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最終更新日:2024年3月18日
看護師の口コミ一覧7
実習・インターンについて・2024年頃(看護学生)
実習では3年以上勤められてる方が指導されているようです。1年目、2年目の方であると断られるため、受け持ちの患者によっては計画発表はリーダーさんにする必要があり、日によってはリーダーさんの元へ学生の大行列ができている日もありました。カンファレンスについてもリーダーの方がほぼ必須で参加されているため学生からみても業務過多である感じがします。
病棟によりけりではありますがあたりが強い方や質問をしても答えてくれない方がいる一方で細やかに指導してくださる方もいます。
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入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)
当時大阪からグループ内異動の形でしたが、同じ国立病院とはいえ5年程度遅れのギャップを感じました。
その当時看護部で抱えている課題が、大阪で数年前に議題となり改善した内容であったり、使用している医療機器が古かったです。
人間関係も大阪の病院は切磋琢磨し常に向上心を抱き自己研鑽に励んでいましたが、別府では目の前の課題が解決すればそれでよしのような風習でした。
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休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
4週8休制で、勤務形態は多くは3交代制、一部2交代制、一部選択式交替勤務となっています。ICUなどがこの選択式交替勤務体制となっています。
休暇は年間のリフレッシュ休暇を7日間取得することができますが、その他の年次休暇はほとんど取得することができません。
また、残業は2交代制のところはほとんどありませんが、3交代制のところは日勤から深夜となる勤務もあり、残業が発生してしまうことで数時間しか帰宅できないという状況にもなっています。
サービス残業することもあります。
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設備や働く環境・2021年頃(正職員)
県北の救急医療を担っている中核の病院です。建物が老朽化し、スペースも狭く働きにくい環境でしたが、平成20年から改築が始まり、平成27年に全ての改築を終え、病院が一新されました。
ヘリポートも配置され年間30人程度搬送されてくる等、より救急医療における役割は大きくなってきています。
設備も充実していると言え、病院が改築されたことにより働きやすくもなりました。
しかし、一部の病棟ではサービス残業等も多く、全ての病棟に該当するわけではありません。
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入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)
私は希望通り外科の病棟に配属されました。ここは3交代制の勤務体制を取っており、勤務が続き、残業が発生してしまうときには帰宅することができず、病院に長時間いることが当たり前となってしまった時もありました。
現在ではスタッフが互いに配慮していることもあり、そのようなことは少なくなっています。
さすがに病院にいる時間が長くなると、看護をしたいという情熱も麻痺してきます。
スタッフ同士は協力し合える環境にあるため、現在でも勤務を続けることができています。
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福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)
寮や宿舎はありませんが、子育て支援が充実しています。妊婦の時は夜勤を免除するように制度として決められており、育児休業は3歳まで、育児短時間勤務は小学校に入学するまで利用することができます。
保育所も完備されており、病児保育にも対応しているため、子育てをしながら働くスタッフは安心して勤務することができます。
寮はないため、住宅補助を利用し近隣のマンションを借りて生活しています。
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教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
ラダー?に達したスタッフはキャリアコースに進み、エキスパートを目指すか、ジェネラリストを目指すか分かれます。
このエキスパートを目指すスタッフは多く、実際に認定看護師・専門看護師が30名程度在籍しています。
近年では診療看護師の育成にも力を入れており、研修受講希望するスタッフもいて今後もその数は増えていくことが予想されます。
また、国立病院機構のネットワークを生かした研修を各病院で受講することもできます。
「対象にとって最良の看護が提供できる」という教育目標のもと、クリニカルラダーシステムに則り教育が行われています。
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