膀胱とは、骨盤内にあり、腎臓でつくられた尿を一時的に溜める袋状の臓器です。尿がたまると膨らみ、排尿をすると縮む風船のような構造をしています。
膀胱がんはその膀胱内にできてしまった「がん」を指します。
今回は、膀胱がんについての説明や、看護師として症状・患者への注意点、そして看護計画について説明していきます。
膀胱がんについての知識
「膀胱がん」は男女比で男性の方が女性より約3倍多く発症すると言われています。また、発症年齢も加齢とともに増加し、50歳以上の割合が多いです。
膀胱がんの種類として、以下の3つに分類されます。
筋層非湿潤性がん | ・膀胱がんの約90%が筋層非湿潤性がん ・「表在性がん」と「上皮内がん」がある |
筋層湿潤性がん | ・悪性度が高い ・がんの進行が早い ・他の臓器に転移しやすい |
転移性がん | ・膀胱がんが他の臓器転移した状態のがん |
さらに詳しく「筋層非湿潤性がん」「筋層湿潤性がん」「転移性がん」を説明していきます。
筋層非湿潤性がん
膀胱の内側は尿路上皮と呼ばれる粘膜に覆われていますが、この尿路上皮にがんが発生する尿路上皮がんが、膀胱がんの約90%を占めます。
膀胱筋層に浸潤していないがんで「表在性がん」と「上皮内がん」があります。
表在性がん
表在性がんの見た目はがんが野菜のカリフラワーやイゾギンチャクのように突き出ている形(乳頭状)をしています。根の部分は浅く筋層にまで浸潤していないので、生命にかかわることが少なく、おとなしいがんです。
上皮内がん
上皮内がんは、膀胱の内腔に突出せず、膀胱の粘膜のみががん化した状態です。見た目は粘膜の発赤や不整なので表在性がんと違いみつかりにくいことが多いです。
進行が早く、早期にリンパ節や他の臓器に転移を起こしやすい悪性度の高いがんと言えます。
筋層湿潤性がん
悪性度が高く、膀胱壁の深くまで湿潤しており、進行も早いため、早い段階でリンパ節や骨、他の臓器に転移しやすいのが特徴です。
転移性がん
膀胱がんが他の臓器転移した状態を言います。
膀胱がんが転移しやすい臓器は、リンパ節、肺、骨、肝臓などがあります。
膀胱がんの患者の症状について
膀胱がんの代表的な症状は以下の通りです。
- 血尿
- 頻尿
- 排尿時痛
- 残尿感
- 背部痛
血尿は、膀胱がんの最も代表的な症状です。約70~80%に見られます。
特徴としては、無症状の血尿です。
病変が膀胱の出口付近にあると、頻尿、排尿時痛、残尿感などの症状がみられます。この血尿が尿道に詰まってしまうと、尿閉になってしまうこともあります。
そうなると、尿管や腎盂の拡張が見られます。(水腎症)このような状態になると背部痛が見られることがあります。
膀胱がんの検査(確定診断)
ここで注意しなければならないのが、これらの症状は「膀胱炎」などでも同様の症状が出現します。そのため、症状だけで確定診断はできません。
次にあげる検査を行い、確定診断をしていきます。
- 尿細胞診
- 膀胱鏡検査
- 腹部超音波
- 腹部CT・MRI・骨シンチグラフィ
- IVU(排泄性尿路造影)
- TUR-BT
尿細胞診
尿の中にがん細胞がないかどうかを顕微鏡で見て判定する検査です。
5段階で評価されます。
評価1~2 | 陰性(悪性の疑いはない) |
評価3 | 疑陽性 |
評価4~5 | 陽性(悪性の疑い) |
表在性がんの場合、がんがあったとしても陽性とならない可能性もあるので他の検査と合わせて行うことが大切です。
膀胱鏡検査
膀胱鏡検査は、膀胱鏡と呼ばれる内視鏡を尿道から挿入し膀胱内を観察します。
肉眼的に、がんの部位や大きさ、数、形状などを確認することができます。
腹部超音波
表在性のがんの場合、エコー上で確認できることがあります。
腹部CT・MRI・骨シンチグラフィ
他の臓器へ転移していないかどうかを確認します。
IVU(排泄性尿路造影)
造影剤を使用し、レントゲン検査を行います。この検査によって、腎盂や尿管の主要の有無を確認することができます。膀胱がんによる湿潤やリンパ節転移による上部尿路閉塞などが推測できます。
TUR-BT(経尿道的膀胱腫瘍切除術)
全身麻酔もしくは腰椎麻酔を行い、専用の内視鏡を使用し、生検もしくは切除し組織を採取します。採取された組織を病理に提出し、がんの種類や筋層に湿潤しているかどうかを確認します。
表在性のがんの場合、この TUR-BTでがんを切除することができ、診断と治療を兼ねた検査をすることができます。
これらの検査も合わせて行い、確定診断をしていきます。
看護師が注意すべき患者の症状
膀胱がん患者へ特に看護師が注意しなければならない症状としては以下の通りです。
排泄状況
「最近、血尿が出る。」や「排尿をしてもなんだかすっきりしない。」という言葉が聞かれた場合は注意が必要です。
このような訴えが聞かれた場合以下のようなことを確認しておきましょう。
- いつごろから症状が出始めたのか
- 排尿回数はどのくらいか
- 排尿時痛や下腹部痛はあるか
- 血尿の程度(濃さ・回数など)
これらのことを確認しておきましょう。
それ以外に確認することとして、
- 体重の増減はないか
- 検査データーの確認
- 食事摂取量、食欲の有無
- 疼痛の有無(強さ、間欠的か持続的か、部位はどこかなど)
- 貧血などの体調面の確認
なども看護師として確認しておきましょう。
術後の管理
膀胱がんの治療では、外科的治療(TUR-BT(経尿道的膀胱腫瘍切除術)や膀胱全摘出術)、膀胱内注入療法、化学療法とがんの状態や患者の状態に応じて治療していきます。
その中で特に膀胱全摘出術を行った患者についての術後管理は特に注意していかなければなりません。
術後管理で特に注意していかなければならないポイント
術後の創部の状態 | ドレーンからの排液の性状、皮膚状態、発熱や創部の状態の確認 |
疼痛管理 | 痛みがある場合、無理をせず医師に報告し鎮痛剤を使用していく |
ストーマ造設後の管理 | ストーマ部の状態やその周囲の観察 |
精神的苦痛への係わり
膀胱がんであることを告知され、「自分ががんになってしまった。」というショックから精神的にダメージを受けてしまうことが多いです。患者だけではなく、その家族も不安やショックという苦痛が伴います。
看護師として、以下のようなことへの理解と援助を行っていく必要があります。
- 疾患に対する理解、受け入れ
- 検査・治療に対する不安
- 手術した場合、術後の不安
- 退院後の日常生活への不安
- 社会復帰にむけての不安
疾患から検査、治療(手術)の不安への対応は入院中に対応できます。わからないこと、不安に思うことはないかなど、患者が話を聞いてほしい時にいつでも聞いてあげることが重要です。
退院後の生活、社会復帰への不安については、家族や会社、患者の周りの周囲の協力と理解が必要です。家族との話し合いは入院中でもできます。
今は、インターネットでもブログやコミュニティなど普及しています。そういったものの活用も患者の年齢によっては話してみても良いでしょう。
膀胱がんの患者の看護計画
それでは、膀胱がんの看護計画を立案していきましょう。
#1不安
看護目標 | ・疾患に対して自分なりに受け入れ、がんに対する不安に対処することができる ・検査の必要性、手術のイメージつけ、術後の状態を理解することができる |
OP(観察項目) | ・膀胱がんに対する理解度 ・検査・処置、治療に対する理解度 ・患者の表情・態度・発言の状況 ・疾患に対する受け入れ ・不安の程度 ・食欲や食事量の状況 ・睡眠状態 ・家族の協力状況 ・手術に対する受け止め方(患者・家族) ・術後の状態~社会復帰までの理解 |
TP(ケア項目) | ・術前検査の実施(※1) ・不安に対する訴えや態度に対してはしっかり対応する。内容に応じては医師とも連携をとり、説明していく ・不安による睡眠障害が生じる場合は医師に相談のもと睡眠導入剤の使用も検討する ・家族の協力が得られるように、医師の説明を聞き、現在の患者の状態を把握してもらう ・手術に対する受け止め方を確認し、必要に応じて補足する ・術後から退院、社会復帰までの不安を受け止める |
EP(教育項目) | ・不安に感じたことがあった場合はいつでも話しても良いことを伝える。 ・患者からの訴えについては情報共有していく。 ・検査や手術について理解できるまで何度も質問しても良いことを伝える。 ・不眠時は睡眠導入剤を使用できることを伝える。 |
(※1)より不安を取り除くために、言葉遣いや態度に気を付け、プライバシーの守れる場所の確保や時間にゆとりを持って説明を実施していくようにする。
#2術後感染症
看護目標 | ・創部や尿管・腸管吻合部からの感染を起こさない ・異常の早期発見・早期対応に努めることができる |
OP(観察項目) | ・バイタルサイン ・血液データー ・inoutバランス ・出血部位、量、性状 ・疼痛の有無・疼痛の程度 ・ドレーンからの排液量と性状 ・創部の状態、浸出液の有無 |
TP(ケア項目) | ・ドレーンやカテーテルに注意して管理する ・処置は無菌操作で実施する ・疼痛コントロール(鎮痛剤の使用、安楽な体位変換) ・深部静脈血栓症の予防(弾性包帯の使用、早期離床、下肢の運動を促す) ・創部の汚染がひどいようであれば、早めにガーゼ交換を実施する |
EP(教育項目) | ・ドレーンやカテーテルに触れないように説明する ・疼痛時は我慢せず相談するように伝える ・創部だけでなく、全身の清潔の必要性を説明する |
#3ストーマ管理
看護目標 | ・ストーマに合う適切なパウチを選択することができる ・ストーマケアの方法を習得することができる ・ストーマおよびその周囲の皮膚トラブルが起こらない |
OP(観察項目) | ・ストーマの状態 (色、形(陥没など)、大きさ、出血の有無、浮腫) ・パウチ装着部分の皮膚状態 (発赤、爛れ、疼痛、掻痒感などの有無) ・ストーマからの排尿状況 |
TP(ケア項目) | ・ストーマの洗浄およびケアを実施する ・ストーマ周囲の皮膚のケアを行う ・臥床時はパウチからドレナージバックに変更する |
EP(教育項目) | ・ストーマの観察および皮膚の手入れについてパンフレットなどを用いて説明する ・装具の交換の方法や装着について看護師と一緒に行い説明し、徐々に患者自身でケアできるように指導する ・わからないことがあったら理解できるまで何度も質問しても良いことを伝える。 ・日常生活などの注意点などパンフレットなどを用いて説明する |
#4ストーマ造設によるボディイメージの変化
看護目標 | ・患者がストーマを触れることが出来る ・ストーマを身体の一部ととらえ、受け入れられることができる |
OP(観察項目) | ・ストーマに対する言動・表情・感情 ・ストーマに対する理解・受け入れ ・家族や周囲の理解・受け入れ ・家族や周囲の協力体制の有無・程度 |
TP(ケア項目) | ・ストーマに対する訴えや態度に対してはしっかり対応する (内容に応じては医師とも連携をとり、説明していく) ・家族の協力が得られるように、現在の患者の状態を把握してもらう ・ストーマケアについて学ぶ意欲をアセスメントする ・ストーマに対する問題点について一緒に考えていく (必要に応じては医師に相談・指示を仰ぐ) |
EP(教育項目) | ・ストーマについてパンフレットなどを用いて何度も説明する ・ストーマは身体の一部であり、決して怖くないことを説明し、少しずつ患者自身でケアできるように指導する ・わからないことがあったら理解できるまで何度も質問しても良いことを伝える ・患者だけでなく、家族も受け入れられるようにストーマについて説明をしていく ・利用可能な社会資源(社会保障制度や患者の会など)について情報提供する |
#4性的機能障害
看護目標 | ・手術による性的機能障害について理解できる ・今後の性生活についてに前向きになることができる |
OP(観察項目) | ・性的機能障害に対する患者の受け止め ・今後の性生活に対する表情・発言 ・パートナーの理解、反応 |
TP(ケア項目) | ・不安や恐れ、疑問に対する思いを傾聴する ・必要に応じて、性行為前にパウチを空にしておくことやカバーなどを使用する ・パートナーと話す機会を持てるように調整する ・必要に応じて専門医を紹介する |
EP(教育項目) | ・不安や恐れ、疑問に対する思いがある場合、いつでも相談に乗ることを説明する ・術後やホルモン療法などで起こる症状(勃起障害など)については、事前にパートナーも交えて説明する ・パートナーと前向きに支えあいながら生活していくことの重要性を説明する ・希望があれば専門医に相談できることを説明する |
膀胱がんの患者の看護の注意点
膀胱がんの患者は、症状として血尿というみた目からハッキリわかるもので驚きと不安な気持ちでいっぱいになります。
非湿潤性のがんで比較的容易に摘出できたとしても再発の可能性もあることや、湿潤があるがんに関しては、膀胱を摘出し、ストーマという新たなボディイメージの変化が伴います。
身体の表面に見えるもので、患者自身でもケアをしていていくなど一生お付き合いをしていくものであり、不安や怒り、悲しみが他の疾患より強く出やすいです。
ポイント!
いかに、気持ちを汲み取り傾聴できるか、そして、適切なケアを提供できるかがポイントになります。
身体的なケア以上に精神的なケアも重要になってくるのでしっかりとした知識と豊富な情報源を得ていくことが大切です。
まとめ
参考文献:
- 国立がん研究センター「がん情報サービス膀胱がん」様
- 系統看護学講座 成人看護学 8腎・泌尿器疾患患者の看護
- 疾患別看護過程+病態関連図
今回は膀胱がんの患者への看護について説明してきました。
膀胱がんは比較的早期に症状が出現することが多い事や、非湿潤性のがんが大半なので比較的他のがんより死亡率は低いです。ただし、術後もストーマのケアなど看護師と関わることが多いのもこの疾患の特徴です。
膀胱がんの疾患、検査、治療をしっかり理解し、患者に合った看護計画を立案していけるようにしていきましょう。
当サイトおすすめの看護師転職サイト!
看護師のための病院の口コミ・評判サイトを運営する「はたらきナース」がおすすめする、看護師転職サイト(看護師専用の転職エージェント)をご紹介します。
下記に紹介する看護師転職サイトは、次のような充実したサービス内容を提供しています。
- 豊富な看護師転職支援の実績
- 充実した転職支援サービス
- 履歴書や職務経歴書の添削、面接対策が手厚い
- 多数の看護師・看護職求人の保有
- 担当者と紹介される求人の質の高さ
特に選択に迷う場合は、以下の2社に無料で会員登録をして、自身で比較しながら、最終的に一つの看護師転職サイトを選ぶことをお勧めします。
看護師求人数No.1!レバウェル看護
サイト名 | レバウェル看護(旧 看護のお仕事) |
---|---|
運営会社 | レバレジーズメディカルケア株式会社 |
公開求人数 | 約150,000件 |
非公開求人 | とても豊富 |
施設 | 総合病院、一般病院、クリニック、特別養護老人ホーム(特養)、訪問看護、有料老人ホーム、デイサービス、重症心身障害者施設、保育園、検診センター等 |
職種 | 看護師、准看護師、助産師、保健師 |
雇用形態 | 常勤(夜勤有り)、日勤常勤、夜勤専従常勤、夜勤専従パート、非常勤、派遣、紹介予定派遣 |
診療科目 | 内科、精神科、心療内科、小児科、外科、整形外科、皮膚科、産婦人科、眼科、歯科、美容外科、美容皮膚科 |
配属先 | 病棟、外来、施設、訪問、手術室(オペ室)、透析、内視鏡 |
対応エリア | 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
特徴 | ●看護師転職サイトの中でも一番求人が豊富 ●ハローワークの看護師求人も多数掲載 ●担当者が丁寧で親切 ●転職の相談から始めることが可能 ●年間約5,000件以上の病院にインタビューを実施 ●院内・施設内情報に詳しい |
おすすめする理由は複数ありますが、特に注目すべき点は、独自のインタビューを通じて院内情報を豊富に収集していることです。
また、数多くある転職会社の中でも全国規模で対応しており、病院・クリニック・介護施設等の求人が、業界No.1であることが魅力です。看護師求人数が豊富なため、希望する条件にマッチした求人を見つけやすいです。
そのため、看護師転職を考える方は、必ずレバウェル看護を活用しておきましょう。
公式サイト:https://kango-oshigoto.jp/
丁寧で的確な対応!マイナビ看護師
サイト名 | マイナビ看護師 |
---|---|
運営会社 | 株式会社マイナビ |
公開求人数 | 約80,000件 |
非公開求人 | とても豊富 (保有求人全体の約40%非公開) |
施設 | 病院、クリニック・診療所、美容クリニック、施設、訪問看護ステーション、看護師資格・経験を活かせる一般企業、治験関連企業(CRA、CRCなど)、保育施設 、その他 |
職種 | 正看護師、准看護師、助産師、保健師、ケアマネジャー |
雇用形態 | 正社員、契約社員、パート・アルバイト、業務委託その他 |
勤務形態 | 常勤(二交替制)、常勤(三交替制) 、夜勤なし、夜勤専従 |
診療科目 | 美容外科、小児科、産科、婦人科(レディースクリニック)、整形外科、循環器内科、心療内科、消化器外科、心臓血管外科、スポーツ整形外科、脳神経外科、眼科、形成外科、消化器内科、歯科、精神科、血液内科、外科、内科、神経内科 |
配属先 | 病棟、外来、手術室、内視鏡室、ICU、透析、救急外来、訪問看護、管理職の仕事 |
対応エリア | 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
特徴 | ●担当者が丁寧、的確なアドバイスをくれる ●勤務中の看護師の方は退職交渉も可能 ●企業系の希少価値が高い求人が豊富 ●好条件の非公開求人がなんといっても多い |
マイナビ看護師が看護師から選ばれる理由は数多くあります。特に、他社と比較して多数の非公開求人を保有しており、条件の良い看護師求人を見つけやすい点が大きな魅力です。
加えて、担当者の丁寧で親切な対応が、看護師から高く評価されている理由の一つとなっています。
こちらも、看護師転職を行う場合は、併せて活用してきたい看護師転職サイトです。
公式サイト:https://kango.mynavi.jp/
コメント