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最終更新日:2024年3月18日
看護師の口コミ一覧8
休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
休日・休暇は当時基本的に4週8休、夏休みは夏休みは3日間、冬休みは5日間取得できていたと思います。
また有給休暇も取りやすい環境下であったので、有給休暇を使用して長期の休みについて上司に相談し休みと取らせてもらえました。
残業についてはリーダーや管理職や急変などが起こらない限り、平の立場ではきっちり残業をせずに帰ることができていたので、スタッフのこともしっかり考えた体制だったと感じています。
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退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)
退職の理由としては副主任として働いており、残業時間だけでも6万前後月に働いていたことや、家から職場までの通勤時間が当時1時間半程度かかっていた。
また、この病院から今勤務している病院に転職した同僚がいたので、残業しても同程度の給料がもらえる条件であったため、少し余裕をもって働きたかったので転職しました。
転職して残業もほとんどなく以前と同程度の給料をいただけて、身体の負担も少ないので良かったと思っています。
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教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
私は中途入職でしたが、教育面ではプリセプターの先輩が一人しばらくの間は付いてくれました。
急性期病院ほど細かな書類の提出などの作成はなく落ち着いた感じであり、コミュニケーションを重視し、働きやすい環境作りを重視したような形でした。
又、院外で手当をいくらか出してくれるので、その手当で外食しながらプリセプターとの関係を大切にしていこうというものもありました。
研修制度については、他病院などスタッフを招いての地域連携会で症例検討を発表したり、他のグループ病院への短期勤務もありました。
私は主任でしたので、毎月東京の蒲田のリハビリテーション病院に集まって管理者研修など行っていました。
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設備や働く環境・2018年頃(正職員)
当時、入職する前に面接に行って実際病院の外観を見てとてもキレイな清潔感のある病院だなと感じました。実際に入職して実際の病棟の中で働いてみて、患者さんの部屋もナースステーションもリハビリ室も会議室も受付などどれもイメージ通りでした。
2階の患者さんのお風呂は入浴用の車椅子も入ることのできる広い大浴場のようでした。実際にそこで患者さんの身体を洗ったり介助をする上でも申し分のない作りでした。
社員食堂については、病院全体の人数に対し、20席もない小さな食堂程度でしたので唯一その部分だけががっかりした所でした。
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福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)
他の病院と違うと感じたのは、関東圏にあたる地域手当に該当するひとは地域手当3万と、職務手当が3万(当時)、私は寮に入っていませんでしたが現在も変わりなければ1万5千~2万程度で1ヶ月の家賃で住んでいた同僚の方はいました。
また、毎年宿泊・日帰り旅行などの観光を行っており、自己負担額が給料から1000円天引きされるだけで当時は旅行などに行くことができていました。
寮については八千代の場合は病院施設内に3階建ての寮が建っており、病院側に向かって玄関の扉があり、一人暮らしの部屋ですが玄関が2つありました。
寮の一回は院内の勉強会などの会議室でよく使用されており、奥には職員の更衣室と、医師の住む部屋もありました。
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職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)
この病院に勤務するまでずっと急性期の病院での勤務だったので、入職前の見学時からあたたかな人間関係の雰囲気でした。
その雰囲気に惹かれ入職することを決めました。
入職してからもある程度の人間関係も雰囲気も思った以上みな優しい人が多いと感じました。急性期上がりだった私からみて、患者さんも急性期を脱してリハビリメインで来られているので、よほどのことや年齢的なことがなければ命に直結することが少なく、入院期間も疾患によって決められているので、確実に患者さんは退院されていく現状を落ち着いて見ていられるという看護師側の余裕もある。
それとリハビリ科でもあるので、スタッフの気持ちも術前術後の緊張しながら行う管理に比べればある程度落ち着いて仕事をできるので、とてもそういう面では良い環境でした。
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年収や給料・2018年頃(正職員)
この病院でのわたしの給料は基本給が23万程度でした。その他に当時の求人で『地域手当3万』『交通費2万円』付き、その他の夜勤手当が一回で1万2千円付きました。
当時は副主任として勤務しており、その手当が月3万5千円でした。その他に月残業代5万前後付いていたので、手取りは33万~35万前後はもらっていました。
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入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)
脳外と整形外科病棟での勤務経験があり、リハビリ病院であれば知識と経験を活かせるのではないかという思いや、少し急性期病院から離れて気持ち的にも体力的にもゆとりをもって働きたいと思い入職しました。
(私はこの病院に務める前は急性期の病院で勤務していました。)
入職し、実際一番感じたのは若い看護師が入職してきたとしても1年前後で退職していく人が多いということでした。
実際私自信も勤務して看護スタッフが一番辞める理由としては体力的にもたない、大変だという理由の人が看護師の人では多い印象でした。日勤でも夜勤でもとにかくトイレ介助、おむつ、リハビリ前後の介助、朝夕の全患者の更衣、食事介助、認知や不穏な人の徘徊すると転倒転落防止のためにつきっきりの介助、夜間のナースコールの多さなど、実際働いてみて普通の体力では大変であるととても感じました。
多いときは夜勤で軽くナースコールは100回以上を超え、スマホの万歩計は50000歩超えることもありました。
私は趣味でマラソンをやっていたのでトレーニングであると思い約4年間勤務できましたが、本当にリハビリ病院は体力的には定年までできない病院だと実際に勤務して感じました。
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