公益財団法人大阪府三島救命救急センターで働いた経験がある、または現在働いている看護師の口コミを掲載しています。会員登録不要で、看護師の口コミの閲覧や投稿が可能です。
大阪府三島救命救急センターで働く看護師の「年収・給与」「福利厚生・待遇」「教育制度・看護方針」「ワーク・ライフ・バランス」「働きやすさ・人間関係」に関する評価も行えます。看護師、准看護師、保健師、助産師の皆様の口コミ投稿のご協力をお願いします。
大阪府三島救命救急センターの概要・情報
情報の修正・追加を提案する
はたらきナースに掲載している病院・クリニックの「情報の修正・追加を提案」することが可能です。該当項目を選択のうえ、送信してください。
また、情報の追加・修正は「施設名称、種類、所在地、アクセス、診療科目、病床数、看護方式、看護基準、カルテの詳細(電子カルテなど)、公式サイトURL」が可能です。
最終更新日:2024年3月18日
看護師の口コミ一覧9
休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
休日は、年間108日です。有休は入職後半年後より10日/年で他の病院に比べると消化率は良い方だと思います。
休み希望は、月2日までで割と希望は通ります。夏期休暇は、クリニカルラダーによって取得日数が異なっており、5?10日取得可能です。また、冬期休暇は月の中の公休をまとめて5日まで取得可能です。
残業はほとんどなく、17時定時で帰れることが多いです。記録が残っていたり、インシデントの振り返りなどで遅くなることもたまにありますが、それでも1時間程度の残業で済んでおり、その残業代も15分ごとにしっかりとれます。
続きを読む 閉じる
設備や働く環境・2021年頃(正職員)
1985年に設立され、20年以上が経っているため外観や内装など、古く感じることが多いです。三島医療圏の災害拠点病院に指定されていますが、耐震に関してやや不安があります。
また、機械や使用物品なども最新のものは入っていません。病棟の休憩室が狭く、かなりのスタッフと共有となるため多くのスタッフは食堂でご飯を食べたり、休憩をとっています。
続きを読む 閉じる
教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
新人教育に関しては、プリセプター制度ではなく、チームで新人看護師を複数人教育する方法をとっています。
問題点としては、誰に聞いたらよいか分からなかったり、指導する人によって言っていることが異なるということがあげられますが、プリセプター制度ではないのでいつでも、誰にでも聞けるというところは良いところかと思います。
研修は、看護部主催の研修が年に数回、医療安全などの病院主催研修も数回あります。時間外に行うことも多いです。その分残業代はつきますが、休みの日に出てこないといけないこともあります。
続きを読む 閉じる
職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
人間関係はとても良好です。自部署内の仲の良さはもちろんですが、病院の規模が小さい分、知らない人はおらず、他部署との関係も良い方だと思います。
また、看護師だけでなく、医師やコメディカルとの関りも多く、看護助手や清掃の方とも面識があり、とても仕事がしやすい環境です。
続きを読む 閉じる
福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)
福利厚生に関しては、毎月厚生会費というものが給料から引かれ、リロクラブという割引サービスの利用が個人で可能となっています。
昔は、院内旅行をしていたそうですが、廃止され今は外部委託となりました。また、院内の自販機を利用すると、外で買うより数十円安く購入することができます。
続きを読む 閉じる
経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)
病院の理念は、「All for Patients(すべては患者さんのために)」を掲げています。救命救急を中心とした高度で安心な医療提供を謳っており、断らない3次救急を目指しています。
看護部理念は、「手当てのこころ」を大切にした看護を行うことを掲げています。看護方針としては、患者さんに安全と信頼感のある看護が提供できるように努める。などが挙げられています。
続きを読む 閉じる
年収や給料・2021年頃(正職員)
年収は、当方看護師8年目現在で550万程です。給与は手取り30万円前後。基本給は、約24万でそこに約2万4千円の調整手当が毎月ついています。
また、夜勤は5?8回程度で、夜勤手当が1回1万1千円です。手術室にはオンコール制度があり、オンコール待機代が1回3千円で月3?4回程度あります。そこに、超勤手当や繁忙手当、通勤手当て、住居手当等がついて手取り30万強となっています。
続きを読む 閉じる
入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)
ホームページなどで得た情報から、ローテーションを行い全部署回れるシステムになっていると思って入職しましたが、実際は救急外来におりられるのは手術室のスタッフがメインで、ICUや病棟勤務のスタッフは研修で数回携わることができる程度。
配属部署が、手術室でなければ救急外来担当は出来ないというところが残念でした。
続きを読む 閉じる
退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)
2022年7月に大阪医科薬科大学に吸収合併される予定です。
それに伴って、医師の数も減り、受け入れられる症例が減ったことで、やりたいことができないという理由で退職をしたスタッフが数名いました。
また、昔から看護師の入れ替わりが多く、中堅のスタッフが少ないことから、若手にかかる負担が多く、責任をとれない・しんどいという理由からやめるスタッフが多いです。そして、救急の分野のため3年から5年で、違う分野を学びたいと転職するスタッフが多い印象です。
続きを読む 閉じる
問題・違反を報告する
この口コミ投稿の問題・違反を報告する
※はたらきナースの「口コミガイドライン」「利用規約」をご確認のうえ、問題・違反の報告を行ってください。
※はたきらナース会員の方は、ご登録いただいているメールアドレスおよび、詳細にニックネームを入力してください。
※病院・クリニックの従事者等の方は、お手数ですがフリーメールではなく、該当する病院・クリニックのメールアドレスを入力してください。