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最終更新日:2024年3月18日
看護師の口コミ一覧5
設備や働く環境・2018年頃(正職員)
精神疾患を対象とした病棟ばかりで構成されており、全部で10の病棟がありました。男性職員が4割程度を占めており、病院としては珍しい環境であるため、その環境が合う・合わないスタッフがいそうです。
認知症や慢性精神疾患だけではなく急性アルコール中毒や薬物依存症、成人だけではなく重症心身障害児も対象としていました。
病院自体は古く、設備はそこまで充実していませんし、敷地が広大であるため施設内を自転車で移動しなければならない場合もありますが、精神疾患を対象とする看護を学びたいスタッフにとっては最良の環境であると言えます。
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休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
新人の頃から年間で1週間リフレッシュ休暇を希望する日に取得することができるので、リフレッシュして新たな気持ちで勤務することができます。
希望の休みは前月までに管理職に伝えると大半は希望通りに休みを付けてくれることや、追加の休みをくれ3連休となることもありました。
残業は病棟により差があり、0?20時間発生することもありました。
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福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)
国立病院機構グループの1つでありますが、福利厚生はそこまで充実しているとは言えず、夜勤手当やボーナス、通勤手当などの手当も少ないことから不満を持つスタッフは多かったです。
寮はありませんでした。院内に託児所はありますが、保育の環境に不安があるため、近隣の保育園や幼稚園が決まるまで仕方なく入れるという場合がほとんどでした。
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教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
新人は集合研修の他に、病棟でプリセプターや実地指導者、看護師長が支援してくれました。
精神疾患を持った患者にはよく身体拘束をする場合があります。新人研修の一環として身体拘束を体験するという研修があり、「こんなに身体拘束ってきついのか」「こんなに苦しいのか」との声もあり、実際の看護の場面で生かすことができました。
採血や輸液ポンプの研修もありますが、使用する頻度は少なく、基本的な看護技術を身につけることは難しかったです。
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入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)
重症心身障害児を対象とする病棟で勤務していました。男性スタッフが多く、管理職も男性スタッフでした。
女性特有の関係性に悩むこともなく、和気あいあいとした環境の中で勤務することができていました。
精神疾患を持った患者とは意思疎通を図ることも困難な場合があり、関係性を構築するのは想像より大変であると感じました。
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