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愛知医療センター名古屋第二病院の概要・情報
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最終更新日:2024年3月18日
看護師の口コミ一覧42
退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)
結婚による退職が私の場合は理由です。
退職して思うのは、新人の頃から基本をしっかり叩き込まれた分、後々苦労せずすんでいるので働いてみて本当に良かったと思います。
ただ、周りでは他にやりたいことを見つけて退職していく子、辛くなって辞めていく子が多かったです。
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教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
新人研修から、リーダー研修など研修は多々あり、非常に教育熱心な病院です。
ラダー制をとっていますが、評価や、ラダーが上がることに対しての目的も明確になっていました。
教育体制もシステムとしてしっかり構築されているので、1年目、2年目、3年目と経験年数が増えてもちゃんと自身に足りないところを教育してもらえます。勉強会も多かったです。
ただし、自己研鑽のための残業は多くなりますし、その分の残業代がつかないこともしばしばありました。
プライベートは犠牲になりますが、スキルアップをしたい人には非常におすすめの病院です。
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年収や給料・2018年頃(正職員)
年収は500万ほどでした。ボーナスはだいたい2.2ヶ月分×2回/年だったように思います。
互助会があるため、ボーナスの交渉を都度行ってくれていました。退職金制度がしっかりしており、こんなに貰えるの!と思った記憶があります。
ただし、残業代が渋かった記憶があるので注意が必要です。
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入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)
大変ハードだったことに加え、勉強会や先輩からの指導での残業が多かったです。
新人の頃は笑顔で仕事をしている余裕などありませんでした。
ただし、同期が多いので皆で支え合いながら頑張ることができました。
新人から入職している病院ですのでこの頃は他院とのギャップなどは感じていませんが、別の病院を経験してみると、やや軍隊のような環境だったなと思います。
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設備や働く環境・2019年頃(正職員)
非常に歴史のある施設ですが適宜整備されているため院内は清潔に保たれており、設備は最新の医療を提供できる体制が整っていると思います。
しかし、病床の確保や機材の保管のためにスペースを大きく利用しているためか、スタッフのロッカーや休憩室は一般よりも狭く感じます。
また近年では、経費削減のため電気やエアコンの適正利用が進められており、スタッフ間では少し厳しすぎるのではと言った声も上がっています。
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職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院は2021年7月1日に旧:名古屋第二赤十字病院から名称が変更になりました。
主に名古屋市内の救命救急を担う拠点病院として機能しています。
そのため職員の数も多く、看護師は約990名(令和3年4月1日現在)在籍しています。
私は以前この施設で正職員として働いていました。
病棟スタッフとして10年ほど勤務しており、その間に2度部署異動を経験しておりますが、いずれの部署も多忙で一日スケジュールに追われる日々を過ごしておりました。
人間関係は同期や年齢の近いスタッフとはおおむね良好でしたが、各病棟師長は数年ごとに変わるため人によっては合う合わないが顕著に出る、といった印象でした。
親身に相談に乗って下さる方もいれば、非常に業務的で仕事が辛く感じる、といった同僚もしばしば見受けられました。
組織が大きくなればその分スタッフの数も多くなるため、スタッフのケアは隅々まで行き届いていない様に感じます。
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休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)
外来業務は土日祝日、病院の創立記念日、年末年始(12/29-1/3)が休みで、病棟などは365日稼働しているため代わりに代休を取得することになっています。
その他有給休暇が年間21日、夏休みが3日間ありますが、部署によって有給の取得率は差があると思います。
正職員は残業も多く、残業時間のすべてに時間外手当が付くわけではありません。
しかし私も利用していましたが、就学前の子供がいる場合は時短勤務が認められているため、時短取得者に対しては残業はありませんし、場合によっては夜勤も免除されます。
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福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)
福利厚生は日本赤十字社全社的なものから、病院独自のもの、また互助会に参加していれば受けられるものと様々あります。
具体的には慶弔見舞金、グループ保険、病院独自の保育園、院内のコンビニや食堂で使用できるICカードのプレミア付きチャージ、提携フィットネスや英会話教室の職員割引など多岐にわたってあります。
また、診療費の補助もあり総合病院なのでほとんど医療費がかからないのも大きなポイントだと思います。
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年収や給料・2019年頃(正職員)
基本給は一般的な看護師と同等だと思います。その他手当として時間外手当、夜勤手当、住居手当、扶養手当、特殊勤務手当、交通費などがあります。
賞与は年二回で夏(6月)と冬(12月)に支給されます。
支給率は国家公務員に準じているため、人事院勧告に従って決定されますが、最終的には病院と労働組合の話し合いによって増減します。
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退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)
三人目の出産を機に退職致しました。給与や待遇、福利厚生の面では不足はありませんでしたが、当時所属していた部署で退職者が続き、そのしわ寄せで夜勤回数の増加や、勤務人数の減少があり体力的に厳しかったのと、子育ての時間が満足にとれなくなったことが主な理由です。
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職場の人間関係や雰囲気・2017年頃(正職員)
手術室勤務であったため、人事異動が少なく、入職して3年以内の方か、長く勤めている方が多かったです。
長く勤めて見える方は性格がきつい方も見えて(手術室という環境上仕方がないかもしれません)パワハラ紛いのこともありました。
けれどその分優しい方も見えますし、当時の看護師長さんは、特に素敵な方で、揉め事が起きた時に、私情や一方の話しを鵜呑みにするのではなく、冷静に判断してくださる方でした。
上に立つ方がそういう方であったので、全体の雰囲気はよかったと思います。
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休日・休暇・残業など・2017年頃(正職員)
休日はしっかりと取れました。手術室勤務であったため、週に1回ほどオンコールがあり、その日はいつ呼び出されるかわからないため、病院に30分以内に行ける場所にて24時間待機するという、病棟看護師にはない勤務形態はありました。
残業も、遅番の看護師に引き継げるため日勤であれば17時ちょうどに帰れることが多かったです。
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年収や給料・2017年頃(正職員)
新卒で入って夜勤がないうちは月収の手取りが16万円ほどでした。夜勤が始まると、1回あるごとに8000円ほど夜勤手当がつきました。
夜勤は月に4回ほどなので20万円前後ですね。一人暮らしの方は2万円強の住宅手当が支給されていました。
ボーナスはしっかりと1年目から出ました。1年で100万円くらいはもらえます。
年収は350万円くらいです。
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職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
ICUの人間関係はとても良好です。上下関係はしっかりしていますが皆とても仲が良く管理職(師長、係長、主任)の方も優しい人が多いです。
スタッフ同士で予定を合わせて食事したりスノーボードにも行ったりもしていました。
一部気性が荒く人当たりのきつい人やなかなか動いてくれない上司もいましたが基本的には協調性のあるスタッフが多く、新人や異動者に対しても優しい職場でした。
医師や薬剤師など他の職種との関りもありますが隔たりなく仲良く協力して仕事をするスタンスの人が多いです。一緒に食事をする機会もたびたびありました。
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年収や給料・2021年頃(正職員)
1か月の総支給額46万、税金もろもろ引かれて手取りがだいたい35?37万円くらいでした。ICUは夜勤が多いため夜勤手当で稼げますが一般病棟だとこんなにもらえないと思われます。
夜勤手当だけで8万円くらい。地域手当は3.6万円と、この辺りではもらえる方みたいです。
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福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)
ディズニーランドの割引券(2500円)が年に4枚までもらえるので毎年それで安くディズニーリゾートへ行っていました。ホテル・宿の割引もあって領収書を事務へ持っていって申請するとお金がいくらか返ってくるのがありがたかったです。
寮は場所によって古かったり新しめだったりします。
私の周りでは、実家から通う子が過半数でした。
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教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
ラダー制度が取り入れられていて研修も毎年複数開催されています。
1年目の頃は最初1か月くらい研修を受けてそれから病棟へ行って働くことになります。
研修だけでなく各病棟で開催される小さめの規模の勉強会もたくさんあります。自分たちで勉強会を開催したりするなどかなり意識は高めでモチベーションの高い人が集まっています。急変時や災害時のシミュレーションも定期的に行っています。
研修はだいたい勤務の一部として参加できますが勉強会は自主的に行くものなので給料は発生しません。参加は雰囲気的に行かないといけない感じで半強制でした。
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休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
残業は昔よりだいぶ少なくなりましたが、今でもかなり残業は多めな職場です。最低でも1時間は残業しないと帰れないのが普通で、長い日は3時間くらい残業していました。
タイムカード式ではないので、自分の仕事が後何時間で終わりそうかを管理職の上司に報告し残業手当をつけてもらう方式でした。
なので、若い子たちはほとんど手当てがもらえず、サービス残業ばかりだと思います。
1番ひどいのは休みです。勤務表を組まれた時点でまず月の休み(月の土日祝日分の休みは確保される規定)が確保されていません。
夜勤入りの日の12時くらいに「今日は患者数が少ないからお休みで。」と病棟から電話がかかってきて休みになるパターンがよくありました。
その休みが有給ならまだいいのですが月の休みとして清算されるのです。これはどこの病棟でもあることのようで、1番許せない点でした。
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設備や働く環境・2021年頃(正職員)
個人のロッカーはすごく小さいです。休憩室は広く完備されていてテレビやコーヒーメーカーも置いてありました。勤務後もよく休憩室で団らんしていました。休憩室にもパソコンが置いてありカルテを見ることもできました。
勉強がしたいときや課題を病院で進めたいときは病院内に図書室があったので職員はみんな利用が可能でした。
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退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)
私の退職理由は業務量が多すぎることが1番の理由です。患者の重症度に対し、スキルの高い看護師の数が少なすぎました。
12時間勤務に変更してみたり、チーム編成を変えてみたり、2種類に分かれていたICUを合併したりしたことによってスタッフにかなりの負担がかかり何十人ものスタッフが職場を離れました。
上の年代の看護師もほとんどの人が離れてしまったので新人や異動者を教えるスタッフが限られていて教育も追いついていない状況でした。日頃の業務も下の子達が未熟な分、上の人間がやるしかないという状況ができていました。
リーダーなどのマネジメント業務も任され、新人や異動者の教育に係の仕事もたくさんありました。
心身ともに限界まで働き疲弊しきって退職することとなりました。
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