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最終更新日:2024年3月18日
看護師の口コミ一覧40
年収や給料・2014年頃(正職員)
働いていた当時は賞与が3回あり、そこは良かったですが月収は低いです。(特に手術室は病棟に比べて夜勤回数も少ないのでしょうがないのですが、、)手術が終わらず残業の依頼があった場合は、つけることができたのでそこは良い点でした。
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休日・休暇・残業など・2023年頃(正職員)
希望の休日は取りやすいです。ただ、前残業、残業は多いです。
8時始業あっても前30分は確実、16時半終業であっても、だいたい18時~19時ごろの退勤となることが多いです。
残業の申請は部署によって出しやすさが異なります。サービス残業となってしまうことも多くあります。ただ、給与は県内の中では良い方なようです。
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福利厚生・寮など・2022年頃(正職員)
寮は学生の頃から使用していましたが、とても綺麗で安く住み心地抜群でした。オール電化、宅配ロッカーあり、病院敷地内で最高です。私がいた時は入居できるのは5年間まで?と制限がありました。
結婚したため途中で退寮しましたが、入れるならばギリギリまで寮に居たかったです。しかし緊急時には呼ばれることが数回ありました。
バルコニーもあり、洗濯が干せますが、物干し竿をかける部分が低く、そのまま干すと床についてしまうため少し不便でした。
浴室乾燥はついているので便利です。難点といえば、買い物から帰った後、駐車場から遠いので重いものを買うと大変です。
駐車場利用料は月に1000円です。
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職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)
職場の雰囲気は良い方だと思います。他職種とよく関わる部署であったため、楽しく業務を行なっていました。
一年目の頃はよく厳しく指導してもらう事も多々ありましたが、仕事に慣れていけば、そのようなことも無くなっていきました。大学病院なためか、意識が高く、責任感や誇りを持って働いている人がわりかし多いかと思います。
知識量がすごく、尊敬する先輩が多かったです。
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年収や給料・2022年頃(正職員)
私がいた部署(オペ室)は月に2~3回ほどしか夜勤がなく、比較的残業も少ないため月給は少なめで22万前後です。年収は440万前後。
危険手当がつく部署でしたが、2500円と少ないのが少し不満でした。病棟にいた同期の給料は数万上だったので、こだわる部分がお給料が一番であれば病棟を選んだほうが良いです。
※手取りの金額、扶養なし、住宅手当なしです。
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入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(正職員)
学生の頃から実習でお世話になった病院であるため、特にギャップを感じたことはありませんでした。
看護師は白衣の天使とよく言いますが、実際は性格がきつい人や、厳しい人はやはり少なからずどの部署にもいると思います。特に大学病院なので意識が高い人が多いと思います。
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教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)
ラダーがあるため、定期的に研修がありますし、病棟ごとにも勉強会などがあります。
大学病院であるため学んでいく環境はとても整っていますが、自分の時間を削ることが多いので不満に思っている人も多いです。看護研究は正直やりたくありませんでしたが、B L Sなどやって良かったものもありました。
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休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)
オペ室は基本的に月曜日~金曜日がオペなため、土日休みが多いです。残業も病棟より比較的少ないです。
病棟は1日に2~3時間までしか取れないと聞きますが、オペ室はオペが入っていて残る場合は終わるまでの時間で超勤申請できました。
結婚休暇はその月の希望休などを合わせ、私の場合は12日間取れました。退職する時、有給は消化できませんでした。
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設備や働く環境・2022年頃(正職員)
敷地内に図書館があり、居心地も良いので学生の頃から頻繁に利用していました。職員食堂、カフェやコンビニや売店、スタバも入っており便利です。
設備的に古い棟もありますが、清潔感はあると思います。新しく建築された棟や、改築しているところもあるため、特に古さが気になったことはありませんでした。
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退職・復職・転職などの理由・2022年頃(正職員)
入職して4~5年経つと、同期の知っている人の半分ほどは転職していたと思います。私自身は引っ越しで通勤が困難となったのがきっかけではありますが、コロナ対応が体力的、精神的にキツかったので日々辞めたいと思っていました。
周囲の人は、先輩に厳しく指導され、精神的に参ってしまった人や単に部署の業務が合わなかった人などが異動、退職していきました。師長の方針が合わずに辞めていく人も数人いました。
クリニックなどに転職しても、やはり大学病院の方が給料がいいので戻ってきた人いました。
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休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
休日は月に8~11日程度です。有給休暇は精神的、身体的理由(精神疾患発症、事故や病気による入院など)が無ければほぼ消化することができません。
年に5日はフレックス休暇という名目で有給休暇がとれます。ただし年末、年度末は承認されません。
残業は毎日1~5時間ありますが、急患対応や急変など特別なイベントが生じない限り、申請すると上司から叱責を受けます。
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教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
教育体制は大学病院であるため充実していました。病院の教育ラダーがあり、それに沿って教育が行われました。
コロナの影響もあり、病院全体での研修が減り、病棟内で教育を行う機会が多かったです。
教育はしっかりしていましたが、教育で教えられることよりも、現場で分からないことを聞いて自分で勉強して覚えていくことが多かったです。
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退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)
1年目の人の退職理由の1位は、業務が忙しいこと、2位は先輩との人間関係です。3?4年目になってくると、結婚による退職が1位になります。
手術室は日勤の日は情報収集を朝の6時に行ってする人もました。そして、仕事が終わる時間も22時過ぎになることもありました。
病院の働き方を変えようとはしていましたが、すぐに変わるのは難しいと思います。
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年収や給料・2021年頃(正職員)
長く働くと年収は800万円を越えるそうですが、病院経営は厳しくなっていると聞くので、この先も続くかどうかは分かりません。
年収は非常に多かったですが、仕事量の割には合っていないと思いました。激務に次ぐ激務だったため、若手だと昼食もとらずに、遅いときは0時まで仕事をして、次の日も日勤なんて日もありました。
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設備や働く環境・2021年頃(正職員)
大学病院なので、機械の整備は整っていました。しかし病棟の中には古いものも沢山ありました。個人的に一番嫌だったのは、パソコン反応が遅く仕事がやりにくかったことです。
今の時代にこんなに遅いパソコンがあるのかと驚くほど遅いパソコンでした。また、持ち運びできるパソコンの台数が少なかったため、夜勤になるときに、日勤の若手はいちいちパソコンを変えて夜勤者にパソコンを譲らないといけないことが面倒でした。
看護ステーションは若干狭かったです。
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休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
超勤は先輩が声をかけてくれるとつけられましたが、つけた時間は実際の時間の半分ほどでした。
超勤つけてとっていいよといわれますが、先輩が実際の半分ほどしかつけないため、後輩はもちろん半分しかつけられませんでした。
また、希望休暇をとるときは、暗黙の了解で病棟師長に理由を言わなければなりませんでした。希望休暇をとると、陰でぐちぐち言ってくる先輩が多かったです。非常に希望休がとりにくい環境でした。
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入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)
入職後に感じたギャップは、病棟の忙しさです。忙しい病院と聞いていましたが、想像していた5倍は忙しかったです。
朝の7時30分から夜の0時まで仕事をしたこともあったし、日勤の半分くらいは忙しくて昼食を食べられませんでした。
また、人間関係で言うと無駄にプライドが高い人が多く、人間関係の悪いと感じました。
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職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
病棟によって変わると思います。
また、その場にいない人の悪口をいうことはどこの職場でもあるとは思いますが、あまりにもほとんどの人が常に悪口を言っていました。
どうでもいい人の悪口を聞くことはこんなにもストレスがかかるのだと初めて知りました。
そのため職場の人間関係や雰囲気は最悪でした。病棟による違いは大きいと思われますが、私のいた病棟は、その場にいない人の悪口を言って、その人が来ると何もなかったような振る舞いをしている人が多く、非常に働いていて嫌な気持ちになりました。
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設備や働く環境・2021年頃(正職員)
設備は、さすが大学病院だけあって最新のものでそろっています。
また、救命救急センター・集中治療室は更に高度な医療を提供するための機器や資源が多く備わっており、これは素晴らしい環境だなと思います。病棟にリリーフに行くこともありますが、使用できる資源の少なさに驚くことがあります。優遇されているのだなと感じます。
救命救急センターは、教授が素晴らしいんです。普通どこの教授も、よくテレビに出てくるような人ばかりなのですが、救命の教授はまさに医師!!!患者ファーストな方です。
ですので、救命の先生も悪い先生はいませんし、他の病院から移ってきた頭のおかしい医師も救命の医師や看護師からの洗礼をうけて、1週間もすればとても良い医師に生まれ変わります。
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職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
部署によって人間関係は異なるとは思いますが、自分の勤務する救命救急センター・集中治療室は、医師・看護師の関係は極めて良好です。
看護師の人間関係は非常にシビアです。超急性期・3次救急ですので、ミスは絶対に許されませんが、ほんのささいなミスも許されず、ミスしようものなら公開処刑の様な状態になります。
つるし上げですね。後輩は先輩のご機嫌ばかりを伺って、患者さんファーストはどこへ行ってしまったのかという感じがします。獨協医科大学病院自体がそういう体質なのだと思います。
他の病院から中途採用されてきたスタッフは違和感を感じると思います。私もその一人で、そういう体質が大嫌いです。ですので、部署の上の人からしたら、面倒くさい存在かもしれませんね。
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