日本赤十字社長岡赤十字病院で働いた経験がある、または現在働いている看護師の口コミを掲載しています。
長岡赤十字病院の概要・情報
施設名称 | 日本赤十字社長岡赤十字病院 |
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種類 | 公的病院 |
所在地 | 新潟県長岡市千秋2丁目297番地1
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診療科目 | 内科、血液内科、リウマチ科、外科、精神科、神経内科、脳神経外科、呼吸器外科、腎臓内科、心臓血管外科、小児科、小児外科、整形外科、形成外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、矯正歯科、歯科口腔外科、麻酔科、乳腺外科 |
病床数 | 605床 |
看護基準 | 一般病棟7対1、救急病棟4対1 |
看護方式 | チーム・ナーシング制を基本とし、患者さんの状況に応じた個別体制による看護 |
公式サイト | http://www.nagaoka.jrc.or.jp/contents/ |
最終更新日 | 2024年3月18日 |
長岡赤十字病院の病床数は605床となっています。 看護基準は主に一般病棟7対1、救急病棟4対1を採用しており 、看護方式にはチーム・ナーシング制を基本とし、患者さんの状況に応じた個別体制による看護があり ます。
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看護師の口コミ一覧
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看護師口コミ:設備や働く環境・2020年頃(正職員)
総合病院で規模も大きく、臨床検査技師や薬剤師が常駐し、緊急の検査や処方にも対応してくれます。
勤務形態が3交代制です。日勤が17時に終われば、翌日の0時30分には勤務開始となります。
重症患者も多く、日勤終わりに深夜勤を勤務するのは、身体的・精神的にもつらかったです。
3次救急病院は同市にあと2つありますが、赤十字という法人の特殊性もあって、他の2病院が断った患者は断りません。
赤十字の基本原則というものがあって、誰でも助けるという思想があるためです。
緊急入院が多く、夜間でも緊急入院を強いられるスタッフの身にもなってほしいと感じました。
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看護師口コミ:休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
病院の決まりとして、3ヶ月前までに退職する意思を伝えなければなりません。
規定通りに、退職の意志を伝え、転職先も事前に決まったことを師長に伝えていました。
しかし、有給を最終月の半月は取得したい希望を伝えていたにもかかわらず、「人がいないから、難しい」という理由で有給を完全に消化できませんでした。お世話になりましたが不信感も残りました。
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看護師口コミ:職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
男性看護師が40人程度働いています。
50代も居て、昔の流儀を現在の若手に押し付けることがああります。
男性看護師会という男性ナースの交流会を開きますが、実際は接待です。
新人がベテランに対する接し方、看護師はこうあるべきだ、など体育会系のやり方を教えてくる会です。
職員旅行では、新人はベテランが座るバスの席を確保しておかなければならず、移動中のアルコールやつまみを事前に準備させ、つらい経験をしたことを今でも覚えています。
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看護師口コミ:福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)
家賃手当は家賃にもよりますが、最大28500円出ます。
企業年金制度があります。ボーナスは平均2ヶ月くらいでした。
寮はありませんが、歩いて15分くらいのところに、1Kまたは1DKのアパートを借り切って、格安の家賃で提供してくれます。
どちらの間取りも風呂トイレ同じなので、空室はいくつかあります。
また、学生も住むことがあるため、うるさいことがあります。
そこを、割り切れる方は、家賃のコストを抑えられます。
病院の最上階12階には社員食堂もあり、便利ですが、味はそこそこです。
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看護師口コミ:入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
日赤でずっと働いて、退職金をもらうのだと思っていました。
しかし、看護業務以外にも、多くの委員会や、赤十字らしい救護活動などを行い、業務量が多い印象があります。
仕事が終わっても、委員会の活動をサービス残業で行わなければならないのだと感じました。
定時で終われることは少なく、あと何十年この職場で働くのに体力がもつのか、など心配になったため退職しました。
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看護師口コミ:退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
Rプランという給与制度の変更があり、一方的に赤十字本社が決定しました。
一般スタッフでは、長年働いていても給料が上がりにくく、管理職にならないと給与があがらないというものです。
管理職になっても、働かない上司がいるのは感じていたし、労働組合の職員は、Rプランが採用される前にどんどん退職していったのを見て、早めに転職するのも一つの方法だと意識するようになりました。
コロナ患者を受け入れる→内科病棟のスタッフが人員になる→内科病棟が縮小→他病棟に非該当疾患の患者が入院する→多忙になるという現状が大変でした。
給与が上がるわけではなかったので、忙しいなら転職するのも一つの手だと思います。
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