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最終更新日:2024年3月18日
看護師の口コミ一覧64
設備や働く環境・2019年頃(正職員)
他院ではあまり使用しない呼び方や俗語が多いです。
看護師長は「ナースマネージャー」と言いますし、シフトリーダーは「インチャージ」と呼びます。
内服用法の毎食後は「PC」、眠前は「HS」と呼びますし、膀胱留置カテーテルは「Foley(フォーレ)」と呼ぶなど、他院ではあまり使用しない俗語があります。
また、聖路加国際病院はJCIという病院の質を保証する国際認定を受けています。
数年に1度監査で、手指消毒から患者確認、災害時対応に至るまで、厳しくチェックが入ります。
職員にも、マニュアル確認や知識の確認をされることがあります。
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設備や働く環境・2018年頃(正職員)
聖路加国際病院の故日野原理事長は「看護はアート」と言い、患者の価値観や人間性を理解して、日々のケアをデザインしていくことの重要性を説いていました。
日野原先生を慕い、今も多くのボランティアが院内で活動しています。
ボランティアは、車いす患者の検査やリハビリへの移動の手伝いや、検体の運搬、他雑務などを行っています。
また、聖路加国際病院はキリスト教病院であり、敷地内の教会では、結婚式や葬儀も行われます。
職員としてチャプレン(牧師)も在勤していて、求めに応じて病室で患者の心のケアを行うこともあります。クリスマスには院内挙げての職員向けのクリスマスパーティがあり、毎年盛り上がります。
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教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
看護師1年目に対しては「新人研修」があり採血などの手技や、事例を用いたアセスメントの方法など教育制度が充実しています。
2年目以降に向けての研修も充実していて、ステップアップできる環境が整っています。
ラダー制度を採用しているので自分のレベルを確認でき、モチベーションも保ちながら働くことができると思います。
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教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
病棟毎に習得すべき技術のチェックリストが作成されていて、新人・転職者も、チェックリストに沿って指導・確認を受けます。
病棟内で研修も行われます。
静脈注射・点滴ライン確保は、3年目以上が受けることができる院内研修が用意されていますただ、病棟内でも行う頻度が少ない技術については、自分から先輩に声をかけ行動しないと、習得する機会を得るのは難しいです。
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