伊那中央行政組合伊那中央病院で働いた経験がある、または現在働いている看護師の口コミを掲載しています。
伊那中央病院の概要・情報
施設名称 | 伊那中央行政組合伊那中央病院 |
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種類 | 公立病院 |
所在地 | 長野県伊那市小四郎久保1313番地1
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アクセス | 中央自動車道伊那ICから5分、中央高速バス新宿線 伊那インターバス停から徒歩15分 |
診療科目 | 内科、脳神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、美容外科、脳神経外科、呼吸器外科、乳腺、内分泌外科、心臓血管外科、消化器外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線診断科、放射線治療科、麻酔科、救急科、特殊歯科、口腔外科、腎臓内科、腫瘍内科、病理診断科 |
病床数 | 394床 |
看護基準 | 急性期一般病棟7対1、ICU2対1、SCU3対1、HCU4対1、救命4対1、回復期リハビリ病棟15対1、夜勤体制12対1 |
看護方式 | 固定チームナーシング |
カルテ | 電子カルテ |
公式サイト | https://www.inahp.jp/ |
最終更新日 | 2024年3月18日 |
伊那中央病院の病床数は394床となっています。 看護基準は主に急性期一般病棟7対1、ICU2対1、SCU3対1、HCU4対1、救命4対1、回復期リハビリ病棟15対1、夜勤体制12対1を採用しており 、看護方式には固定チームナーシングがあり ます。 また、カルテシステムとしては電子カルテを使用しています。
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看護師の口コミ一覧
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看護師口コミ:職場の人間関係や雰囲気・2023年頃(正職員)
新卒新人から定年退職後にパートとして勤務するベテランまで様々な年齢層のスタッフがいます。20-30代が多い印象です。年齢はあまり関係なく仲良くしているスタッフが多いです。
一方で田舎の特性か、プライベートにもやや干渉的なスタッフがいるように感じます。噂話もすぐに広まります
。
雰囲気としては急性期の総合病院のため、緊張感はあります。
また、外来患者数も多く、外来スタッフもかなり忙しそうにしています。
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看護師口コミ:休日・休暇・残業など・2023年頃(正職員)
年間休日は120日以上あります。
1年目から自分の希望で月5日の休日指定ができます。
夏季休暇が年4日あり、連休で取得することもできますが、難しい雰囲気です。
年末年始休暇はありません。
有給休暇は年5日以上取得の実績を掲げていますが、部署によって希望で取得できるところと、指定されて取得しているところがあります。
その他にリフレッシュ休暇がありますが、取得しているスタッフは半数に満たないです。総じて不満な点もありますが、十分に休暇は取得できている状況です。
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看護師口コミ:設備や働く環境・2023年頃(正職員)
建物は比較的綺麗で照明も間接照明を上手く利用しており、柔らかくあたたかい雰囲気です。
産科病棟勤務ですが、病棟は毎日清掃が入り清潔感、落ち着いた雰囲気です。また、窓からの眺めは非常によく、勤務している側としても癒されることがあります。
レストランの位置が分かりづらいところにあり、外来患者や入院患者の家族が利用しづらいように感じて残念です。
売店は非常に狭く品揃えも悪いため、一番改善して欲しいです。
他の病院では地域の農家と提携して野菜直売等も行っているため、そういった工夫もして欲しいです。
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看護師口コミ:年収や給料・2023年頃(正職員)
地方公務員のため基本給与は良くも悪くもありません。
夜勤手当は他病院に比べると1回数千円と低く、役職者や保健師・助産師の所有資格に対する特別手当も無し、または数千円とかなり低いので、その部分に対して不満があり、改善してほしいと思っています。
昇給は定期であるので、長く勤められる方にとっては良い条件だと思います。
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看護師口コミ:入職後に感じた違い・ギャップ・2023年頃(正職員)
助産師として勤務しています。
退職を考えていますが、理由としては産科領域に集中して関わることができない状況があるためです。
看護部の中に所属している状況ですが、助産師としての権利や安全に対して処遇が悪いと感じます。
ハイリスク分娩が増え、患者の重症度は高くなっている一方、分娩数は減少しており、病床が満床になることはほとんどありません。
病床利用率が低いため、スタッフの助勤要請や他科の受け入れ要請がかなり多くあります。
分娩進行者等の重症度によっては病床利用率が低くても、スタッフが手一杯な状況もあり断る場面もありますが、師長会(看護部長、副部長、病棟師長が出席する会議)で、本病棟は助勤や受け入れを断らないという指示が出たこともあります。
また、最近では男性患者の受け入れも強要されています。
病床利用割合としては産科3-5割、婦人科2-4割、他科1-3割といった状況です。日々の受け持ちは産科と他科を両方持つことが多く、自立している産科の患者より、トイレや食事の介助が必要な他科の高齢患者や手術当日の患者が優先になり、産科の患者に十分に関わることが難しいです。
自分のやりたいことは出来ず、改善も難しい状況のため、産科に積極的に関わりたい助産師が勤務するには厳しい環境だと思います。
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看護師口コミ:退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
新卒で採用され妊娠を機に退職しました。当病院では原則、退職を希望する際は希望日の6ヵ月前までに報告・相談するようになっています。
退職を決意したのは退職希望日の3か月前で、その時点で初めて師長に相談しました。私の勤務していた病棟は緊急入院や手術がとても多く、稼働率は院内でも常に一番でした。
忙しい病棟でしたが退職の旨を相談した時点から夜勤の調整や業務内容が身体に影響がないかなどの確認をしてくれました。
すぐに上部にも相談してくれ、希望日の退職を認めてくれました。
業務内容も調整してくれたため最後まで体調を崩さず働くことができました。
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