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最終更新日:2024年3月18日
看護師の口コミ一覧20
実習・インターンについて・2023年頃(看護学生)
実習でお世話になりました。看護師さんたちは、優しく丁寧に指導してくださいました。小児看護を行っていきたい人にとっては、とても良い環境だと思いました。場所が不便なところにあるので、通勤には大変だと思いました。
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休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
休暇については、配属されている病棟によるところもありますが、比較的、希望を受け入れてもらいやすい環境であると思います。
また、一般的な夏季休暇や年末年始休暇などは日にちをずらしてでもしっかり取れます。また、連休で休みをもらえる事もあります。
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入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)
ある程度の人間関係の難しさ等はありますが、大きなギャップ等は特に感じませんでした。(人それぞれの感覚によると思います。)
転職されてきた方からは、休みが少ないと感じる、前職との進め方ややり方が違う等の声を聞いたことがありますが、離職率はそれほど高くないと思います。
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設備や働く環境・2018年頃(正職員)
病院自体は小高い丘の上にあり、車での通勤がおすすめですが、駅からバスで10分で、公共交通機関で通勤している方もいました。
2016年頃に新設された病棟と、そうでない病棟がありますが、いずれも綺麗で古いという印象はありません。病院内には、食堂と小さな売店があり、お昼になると外部からの販売業者もきます。
2016年11月から周産期部門が開設されたり、夜勤の3交代制の病棟が、可能な限り2交代制へ変わったりするなど、経営が見直されているのかなという印象がありました。
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福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)
地方職員共済組合や愛知県職員互助会への加入で、様々な給付を受ける事ができます。時には、地域の施設の割引案内がくることもあります。
寮はありませんが、賃貸の場合は居住手当があります。また、妊婦や子育て中の方へも理解があり、働きやすい環境であると感じます。
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退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)
職場への不満は特にありませんでしたが、自分がやりたいと思っていたことを実行するために退職を選びました。
その際も、師長さんを始めとする先輩方からアドバイスをいただき、とても親身になってくれたと感じています。
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教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
県職員(公務員)としての研修が何日間かあります。その後、病院の理念や看護方針等院内の事に関する研修や、小児看護をする上で必要な知識に関する研修が院内で開かれます。その中で看護師としての技術練習も行われます。
病棟配属後は、プライマリーナース制度が採用されており、時には師長さんとの面談もあり、フォロー体制がしっかりしています。
経験を重ねるごとに、研究や院外の学会参加ができるようになります。年数に関わらず、自己研鑽の為に院外の勉強会や研修会へ、自分で休みを取って行くこともできます。
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職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)
新人であるから意見が言えないということはないと思います。日々の仕事や看護観について悩んだ時にはカンファレンスや先輩との面談で話を聞いてもらえる環境であると感じます。
それなりの上下関係はありますが、それぞれの病棟の特徴やそれぞれの人柄が環境を大きく変えると思います。
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年収や給料・2018年頃(正職員)
1年目は25万円以上30万円以下でした。夜勤手当、残業手当で変動があり、残業も申請すれば、きちんと反映されます。
2年目以降は、保険料等の控除される金額がやや上がりますがこれに関してはどこの職場も同じです。
賞与は県職員の規定に則り、決定されます。
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休日・休暇・残業など・2017年頃(正職員)
県の病院なので、年間休日は多い方だと思います。連勤は5日までと決まっていて、長く連勤がないので働きやすいです。
夏休みは6月から9月の間に年間8日とることができます。残業は病棟によって差がかなりあり、多いところだと日勤で8時くらいまで仕事するのが普通というところもあります。
勉強会や会議などで休日に出勤しないといけないこともあり、内容によっては自己研鑽なので無給で参加しなくてはいけないものもあり、それは不満でした。自己研鑽とは言いつつも、参加しないと白い目で見られるので参加しないわけにはいかないというような状況でした。
年休は10日消化できたら良い方だったので、現在の病院にくらべかなり年休取得率は低かったと思います。
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職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(看護学生)
とてもいい病院であった。看護師さんがみんな優しいで是非働きたいとおもうような病院であり、また、担当していただいた医師も凄く優しく良かったと思う。そのためこの病院をおすすめしたい。立地はすこし良くないが、子供の療養環境としてはもってこいの病院なのではないかと思う。また子供にとっかされているため、とても良いと思う。だからこの病院を推したいと思う。なので見学とはいってもよいのではないかとかんがえます。
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教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
技術はチェックリストを用いた評価を行うため、自分のできている点、そうでない点がわかりやすいです。
自己学習課題も詳しく提示してもらえるため、何を勉強したら良いかが明確になっていて、モチベーションのアップに繋がりました。
わからないことは聞きやすい雰囲気があり伸び伸びと学ぶことができます。看護部集合研修も定期的にあり、採血や点滴管理、急変対応等技術の集中的な練習をする機会が多くあります。
また、看護部を越えた、病院全体の教育が盛んなことが一番の特徴的です。医師や他職種とチームを組んで急変対応のシミュレーションをしたり、家族支援が必要な例の事例検討を行ったり、医療安全の観点からのカンファレンスを行う機会があります。
クリニカルラダー制度に基づいた教育が行われています。新人時は実地指導者(プリセプター)がつき、実地指導者の立案した指導計画に沿って部署の先輩たちが優しく指導してくれました。
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年収や給料・2020年頃(正職員)
年一回4月に昇給制度があります。上司による前年度の評価に基づき昇給の判断がされます。私自身は、病院の規則に従って真面目に勤務していれば、毎年昇給できました。
給与は、看護大卒の場合月309.889円(通勤手当、夜勤手当等諸手当60.550円含)、看護専門学校卒の場合月302.993円(諸手当59.736円含)です。
賞与は年2回、6月と12月に2.5か月分程度取得できます。
年収にすると、看護大卒で450万円程度、専門学校卒で440万円程度です。
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福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)
地方職員共済組合、愛知県職員互助会に加入することで、急な病気やケガ時は療養給付、結婚時には結婚祝、出産費用、年金等の給付を受けることが可能です。
寮はありませんが、病院の近隣賃貸住宅を借り上げる形で、新規採用者の住宅確保を支援しています。また、賃貸住宅に居住する場合には条件に応じて住居手当が支給されます。一部のスタッフは3万円/月程度の支給があると言っていました。
またママさん向けの制度として、院内には託児所があり、出産後のスタッフも安心して勤務することができます。育児短時間制度も導入しており、子どもが大きくなるまでは看護部と勤務形態を相談の上選択でき、負担なく勤務することができます。
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職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
医師、看護師、その他の職種も基本的には子供が好きな人が集まっているため、職場の人間関係は比較的良いです。
看護師同士はもちろんのこと、日々の業務や多職種カンファレンス、合同勉強会等を通して、他職種の方とのコミュニケーションの機会も多くあります。
医師は皆優しく、看護師の相談や提案を聞き入れてくれます。
病院全体の雰囲気も、小児専門病院ということもあり、明るく優しい雰囲気です。
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経営方針・看護方針・2020年頃(正職員)
理念・方針に基づき、さらに病棟の目標が毎年作成されています。
また治療中であっても子どもの成長や発達が止まることがないよう、療養環境の整備には力を入れています。
病院全体が保育園や幼稚園のようなかわいらしい作りになっていたり、病棟にもかわいらしい絵が貼られたりと工夫しています。
季節ごとに変わる飾りつけも子どもたちが楽しみにしてくれています。各病室の入り口がお家の形をしているのもポイントです。医療スタッフのユニフォームは病院で作成したものもありますが、基本的には“白色でなければ自由”となっています。
白色のユニフォームはどうしても医療者や怖いイメージを子どもに与えてしまうため、皆かわいらしいスクラブタイプのユニフォームを着て、子どもたちが親しみやすいように工夫しています。
各病棟や外来には担当の保育士も常駐しており、処置等の説明や同席、入院中の遊びの提供をしてくれています。院内学級、また隣接した養護学校とも連携を図り、子どもたちが学ぶ機会を作っています。
病院全体の方針「子どもの療養環境を大切にし、病院らしくない病院を目指す」に基づき、看護部の理念は「未来ある子どもの生命と人権を守り、一人ひとりのQOLの向上を目指した看護をします」となっています。
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設備や働く環境・2020年頃(正職員)
もともとは二次救急であった建物を三次救急に拡大したため、スタッフの休憩室や狭めであることは気になりますが、仮眠室やロッカーが充実しており、働いて困ることは特にありませんでした。
最寄り駅から徒歩30分ほど要するため、ほとんどのスタッフが車通勤をしています。
公共交通機関を利用して通勤する方には少し不便かもしれません。
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休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
休日は週休2日のシフト制となっており、月8?9日です。病院自体が火曜日?土曜日が平日、日・月・祝が休日となっています(遠方の患者さん等がお父さんのいる土曜日に来院できるように)。
毎月1回は指定休といってどこかで日・月の連休が必ずあります。また祝日の分は、当日または他の日にその日数分の休みが確保されます。
予定がある日等の希望休は、私のいた部署ではほぼほぼ取得できました。
休暇は主に記念日休暇、夏季休暇、年末年始休暇、結婚休暇、産前産後休暇、育児休暇があります。
結婚休暇、産前産後休暇、育児休暇は取得経験がないため詳細は分かりかねますが、記念日休暇は誕生日や結婚記念日等好きな日にちに1日有給休暇を取得できます。それ以外の有給休暇は1人20日/年ですが、消化率は5割ほどでした。
夏季休暇は全スタッフ6日間、年末年始休は4日間取得できます。
夏季休暇は6日間で取得することも、前述した指定休とまとめて8日間で取得することも可能です。6月?10月の間で取得でき、スタッフ同士で期間が重ならないように調整しています。年末年始休は必ずしも年末や年始に取得できるとは限りませんが、家族がいるスタッフ等が優先して暦通りに休むことが多いです。日数は平等に与えられます。
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退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
看護の仕事を離れて自分のやりたいことを実現するために退職しました。病院には大変満足しており、看護師を続けるのであればずっとこの病院で働きたかったです。
また、入職してからは私自身は大きなギャップは感じませんでした。良い意味での驚きとして、教育体制がきめ細やかなことがありました。
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教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
あいち小児保健医療総合センターは、小児看護をしたい看護師にとっては最適な環境だと思います。
子どもの疾患に特化しており、いくつかの診療科があるため小児看護の中でも自分が興味のある科を極めることができます。
スペシャリストである専門看護師・認定看護師も多く在籍しているため、より専門性の高い看護を学ぶことができます。
また、医師も小児医療を極めてきた有名な医師がおり、より技術の高い医療も学ぶこともできます。
近年、三次救急を始め、力を入れています。
病院全体の患者の重症度も上がってきており、医療もレベルアップしています。救急をやりたい方や重症度が高い患者の看護に興味がある方には良いと思います。
子育て中のスタッフも多くいます。子どものための急な休みや早退にも理解があり、周りのスタッフも協力してくれるような環境です。
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