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最終更新日:2024年3月18日
看護師の口コミ一覧19
退職・復職・転職などの理由・2017年頃(正職員)
新卒から4年間働き、患者層や設備等含め、ある意味特殊であるこの病院だけではなく、もっと視野を広げたいと思い転職しました。
小児科看護師として、プリパレーションなどの技術も伸ばしたいと思っていたので、CLSががっちりサポートをしてくれる成育ではなく、CLSのいない病院への転職を決めました。
ちなみに、退職することは1年前から師長に伝えていました。
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教育制度・研修制度・2017年頃(正職員)
教育制度は充実していると思います。ラダー形式の教育方法になっており、新人オリエンテーションから始まり、4年目、5年目、それ以降と年間を通しての教育システムが確立されています。
定期的に研修の日があるのですか、そこで1年目は互いに励ましあったりすることも出来ます。
2年目以降は、ケーススタディ、看護研究、新人指導、学生指導といった形で段階を踏んでステップアップ出来る様になっています。
院内留学などの制度もあります。
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福利厚生・寮など・2017年頃(正職員)
福利厚生は悪くないと思います。寮は病院内にあります。院内なので、すぐに仕事にいくことができ、三交代制の勤務の時にはかなり助かります。
寮は1K8畳程のユニットバスになります。クーラーなどは有りません。ただ、世田谷区に月2万円程でこの広さの家に住めるのはかなりお得だと思います。
そのほかの福利厚生(院内保育所など)はあまり充実していないかもしれませんが、若い一人暮らしには十分です。
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職場の人間関係や雰囲気・2017年頃(正職員)
職場の人間関係は病棟によってかなり差があると思います。私のいた病院はベテラン看護師が多くいる病棟だったこともあり、新人の頃はかなり人間関係に悩みました。
私がいる側で自分の悪口を言われていたり、なんてことも多々ありました。ただ、師長によっては、それを問題視してくれて、人事移動をしてくれたり、色々と勤務を考慮してくれたりすることもありました。
最終的には働きやすい環境になりましたが、新人さんには辛い病棟もあると思います。
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休日・休暇・残業など・2017年頃(正職員)
私が働いていた当時は、休日は月に10日ほどと多かったですが、残業も多かったです。忙しい時期は、日勤だと20時過ぎは当たり前(定時は17時15分です)で、21時を過ぎることもありました。
また、夜勤でも昼過ぎまで働いていることもありました。残業代も師長によってはほとんど出ません。有給もありますが、私は年に3-5日程しかもらえておらず、師長に確認したところ、上からの指示で有給はとらせるなと言われているとのことでした。
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入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
同世代の仲や結束感はあったと思います。忙しい部署とはいえ、後輩に嫌味を言ったり意地悪する暇はあったので、めちゃくちゃハードなわけではありませんが、やはり急患対応やコードブルーが来ると精神的にもめちゃくちゃハードだと感じました。
新卒はまずは先輩に目をつけられないように動くというのが、その部署でうまくやっていくための絶対条件みたいな感じで、先輩にめちゃくちゃ気を使いつつも、急性期看護の勉強をしなくてはいけないので、それを乗り越えられれば色々と鍛えられるし、社会人として色々な意味で成長できると思いました。それが良い事かどうかはよくわかりません。
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職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
私の居た部署は、1つの部署に70名程看護師が在籍していました。新卒は毎年20名くらいその部署に配置されていました。
新卒の子のなかで希望してその部署に来た新人は1~2名のみでした。
いわゆるお局様という看護師がおり、抽象的な表現ではありますが意地悪で依怙贔屓をする看護師はやはりいました。
しかしとても勉強熱心で誠実、プロフェッショナルと感じる先輩もいるので、それはどこの病院、部署も同じかなと思います。
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設備や働く環境・2020年頃(正職員)
フロアはとても広く作業スペースは確保されていましたが、医療機器がとてもたくさん置いてあり導線を組むのが難しかったです。
ナースステーションは広いけれど物が多いです。休憩室がとても狭く、日勤人数に対して狭いと思います。冷蔵庫・電子レンジはあります。
一人ひとつロッカーはありました。
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休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
休日は月に3日まで希望を提出でき、概ね希望通りとおります。その代わり日勤人数少なくてもフォローし合ってねというスタンスだったように思います。
残業は急変などが起きなければほぼ定時で帰れますし、職場長や多分病院全体で残業しない風潮があるのですぐに帰るように、また早く来すぎないように毎日アナウンスしている期間もありました。
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教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
入職時にはプリセプターとメンターみたいな方を付けてもらえます。その方との相性も大事かなと思います。
研修会などはおそらく例年講義室などで大々的にやっていたと思うのですが、コロナの影響で病棟ごとの勉強会などに変わっていました。
勉強会の内容は病棟スタッフの方が考える物でしたが、とても専門的で勉強になる内容でしたので新卒からしっかり勉強したい看護師にはとても良い環境だと思います。
院外から研修も受け入れていて、内容も魅力的ですが昨年は中止になっていました。
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福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)
寮は新卒者の看護師は入れますが転勤者は入れ無いそうです。交渉できるかどうかはわかりません。引っ越し手当てみたいなのはなかったように思います。
病院の敷地内にマンションがあり、ユニットバスですが割と広くて綺麗です。福利厚生については国立なのでしっかりしていた印象です。
一般的な福利厚生が整えられている印象です。あと都内でも有名な小児病院なので何かと寄付がもらえました(ハンドクリームや食券など)
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年収や給料・2020年頃(正職員)
地方の病院と比較すると東京なのでその分地域手当が加算されることや、部署によっては特殊業務手当が加算されるのでお給料は増えます。
他病院の友人の話を聞くと平均的かと思いますが部署によって結構違いが出る印象ではありました。
10年以上勤めると退職金が大幅に上がります。
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入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
小児の最先端の急性期医療を学べるとのことで入職しましたが、その通りだと思います。最新の治療や医療機器があります。
が、どう勉強していくかは自分次第であり、勉強をクリアして、自分から積極的に発信していくことで色々な症例を受持させてもらえるイメージでした。
ただ急性期はとてもハード、雰囲気もピリピリしていて怖いなと感じることはよくありました。
プロフェッショナルで勉強熱心な先輩もたくさんいらっしゃいましたので、勉強したい気持ちがあれば良い環境だと思います。
精神的にもタフじゃ無いとやれないと思いました。
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退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
他にやりたいことが見つかったので退職しました。退職の際には職場長に必ず引き留められるとは思いますが、根気強く伝えれば退職できます。
同じ病院内でも離職率が高い部署とそうで無い部署の差が激しいのかなと思います。合う合わないはいずれもあると思うので、迷ったら実際に働いている方に相談するのが1番だと思います。
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職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
医療機器が大変多く、部署柄もあり閉鎖的な印象であり殺伐としておりました。新卒は20名ほど入りましたが同期の仲は良かったように思います。
世代のギャップはどこの病院に行ってもあると思いますが、やはり陰口みたいなものはありました。
他の病棟の話を聞く限り比較的穏やかな方が多いという話でした。
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設備や働く環境・2019年頃(正職員)
病院そのものが新しく、また、小児のための病院であるため、全体的に清潔感とかわいらしい雰囲気です。
あらゆるところに、こどもが楽しくなるような工夫がされています。
また、国立研究開発法人であるため、設備等は一通りそろっており、その病院で完結できるようになっています。
ただ総合病院であり、規模も大きいため、通常の総合病院と同様に忙しさはあります。また、小児に特化されているため、成人を学びたくなったときにはまた転職が必要になります。
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教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
小児専門看護師が多く働いており、専門性が高く、また質の高い小児看護の知識、スキルが得られる環境です。
また、既婚者、こどもがいる看護師も多く働いていました。
専門看護師などのスペシャリスト、ここどもを育てながらの看護師など様々なキャリアをイメージできるような環境です。
国立成育医療研究センターは小児に特化された病院であり、小児を学びたい人にとっては最適な病院だと思います。
医師も看護師もその他コメディカルスタッフも小児医療に関わりたいというモチベーションがある人たちばかりであり、院内の連携状況もよいため、様々な職種から常によい刺激を受けられると思います。
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教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
ただ入院した患者を相手にするだけではなく、様々な取り組みにも力を入れています。
例えば、子供たちの心のケアや子供の健康と環境、家庭環境などトータル的に見ていくので、治療だけではなく広い視野を持って患児を診ていくことが学べるのも魅力です。
なかなか学べないことをしっかり学ぶことのできる病院であると言えます。
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設備や働く環境・2018年頃(正職員)
小児科を極めたい看護師に人気の病院です。
病院内の雰囲気も子供が怖がらないような様々な仕掛があります。
一見病院では無いような感じもします。
患児も難しい病気を持った子供から軽度の子供まで様々ですので、大変さもあるけれどやりがいもその分大きいです。
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