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名古屋医療センター
25教育制度・研修制度・2020年頃(パート・アルバイト)
正職員はクリニカルラダーの研修がありますが、他の病院のクリニカルラダー研修と比較すると、かなり緩い印象です。研修に参加していけば、ラダーのレベルは上がっていけると思います。 パートでは院内の研修参加がないので、興味があるものは休日に外部の講習会などに参加していました。
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名古屋医療センター
25退職・復職・転職などの理由・2020年頃(パート・アルバイト)
引っ越しに伴い、退職しました。看護部長によってはなかなか退職させてもらえず、面談を複数回することがあります。看護師がかなり不足しているため、引きとめられる事も多いですが、私の場合はパートだったこと、理由が引っ越しだったことですんなり退職できました。
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神戸中央病院
8職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)
私の所属していた部署は、救急外来・ICU・IVRを兼任している部署だったので、就職当初は厳しい看護師も多くピリピリした雰囲気でした。急性期病院ではそういうものかと思い、苦しい中で勤務していましたが、2年目、3年目と年数が上がるうちに、もっと優しく指導するべきだという雰囲気に変わっていきました。あれだけ毎日怒られていたのが嘘のように、後輩には優しく指導しましょうという雰囲気になっています。人間関係もお互い干渉しすぎず、プライベートはプライベートでご飯に行く人もいたり、自分のプライベートな話をできる人もいました。基本的に勤務中はプライベートな話をしないですが、話を振られたらするぐらいでした。職場なのでもちろん性格的に合わない人もいたので、業務上必要なところだけ関わるようにして、あとはスルーしていました。
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神戸中央病院
8休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)
年間休日は他の病院と比べて多い方でした。年125日以上はあり、月で言うと10日ぐらいは休みがありました。年に一度夏休みがありましたが、自分の好きな時に自由にとったことはなく、先輩に気を遣いながら、早めにとったほうがいいだろうと6月や7月の他の人と被らなさそうなところにしていました。早すぎて特に予定も立てられないので、どこにも行かなかったですが。残業はほぼサービス残業です。時間内に業務が終わらなければ、基本自己責任でサービス残業ですし、もし、どうしても多重課題やイレギュラーがあり、勤務が回らなかったとしても、師長さんの許可がなければ残業はつきませんでした。残業がついても1時間のみしか付けられず、本当は3時間残業しているのに、ということがほとんどでした。
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神戸中央病院
8福利厚生・寮など・2022年頃(正職員)
福利厚生面では400床以上ある病院なので、流石にしっかりしていました。ただ、経理課の給与計算が間違っていたり、本来であれば救急やICUに勤務する看護師に配給されるはずの、特殊勤務手当を支払い忘れていたりすることがありました。交通費は何故か全額出なかったので、定期券を買っていました。寮は自分が実際に住んだわけではありませんが、友達の部屋にお邪魔した時は古さに驚きました。その日は台風で、大雨・大風だったので電車も止まり、帰るに帰れなかったので同期の家に泊まったのですが、驚きでした。窓の下の桟のところから雨水がゴポゴポと凄い勢いで吹き出していて、夜中1時~3時くらいまで水のかき出し作業をして、次の日日勤にいきました。放っておいたら部屋が浸水するのでどうしようもなく、同期がかわいそうでした。
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神戸中央病院
8入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(正職員)
もともと付属の看護学校に通っていたので、病院内の雰囲気や、看護師の名前や顔も知っている人はいました。しかし、入職してから看護学生時代に酷いことを言ってきた指導者の看護師がとても優しくて驚きました。朝の行動計画を発表する時に、「なんで声をかけなかったの?」となどと理不尽な人だと思っていた人が、入職して応援業務に行った際に、「来てくれてありがとう!これやってくれるかな?」と愛想が良く優しかったので、看護学生との扱いの差に驚きました。
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神戸中央病院
8設備や働く環境・2022年頃(正職員)
設備や働く環境としては、最低限のものは揃っているといった印象です。 ただ、ICUに関しては増設されたこともあってか、雨漏りがひどかったです。 雨が降った日は防水シーツやバケツを駆使していました。また、物品が入荷して来ずに代替品で対応したり、点検されているはずの物品に不備があったり、それを発見したりなどはありました。最低限勤務する分には問題ないかと思いますが、雨漏りは流石にどうにかしてほしかったです。
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神戸中央病院
8年収や給料・2022年頃(正職員)
夜勤をフルで入って、手当等含めると給与は月30万円程度で、手取りで27万円程度です。年収は360万円程度でした。それにプラスして夏冬6月末と12月10日にボーナスがあり、合わせて55万円程度でした。私が入職する1年前は1回のボーナスが40万円近くあったそうですが、丁度私が入職した代からボーナス大幅カットされ、1月の給料かそれよりちょっと多いくらいの額になってしまったそうで、悲しかったです。
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神戸中央病院
8教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)
教育制度はプリセプター制度で、1年目で入ってきた新人に対して、4年目の看護師が指導者としてフォローしていく体制です。ただ、プリセプター個々への負担が大きかったです。 本来であれば、部署全体で新人を育てていき、副師長などの上の方が指導に力を入れて、プリセプターをフォローしていくべきだと思います。副師長も他の仕事を抱えているので、大変なのはわかります。しかし、私がプリセプターの時は、結構ないがしろに扱われていました。新人に悪いことがあると、プリセプターとしてちゃんと見ていたのか、指導はきちんとしているのかなど、理不尽に私1人が責められることもありました。研修制度は、1年目の時は結構しっかり行われています。 毎月、基礎技術から知識についての研修がありました。2年目以降は研修が時々ありますが、年に3回ぐらいと急激に研修の回数が減るので、見放されている感じです。
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神戸中央病院
8退職・復職・転職などの理由・2022年頃(正職員)
退職理由は一身上の都合で辞めました。辞める時は1年ぐらい前から看護師長に伝えて、看護部長との面談の時にも同様の内容を伝えました。正直急性期の仕事はストレスが溜まるので、いくらお金がもらえても辛かったところはあるので、伝えた退職理由は理由の一つにすぎないといった感じです。他にも嫌なところはたくさんありましたし、辞められてスッキリしました。
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済生会滋賀県病院
8職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)
こちらは部署にもよりますが、人間関係は比較的良好です。 しかし、よく言われるお局さんがいる部署は、1年目の方がお局から嫌われた場合は肩身が狭くなると思われます。他職種の方からは雰囲気がいいと言われている病棟でも、実際看護師から現場の話を聞いていると、結構な悪口を言われている方もいます。
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済生会滋賀県病院
8年収や給料・2022年頃(正職員)
給料は専門卒と大学卒で差があります。 大学卒で215,200円、専門卒で209,800円です。夜勤手当、その他の手当てなどがついて、大学卒300,000円、専門卒292,000円になります。年収は1年目が賞与込みで、概ね430万円ほどになっています。残業時間によって給料は前後します。 残業はサービス残業にならずに、きちんととれている印象です。昇給は、年に7,000円程度あります。
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済生会滋賀県病院
8福利厚生・寮など・2022年頃(正職員)
福利厚生については当院の受診した場合、自己負担分は手続きを行えば後日返還されます。診断書などは費用の免除はありません 。 また、院内のリハビリ施設を利用できます。ランニングマシンやエアロバイクがあります。社内寮は月26,000円?入居可能です。 1ルーム、トイレ・バスルームセパレートになっています。 単身者のみの方が入居可能で、3年以内に退去しなければいけません。
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済生会滋賀県病院
8経営方針・看護方針・2022年頃(正職員)
経営方針は急性期医療、がん治療、医療・介護の連携となっています。 退院調整を行い、地域の病院や施設と連携をとって、切れ目のない治療やリハビリを継続していきます。看護方式は、固定チームナーシング継続受け持ち制を採用しています。看護記録方式はSOAPを採用しています。
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済生会滋賀県病院
8設備や働く環境・2022年頃(正職員)
設備はパソコンの入れ替えなど、4?5年に一度は入れ替えしており、アップデートしているため、比較的使用しやすいです。点滴などの認証もアンドロイドを使用しているため、パソコンをもっていかなくても片手で認証できるため、効率的に業務が行えます。医師やリハビリなど多職種との連携もとりやすく、業務をスムーズに行えます。しかし、検査や手術時間が重なることも多く、多重課題が多々あります。
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済生会滋賀県病院
8入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(正職員)
よくある意見だと思いますが、学生の時と比べて入職した時に感じるギャップは、1人の患者と関われる時間が少なくなるということが大きなギャップです。実際に業務量も多いので、患者さんとのコミュニケーションも少なくなってしまいます。その中で必要な情報や、患者さんの心の拠り所になれるように努めています。
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済生会滋賀県病院
8休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)
カレンダー通りの日にち分の休日はあります。ただし、休日でも希望の休みでない限り、病棟会議や勉強会などに参加しなければなりません。参加できない時は上司に相談しましょう。有給休暇の80%程度は消化できています。残業は部署によって違いますが、今いる部署では1日2~3時間は残業があります。
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済生会滋賀県病院
8教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)
一年目のフォローとして、プリセプタープリセプティー制度が導入されています。先輩看護師と新人看護師が一定の期間、同じ業務を行い指導に当たっていきます。精神的なサポートも行えるメリットがあります。しかし、怖い先輩などがフォローになると、新人看護師さんは萎縮してしまう可能性もあります。最近では業務改善もあり、指導の仕方などに変化があったのか、比較的圧迫するような指導はないように感じます。
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新潟県立燕労災病院
9職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
人間関係は概ね良好です。看護師の年齢層は毎年新卒者が10人前後入職しており、新人から中堅・ベテランまで幅広く働いています。多くのベテランは新人のころから働いており、独自のやり方や昔からのやり方をしているので考えが柔軟とは言えません。しかし、既卒者向けの定期的な研修があり、働いてみた感想や、今の気持ちの共有などを図る機会を設けています。育児休暇明けの看護師は時短勤務をしていました。子育て中の看護師は少ないです。ほとんどは育児が一段落したベテランか独身者です。
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新潟県立燕労災病院
9年収や給料・2020年頃(正職員)
看護師経験10年目で年収500万円以上はもらえており、ボーナスも4.0か月分近く貰っていました。残業が多い分、給料はとてもよかったです。基本給が県職の給料を参考にしているため、とても高いです。給料を重視している方、残業が多くても就業可能な方にはあっていると思います。
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新潟県立燕労災病院
9福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)
病院敷地内に寮があり、主に新人看護師や若手の医師が利用していました。家族で住んでいる方もいるようでした。交通費の支給やリフレッシュ休暇の取得も可能でしたので、コロナ前は長期海外旅行に行くスタッフがいました。魚沼基幹病院への出向や研修も、希望により可能です。スキルアップしたい方には良い環境だと思います。また全国の労災病院と研修を行うこともあり、研修を積極的にしたい方に合っていると思います。産休・育休取得可能で、ほとんどのママナースが1年育休を取っていました。
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新潟県立燕労災病院
9経営方針・看護方針・2020年頃(正職員)
2023年に済生会新潟県央基幹病院に以降する予定です。 労災病院は県央地域で希少な循環器医師が常駐する病院ですので、心筋梗塞などの緊急性の高い疾患を受け入れています。基幹病院になることで、急性期と慢性期の役割がしっかり区別され、看護師の配置人数が調整されることで、無理なく働けるようになると良いと思います。
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新潟県立燕労災病院
9設備や働く環境・2020年頃(正職員)
建物は築40年以上でかなり老朽化しております。 壁に亀裂があり、トイレが汚い印象です。清掃スタッフがおりますが、掃除用具が整っておらず、掃除が行き届いているとは言えません。もう少し清掃スタッフや看護助手の方、介護職員が増えることで、看護師の負担が軽減され働きやすくなると思います。また、電子カルテを導入しており、パソコンと専用のワゴンが各病棟に十数台設置されています。
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新潟県立燕労災病院
9入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
残業があまりに多いことが一番のギャップでした。包括病棟は比較的残業は少ないようですが、一般病棟は常に1日2?3時間程度の残業は当たり前でした。とても忙しい時は、日勤が17時半までが定時のところ、21時?0時まで残っているスタッフもいました。一般病棟は、頻回にバイタルサイン測定や点滴交換・その他処置が必要な超急性期の患者を見る傍ら、認知症で不穏行動があるような患者も見なければいけないため、業務が多忙でした。看護助手がほとんどいないため、食事介助や清潔介助など全て看護師が行っていました。
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新潟県立燕労災病院
9休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
残業は、平均で一日2?3時間程度です。ほぼ毎日残業がありました。 当時は3交代だったため、基本的に休み→深夜→深夜→準夜→準夜→休みというサイクルが月に2回あります。現在は2交代になったようです。リフレッシュ休暇を一人年間5日程度もらえていました。2交代になったことで、休日にしっかり休息を取れるようになったと思います。普段は残業が多く、忙しいですが、長期の休みも取りやすいため、メリハリをしっかりつけて稼ぎたいという方にはあっていると思います。
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新潟県立燕労災病院
9教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
主に新人向けに研修が組まれており、1年通して研修に参加していきます。 その他、定期的な勉強会があります。医師に講義を依頼して勉強することもありました。また、魚沼基幹病院への出向や研修などがあり、希望すれば異動する機会がもらえますので、看護師としてスキルアップしたいと考えている方に合っていると思います。以前は認定看護師の育成に力を入れており、費用面での援助がありました。そのため、認定看護師が多く、クリティカル看護認定看護師など、難易度の高い認定看護師もいます。
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新潟県立燕労災病院
9退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
残業が多かったのが一番の退職理由です。3交代とわかっていましたが、実際には休み→深夜という勤務が多いことで、十分な休日がとれたとは言えませんでした。準夜勤→休日も然りです。どんな勤務になるのか具体的に入職前に教えていただけると、入職後のギャップも少なくなると思います。この病院に限らず転職時は、看護師の人数だけでなく、看護助手や介護士の人数、看護師の1日のタイムスケジュールなどを具体的に聞くことも大切だと思います。
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松下記念病院
15教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
研修は希望制で、研修に行かないと昇格できないシステムになってます。研修プログラムは豊富なので、自分の極めたい学習したいことは学べる環境だとおもいます。 それ以外で、全員強制の勤務後の講義は非常に面倒でした。業務は終わってなくても途中で切り上げての参加なので残業は確定でした。残業代は出たり、出なかったりと師長によると思います。当時の部署は残業つけるがダメな所でした。部署によりますが。
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大阪母子医療センター
15職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)
産科、小児科に特化した病院なので、病院内は子どもたちの笑い声や遊んでいる声で溢れています。働いているスタッフも、基本的に子どもと接することが好きな優しい人が多いです。もちろん中にはとても厳しい人や、理不尽なことを言う看護師もいますが、実習に行かせていただいた病院や、他の病院で働いている友人等の話を聞く限り、看護師特有の上下関係や、いわゆる「お局」のような人はあまり多くないように感じます。3?5年働いて結婚を機に退職する人が多いので、看護師は若い人かベテランの世代かに二極化しているような印象がありました。同期が同じ病棟に2?3人必ずいるので、助け合い、たまには愚痴をこぼしながら一緒に切磋琢磨することができる環境でした。
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大阪母子医療センター
15年収や給料・2022年頃(正職員)
大阪府立機構なので、働いているスタッフは準公務員扱いになります。民間の大きな病院よりは基本給はやや少ないのかもしれませんが、残業したら残業代もきちっと支給されます。ボーナスも1年目からちゃんともらえました。どこも同じかと思いますが、看護師は夜勤手当が大きいので、夜勤が少なかった月はやはりお給料は下がります。また祝日、年末年始も手当てが加算されるので、シフトに入る曜日によってお給料は変わります。
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