現役看護師の方に「看護師に向いていない看護師ってどんな方ですか?」というアンケート調査を行いました。現在、「看護師を目指している方」「看護師という職業に不満がある方」「看護師をはじめたばかりの方」などに是非見ていただきたい内容です。
また、「私って看護師に向いてないかも・・・」と感じるのではなく、「看護師に向いている人」になるための参考にしてください。
- 回答数:27名
- 対象者:看護師として働いている方
- 実施日:2017年7月18日
- 調査:独自調査(看護師資格、経歴確認済み)
- 調査形式:フリー回答
新人で看護師に向いてない人
気づけない、気づかない新人看護師は向いてない
新人でも働いていくうちに、看護師らしくなっていくものですが、周りに「気がつかない新人看護師」、「気づけない新人看護師」は、看護師に向いていないと思います。
結局、医師が何を必要としているか、患者が何を言いたいか、相手が何をしてほしいと思っているかに、よく気がつかない看護師は、看護師としての仕事ができない人だと思います。
新人でちょっとおっちょこちょいだったり、不器用だったりは、仕事に慣れていけば改善されますが、「気がつかない」性格の新人看護師は、性格自体はなかなか改善されません。
向上心がない新人看護師は向いてない
向上心がない新人は、看護師に向かないと思います。
医学は常に進歩しており、看護師としても新しい知識や技術が要求されます。
例えば「消毒にはイソジン」が徹底されていたと思ったら今や「イソジンでの消毒より流水で洗い流す」というように、エビデンス(根拠)が求められ、柔軟に対応を変えていかないといけない現場で、向上心がないと新人看護師でもついていけないと思います。
自分のやる仕事に、いつまでも自信が持てない新人看護師は向いてない
新人看護師でいつまでも自身を持てない人は看護師に向いていないと思います。
動作、行動が遅くて、余計な動きが多く、おどおどしていると、患者さんが不安に感じます。
新人看護師で仕事に自信が持てないのは、勉強不足な証拠であり、医療ミスにも繋がります。
出来ないことを出来ないと言えない新人看護師は向いてない
自分ができないことをできないと言えない新人は看護師に向いていないと思います。
看護の仕事の中には、一歩間違ったら命に関わるというようなことが少なくありません。そのため、一つ一つ確認しながら確実に行うということが重要だと思うのですが、中には自分ができないこと、やったことがないことを、誰にも知らせずに一人でやってしまい失敗する人がいます。
命に直結しなかったのが不幸中の幸いですが、自分のプライドよりも、患者さんの命を大切にするということは大前提だと思うので、最低限できないことはできないと言える人であって欲しいと思います。
すぐに辞め、投げ出してしまう新人看護師は向いてない
新人看護師として向いているために大事なことは、とにかく辞めないことです。そのため、すぐに投げ出してしまう新人看護師は向いていないと思います。
辛いときは休んでもいいし、必要なら転職してもいいです。
しかし、看護師であることを辞めてはいけないと思います。とにかく看護師であることを続けていけば、いつか必ずこの仕事が自分に向いていることを知り、天職に思えます。
看護師だけではなくて、きっとどんな仕事もそうだと思いますが、仕事によって人は鍛えられていき、いつの間にかプロフェッショナルになっていくものだと思います。
思いやりがなく自分勝手な新人看護師は向いてない
看護師に向いていない新人は、思いやりがない、怖い感じがするタイプの方や、1つの事しかできない自分勝手な看護師だと思います。
病気の患者を看護している立場で親切な対応が求められるので、そっけない返答や言葉に思いやりがない新人は向いていないです。いつも厳しく、怖い感じだと、患者から話しかけにくいと思います。
医療の仕事は患者を預かっている立場にあるので、病状の急変を予測しながら次の行動を考える計画性も必要となりますが、目の前にある仕事だけに時間をかけすぎる人には向いてないです。1人の患者に看護する時間をかけ過ぎると、他の患者の看護が疎かになってしまいます。
複数の患者を担当し看護していると、点滴や看護処置が遅れてしまう可能性があります。
看護はチームワークが大切のため、自分勝手な人だと協調性がなく、一緒に仕事を進めていくのが難しくなります。報告、連絡、相談があるように、報告しないと誰がどの仕事をしているのかわからなくなってしまいます。
勉強しない新人看護師は向いてない
看護師に向いていない新人は、人を思いやれない人、向上心がない人、勉強しない人ではないかと思います。これはどの仕事にも当てはまると思いますが、実際に現場で働いて特に思う点は最後にあげた「勉強しない人」だと思います。
医療は毎日進歩し続けています。そして私たちが看ているのは、機械ではなく人であるということ。他の仕事と責任の重みが違う場面が多々あります。それだけで勉強しない理由はありません。
しかしながら、看護師免許は一度取得すれば、永久資格なのです。勉強してもしなくても、患者から見ればみんな看護師。自分が患者だったら、きちんとしたエビデンスを持った看護師に看てもらいたと思います。
ただ、業務をこなして経験だけでよかった時代は終わりました。これからは医師と対等に話せるだけの知識と技術が必要になって来ています。
勉強をやらない、という新人看護師がいるのであれば、その人は全く看護師に向いてないと私は思います。
性格が看護師として向いていない人
人の話を聴けず、自分の話ばかりする看護師
患者さんは、看護師に話を聴いてもらいたい人が多い中、何故か自分の話ばかりを患者さんにベラベラとする看護師がいます。
患者さんは、言いたいことも言えないばかりか、ゆっくり休むことも出来ない。こういう看護師は、クレームの元になり、向いていないと思います。
空気を読めず上手に距離が取れない看護師
病気を治療する患者や家族は不安をかかえてナーバスになっています。
看護師は患者や家族の様子を細やかに観察して寄り添い、サポートしていかなければなりません。言葉がけひとつでも大きく変わると思います。
空気を読めないと上手に距離をとれなかったり、患者や家族を傷つけてしまったりする恐れがあり、看護師に向いていないと思います。
自己管理ができない看護師
看護師は24時間勤務のところが多く、シフトで動いているためスケジュール管理が出来ることが求められます。
そのため、シフト管理も含め、自己管理ができないひとは向いていないと思います。
夜勤があるのに都合が悪くなって変わってもらうことはとても大変です。私は3交代制で勤務していた時に、何度か深夜の看護師が来なくて困ったことがあります。
連絡もなく準深夜勤をするのは本当に辛いです。
自分自身の主張が強い看護師
自分が自分がと主張の強い人は、看護師に向かないのかなと思います。看護師は患者の上に立つ立場ではないし、同僚も年齢や経験の違いがあるものの協力して看護をするチームだと思います。一人の意見だけで動いてしまうと事故につながる恐れもあります。
しかし、そんな看護チームの中で他者の意見をまったく聞き入れず主張が強い看護師がいると働きづらいだけでなく患者にも迷惑がかかってしまいます。
以前、チームで決めたことなのに勝手な判断で患者に指導をしてしまった看護師がいました。
患者からは当然クレームが出てしまいました。それでも自分の意見を変えないため、「上司は自分のことが邪魔なのだ」「私は嫌われている」と騒ぐのです。看護をする以前に、自分と向き合って人の意見に耳を傾ける努力が必要だと思いました。
大雑把な看護師
細かい単位で薬液を扱ったり、詳細な連絡事項を共有したり、それらは全て患者さんの命に関わってくることなので「ちょっと位大丈夫」というような考えを持っている大雑把な人は看護師に向いていないと思います。
仕事の仕方ではミスや事故に繋がると思うので、大雑把な人は意識的に注意する必要があると思います。
マイペースすぎる看護師
看護師はチームで動くことが多いし、治療や処置は適確に行わなければなりません。
そのため、自分のやり方やこだわりが強い人などマイペースすぎる方は向いていないかもしれません。
時間にルーズな看護師
病院は時間がきっちりしているため、普通の会社のようにちょっと遅刻というわけにはいきません。
そのため、時間にルーズな方は向いていないと思います。
検査など時間が細かく決められていることも多いし、責任をもって時間を守れないと周りにも迷惑をかけてしまいます。
精神的(メンタル)・理想が看護師として向いていない人
看護師になる前から看護師に対して理想のある看護師
看護師になる前から看護師に対して理想のある人は看護師に向いていないと思います。実際には理想と違うことが多く、挫折してしまう可能性が高い気がするからです。人のお世話をするのが好きというのは必要だとは思うけれど、ある程度お金をもらうための仕事であるという割り切りがあるほうが、看護師に向いていると思います。
また、臨機応変に対応できずマニュアル通りにしか行動できない人は医療の現場ではリスクが高いと思います。
急変など、医療現場では予期しないことが起こる確率は高いので、その時に自分で考えて判断する力のない人は自分にとっても周りにとってもリスクが高いと思います。
気持ちの切り替えが苦手な看護師
現場では全ての人が回復して退院というわけにはいきません。院内で最期を迎える人もいれば、許可をもらって出た外出先で自ら命を絶つなどの知らせを受け、自分の無力さを感じてしまう事もあります。
そのため、気持ちの切り替えが苦手な人は看護師に向いていないと思います。
笑顔を見せてくれる余裕のある患者さんもいれば、看護師にだけ嫌味を言う人もいます。
スタッフ同士でも必ずみんな同じ様に仲が良い訳ではありません。
毎日何かしらある職場なので、次の作業や次の方に嫌な気分を持ち込まない、気持ちの切り替えが上手く出来ると、自分の精神的な健康も保てるので長続きするのではないでしょうか。
感受性が豊かすぎる看護師
看護師は生死の現場であり、仕事をしていれば辛い場面も多くあります。ずっとそばで看護をしてきた患者が亡くなるのは悲しいし、ときには涙を流すこともあると思います。
しかし、いつまでも落ち込んでいると仕事になりません。そのため感受性が豊かすぎると続かないため、看護師に向いていないと言えます。
かつての同僚に感受性が豊かですぐに患者や家族に感情移入してしまい、仕事ができなくなってしまう人がいました。看護師ですから、プロとしてきちんと切り替えていける人ではないと感情に左右されすぎては重大なミスにつながります。
患者への対応が看護師として向いていない人
相手(患者)の気持ちを分かろうとしない看護師
相手の気持ちを分かろうとしない人は看護師に向いていないと思います。
価値観は人それぞれ違うので、理解できない部分があるのはしょうがないと思います。
ですが、わかろうとする気持ちを持つことはだれでも出来ると思います。
ただ単に、仕事をするのではなく、看護師としてもプロ意識をもち仕事ができなければ看護師に向いているとは言えないと思います。
患者からの言われたことをすべて受け止めてしまう看護師
看護師はやりがいのある仕事ばかりではありません。患者のためにと思って一生懸命したことでも患者の精神状態から理不尽に怒られることや、嫌味を言われることも多いです。自分が間違っていた時は反省しないといけませんが、患者から言われたことを全て受け止めてしまう人は看護師に向いていないと思います。
人間関係の仕事なので人と人との相性もあり同じ看護を行っても患者に認めてもらえないことがあります。その時に全てを真摯に受け止めていると自分自身のストレスがとても多くなります。聞き流しても良いことは聞き流せるぐらいの人じゃないと続けていくのは難しいと思います。
患者を人として扱っていない看護師
私が看護師に向いていないと思う人は、「患者さんの事を人として扱っていないのではないか?」と、その人の態度や言葉等から感じてしまった時に、この人は看護師に向いていないと思います。
寝たきりや、意識障害がある患者さんだとついつい聞こえていないからとか、わかっていないから等という緩みのようなものが見え隠れしたりする場合があります。そんな時だからこそ人間性が求められるのですが、心ない看護師にはそういった意味合いで向いていないなあと感じるものです。
患者の気持ちに立つことができない看護師
看護師に向いていない人は、患者の気持ちに立てない人だと思います。
給料に見合った仕事しかしない、患者はどうせ他人と看護の基本となる「寄り添う看護」をできない人は、いつまでもいい看護師になれませんし、ただ、お金のだけに看護師をやっている人は、職員からも患者からも嫌われます。
看護師という仕事に誇りをもって仕事をしている人に大変失礼に当たるので、そういう思いで仕事をしている看護師は、一刻も早く転職をお勧めします。もう一つは仕事を覚えない看護師も看護師に向いてないです。覚えられないのは覚える気がないと考えるからです。
だって、看護学校に合格して、国家試験もしっかりパスしてきているのですから、頭が本当に悪いわけではありません。単に覚えようとする気持ちがないのだと思います。そういう看護師も正直資格だけとった一般人と変わらないので、転職した方が身のためです。
人間関係やコミュニケーション力として看護師に向いていない人
人間関係に振り回され集中力が低下する看護師
看護師に向いていないタイプの人は、スタッフの人間関係に振り回されてしまい、仕事への集中力が低下してしまう人だと思います。
看護師は常に、リスクと隣り合わせの仕事をしています。そのため、患者さんの安全を守るためには、業務を優先することが一番だと思うのです。
ですが、時折「(嫌いな)同僚と一緒では仕事ができない」「医師からこう言われたから、やりたくない」といった人間関係を理由に仕事をしない人がいます。
看護師は、患者さんへの支援ができて「看護師」だと思うので、人間関係に振り回されすぎてしまう人は、看護師にあまり向いていないと思います。
人間に興味がない看護師
人間に興味のない人は間違いなく、看護師に向いていないと思います。職場では、人に優しくしたい、人のために役に立ちたいなど強い正義感を持っている方もみかけますが、そんな方ばかりが看護師ではありません。
短大を卒業したけど就職先がなかった、離婚して自分が働かなければ生活できないから資格をとったなど、ある意味現実的な理由で看護師になられた方もたくさんいます。
そんな方は動機が不純だから看護師に向いていないかと言うとそんなことはありません。
むしろ、自分の生活のために絶対働かなくてはいけない状況にある人ほど、忍耐力や責任感があるので看護師向きではないでしょうか。看護師に向いてないのは、特に働かなくても生きていける状況にある方だと思います。
そんな状況で、他人に尽くす仕事はなかなか続かないはずです。
コミュニケーションが取れない看護師
看護師は人を相手にする職業の代表でもあるので、自分からコミュニケーションが取れない人は向いてないのではと思います。業務への慣れや勉強といったことは仕事を通じて徐々に覚えていくものだと思います。
しかし、コミュニケーション能力に関しては素質によるものが多いと思いますし、病院では他職種間の連携や患者家族との関わりなど対人関係能力が必要になってきます。
割り切ることも大切ですが、やはりストレスをかけず自然にコミュニケーションが取れる看護師が理想と言えます。
コミュニケーション能力に乏しい看護師
コミュニケーション能力に乏しい人は看護師に向いていないと思います。
人を相手する仕事なので、まずはこれがないと話にならないと思います。病気の人と話すには相手を傷つけたりしない様に言葉を選んだり、時には患者さんが言葉にしなくても思いを汲み取る力が必要です。
また、スタッフ間のコミュニケーションも重要で、チームで仕事をする以上、人とのコミュニケーションは必須です。
人間が嫌いで他人に興味がない看護師
人間が嫌いな人や、他人に興味が全くない人、人と目を合わせて話せない、挨拶もまともに出来ない人。そのような人は看護師に向いていないと思います。
患者さんがつらいとか、つらくないとか記録上、医学上の表面的なところだけでしか理解できないからです。
そうすると患者さんの気持ちを汲み取ることが出来ず、クレームばかりもらうようになってしまうのではないでしょうか。
そんなに人と関わるのが嫌いなら、研究職とか、人と関わらず過ごせる仕事にすれば良かったのにと思います。あまりに適性がないのに、無理やり仕事にしようとするのは本人にとっても、患者さんにも、周囲にもただ害でしかないと感じます。
看護師という仕事が好きなら皆、看護師に向いている
「看護師に向いている=看護師は性に合っている」というのであれば、それは自分で決めることです。
「性に合っている」ということは、その人の性格や好みに合っているということだから、しいて言うのであれば、「人と接することが好きな人」、「お世話することが好きな人」が看護師に向いているのだと私は思います。
要するに、自分が看護師という仕事が好きなのであれば、みんな「看護師に向いている」のではないでしょうか。
そのため、「看護師に向いていない人」とは「看護師の仕事が嫌いな人」だと私は思います。
「看護師に向いている=看護師にふさわしい」と考えると、自分でふさわしいと言っていることになってしまいます。「ふさわしい」というのは、自分で決めるのではなく、他の人が「あの人、看護師にふさわしいわね。」と言うことで成り立つのではないでしょうか。
最後に
誰に何と言われようと、「自分は看護師に向いている」ということを思うことも大事です。
ただ、「自分は看護師に向いている」と思うためには、それなりに努力も必要ですし、看護師という仕事を好きである必要もあるようです。
評価は他人が決めますが、「自分は看護師に向いているか」は、自分自身で決められるのではないでしょうか。
仕事で行っては駄目なことは、看護師という仕事と向き合わずに、自分で向いていないと思う人だと感じます。現役看護師の意見を参考にしていただいて、看護師という仕事と一度向き合ってもいても良いかもしれませんね。
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勤務形態 | 常勤(二交替制)、常勤(三交替制) 、夜勤なし、夜勤専従 |
診療科目 | 美容外科、小児科、産科、婦人科(レディースクリニック)、整形外科、循環器内科、心療内科、消化器外科、心臓血管外科、スポーツ整形外科、脳神経外科、眼科、形成外科、消化器内科、歯科、精神科、血液内科、外科、内科、神経内科 |
配属先 | 病棟、外来、手術室、内視鏡室、ICU、透析、救急外来、訪問看護、管理職の仕事 |
対応エリア | 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
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