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最終更新日：2024年3月18日
看護師の口コミ一覧40
職場の人間関係や雰囲気・2022年頃（正職員）
新卒で入職した者です。
病棟によって雰囲気は変わってくると思いますが、私が配属された病棟は非常に雰囲気が悪いように思います。仕事が忙しく、女性が多いため、常にピリついた空気感があり、30代看護師でもお局に冷たい言葉で指導されている場面を見かけます。職員の入れ替わりも激しく、やはりここで長らく仕事を続けていくのは難しいように感じます。教育体制は充実しておらず、教えなくても分かっていて当たり前、できていて当たり前が求められる風潮です。
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職場の人間関係や雰囲気・2020年頃（正職員）
看護師の年齢層としては、20代とベテラン層（40ー50代）が多く、どの部署であっても、中間層が薄い印象です。
雰囲気については部署によって異なりますが、ベテラン層のスタッフが作り出す雰囲気により、大きく左右します。
ベテラン層といっても長く勤めているスタッフや、他病院から移動してきたスタッフによって異なります。長く勤めているスタッフも多い事から、いわゆる「お局」といった印象を感じるスタッフも勿論多いです。
人間関係に関しては、全体を見ても決して良いとは言えないですが、うまく関係を保つのも自分次第かと思います。
大学病院である以上、知識と技術はそれなりの物は求められます。したがって、コミュニケーション能力が低かろうとも、仕事ができる人ほど、人間関係は円滑であった様に感じます。
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年収や給料・2020年頃（正職員）
給与体制は「国家公務員に準ずる」と定められている為、毎年着実な昇給はあります。ただ、評価によって個人差も勿論生じます。
他病院の給与等と比較しても、県内の総合病院では上位に入るのではないかとも感じます。
夜勤等の手当は高くないですが、基本給の比率が高い為、賞与に反映しそれに応じた年収が見込める待遇です。
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福利厚生・寮など・2020年頃（正職員）
一般的な福利厚生は、勿論受ける事が可能ですが、国家公務員扱いの為「共済組合」による制度が充実しており、家賃補助も半額支給されます（最大3万円程度）。
寮は単身用が充実しており、最大2万円程度で入居可能です。
家族用に関しては官舎が使用でき、駅周辺など利便性が良い場所であっても、4万円程度で使用できます。
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退職・復職・転職などの理由・2020年頃（正職員）
退職理由はは他にやりたい仕事があり、退職しました。
それに追加して職場の業務環境も大きな要因です。
特に有休消化ができず、急な有休消化以外は基本受け入れられず、不満があったのも事実です。
給与と年間休日を見ると、悪いバランスではないかもしれませんが「有給は消化できない」といった様な、古い体制や考えが根深い印象もあります。
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設備や働く環境・2020年頃（正職員）
病院内、増築をしている為旧棟と新棟があり、現在両方とも運用されています。
新棟に関して建築後10年ほどの為、設備や物品は揃っており、清潔感があり綺麗で働きやすい環境です。ただ、設計や配置に関して疑問を感じる場所があるのも事実です。
院内にコンビニやコーヒーショップ、職員食堂も設置されています。
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教育制度・研修制度・2020年頃（正職員）
教育体制、研修制度共に充実しています。就職後3日ほどは、しっかりと研修し、その後各部署にて業務となります。
その後も、定期的に新人研修や病院全体の研修、新人においては実技等の研修も手厚く実施されています。
教育体制についても、プリセプター制度により教育を受けやすく、新人であっても心強い環境です。
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休日・休暇・残業など・2020年頃（正職員）
完全週休2日、夏季休暇5日、年末年始休暇等、休日はしっかり確保できていた印象です。
残業については部署により大きく異なりますが、一般的な病棟は2時間/1日程度です。
手術室に関しては定時で帰宅できる日が比較的多く、半数以上は定時退社可能です。更に就業前の残業についても支給されます。ただ、残業の申請をしにくい雰囲気の病棟もある様です。
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入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃（正職員）
「大学病院である以上、真面目で固く、仕事人間の様なスタッフが集まっているのではないか」という入職前の印象がありました。
しかし、実際は、仕事はしっかり行うが、プライベートとの切り替えや両立が上手なスタッフが多く、その様な視点でも仕事が上手なスタッフが多い印象でした。
仕事内容や業務に関しては、先進医療等の医療を提供している為、入職前にイメージしていたものよりも、日々情報や知識を習得することを求められる印象です。
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職場の人間関係や雰囲気・2018年頃（正職員）
看護師になって最初の職場であったため、新卒看護師の人が多くとても雰囲気や人間関係は良好でした。筑波大学生からそのまま就職した人は多かったですが、他県から来た人も多く、なじみやすい環境でした。
配属は手術室で第一希望の配属先であり、プリセプターや教育指導の方々も気さくでとてもやさしく指導していただけました。
また、プライベートでも先輩看護師や先生方と一緒に食事をして交流も深められる環境だったためとてもよかったと思っています。
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休日・休暇・残業など・2018年頃（正職員）
公休は確実に取得できていました。手術室に勤務していたこともあり、土日休みでした。
夏休み休暇も取得できましたが、有休は他の病院と違い、体調不良の際にしか使用することができません。
退職前も有休消化することができず、40日あったものの、5日しか使用することができませんでした。有休を買い取る病院もあるみたいですが、基本的には残った有休は使用することができず、なかったことになっています。
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教育制度・研修制度・2018年頃（正職員）
部署内(手術室)の教育制度はとても手厚かったです。手術の準備方法や手術中の対応等は必ず先輩看護師がついてくださり、手術終了後も先輩看護師と一緒に振り返りをし、次の手術までサポートしていただける環境が整っておりとても自分自身が成長できる環境でした。
研修制度については特に1年目の新人研修がとても充実していました。
主に採血や点滴の手技であったり座学であったりと臨床に出る際にとても役立つ研修が多かったため、看護師としてのスキルが上がったと思います。
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福利厚生・寮など・2018年頃（正職員）
元々国立大学法人の枠組みであったため、福利厚生はしっかりしていたと思います。
特に1年目から3年目の間に福利厚生を活用したわけではないので正直どういうものがあったかは分からないですが、社会保険は完備されているかと思います。退職金も勤続6カ月より出ます。
1年半は寮生活でしたが、私が入寮した際は1番新しい寮で、月々20000円で住むことができました。
ベッドが備え付けであり、そのほかは自分で準備します。ほかの古い寮になると月々5000円で住むことができますが、だいたい1年ほどで収入が安定してきて病院周囲のマンションやアパートを借りて生活していました。
私も残りの1年半は病院周囲のアパートで生活していました。住宅補助も27000円支給されていたので助かりました。
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設備や働く環境・2018年頃（正職員）
入職した年には新病院として2年目ぐらいの時だったので、最新の設備が揃った状態で働けました。
もちろんカルテは電子カルテを搭載しており、手術室では常に最新の技術や器械が揃っており、働くことができたのでとても学べる環境でした。
特に設備に関しては問題ありませんでした。
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年収や給料・2018年頃（正職員）
看護師1年目から3年目ということもあり、給料は額面での月収が25?30万円、ボーナスが額面上50万前後だったかと思います。
年収にすると3年目では500万円を超えていた金額だったと思います。
手術室看護師は、1年目は夜勤なしで2年目の中旬ぐらいから準夜勤が始まり、3年目からは夜勤を任されることになるため、手当がつくようになります。(夜勤3?4回／月 で年収500万前後でした。)
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退職・復職・転職などの理由・2018年頃（正職員）
退職した理由は、母親が一人暮らしで体調を崩してから今後の生活において東京に戻り、一緒に生活するほうが母親のサポートができると思い、退職することになりました。
正直退職したくないという思いはありましたが、毎日の通勤も難しいと思い退職という決断に至りました。
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入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃（正職員）
正直社会人として初めての職場であったため、ギャップというよりも「これが当たり前だ」という気持ちで働いていました。
大学病院なので厳しい部分があるかと思いましたが、入職前に何回か病院に行って見学や面接等もしてきたこともあり、だいたいの病院に対する印象や雰囲気などは事前につかんでいました。
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年収や給料・2019年頃（正職員）
茨城県県南地域では高給な方だと思いますが、夜勤手当は2交代の場合1回7000円、3交代の場合準夜3000円、深夜3500円ととても安いです。夜勤は多くて月12回、少なくて8回程度（3交代換算）でした。集中治療室勤務の看護師や助産師は手当てが付きます。
新卒者の場合の基本給
大学４卒：242，319円
短大、専門３卒：231，809円
短大、専門２卒：222，222円
高等専攻科卒：同上
賞与実績：4．4ヶ月（２０１９年度実績）
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設備や働く環境・2019年頃（正職員）
現在、ほとんどの病院機能は新棟にありますが、一部旧棟で運用しています。新棟は日当たり、清潔感がありとても綺麗ですが旧棟はやはり古く、暗いです。
大学病院なので備品や設備は整っていますし、医療関連機器は新しいものが次々に導入されます。エアシューターやメッセンジャーさんがいるので病棟間の物品のやりとりはスムーズでした。
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職場の人間関係や雰囲気・2019年頃（正職員）
病棟には比較的若い人やママさんが多いです。師長によって雰囲気は異なりますが、ハラスメント教育などを年に数回行っており、露骨な嫌がらせなどはなかったです。
私は中途採用で、未経験の科に配属されましたが、とても教育熱心な方が多かったです。また病院には最新鋭の医療機器が導入され、屋上にヘリポートがあること、
認定看護師や大学院に進学しながら働くスタッフがいることもあってか医療チームとして目指しているレベルは高かったのですが、一方で新人看護師に求めすぎている部分もあったように思います。
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