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最終更新日:2024年3月18日
看護師の口コミ一覧11
入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(正職員)
病院指針や看護目標に惹かれ、1年間の臨床のブランクがあっても安心して働けそうだなと思って入職を決めました。
実際入職して3ヶ月程経過しますが、既卒への対応は”こんなこと言わなくてもわかるでしょ?”という感じで、言わないと誰も教えてくれません。
チューター制があるとホームページに記載がありましたが、私の前に入職した方達も、ついたことがないと言っており、強く管理に伝えてやっとの思いでつけてもらえました。
急性期病院でICUなのに、設備や体制、感染対策が不十分です。
なによりも医師の質も低く、ICUでは当直医師より看護師の方が知識レベルは上だからと、夜間など優秀な先生がいない時間は、看護師判断で行なっていて、怖くて仕方ありません。
今入職を考えている方は他の病院をおすすめします。
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職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
病棟によって、雰囲気は異なっていましたが、私が勤めていたところは人間関係や雰囲気は良かったです。
人が少なく、常に新しい人が入職していたので、わからないところは聞きながら、全員で助け合っていこうという雰囲気がありました。
何か分からないことがあれば、聞きやすい環境でした。
スタッフ同士の仲は、他の病棟からも「仲いいよね、雰囲気いいよね」といわれる程良かったです。
急変患者の対応時には、臨床工学技士さんやACLS(二次救命処置)の資格をもった他部署の看護師も、応援に駆けつけてきてくれました。
他部署ともつながりがあり、皆で助け合っていこうという気持ちが強くあったと思います。
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年収や給料・2021年頃(正職員)
看護師の免許手当や通勤手当などもあり、初任給は15?17万(基本給18万)でいただけたと思います。
ただ、家賃手当はなく、県外から中途で採用された方は、家賃手当がないことに驚いていました。
2交代3交代が選べ、夜勤手当もつきます。
私は3交代制で月3?4回程準夜勤に入っていましたが、その時の手取り額は月23?26万でした。
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福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)
私が利用した福利厚生は、医療費が少し戻ってくるというものです。
体調不良で内科外来を受診したり、歯科口腔外科で抜歯をしたりしましたが、1か月で自分の病院で使った医療費の3分の2が戻ってくる制度がありました。
また、カフェが院内にあり、社員割引で定食が安く買えました。
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設備や働く環境・2021年頃(正職員)
機械等はME(臨床工学技士)さんが定期的に点検にきてくれていました。
物品はシール管理で、無くなった分だけ事務の方が請求していました。
ですので、処置に必要な物品はあり、設備は整っていたと思います。
また、院内設備も綺麗で、カフェや売店、銀行等もありました。
患者様待合室は狭くないのですが、外来のスタッフルーム(急変時の患者様待機場所)は急変があった時に、物品と人で通りにくくなるほど狭かったです。
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入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)
人の入れ替わりが激しく、常に看護師不足の状況に驚きました。私が入職して1年以内に、2?3名は退職又は異動していました。
半分以上が新人・中途採用の半年未満の方で、長く勤めている人は少なかったです。
わからない状況下で急変等が起こっても、どのように対応するのか相談しづらい状況でした。
教える人も日々の対応に追われているので、教える余裕がなく、各々のフォローがない状況でした。
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休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
休みは毎月希望を出し、上司が勤務を調整していました。
月7回程のお休みで、希望休は月に3回まで、そのほかのお休みは上司が調整していました。有給は1年目の4月から1日ずつあり、1年で12日の有給休暇がありました。
2年目、3年目と年数重ねる度に、有給をもらえる日数は増えていたと思います。オンコールがある部署だったため、休みのオンコールも持っていました。
基本的には、勤務終了の1時間前に次の勤務の人に引き継ぐ事になってはいましたが、同勤務者や次勤務者が患者様対応で引き継げないときや、カルテと書類の記録で残業することはありました。
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教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
新人教育として、毎月1回の研修がありました。
最初はカルテ記入する際に困らないよう、パソコンの操作や患者様対応としてクレーム対応、電話対応などのマナー講習がありました。
その後は、フィジカルアセスメントとして呼吸の見方や、症状に対しての対応方法、バイタルサイン測定の方法、急変時の対応、輸血の実施方法等、業務に必要となる事は、細かく研修をしていただけました。
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退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)
退職理由は、循環器に強い病院だったため、多くの事を学べましたが、経験するにつれて、興味のある分野が循環器ではないと思ったからです。
掛け持ちの部署も多く、覚えることも多いのにも関わらず、教える方も毎日業務に追われ、教える余裕もありませんでした。
全体的なフォローの体制も整っておらず、不安の中勤務していました。
また、勤務前から気持ちが落ち、メンタル的にもきつくなったため、上司に相談しましたが、状況は変わらなかったため、退職を決意しました。
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設備や働く環境・2018年頃(正職員)
現在の病院はもともとホテルであったために、概観や内装などはよい意味で病院らしくなく、誰でも利用できるカフェテリアやレストランなどもあり、見た目にも機能的にも非常に良い造りをしています。
国道沿いにあるため病院へのアクセスがよく、通勤もしやすくなっています。
病院は近年開発が進んでいる新都心エリアと隣接しており、住環境も非常に優れています。
仕事帰りの買い物などにも大変便利な環境であるのも人気の理由です。
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職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)
沖縄県の中心地、那覇市にある民間総合病院で、歴史も古く規模も県内トップクラスの病院です。
2009年に現在の場所に移転後、ますます県内におけるトップ病院としての役割が大きくなり、特に看護部においては沖縄県で働く看護師へのさまざまな情報発信源となっております。
また病院だけでなく介護施設などの関連施設も非常に充実しており、看護師が働く場所も非常に多いです。
また付属の看護専門学校があり卒業生の多くが同病院へ就職するため、人材を確保しやすく看護部の組織も安定しているといえます。
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