雰囲気にも打ち解けられると思います。それには3年ほどはかかります。
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京都第二赤十字病院
13休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)
月2回休みの希望が出せました。休暇を工夫すればある程度の長期休暇も可能です。夏休み、お正月休みも5日程度それぞれあります。休みの面ではある程度融通がきくと思います。ただ、休みでも病棟会や委員会、勉強会など出席しなければならないことがよくありました。残業は病棟やその時の忙しさにもよりますが、定時で帰れることはほとんどありませんでした。
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えびえ記念病院
11設備や働く環境・2021年頃(正職員)
新館と旧館があり、大分建物の雰囲気が違います。旧館は薄暗く、昔の病院といった感じ。建物は古くても清潔にしていようと心がけるスタッフがいて患者さんの周りは整頓され綺麗です。新館は明るく大部屋も4人までで、ベッドの間隔も広く働きやすいです。物品は感染、安全対策については大手の病院のように十分にはそろっていませんが、医療法人なので、この程度だと思います。
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えびえ記念病院
11休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
年間休日115日。有休は希望をすればもらえます。年間5日取らないといけなくなったこともあり、取りにくい雰囲気はわたしは感じません。夏休みは7月から9月の間に4日プラス公休を3日つけて7日連続休めます。リフレッシュ休暇はないので、長期休暇はこの夏休みか、結婚休暇になります。残業は多くても月10時間程度。リーダーしている人はもう少し多いと思います。残業代は師長の許可が必要ですが、ほとんど取れます。
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えびえ記念病院
11職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
病棟の雰囲気はいいです。各部署に1人や2人くらいはどこにでもいる問題児やきつい人はいますが、いい意味でみんな相手にしていない雰囲気です。中途採用者が多いので、お互いの気持ちがわかり、話しやすいです。忙しい日も何が残っているか声を掛け合い、協力して終わらせようと頑張ります。主任さん師長さんも声をかけやすく、私生活のことにも配慮してくだり働きやすいです。
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品川美容外科心斎橋院
15福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)
一般病院と比較するとあまり充実はしていません。産休や育休も勤続3年目からでなければ受けることができませんが、条件を満たしていれば申請することは可能です。寮も完備はされておらず、交通費の支給はあるものの(上限あり2万7千円まで)、住宅手当も支給はされません。
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品川美容外科心斎橋院
15設備や働く環境・2021年頃(正職員)
心斎橋院は昨年移転したこともあり、施設内は大変綺麗になりました。備品やレーザーも含めた機材に関しては、私が入職する何年も前から同じものを使用している状況です。できる限り経費を抑えて運営費用に回す仕組みになっているため、洗濯や滅菌作業は私達自身で行っている状況です。
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品川美容外科心斎橋院
15入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)
一番感じたことは、「なんて綺麗な環境なのだろう」ということです。一般病院にいる時は、感染や汚染に配慮しながら過ごす日々でしたが、美容医療はそのようないわゆる“汚物”作業に触れる機会がほとんどありません。このような環境に慣れてしまうと、以前のように病棟へ戻ることはできないなと実感しました。
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