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最終更新日:2024年3月18日
看護師の口コミ一覧37
設備や働く環境・2021年頃(正職員)
職場環境として、人間関係はとても良好でした。同じ目線に立ってくださる先輩が多く、お互いに協力し合うのが当たり前…という雰囲気が強く自分自身も他の人が困ってたら助けよう、という気持ちになりました。
しかし、物品の不足や部屋の狭さ、入院・手術件数の多さに関しては苦労した面も多くありました。
物品では請求しても中々届かず全ての病棟に問い合わせをして分けてもらうとこもありました。
部屋は個室・準個室等個室の種類も多く拘りをもたれる患者様の要望の傾聴も多々ありました。廊下は狭くベッド1台と車椅子1台分しかありません。
(どこでも有り得る状況ではありますが)入院・手術に加え緊急入院等もあり、休憩をとるかどうか、という前にステ-ションに誰も居ない状態になってしまう…というのを気にしながらやってました。
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福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)
福利厚生である寮の部屋は広く綺麗な印象がありました。
特に隣の音も気にせず快適に過ごせていました。
しかし、自分が居た寮はゴミの管理が悪い状態で、ゴミ収集の籠の中も汚い上に、よく回収されなかったゴミが寮の入口に置いてあって、その様な場所に住んでると思われている事が恥でした。
管理に関しても、曖昧なところが多く玄関入口は大抵汚かった印象です。住まれてる方の意識にもよると思いますが清掃業者等の検討もあまりなく、そこだけが気がかりでした。
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教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)
もともと私がこの病院に就職を決めたきっかけは、病院説明会で話を聞いて新人教育に力を入れていると感じたからでした。
1年目には毎月集合研修が実施されており、実際病棟で使われている物品を使用しての演習などは勤務する上で非常に役に立ったと思っております。
また、ネット上で動画の講義が受けられるのもメリットとして大きかったです。
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福利厚生・寮など・2022年頃(正職員)
私は入職してすぐは寮に入っていました。家賃は給料から天引きで2万円程度でした。
遠方から就職のために来るスタッフも多かったため皆借り上げマンションで色んなところに住んでいました。
基本は徒歩圏内だったと思いますが、中には自転車がないと通勤が厳しいような距離のところを指定された人もいて大変そうでした。
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職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)
新卒で就職してくる方が多く、比較的スタッフの年齢が近かったため、職場の人間関係は良好であったと思います。
しかし入れ替わりが激しく、新人とベテランの二極化がみられていました。
1年経たないうちに退職してしまう人は同期40人のうち4人ほどでしたが、その後も退職者が続出、4年経った今では20人近くは退職しているかと思います。
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年収や給料・2022年頃(正職員)
初任給は手取り18万円程度であったかと記憶しています。残業代や夜勤手当がつくことによって25万円前後になるという感じでした。
とある部署の勤務で師長と仲良くなりお金の話をしたことがあるのですが、役職の手当がついても30万円いくかどうかだったそうです。
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入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(正職員)
特にギャップを感じたのは新人の教育体制についてです。
集合研修は充実していたのですが、1年目に私が配属となった病棟は今まで新人が配属されることは少なかったようです。
そのため、勤務する先輩スタッフは新人教育にあまり慣れてないようでした。
現場での指導のやり方は先輩によってまちまちで、忙しい勤務のなか振り返りの時間が十分にとれていないこともありました。
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設備や働く環境・2022年頃(正職員)
カルテは電子カルテを使用していました。薬品の検索などもすぐ出来たので使いやすかったです。
印象に残っているのは退勤システムです。
毎日タイムカードの打刻をしているのですが、それとは別に累計表を月末毎に手書きで提出していました。勤務時間外でやる必要があるので月末は皆残って累計表の記入をしていました。
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休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)
受け持ち人数が多くなるとその分記録しなくてはいけないことも増えるため、段々残業が多くなっていました。
帰宅が消灯時間を過ぎることもあり、月の残業時間は最大で40時間ほどでした。
勉強会や、カンファレンス出席のため休日に出勤することもたびたびありました。
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退職・復職・転職などの理由・2022年頃(正職員)
退職の1番の理由は結婚です。
子供がいるわけではないので仕事を続けるのが難しくなったなどではないのですが、ふたりで話し合った結果一度仕事を離れることになりました。
また、外来勤務時のオンコールがつらかったのも理由としてあげられます。
午前4時に呼び出されてからそのまま日勤になったときは体力的にもしんどかったです。
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経営方針・看護方針・2022年頃(正職員)
病棟では基本的には一人で受け持ちをしていく方針だったのですが、たまにPNSを取り入れるなど、試行錯誤でやっていました。
年度の中頃になってくると退職者がちらほらいるものの補充はされず、一人あたりの受け持ち人数が多くなっていました。
呼吸器のついた重症患者さんを含む10人を一人で受け持ったときは、当時新人だったのもあり相当しんどかったのを覚えています。
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設備や働く環境・2020年頃(正職員)
増築が多く、診療科の増加や変更によって病棟を移動することもあり、ハード面では不自由さを感じることが多かったです。
会議室や研修室がなく、ラウンジや食堂を使用していました。
看護学生の受け入れもしていましたが、カンファレンスが出来るスペースがなく食堂を使用していたり、更衣室もロッカーが足りず数人でひとつのロッカーを使用してもらうなどしていました。
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入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
入職後は療養型病棟に配属になりました。新人の3年間は大学病院勤務だったので、一般の総合病院に移ったことでのギャップは慣れるまで時間がかかりました。中でもスタッフの年齢層の幅が広く、看護観の違いに一番戸惑いました。
当たり前にやっていた看護が通用しないこともあり、そういった意味でのストレスは多かったように思います。
また、看護体制から感染管理まで大学病院とは異なっていたので、慣れるまで大変だった記憶があります。
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職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
私は病棟勤務でしたが看護師・コメディカルの人間関係は良好でした。人によっては、人間関係で悩んでいる方もいましたが、全体的に見れば客観的にも良好な方であったと思います。
師長・主任も話しやすく相談しやすい雰囲気でした。
ただ、医師が個性的な方が多く人によっては、あまり話しが通じなかったり理不尽な対応をされる場面もありました。
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福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)
所属する医科グループが大きいということもあり福利厚生はしっかりしています。特に不自由を感じることはありませんでした。
職員寮は病院から徒歩15分程度のところにあり、近くにはスーパーがありました。住宅街なのでとても静かな環境でした。
元々健診センターだったところをリフォームして職員寮に建て替えており、出来たばかりだったので新築で住めて快適でした。
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年収や給料・2020年頃(正職員)
年収は常勤(夜勤あり)で550万?600万円程度です。月々の総支給は40万円前後(残業代含め)でしたが、手取りは30万円を切っていました。
寮に入っていたので、寮費も引かれています。10年ほど勤めていましたが、昇給は微々たるものでした。
役職手当は年ずつ1000円ほど上がっていきました。残業代は申請すればきちんともらえます。
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経営方針・看護方針・2020年頃(正職員)
柏市の地域医療を担っている総合病院だったため、救急対応から急性期・回復期病棟・訪問看護ステーションや健診センターまで揃っていました。
ひとつの病院で完結できるという強みがあったと思います。
そのために診療科を増やしたり、病棟を増築したり手術室を増やすなど取り組まれていました。
看護部は患者様に寄り添える看護を理念にしており、現場でも患者様により良い看護をできるようミーティングやカンファレンスをおこなっていました。
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休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
月168時間(31日)勤務で月10日休みでした。
休暇は年1回リフレッシュ休暇というものを交代で取れる制度があり、有給と公休を組み合わせたりして長い人は1週間とか休んで海外旅行などに出かけていました。残業は人によります。
役職についていたり、リーダーだったりすると、残業になっていることが多かったですが、チームメンバーは比較的定時で上がっていました。
残業は申請がいりますが、申請しずらいということはなく残った分だけきちんと申請しようという雰囲気はありました。
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退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
退職した理由は役職についたことでの心身負担です。
委員会所属の増加・役職業務の増加などにより残業が増え、夜間救急の対応もすることになり精神的な負担が多かったです。
慢性的に看護師不足でもありパートさんも多かったので、病棟内の何名かに集中して負担がかかってしまう状況があったと思います。
患者さんへの対応以外での業務が格段に増え、看護師としてのやりがいみたいなものが分からなくなってしまったこともあり、退職することを決めました。
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教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
ラダー研修を取り入れていました。教育委員会が中心となって研修会を運営していて、月1回くらいのペースで各ラダーでの研修を開催していました。
新人研修は1か月ほど集合研修をしてその後病棟配属となっていました。配属後も月1回くらいで新人研修がありました。
看護研究やプロセスレコードの発表会なども年1回おこなっていました。外部の研修に関しても、必要なものについては病院の費用負担で受けられました。
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