看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 東京北医療センター

    7

    入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)

    病院によって輸液ポンプの使い方、電子カルテの使い方など業務の方法が違いました。異なる環境の中では、「できて当たり前」という内容も違い、看護師に対しての要求も変わり、自分自身ついていけないところがありました。感染管理の体制などについて提言があっても、転職直後に不用意に口にするのはできないのでストレスに感じることもありました。

    • るな
    • 3.00
  • 那珂川病院

    8

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    研修はあまり多くありません。認定看護師の方もいますが、その方が研修をすることは少ないです。スタッフの方や教育委員の方が研修予定を組んで、講師をしています。その他医師による研修や外部研修などの案内は多くあります。公費で看護協会の研修に参加することもあります。新人教育はここ数年で力を入れてきており、さまざまな研修が予定されていました。

    • kiriko
    • 3.20
  • 那珂川病院

    8

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    寮はありますが、若い新卒のスタッフ以外はほとんど入っていません。門限などはなく、家賃も低価格です。綺麗さはあまりなく、広さも6畳くらいしかなかったと思います。その他の福利厚生としては、職員が受診するときは受診料がほとんどかかりません。また、スポーツクラブや映画館などの割引サイトがあり、利用している方も多いです。

    • kiriko
    • 3.20
  • 那珂川病院

    8

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    年収はあまり高くないと思います。大きな病院に比べるとかなり低いですが、同じくらいの規模の民間病院と比較するとそこまで変わらないのかもしれません。夜勤手当は12000円つき、夜勤専従の方は結構給料がアップしています。ボーナスは年間で4.1?4.3か月分でした。

    • kiriko
    • 3.20
  • 那珂川病院

    8

    退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)

    長期で働いている方が多く、子育て世代も多いこと、残業も比較的少ないことから転職を決めました。中途採用や新卒の方の離職率もそこまで高くないと思います。ただ、病棟の雰囲気や慢性期・回復期・緩和ケアなどそれぞれの病棟に興味が持てなかった方、訪問看護などに興味が出た方などは退職されていきました。

    • kiriko
    • 3.20
  • 那珂川病院

    8

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    休日は月8?10日だと思います。残業は病棟によって差が大きいです。外科病棟は19時?20時頃まで残業をしていますが、内科病棟は18時頃、回復期は定時で帰ることが多いと思います。緩和ケア病棟はその日の患者さんによってばらつきがありますが、残業は比較的あると思います。

    • kiriko
    • 3.20
  • 那珂川病院

    8

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    病院にはコンビニ・ATMなどは併設しておらず、小さな売店が一つだけあります。設備として人工呼吸器などは少ないですが、外科病棟では稼働していることが多いです。その他健診センターなどがあり、日帰り・入院の人間ドッグの患者さんも入院してきます。病院自体大きくはないので、他病棟のスタッフと顔見知りになっていくと思います。

    • kiriko
    • 3.20
  • 那珂川病院

    8

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    職場の雰囲気は病棟によって違いますが、かなり働きやすいと思います。福岡県「子育て応援宣言」事業所に認定されており、子育て世代が多く、平均年齢も35?40歳程度です。20代のスタッフや新卒の方ももちろんいますが、長く働かれているベテランの方も多いので平均年齢が高いです。中途採用者の方も多く採用しており、新しい方へも友好的です。

    • kiriko
    • 3.20
  • 那珂川病院

    8

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    民間病院で働いたことがない方にとっては、病院の備品の定数や患者の管理方法などについてびっくりすることもあると思います。色々と工夫して看護・ケアを行っています。いい意味でのギャップは、ベテランの方は怖いイメージがありましたが、とても優しく気軽に接してくれる方ばかりです。

    • kiriko
    • 3.20
  • 総合母子保健センター愛育病院

    20

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    働き始めて1年ほどですが、助産師経験年数3年で500万円程でした。夜勤回数が増えれば多少は多くなると思われますが、基本給が安いので年単位ではあまり増えていかないと思います。夜勤専従をしているスタッフは1.5倍になったと言っていました。

    • あやか
    • 3.20
  • 総合母子保健センター愛育病院

    20

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    院内でも他院のスタッフ参加可能な研修を多く開催しているので、研修には参加しやすく、かつ環境も整っていると思います。新卒の子達は勤務日に教育を受ける日が決められており、院内に集まって集合教育を受けていました。休日に教育日を設けられ、参加のために休日を削らざるを得ないといった話はこの業界では多いので良心的だと思います。

    • あやか
    • 3.20
  • 総合母子保健センター愛育病院

    20

    退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)

    産科に特化していること、分娩件数が多いことから愛育病院に転職することを決めました。給料面以外では現時点では特に不満はありません。ただ、やはり生活していく上で給料面は非常に重要ですので、自分が目的とする分娩介助件数に至ったら再度転職を考えています。

    • あやか
    • 3.20
  • 総合母子保健センター愛育病院

    20

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    休日は人手不足もあるのか週休2日制を基準に考えると1-2日少ないことがあります。また、希望休は出せますが、休日・祝日等人気のある日は通らないことがあります。残票はほぼ毎日30分~1時間はありますが、残業手当が出ます。休暇は4?5日前後のことが多いようです。

    • あやか
    • 3.20
  • 総合母子保健センター愛育病院

    20

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    給料はもっと多いと思っていましたが、基本給が低いのでボーナスが低い点は残念でした。人間関係はとても心配していましだが特にギャップを抱くことはありませんでした。単身用の1Kのマンション寮がありますが、港区ですので1Kで病院割引があっても自費負担は結構キツく感じます。

    • あやか
    • 3.20
  • 総合母子保健センター愛育病院

    20

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    港区の高収入層が多く入院されるため、それに合わせて病院内外共に高級ホテルと揶揄されることが多い建築レベルの高い造りになっています。数年前に建てられたばかりであり、かつ収益が常に安定しているからか設備も新しいものが多いです。

    • あやか
    • 3.20
  • 総合母子保健センター愛育病院

    20

    経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)

    愛育病院は地域周産期母子医療センターに指定されていますので、近隣地区の母子の急変時の搬送を受け入れています。また、希望無痛分娩を取り扱っており、港区の中でも分娩費用は高い方なので収益は常に安定しているようです。看護方針は、数ヶ月毎に師長が変わるのでその人により多少変わることはありますが全体的な方針は変わりません。母子の安全・安楽に重きを置くよう日々言われています。

    • あやか
    • 3.20
  • 総合母子保健センター愛育病院

    20

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    愛育病院が提携している寮に住むことが出来ます。病院から徒歩20分圏内にいくつか単身用の1Kのマンションがあります。オートロック設備は備わっており、夜勤明けや日勤が長引いて帰る時も安心です。ただ、港区ですので1Kで病院割引があっても自費負担は結構キツく感じるスタッフが多いです。

    • あやか
    • 3.20
  • 総合母子保健センター愛育病院

    20

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    産科に特化した病院ということもあり、柔和な雰囲気であることが多いと思います。分娩や急変により逼迫した雰囲気になることもありますが、それを引きずることはあまりありませんし対人間のいざこざは少ないと思います。おそらく日々の業務が繊細な故、それ以外の部分ではおおらかになる人が多くなるからかと思われます。

    • あやか
    • 3.20
  • 自衛隊中央病院

    9

    設備や働く環境・2020年頃(正職員)

    国の病院ということで設備が整っているといった印象を持たれがちですが、国費を無駄に使用しないようにとの方針から古い設備も多いのが現状だと思います。ただ、資材は潤沢にあるので働く上で何かを規制されるといったことはありません。他院ではマスクを一日1枚、あるいは1週間専用で使用といった話もよく聞きますが、自衛隊中央病院で院内感染が抑えられているのはこういった資材を適切に使用できる環境が整っているからこそという点もあると思います。

    • あやか
    • 4.40
  • 自衛隊中央病院

    9

    教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)

    自己研鑽のため年に研修に行く回数が定められています。守らなかったからといって何か厳罰がある訳ではありませんが、看護部からも有料から無料まで幅広い研修の案内をしてもらえるので自分の興味のある研修にスムーズに巡り会えることが出来ます。また、各学会などへ病院負担で参加する制度も充実しており、基本的にその学会に近しい委員会のメンバーから選出されます。病院負担で行くため、参加後は報告書や資料作成等様々な事務作業が求められますが、数万円かかる学会に無料で行ける制度があるのは有難いと思います。

    • あやか
    • 4.40
  • 自衛隊中央病院

    9

    退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)

    あらゆる面で正直他院よりも優れていると感じますが、症例数が少ないことだけが難点でした。特に若い頃は色んな症例にもまれ経験を重ねたい時期だと思いますので、ある程度の経験を積んでから転職する分には申し分ない病院だと思います。

    • あやか
    • 4.40
  • 自衛隊中央病院

    9

    入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)

    看護師として入職した場合、まず数ヶ月で挫折すると思います。何故なら、入職後数ヶ月は自衛隊員としての訓練から始まるからです。基本的な自衛隊員としての規律遵守、教練を徹底的に叩き込まれます。その後希望する病院・病棟へ配属されます。看護師として働き始めてからは、フォローアップがしっかりしているので途中でリタイアするといったことにはならないと思います。また、新入者教育がその年に何度も開かれるため、同時期に入職したスタッフと比較的すぐに親しくなれる点はとても良いと思います。

    • あやか
    • 4.40
  • 自衛隊中央病院

    9

    経営方針・看護方針・2020年頃(正職員)

    防衛省直轄の病院ですので、国の意向がそのまま病院の方針に反映されます。現状で言えばコロナ対応最優先など。看護方針は、2年-3年で看護師長が替わるためその際に伝達されます。看護部全体では、収益よりも国益になる看護(患者対応等最終的に患者=国民の利益になるような看護の提供)を求められています。

    • あやか
    • 4.40
  • 自衛隊中央病院

    9

    福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)

    公務員ということもあり、福利厚生は手厚いと思います。まず、基本的な休暇は確保されています。また、防衛省職員独自のサポートサイトがあり、そのサイトを介せば会員料金であらゆるサービスを受けることができます。(宿泊、ショッピング、家事育児代行など)また、基本的に幹部(いわゆる管理職)でない人は寮に入ることができます。休日問わず3食付きです。料金は給料から天引きされますが、バランス良くかつ低価格のためとてもお得だと思います。幹部は官舎に入ることが出来ますが、都心であればあるほど人気が高いため順番待ちをしている人が多いようです。

    • あやか
    • 4.40
  • 福岡赤十字病院

    6

    教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)

    キャリア開発ラダーに沿って、看護師としての能力向上に務めることができます。1年目は様々な研修などがあり、少しずつ技術を習得することができます。相談にも乗ってくださるので、手厚くサポートされていると感じました。

    • かな
    • -
  • 北九州市立八幡病院

    5

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    夜間は、他の小児科の病院が閉まるため、北九州市内から子供の発熱等で来院します。多い時には待ち時間が3時間以上となることもあります。そのため、看護師もほとんど休憩を取ることなく業務に取り組むこともあります。残業手当は適切に支給されますが、夜勤や準夜勤の業務は非常に苛酷と言わざるを得ません。3交代制の勤務体制をとっています。法定の休日は確保することができています。

    • ミチル
    • 3.00
  • 北九州市立八幡病院

    5

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    特に小児救急では平成7年から夜間休日急患センターの併設を行ったため、初期救急医療から高次救急医療まで一貫して同じ施設で診療可能となりました。小児救急、感染症、癌診療の3つの分野に特化している病院であり設備は充実しています。病院は最寄りの八幡駅から徒歩10分圏内であり、バス通勤、自家用車通勤も可能であり通勤環境としては整っています。「子ども達やその家族が楽しく闘病できるような質の高い小児救命救急医療の確立」と目標とし、さらに小児救急医療の質の向上につながっています。

    • ミチル
    • 3.00
  • 北九州市立八幡病院

    5

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    小児救急医療を志し入職する看護師は非常に多く私もその一人です。しかし、実際の小児救急医療を必要とする子供たち、またその家族との関わりの中で子供達が直面している病気があまりにもつらく向き合うことができませんでした。日々、学習を積み重ねたり、研修に参加したり、子供や家族との関わりを通して色んな体験をさせてもらえ乗り越えましたが勤務しているときは辛かったです。

    • ミチル
    • 3.00
  • 北九州市立八幡病院

    5

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    寮はありませんが、住宅手当や通勤手当が支給されるため、近隣のマンションを安く借りることができます。敷地内には「つばさ保育所」があり、子供を24時間預けることができ、病児保育に対応しているため、子供を持つ看護師も働きやすいです。また、職員のハラスメント対策としてパワハラ、セクハラ、マタハラ等、看護師の中では見過ごされがちな問題に対しても、専門的な組織が介入してくれるので安心して相談することができます。

    • ミチル
    • 3.00
  • 北九州市立八幡病院

    5

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    小児救急に力を入れている病院で小児の認定看護師が4名在籍しているため、特に小児の分野では専門的な研修を受けることができます。また、新人看護研修や卒後3年目研修などの院内研修だけではなく、北九州市立病院の特性を生かした市内の研修にも参加することができ、専門的な知識や技術を習得できるということだけではなく、他の病院の看護師との交流を図ることができ、情報交換を行うこともできます。「北九州市立八幡病院の看護理念に基づき、専門職業人として時代の変改に対応でき、市民に信頼される質の高い看護が提供できる看護師を育成する」という教育理念のもとでプログラムが組まれています。

    • ミチル
    • 3.00