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最終更新日:2024年3月18日
看護師の口コミ一覧47
職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
大学病院であるため、比較的年齢層が若いです。主任レベルの上司は30歳くらいで業務もスタッフ寄りのため、相談もしやすい環境です。
私が所属していた部署は、上司含め雰囲気もよかったです。同期のみんなでバーベキューをしたり、チームに分かれて遊園地に行ったりしました。
そのようなときは、上司が率先して残業をしてくれます。
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休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)
直属の上司にもよりますが、年休は取得しやすい環境です。働くときはしっかり働き、休みもしっかり取得することで、いつもモチベーションの高い状態で働けます。
しかし、慢性的な人手不足で残業が多いのも事実です。急患は日常茶飯事。やらなければならない看護以外の業務も多く、日勤帯で定時に帰れることはなかなかありません。
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福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)
寮は病院から徒歩5分程の所に15棟ある。ワンルームマンションタイプの個室でバス・トイレ・冷暖房完備となっている。
月2万円程度(水道光熱費別)で住むことができ、給料から天引きされる。基本的には5年間入寮可能。福利厚生として、ユニフォームの貸与、託児所の使用可能。
福利施設として、日本私立学校振興・共済事業団契約のリゾートホテル・テーマパーク・フィットネスクラブなどの利用料金の割引制度がある。
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休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
病棟によって変わるが、二交代のシフト制で日勤は8時~16時10分、夜勤は16時から8時20分まで。夜勤は5~6回/週程。
休みは9~10日/月程でその内希望休が2日/月程取れる。残業は20時間/月程度であるが、緊急入院や緊急手術・急変も多いため、忙しいと30時間超えてしまうこともある。
その場合は指導が入るため、タイムカードを切った後働かなければならない時もある。
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年収や給料・2018年頃(正職員)
大学卒看護師4年目で基本給226500円、保健師等の他の資格手当で10000円/月あり。準夜勤手当4500円、深夜勤手当4500円。
その他、時間外手当、扶養家族手当あり。看護師4年目で年収580万円程度。ボーナス年2回(6.2ヶ月分+@)あり。通勤手当5万まで、住宅手当2万7千円まで。年1回昇給あり。
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休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
年次有給休暇が毎年付与されますが、正直使用することができないです。部署によると思いますが、休みの希望を出すことはできますが、夜勤後の休みなど普通に休みになるだけで年次有給休暇とはなりません。
体調不良で休んだ場合などは年次有給休暇を使用してもらえるので、欠勤扱いにはならず、そこでやっと消化できるような状態でした。毎年夏季休暇は5日間ありますが、みんな年次有給休暇が余っているので、7?14日程度夏休みを取っていました。
他にもリフレッシュ休暇や、忌引休暇、結婚休暇もあります。残業は月20時間程度していました。当初、残業は半分以下しかもらえない、それでも30時間は超えるといった状況でしたが、働き方改革により改善されていて残業が少なくなり、1分単位とは言わないですがほとんどサービス残業はなかったです。
出勤前に情報収集のために早く行ってもその分はつきません。
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設備や働く環境・2020年頃(正職員)
老朽化した建物は建て替えられ、とてもきれいです。新しい建物の病棟では病室が広くなり、患者さんが生活する上でも検査などの移動時など職員が業務する上でも実施しやすくなりました。
先進医療や治験も行っており、新しい医療機器を目にする機会も多いです。
難しい症例を見たり、先進医療に関わりたいという方にも良い環境だと思います。
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福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)
福利厚生はまぁまぁ充実していると思います。各種保険の他、毎年部署内でのレクリエーションがあり、部署の中でグループに分かれて食事に行ったり遠出したりすることができます。
1人あたり1万円支給されるため、高級料理など普段あまり食べられないものを食べに行きました。寮に関しては、私は入職当初は実家から通勤し、途中から1人暮らしを始めたので入居していませんが、同期が寮に住んでいました。
当時の寮は乗り換えが必要な路線の駅にあり、1K6畳の3点ユニットバスの物件で家賃は約3万円でした。
現在使用されている寮は病院近くにあり、家賃も同程度ですが、1年以内に出なければならないという期限付きのため、1人暮らししなくてはならないが貯金もしたい、1人暮らしするための初期費用を準備したいという方には良いかもしれません。
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職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
私のいた部署は男性看護師も多かったため、あまり女同士の争いもなく、人間関係も悪くありませんでした。
ただ教育が絡んでくると理不尽に怒られてしまうことがありました。
上司が後輩を守りすぎて、中堅どころが理不尽に怒られてしまい、精神的負担となるといったことが多々ありました。
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入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
実習では1人の患者さんを担当し、看護展開していきました。
当然入職したあとは何人も受け持ちしなければならないことは知っていましたが、実際に何人か受け持ちをするようになると、1人1人の患者さんと時間をじっくり持つことができず、みんな中途半端になってしまう、優先順位をつけることが難しいと悩みました。
優先したことが違えば注意もされます。考えられるようになるまで時間がかかりました。
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年収や給料・2020年頃(正職員)
看護師の大学病院の平均年収が490万円とされていますが、これよりは多いです。私は夜勤のある病棟に勤務していたため、月に3?5回程度の夜勤があって夜勤手当がついていたのと、月に20時間程度の残業をしていたため、残業手当がついていました。
それを含めた金額だったので、夜勤のない外来などの部署だと平均年収に近い金額になってくると思います。
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退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
退職理由としてはいろいろなことの積み重ねで退職したいと思ったのですが、その中でも大きな理由は夜勤が体力的にきつくなってきたため日勤のみの仕事に就きたいと思ったこと、年を重ねるごとに責任が重くなってきて後輩の教育に疲れてしまったことです。
実際に退職した年よりも前から退職を考えていましたが、ちょうど退職をする年に病院の方針転換で小児は小児病棟へ入院することとなり、元々子供と関わることが好きだったため、小児と関わる機会が減ってしまうことがとてもさみしく感じ、「もう今年で退職しよう」と決意しました。
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教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
プリセプティーそれぞれにプリセプターとコーチがつき、プリセプターとコーチが中心となって教育を行います。
困ったら教育のリンクナースや上司、毎月の病棟会などで情報共有や相談することができ、病棟全体で育てていこうという感じでした。
プリセプターとコーチの力量によってプリセプティーの成長度合いも変わってくるので、力量が問われますし、できていなければ注意されることもあります。病院内で行われる研修は勤務時間内で行くことができ、クリニカルラダーをあげるために決められた研修に参加する必要があります。
あげたいと思っていなくても経験に応じて声をかけられるので、適宜あげていく必要があります。
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福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)
福利厚生は、一番魅力的なのは医療費が割引(院内であれば)になります。私は出産費用で60万円引きだったので自身で払ったのは3万円でした。
軽井沢にセミナーハウスがあり、安く使えるみたいですが利用したことはないです。また、私学共済であるため結婚祝いで共済から8万円もらえました。
他にも、共済と提携しているスポーツジムや宿泊施設を安く利用できるみたいです。
寮は1年目のみ利用できます。病院から徒歩10分圏内の築6年のマンション1棟です。家具家電付きオートロック1Kで月8万円なのでとても安いです。看護師だけでなく、医師や薬剤師もいて、1階の共有場では飲み会が行われることもあったみたいです。
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休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)
月の休みは7-8日で夜勤は月4-5回でした。規定就業時間は日勤8時?16時10分、夜勤15時50分?8時10分でした。実際は日勤の日は7時くらいには病院へ行き、情報収集を行っていました。
仕事中は忙しく、昼休憩も取れないことがしばしばあり、16時や18時にお昼ご飯を食べることも多かったです。
勤務時間中は患者対応に追われ17時頃にベッドサイドから戻ってきて、21ー22時頃まで記録をして帰宅していました。リーダーの日は0時を回ることもまれにありました。家に帰るとそのまま寝てしまうこともありました。夜勤の日は15時には病棟へ行き、帰宅は10時頃でした。
仕事中心で忙しく、疲れてしまうことが多かったです。給料はよいですが、使う時間があまりありませんでした。
また、勉強会は自身の有休を使って行っていました。しかし、夜勤明けは夜まで寝てそこから夜通し友人と遊んだり、平日の休日は1人で空いている街で快適にショッピングできたのはよかったです。
シフト制の仕事なので、やはり遊ぶのは看護師仲間が多くなります。平日にディズニーに行けるのはよかったです。休みの希望は通りますが、遠慮してなるべく連休はみんな避けていました。土日は若手が駆り出されることが多く、上のスタッフが少なかったです。
夏休みは7-9月に10日連続で取れますが、他のスタッフと被らないようにするのが大変です。若手は上のスタッフには気を使っていました。大体みんな海外旅行に行っていました。
冬休みは12月に3日、1月に3日取れます。また、結婚休暇は10日もらえました。他にも、10年勤めるとリフレッシュ休暇という5日間の休みがもらえるみたいです。
仕事は仕事、プライベートはプライベートと分けられていましたが、バランスは仕事中心の生活でした。若いからできたことだと思います。
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年収や給料・2019年頃(正職員)
年収は550万円くらいで、給与は基本給は6年目で23万円と低いものの、看護職手当で1万円、夜勤で5万円、残業で5万円くらいもらえていました。
家賃手当は賃貸でも持ち家でも寮住み以外は3万円もらえ、交通費は確か月10万円が上限で全額支給されます。
クリニカルラダーはあるものの上がっても給料には反映されません。その他ACLSや呼吸療法認定士などの資格も給料に反映されません。認定・専門看護師と主任・師長には手当は出ていました。
ボーナスが年6.2カ月+41000円もらえていたので、年収でみると高かった方だと思います。
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職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(看護学生)
病棟の雰囲気が悪く、病棟で泣いている新人さんをよく見かけていました。
学べることはたくさんあるかもしれませんし、ボーナスも高いですがその分お休みは少なく、性格の悪い看護師もたくさんいる職場だと感じました。
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入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
手術室への配属でしたが、3年続けても全ての診療科の手術ができるようにはならない。5年目・7年目の先輩をみても、できる診療科・術式が偏っている。
また、点滴をとったり・採血をしたりするのは麻酔科(または研修医)なので、病棟の同期ができることが自分たちは技術として身につかないこともある。
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教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
手術室単体の教育は進んでいない。病院全体として各経験年数に合わせた院内研修がある。IVナース(点滴をとる)研修や、教育指導の研修など。
手術室の教育について、配属1年目のときは縫合針や滅菌物の取り扱いなど初めてのことが多いため手厚い。
2年目以上になると術式マニュアルで事前学習をして、先輩と一緒に手術につき、復習ということを2・3回繰り返して独り立ちという流れ。
看護師が少なく、手術件数が多いため新しい手術につく機会が少なく教育が進まず、できる診療科に偏りが出てくる。
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休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
プライベート時間は少ないほうだと思う。4週6休+祝日休みは契約書通り。
また年末年始や夏休み(1週間ほど)がもらえるので病棟よりは休日の条件は良い。(病棟も夏休みはある)
4.5年目から年末年始やGWなどの連休も急患対応のため出勤が始まる。残業はほぼ毎日。
手術が定時(16:10)で終わらないため病院を出る時間は18:00前後。
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