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大阪急性期・総合医療センター
21教育制度・研修制度・2020年頃(契約職員)
主な教育制度としては、ラダーを取り入れています。それ以外にも新卒や中途採用者には、教育ファイルがあり1年間にクリアする処置や疾患などがあります。 また、ACLSを院内で主催しているため、インストラクターまでとることが出来たりもします。 他にもIVナースやトリアージなで様々な研修を院内で積極的に行っています。 さらに各診療科ごとに勉強会があったりと、教育面にはかなり積極的に色々行われているので、勉強したいやステップアップしたい方にはおすすめです。
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伊那中央病院
6退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
新卒で採用され妊娠を機に退職しました。当病院では原則、退職を希望する際は希望日の6ヵ月前までに報告・相談するようになっています。退職を決意したのは退職希望日の3か月前で、その時点で初めて師長に相談しました。私の勤務していた病棟は緊急入院や手術がとても多く、稼働率は院内でも常に一番でした。忙しい病棟でしたが退職の旨を相談した時点から夜勤の調整や業務内容が身体に影響がないかなどの確認をしてくれました。すぐに上部にも相談してくれ、希望日の退職を認めてくれました。業務内容も調整してくれたため最後まで体調を崩さず働くことができました。
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佐々総合病院
9年収や給料・2018年頃(正職員)
給与は並み以下の印象。前職が大学病院で、そこと比較すると安い。看護師経験4年で月給月35万に満たないくらい。手取りでは確実に30万円以下。ボーナスは3.5か月分くらいだった。病院としては年中赤字なので、特別な手当がでることはなかった。※TMGグループに所属していなければボーナスは減っていると、経営陣に言われた。しかし、ラダー等でボーナスが減給することはないようなので、そこは安心していた。※TMGグループ⇒戸田中央メディカルグループ
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佐々総合病院
9入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)
入職時に、追加しての資格取得(専門/認定NS等)希望の際は、積極的に対応すると言われた。しかし実際は、資格取得を希望した場合のマニュアル(学校に通いながら、勤務をする等のスケジュールや決まり)はなく、自身で一から上層部に懇願し、計画が立てられる人でなければ難しいと感じた。また、資格取得を目指す職員も多いと聞いたが、私が勤務しているときは誰一人としていなかった。どちらかと言えば生活のために働いていると公言している職員が多く、看護師が楽しいと感じ、やりがいを見出しているスタッフはあまりいなかった。その日暮らしの印象であった。残念。
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佐々総合病院
9退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)
今回は私事(家族の仕事関係)で退職した。しかし、同僚で看護師4-5年目の人はこれ以上、この病院でスキルアップができないからと言う理由で退職を希望する人が多かった。認定、専門、診療Nsの資格を取得しても、症例が少ないように思うため、スキルを維持するのが大変であると見受ける。そのため、万一資格を取得しても、資格の経歴を増やしたいのであれば私も戻らないであろうと思う。一方で、子育て世代は産休、育休の後は9割以上が退職せずに、復職していると当時の管理職より聞いた。院内保育等が充実しており、休みも融通が効きやすいからだと思う。
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佐々総合病院
9教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
新卒の新人も受けいれている病院ではあったが、新人教育のマニュアルがしっかりないため、指導者によって、新人の業務の理解度や達成度にばらつきがあった。非常に差が激しい。院内で勉強会が積極的に行われている印象はなく、あまりスキルアップに力を入れているとは言えないと思った。病棟内でも各係や委員会があったが、任されているからやっているだけと言うスタッフが多く、勉強会の開催もやらされている感じが強かった。
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佐々総合病院
9休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
残業はあったが、毎度残業にカウントしてもらえるとは限らない。毎度、管理職に申請が必要で、管理職に残業を認められなければ残業とはみなされない。毎日の残業は定時+1~2時間ほど。これ以上は人によっていた印象であった。私は少ないほうで月5時間以下か。また、5日以上の長期休暇は取りづらい。子供がいる職員も多いため、どうしても独身者は盆暮れ正月は休めない環境であった。休暇は夜勤をしていたため、シフト制だが、しっかりとれていた。これも独身者は平日休みのことがおおく、子持ちスタッフは土日中心の休みで休暇の希望が優先されることが多かった。私は不満を感じなかったが(独身)、これが理由で辞める人もいた。
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佐々総合病院
9設備や働く環境・2018年頃(正職員)
駅から近く、また車通勤も可(当時、駐車場は自分で借りる)であったため遠方から通勤する職員には良い環境であったと言える。また、町中にある病院なので病院周囲が賑やかな印象がある。歴史がある病院であるため、地域住民より大切にされている、信頼感があると感じられるのはよい。しかし、設備が何より古いと思う。外来と、一部は新しいほう。入院病棟は40年以上近く前(と聞いた)の建物であり、耐震強度が不安になるほど。災害時は大丈夫なのかと不安になってしまった。
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佐々総合病院
9福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)
独身であれば月3万程度で職場近くの寮または、借り上げのマンションに住めた。寮やマンションは何か所かあるため新しいものもあれば、古いものもあった。いずれも駅から近く、同僚が利用していたが地域相場より安いため良かったと言っていた。またスタッフが利用できるものとして、保育所があった。院内ではないが、病院近くであった。夜間や病児保育も受け入れており、特にひとり親の職員にはありがたいと好評であった。また、TMGグループというグループに加入している病院のため、グループ病院同士のスポーツイベントがあった。これもやりたいスタッフは楽しそうに参加していたが、特に無理矢理参加する必要はなかった。
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佐々総合病院
9職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)
様々なライフステージにいる職員が多いため、お互いの事情がわかり仲がよかったと感じている。そのため、職員に事情があった場合の早退遅刻についても管理職も理解があり、柔軟に対応していた。スタッフ通しの風通しもよく、新人にも優しく対応していた。一方で、公私混同しているような印象もあり、仲が良い人達の間にある独特の空気感が苦手だと話す職員もいた。私はあまり他の職員に積極的にかかわることはなかった、無理に仲良くさせようとする空気はなかった。
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大手前病院
14福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)
寮は月1万円程度で入れるものが病院の近くあります。借り上げマンションであり、綺麗な建物ですが、入寮できる期間が1年間と定められており、引越し費用等考えると不便だと思います。福利厚生としては、グループの施設を安く使用できますが、割引率は大きくありません。年に一度、映画券等レクリエーションの割引販売がありますが、病院の経営が悪いと実施されない年もあります。
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大手前病院
14年収や給料・2020年頃(正職員)
給与形態は公務員に準じており、他病院で勤務する同期より多くもらっていたように思います。地域手当や住宅手当てが充実しており、賞与も3.9ヶ月~4ヶ月支払われます。看護師はそもそも昇給しにくい職業ですが、公務員形態に準じているため、少しずつですが確実に昇給するためやりがいにもつながります
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大手前病院
14休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
休日も公務員に準ずるため、年間130日以上ありました。他病院と比べて多く、給与と休暇のバランスがとても良いと思います。有給は年間5日を必ず消費する決まりがあり、希望ではない日が有給になっていたりすることもあります。人員が足りないとの理由で、退職時にも有給の消化はさせてもらえませんでした。残業については、緊急対応時は残る人を決めて残業をしていました。忙しい時期になると、1時間程度残業が必要になりますが、残業代の申告には師長を通さなければならないため、とても申告できる雰囲気ではありませんでした。
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大手前病院
14教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
一年目研修では、座学で学んだ後に先輩のシャドーイング、見守りのもとの手技実施となるので、緊張はしますが安心して仕事に取り組むことができます。一年目では月に一度、一年目を集めた研修が実施されます。他病棟で勤務する同期と久々に会って励ましあったり、情報を交換したりととても有意義な場であると思います。二年目~五年目も定期的に研修があり、プリセプター、実地指導者とステップアップしていくことが可能です。研修は充実しています。
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大手前病院
14退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
結婚のため退職しました。やむを得ない事情があっての退職でしたが、好条件が整っており、病棟の雰囲気にも慣れてきたところだったので、可能であればあと数年はここで仕事を続けたいなと思っていました。忙しい病院なので、子どもを出産した後で病棟に復帰することは難しいかと思いますが、外来勤務であれば条件によっては可能かなとも思います。
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大手前病院
14入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
看護学校での実習を行なっていたため、それ程大きなギャップは感じませんでした。どの仕事も一年目は大変なものだと思いますが、看護師の一年目もやはり大変です。学生時代と比較すると、責任を持って成し遂げる必要のある仕事があるため、患者さんとゆっくり関わることのできる時間はなくなり、ただ仕事をこなす自分が嫌になることも多々ありました。
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大手前病院
14設備や働く環境・2020年頃(正職員)
最新の病院と比較すると設備は古いです。ベッドは高さを手動で調整する必要があったり、清拭もホットタオルではなく洗面器にお湯を溜めて行います。白衣とナースシューズは年に一度支給されますが、一年目ではもらえないため、先輩に譲っていただくことでしのいでいました。看護師の更衣室は狭く、朝は大変混み合います。
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大手前病院
14職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
急性期病院であり、忙しい雰囲気の中で殺伐とすることもありますが、余裕のある時期では和やかな雰囲気で、先輩とのコミュニケーションも取りやすいです。病棟間の異動は基本的にありませんが、強く希望すると異動可能なようなので、どうしても病棟の雰囲気が合わなければ希望するのも良いかと思います。
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福井大学医学部附属病院
18教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
新人教育はしっかりしていました。PNSという、先輩の看護師と新人がペアを組んで業務にあたる制度が確立していて、分からないことはすぐにペアの先輩に聞けたので、不安なことは少なかったです。ただ、どうしても職員の都合上、同期で組むこともありましたが。採血などの練習場も設けて頂けましたので、しっかり練習も出来ました。
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福井大学医学部附属病院
18休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)
休暇は、年に1回夏の期間に「リフレッシュ休暇」という6日間の連続の休みが取れ、長期旅行にはとてもありがたかったです。実際6日連続で休みを取るのは、その病棟での人員数にもよるのですが、結構長い休みが取れました。ただ、職員同士が話し合って取る期間を決めないといけなかったので、ちょっと喧嘩になることも。海外旅行にも行けましたし、ちょっとゆったり温泉旅行もいけましたので、よかったと思います。
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福井大学医学部附属病院
18設備や働く環境・2019年頃(正職員)
設備は、確かに最新の物が揃っています。手術も、ダヴィンチというロボットを使用して行うものもあります。急性期を最新技術で学べるので、すごく勉強になりました。電子カルテもおそらく最新のものなのでしょう、他部署との連携が取りやすく重宝していました。MRやPET、心臓カテーテル出しなどの検査出しも学べたので、よかったです。
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福井大学医学部附属病院
18福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)
寮は月3000円程度ですごく格安でありがたかったです。なので仕方がないのかもしれないのですが、夏は暑くて冬寒いです。暖房、冷房を付けていても正直効果はあまりありません。しかもストーブなど火を使う暖房器具は使用禁止なので、冬は本当につらかったです。冬の期間は実家に帰ってましたね。あとはカラスの鳴き声がすごいです。
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福井大学医学部附属病院
18年収や給料・2019年頃(正職員)
急性期であり、日々の業務の忙しさ、業務の多さ、命と隣り合わせの責任の重さを考えると、基本給は本当に少ないと思います。他の病院に勤務している看護師にも聞いたので、それは間違いありません。ただ、ボーナスは4.7倍とのことで良いように感じますが、結局基本給が引くのでボーナスもまぁそこそこ、といった感じでしょうか。
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横浜新緑総合病院
22職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)
初めて看護師として勤務した病院です。初めの頃は、右も左もわからない時は先輩看護師が個々について頂き、色々な事を教えていただけます。よく後輩イビリとかあるような事を聞きますが、ここはそこまで虐めなどはなく、働きやすい環境だと思います。科によってはボロい設備を配置してしていることもありましたが、順番に最新機器に入れ替えていました。機器も最新なので、機器を使った検査もスムーズでとてもやりやすいと感じました。
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横浜新緑総合病院
22休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
残業は他の病院に比べると少し長い月もありましたが、そこまで苦ではありません。休日が被った場合は、年功序列とかではなくシフト作ってくれる方が均等に作成していただけました。私は皮膚科の看護師として働いていました。特に役職はありませんでした。この病院は、基本休日や休暇中に出勤、呼び出しはありませんでした。
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大阪医科薬科大学病院
19教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
職場は、教育制度がしっかりしている分、新人の成長が他の病院より遅いと感じます。また、どちらかというと新人の方が立場的に強いところにいると思います。これはどういうことかというと、プリセプター制度により先輩が新人を教えますが、きつい言い方をしたりして指導して、それを上に報告されたら厳重注意を受けたり飛ばされたりします。指導する側の立場がしんどくて辞める中堅の人が多いです。
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倉敷スイートホスピタル
7職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
病室は全室個室なので、一人ひとりの患者さんとゆっくり向き合えます。看護スタッフもおだやかな方が多いです。病棟で勤務していました。在宅療養支援病院のため、少々の安定した患者さんが多いです。他の急性期病院のような入退院の慌ただしさが少なく、落ち着いて仕事ができる雰囲気です。人間関係のストレスは少ないです。
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神戸大学医学部附属病院
35教育制度・研修制度・2020年頃(派遣)
大学病院と言うだけあり、教育に対して派遣やアルバイトと言った雇用形態に関係なくきちんと指導があり安心感がありました。個人病院などでは流されてしまうことや、キャリアなどでうやむやになってしまうこともなく、この病院ではこのルールでしてますというマニュアルがきちんとあり実際に働く時にすぐに活かすことが出来ました。もちろん、派遣という立場であり常勤で働く方とのギャップもありましたが勉強会への参加なども含めて向上心があれば自分のためになると感じました。
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せたがや内科・神経内科クリニック
8年収や給料・2020年頃(パート・アルバイト)
年収や給与はクリニック看護師の中では一般的なのではないかと思っています。常勤の看護師に関しては、社会保険の扱いではないため、やや高めの給与水準です。働く環境や医師・その他スタッフの関係などを考慮すれば、高くはなくても全く文句のない給与だと思います。
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せたがや内科・神経内科クリニック
8職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(パート・アルバイト)
院長先生が優しいため、和気あいあいとした雰囲気です。スタッフも長く勤めている方なので、新しく入ってもすぐに馴染み、長く勤めたくなると思います。職場の人間関係や雰囲気はおおむね良好です。時々スタッフと院長先生で昼食をとりに行くこともあり、医師との距離が近いです。何か相談があれば気兼ねなく医師に言えると思います。プライベートの話をしすぎることもなくドライな関係なので、働きやすい環境です。
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