看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 大手前病院

    14

    入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)

    看護学校での実習を行なっていたため、それ程大きなギャップは感じませんでした。どの仕事も一年目は大変なものだと思いますが、看護師の一年目もやはり大変です。学生時代と比較すると、責任を持って成し遂げる必要のある仕事があるため、患者さんとゆっくり関わることのできる時間はなくなり、ただ仕事をこなす自分が嫌になることも多々ありました。

    • ヨミン
    • 3.40
  • 大手前病院

    14

    設備や働く環境・2020年頃(正職員)

    最新の病院と比較すると設備は古いです。ベッドは高さを手動で調整する必要があったり、清拭もホットタオルではなく洗面器にお湯を溜めて行います。白衣とナースシューズは年に一度支給されますが、一年目ではもらえないため、先輩に譲っていただくことでしのいでいました。看護師の更衣室は狭く、朝は大変混み合います。

    • ヨミン
    • 3.40
  • 大手前病院

    14

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    急性期病院であり、忙しい雰囲気の中で殺伐とすることもありますが、余裕のある時期では和やかな雰囲気で、先輩とのコミュニケーションも取りやすいです。病棟間の異動は基本的にありませんが、強く希望すると異動可能なようなので、どうしても病棟の雰囲気が合わなければ希望するのも良いかと思います。

    • ヨミン
    • 3.40
  • 福井大学医学部附属病院

    18

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    新人教育はしっかりしていました。PNSという、先輩の看護師と新人がペアを組んで業務にあたる制度が確立していて、分からないことはすぐにペアの先輩に聞けたので、不安なことは少なかったです。ただ、どうしても職員の都合上、同期で組むこともありましたが。採血などの練習場も設けて頂けましたので、しっかり練習も出来ました。

    • パル
    • 3.40
  • 福井大学医学部附属病院

    18

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    休暇は、年に1回夏の期間に「リフレッシュ休暇」という6日間の連続の休みが取れ、長期旅行にはとてもありがたかったです。実際6日連続で休みを取るのは、その病棟での人員数にもよるのですが、結構長い休みが取れました。ただ、職員同士が話し合って取る期間を決めないといけなかったので、ちょっと喧嘩になることも。海外旅行にも行けましたし、ちょっとゆったり温泉旅行もいけましたので、よかったと思います。

    • パル
    • 3.40
  • 福井大学医学部附属病院

    18

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    設備は、確かに最新の物が揃っています。手術も、ダヴィンチというロボットを使用して行うものもあります。急性期を最新技術で学べるので、すごく勉強になりました。電子カルテもおそらく最新のものなのでしょう、他部署との連携が取りやすく重宝していました。MRやPET、心臓カテーテル出しなどの検査出しも学べたので、よかったです。

    • パル
    • 3.40
  • 福井大学医学部附属病院

    18

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    寮は月3000円程度ですごく格安でありがたかったです。なので仕方がないのかもしれないのですが、夏は暑くて冬寒いです。暖房、冷房を付けていても正直効果はあまりありません。しかもストーブなど火を使う暖房器具は使用禁止なので、冬は本当につらかったです。冬の期間は実家に帰ってましたね。あとはカラスの鳴き声がすごいです。

    • パル
    • 3.40
  • 福井大学医学部附属病院

    18

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    急性期であり、日々の業務の忙しさ、業務の多さ、命と隣り合わせの責任の重さを考えると、基本給は本当に少ないと思います。他の病院に勤務している看護師にも聞いたので、それは間違いありません。ただ、ボーナスは4.7倍とのことで良いように感じますが、結局基本給が引くのでボーナスもまぁそこそこ、といった感じでしょうか。

    • パル
    • 3.40
  • 横浜新緑総合病院

    22

    職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)

    初めて看護師として勤務した病院です。初めの頃は、右も左もわからない時は先輩看護師が個々について頂き、色々な事を教えていただけます。よく後輩イビリとかあるような事を聞きますが、ここはそこまで虐めなどはなく、働きやすい環境だと思います。科によってはボロい設備を配置してしていることもありましたが、順番に最新機器に入れ替えていました。機器も最新なので、機器を使った検査もスムーズでとてもやりやすいと感じました。

    • みえぴ
    • -
  • 横浜新緑総合病院

    22

    休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)

    残業は他の病院に比べると少し長い月もありましたが、そこまで苦ではありません。休日が被った場合は、年功序列とかではなくシフト作ってくれる方が均等に作成していただけました。私は皮膚科の看護師として働いていました。特に役職はありませんでした。この病院は、基本休日や休暇中に出勤、呼び出しはありませんでした。

    • みえぴ
    • -
  • 大阪医科薬科大学病院

    19

    教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)

    職場は、教育制度がしっかりしている分、新人の成長が他の病院より遅いと感じます。また、どちらかというと新人の方が立場的に強いところにいると思います。これはどういうことかというと、プリセプター制度により先輩が新人を教えますが、きつい言い方をしたりして指導して、それを上に報告されたら厳重注意を受けたり飛ばされたりします。指導する側の立場がしんどくて辞める中堅の人が多いです。

    • モギ
    • -
  • 倉敷スイートホスピタル

    7

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    病室は全室個室なので、一人ひとりの患者さんとゆっくり向き合えます。看護スタッフもおだやかな方が多いです。病棟で勤務していました。在宅療養支援病院のため、少々の安定した患者さんが多いです。他の急性期病院のような入退院の慌ただしさが少なく、落ち着いて仕事ができる雰囲気です。人間関係のストレスは少ないです。

    • アビ
    • 3.00
  • 神戸大学医学部附属病院

    35

    教育制度・研修制度・2020年頃(派遣)

    大学病院と言うだけあり、教育に対して派遣やアルバイトと言った雇用形態に関係なくきちんと指導があり安心感がありました。個人病院などでは流されてしまうことや、キャリアなどでうやむやになってしまうこともなく、この病院ではこのルールでしてますというマニュアルがきちんとあり実際に働く時にすぐに活かすことが出来ました。もちろん、派遣という立場であり常勤で働く方とのギャップもありましたが勉強会への参加なども含めて向上心があれば自分のためになると感じました。

    • アン
    • -
  • せたがや内科・神経内科クリニック

    8

    年収や給料・2020年頃(パート・アルバイト)

    年収や給与はクリニック看護師の中では一般的なのではないかと思っています。常勤の看護師に関しては、社会保険の扱いではないため、やや高めの給与水準です。働く環境や医師・その他スタッフの関係などを考慮すれば、高くはなくても全く文句のない給与だと思います。

    • マキマキ
    • -
  • せたがや内科・神経内科クリニック

    8

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(パート・アルバイト)

    院長先生が優しいため、和気あいあいとした雰囲気です。スタッフも長く勤めている方なので、新しく入ってもすぐに馴染み、長く勤めたくなると思います。職場の人間関係や雰囲気はおおむね良好です。時々スタッフと院長先生で昼食をとりに行くこともあり、医師との距離が近いです。何か相談があれば気兼ねなく医師に言えると思います。プライベートの話をしすぎることもなくドライな関係なので、働きやすい環境です。

    • マキマキ
    • -
  • せたがや内科・神経内科クリニック

    8

    設備や働く環境・2020年頃(パート・アルバイト)

    設備は極めてコンパクトです。たとえクリニック看護師経験が無かったとしても、特別新しく覚えるような機器やスキルはありません。無駄なものがなく、業務内容もシンプルなのですぐに仕事を覚えることができる環境です。片付けや掃除も楽なのでそれも残業の無さにつながっていると思います。

    • マキマキ
    • -
  • せたがや内科・神経内科クリニック

    8

    教育制度・研修制度・2020年頃(パート・アルバイト)

    教育制度や研修制度は特に設けられていません。看護技術や仕事内容、知識については、もしわからないことがあれば院長先生が丁寧に教えてくれます。また自律神経失調症専門外来という特殊領域の外来を行っているので、大きな病院や一般的な内科のクリニックとは違った知識が身に付き、自分自身や日常生活にも活きると思います。院長先生は自律神経分野でもテレビや雑誌に出るほどスペシャリストなので、勉強したい方や興味のある方は様々なことを教えて頂くことができます。役立つ情報は得られますが、改めて勉強しなければならないということは一切ないので、看護師としてスキルアップしていきたいという方よりも、家庭を大切にしながら看護師のスキルを活かして働きたい方に向いている環境です。

    • マキマキ
    • -
  • せたがや内科・神経内科クリニック

    8

    休日・休暇・残業など・2020年頃(パート・アルバイト)

    残業が一切ないのが、せたがや内科・神経内科クリニックのモットーです。定時と同時にタイムカードを押し、医師が帰してくれます。家庭を持っていて早く家に帰りたい方や、仕事終わりに予定を入れたい方にはうれしい環境です。休日に関しては医師と相談して決めます。スタッフが少ないので自由に休めるという訳ではないですが、その点はどの職場も同じだと思います。このクリニックは医師がクリニック業務をすべて一人でできる方なので、もしお休みをしてスタッフがいないときは医師が全て対応します。

    • マキマキ
    • -
  • せたがや内科・神経内科クリニック

    8

    経営方針・看護方針・2020年頃(パート・アルバイト)

    世田谷区という地域に根差したクリニックでありつつ、自律神経失調症外来という日本で数少ない専門外来を開いているクリニックでもあります。開業当時からきてくださっている地元の患者さんを大切にしながらも、全国から集まる自律神経失調症の患者さんに丁寧に対応していくのがこのクリニックの方針です。看護師が患者さんと深くかかわる機会は少ないですが、スタッフ全員が患者さんにとって親しみやすい存在であるように対応に心がけています。スタッフや先生に会いに来るためだけにいらっしゃる患者さんも時々いるほどです。

    • マキマキ
    • -
  • タカタ糖尿病・内科クリニック

    7

    年収や給料・2019年頃(パート・アルバイト)

    給与は高めに設定してあります。私は非常勤の勤務であったため、時給が高いことはありがたかったです。常勤スタッフの方は、社会保険に入ることができない点がマイナスとなってしまいますが、その条件をのめる分だけ高水準の給与であるため不満を持っている人はいなかったと思います。非常勤は関係ありませんが、ボーナスはクリニックの経営状況に応じて出されていたと思います。

    • Aqua
    • -
  • タカタ糖尿病・内科クリニック

    7

    福利厚生・寮など・2019年頃(パート・アルバイト)

    クリニックの看護師であるため、寮の設備はありません。大きい病院のような福利厚生はありませんが、夏休みや有給休暇などはすべて、院長先生と相談して決める形になります。このクリニックは開業してまだ年数が経っていないため、スタッフと医師が話し合いながら少しずつ改善している印象がありました。

    • Aqua
    • -
  • タカタ糖尿病・内科クリニック

    7

    経営方針・看護方針・2019年頃(パート・アルバイト)

    患者さんへの指導や関わり方などの対応も丁寧なので、お待たせする時間が長い以外は患者満足度も高いと思います。経営方針はスタッフが笑顔で働くことを大切に、患者さんに真摯に対応することを重視していました。毎朝数分の朝礼があるのですが、院長先生が最後に必ず「今日も笑顔で。」という言葉でしめるため、毎日気が引き締まりました。看護方針としては、糖尿病という慢性疾患の患者さんを扱い付き合いも長くなるため、一人ひとりの患者さんとその生活を看ることを重要視しています。

    • Aqua
    • -
  • タカタ糖尿病・内科クリニック

    7

    教育制度・研修制度・2019年頃(パート・アルバイト)

    大きな病院ではないので教育制度や研修制度が定められているわけではありません。しかし糖尿病に特化したクリニックであるため、より専門的な知識が必要になります。そこで、糖尿病認定指導士の資格を持った先輩看護師に糖尿病の指導や知識に関して教えてもらったり、管理栄養士が常駐しているため栄養に関してもスペシャリストから学んだりすることができます。院長先生も糖尿病の業界ではかなりコアな部分まで勉強していらっしゃる方なので、医師からもさまざまなことを教えて頂くことができます。クリニックという環境ではありますが、働きながら勉強ができ、自分のものにできる環境が揃っています。

    • Aqua
    • -
  • タカタ糖尿病・内科クリニック

    7

    設備や働く環境・2019年頃(パート・アルバイト)

    開業して2年ほどしか経っていないので、クリニックの施設はきれいで働きやすいです。血糖値の迅速検査機器があったり、体組成が測れる機械があったりと、糖尿病を扱うために必要な機器が揃っています。機械の操作はそこまで難しくないので働きやすい環境です。ただ、機械トラブルがあった時はすべて看護師が対応しなければならないので、機械に弱い方はトラブル対応に慣れるまでは大変かもしれません。

    • Aqua
    • -
  • タカタ糖尿病・内科クリニック

    7

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(パート・アルバイト)

    人間関係はおおむね良好な方だと思います。院長先生独自のスタイルがあったため、その他の看護師・栄養士・医療事務スタッフが協力し合う場面が多かったです。昼休みはスタッフ同士で楽しく食事を摂って談笑し、就業前も笑いが絶えない日常でした。仕事で困ったことがあれば相談できるような雰囲気です。家庭を持っているスタッフが多かったので、さまざまな事情に理解があり、もし何かがあればその都度皆で対応を考えていけると思います。

    • Aqua
    • -
  • 焼津市立総合病院

    2

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    入職時オリエンテーションでは残業はほとんどなく、基本的に定時で終われるとの説明がありましたが、実際は残業だらけ。評価されるのは仕事を早く終えた人間というよりは、いかに残業してたくさん仕事をしているかのような気がします。記録が多く、看護助手はおむつ交換等の簡単なケアもやることがないため、看護師の仕事量が多い。多忙なため患者さんと関わる時間が少なく、ナースステーションでは患者さんの悪口で盛り上がるお局が多いです。若い人は寿退社して、結婚できなかった更年期の看護師たちがいばっている。雰囲気がいいとはあまり言えないと感じました。

    • えな
    • -
  • 焼津市立総合病院

    2

    設備や働く環境・2020年頃(正職員)

    現在の病棟は増築してできているので、病院の中は迷路のようなわかりにくさです。患者は当然迷うし、新人であれば各検査室を覚えるのも一苦労かと。古い病院のため、台風の時は水漏れをしたりと、環境がいいとは言えません。今後新しく立て直す計画もあるようですが、ただでさえ海が近いのにすぐそばに作るそうですから、津波の心配は大きいかなと思います。日中でも薄暗さがあり、未だに病院の不気味さが消えていないような気がします。

    • えな
    • -
  • 亀田総合病院

    31

    福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)

    地方の大病院ということ多くの職員を招く必要があるためか、福利厚生は非常に充実していました。各種保険、手当は一通り揃っており、職員向けの住居も用意されています。また、敷地内に保育所もあり、子供を預けて働くことができます。私はぎりぎり足りなかったのですが、四年ほど勤めればもう退職金が貰えるようになるので、それまで頑張るという方もいました。

    • ako
    • 3.40
  • 亀田総合病院

    31

    休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)

    休日は月10休の契約通りしっかりとることができ、残業なども月に数時間しかないというかなり好条件の職場でした。大きな病院なので一人や二人がオーバーワークしたところで解決しない問題も多く、だからこそ休暇関係の管理ははっきりしているのかもしれません。ただし病院の宿命ではありますが、月数回の夜勤はやはりあります。

    • ako
    • 3.40
  • 亀田総合病院

    31

    年収や給料・2018年頃(正職員)

    基本給は平均よりやや高めで、職種手当や賞与のことも考えると年収はかなり良い方だと思います。ただし東京近郊からかなり離れた不便な場所なので、職員の中にはもう少し増えてもいいというような声もありました。住宅手当や通勤手当も考えるともっと良くなりますが、先ほど触れた立地条件の都合上、住宅はともかく通勤手当を貰っている人はあまりいないようにも感じました。

    • ako
    • 3.40