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最終更新日:2024年3月18日
看護師の口コミ一覧52
休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
病棟勤務でしたが膨大な業務量で毎日残業でした。新卒で仕事に慣れていないということもあり、遅いときでは帰宅が0時をすぎることもありました。
朝も情報収集が終わらず1時間は毎日前残業が当たり前。先輩達も同僚も皆が常にピリピリしており体調を壊して辞める人もいました。
休日は勉強会や新しく受け持つ患者の疾患、治療など勉強していて1年目は休めることはなかったです。
大きな病院で学べること、体験できることも多かったですが、プライベートも大事にしたい自分にとっては合わず2年でやめてしまいました。
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教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
看護師経験5年目頃から師長・副師長になるために必要な、国立共通の幹部看護師任用候補者試験受け、各種研修を受けたのち看護師7年目頃から副師長に承認される人が多かったです。
その際、基本的には部署を移動しなくてはならないというルールがありました。
また、最先端医療に取り組んでおり、また看護師技術アップのための各種教材も準備されているため、キャリアアップにはふさわしい職場だと言えます。特に感染症(結核・エイズ)病棟があり、医師・看護師ともにプロフェッショナルがいるため、その分野に興味がある人にとっては最高の職場だと言えるでしょう。
認定・専門看護師もいて、勉強会があったり勤務中に相談できるなど、専門の知識を持った看護師から指導を受けることもできるのは大きなメリットだと思います。
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福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)
資格支援制度以外に産前産後休暇のほか、育児休業が3年取れたり、敷地内に新宿区民であれば利用できる認可保育園があるのは子供が欲しい看護師にとっては大きなメリットだと感じます。
また年金制度は厚生労働省第二共済組合に加入するので長く働く人にとっては公務員に準じた年金が支給されるので安定していると思います。
カフェ・食堂・コンビニがあり、職員カードがプリペイドカードの代わりになるため便利だったのですが、働いていた当時は全て職員と患者さんと共有のスペースだったので、休憩中にゆったりとくつろげないと感じることもありました。
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設備や働く環境・2019年頃(正職員)
看護師の年齢が若いこともありますが、患者さんに対して丁寧なスタッフが多かったです。
部署によって違うのですが、白衣は年に数枚支給されるものの、基本的に白衣は白ければなんでも良いため規定の範囲内でおしゃれを楽しむこともできました。
私が働いていたのは感染症とは関係のない部署でしたが、感染対策について専門看護師らの指導があり、知識と技術を身につけることができました。
また看護手順書・マニュアルなども整っており、看護技術を身につけることができ、根拠が示されているため働きやすい環境だと思いますし、若くて熱い看護師も多くいたため楽しく働くことができました。
外国の患者さんが来られたり、看護部の研修だけでなく国際協力局が実施する、国際保健に関連した勉強会に参加することもでき、広い視野を持って看護業務できることはおすすめのポイントだと思います。
また独身者にとっては寮費が安く長く住めるので、しっかりと貯金できるのは大きなメリットだと思います。
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福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)
看護師寮は3種類寮があり、どれもワンルームタイプなのですが、築年数によって値段が違いました。一番安いところは1万2千円(家賃手当支給なし)で、一番高いところは7万円程度(家賃手2万7千円当支給前)でした。
一人一部屋でプライベートは確保されており、特に数年前に建てられた新しい寮もありとても快適です。しかし、ほとんどの独身者が入寮する傾向にあり休みの日でも先輩に合わなくてはならないというマイナス面もあります。
病院のすぐ近くに飲食店は少ないものの、神楽坂や新宿、早稲田が近いためタクシーですぐにいける距離に美味しい食事が取れるところが沢山あるのはよかったと思います。
私が働いていた当時は特に決まりはなく、10数年住んでいる人もいました。新宿区にある割に家賃が安く何年も住めるので、私の周りには寮にいるうちにお金を貯めて、マンションを買って出て行く先輩が沢山いました。
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教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
国立看護大学校という付属の大学校があり、研究課程部(いわゆる大学院)に進学したり、専門・認定看護師になるために休職する人も多く、病院が必要とする領域であれば給与の一部保証あるいは出張扱いで資格を取得することができます。
また自分の勉強したい分野であれば、給与は保証されませんが休職することが可能です。
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年収や給料・2019年頃(正職員)
看護師3年目の頃の私の給料は月収30万円前後、年収500万円強と言った感じでした。
また、超過勤務手当がしっかりつく病棟でした。
昇給はその前の年の評価によって左右するのですが、平均的には5~8千円程度昇給する人が多かったです。
満足のいく給料事情であったどうか 独身者であれば寮に長く入れることと、超過勤務手当をしっかり出してくれる師長のもとで私は働いていたため、満足のいく給与でした。
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職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
看護師寮が病院から近く、独身者はかなりの割合で入寮していたため、勤務後に先輩たちと食事に出かけることも多く、信頼関係を築くことができれば先輩後輩の中はとても良いと感じました。
中には怖い先輩、お局様と言われる人もいましたが、これはどこの病院でも共通することかと思います。
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設備や働く環境・2020年頃(正職員)
ほとんどが新卒看護師で、毎年100人程度の募集のうち中途採用は10人位とかなり少なかったです。
外来など夜勤専従の非常勤看護師は中途採用の人も多かったようです。
国立病院系なので系列病院の中で移動することができるため、家族の転勤の理由でくる人、最先端医療を学びたくてくる人、感染症・国際保健を学びたくてくる人などがいました。年齢層も看護師経験10年目以内の若い中途採用の人が多い印象でした。
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職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
大きな総合病院なので師長や、病棟によって違いはありますが、全体的にしっかり学び、働き、そしてしっかり遊べという雰囲気でした。
女性が多い職場なので人間関係に悩んでいる人ももちろんいますが、基本的には部下を守ってくれる師長が多いですし、教育部門の師長など部署を超えて新人看護師をフォローしてくれる体制もありました。
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教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
様々な各種研修が準備されていることと、e-learning、看護手順が整っており標準的な看護を身につけ、誰もが同じレベルの技術を提供できるような環境が整っていました。
先輩に指導してもらいながらOJTで技術をあげたり、スキルアップラボといってシュミレーターを使った練習もできる環境があります。また図書館があり新人看護師の頃はよく勉強のために利用していました。
またクリニカルラダー制度があり、臨床実践能力を高めるため、看護技術だけでなく看護管理やキャリア形成など様々な視点から看護を深めることができます。
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職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)
若い看護師が多く働いており、また建物も比較的新しいため、元気で明るい雰囲気の病院です。
研修医も多く医師・看護師の中は良い方だと感じていました。また国際と名のつく通り、国際協力局という国際保健を専門に行う部署があり、かなり狭き門ですが看護師も数名配置されています。国際保健・海外に興味がある看護師も多い印象でした。
また新宿という土地柄外国の患者さんも時々来院され、英語・韓国語・中国語などができるスタッフは重宝されていました。
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